【Front Japan 桜】用田和仁~衝撃!対中新戦略(日・米・台、韓国無し) / 韓国、化学兵器物質不正輸出 / 中国の尖閣実効支配着々 他[桜R1/7/11]
11分より・・・(走り書きです)韓国、化学兵器物質不正輸出について。韓国政府が発表した表、イランに送られたのはサリンの原料、その他。
文大統領が企業を集めて説明をしたというが、ロッテなどは言っていないという。
アメリカは韓国を「同盟国」とは見ていない。日本はここまで我慢していたがもう「うんざり」である。
韓国とは特に付き合いをしなくてよい。韓国外しがアメリカをはじめもう始まっている。
中国の尖閣実効支配が着々と進んでいることについて・・・中国公船が来ている。これは実効支配である。かつては国会議員も尖閣に行ったが、安倍政権になって尖閣に行くことを禁止をしている。尖閣に行けないことをどんどん作ってきたのは「安倍政権」である。数年前前では民間が尖閣を実効支配していた。
それ以降に尖閣に行けなくさせたのは「安倍政権」・・・それから中国はどんどん侵略を増やしてきた。総理は恥ずかしくないか?
「深い考えがあるから」というのは通用しない。
また菅官房長官も韓国・北朝鮮に甘い。飯島氏もまだ補佐官でいる。安倍さんがそれを選んでいる。保守派の人はなぜそれを言えない?
安倍さんには言うべきことを言わないといけない。「尖閣には人を置く」と公約していたがそういう気はない。
「憲法改正」などと今頃言うな、何で憲法問題やらないんだ。日本人の命に関する問題である。
中国船はどんどん増えてきている。100トンくらいの船であり、漁船にぶつけられたらたまったものではない。
民間の動きを潰したのは「安倍政権」である。
他に「トランプは本当にバカか」という評論家がいる。宮家邦彦氏である。アメリカは北朝鮮を中国にくっつけなかった。
シリアはロシアに譲っていた。ユダヤ人の物の作り方は必ず「左右対称」である。
対立させその上に君臨する、今もそうである。ディープステートのやりかた。レーニンもユダヤだった。
きわめて巧妙な人の支配の仕方で、日本は家族のようにということだったがそれも放棄するようになった。
トランプは大変巧妙である。三宅邦彦氏は「トランプは思い付きでやっている」というが、根本的に間違っている。
トランプは「思い付き」でやっているのではない。
ホルムズ有志連合について・・・イギリスタンカー、ペルシャ湾でイギリスのタンカーを拿捕しようとして未遂に終わった。
アメリカは中東のことも自前でできるが、米国の影響下にないのがイラン・ロシアである。核兵器を準備していると言えば、イスラエルはイランまで行ける、という。日本はこの時、覚悟を決めなければならない。もはや甘い考えはできない。
オリンピックまで本当にわからない、ドイツ銀行も多数をリストラする、など。(以上走り書き)
(参考資料)有志連合参加、ハードル高く=ホルムズ海上警備、法的制約も
7/10(水) 18:38配信
米軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長が中東ホルムズ海峡などの海上を警備する多国間の有志連合結成を目指す方針を示した。 中東のシーレーン(海上交通路)の安全確保に向け、日本も対応を迫られる可能性がある。ただ、現状では参加するには法的制約などがあり、ハードルは高い。 ロイター通信によると、ダンフォード氏が警備対象として挙げたのは、イラン沖のホルムズ海峡とイエメン沖でアデン湾と紅海の境に位置するバベルマンデブ海峡。いずれも中東からの原油輸送の大動脈だ。 ダンフォード氏は「連合を結成できるかどうか多くの国と連絡を取っている。今後2週間程度で参加国を見極めた上、何が必要かを軍同士で協議する」と語った。 これに関し、野上浩太郎官房副長官は10日の記者会見で「コメントは差し控えたい」と述べた。防衛省幹部は「日本への打診はない」と語った。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190710-00000106-jij-pol
用田氏のお話(52分より)一気に話されています。・・・アメリカは「日・米・台」で考えている。アメリカは中国に勝つことを決めた、多分勝つだろう。韓国は入っていない。対馬の防衛も本気で考えなければならない。日本にその覚悟はあるか?
後は図や表を示して解説されているので、直接動画をご覧ください。具体的な話です。 あの「小笠原の中国船」は練習だった。 日本にいる中国人のことは手を打っていない日本政府。 ・・・専門的で大切なお話ですが、声が甲高く大きいので少し疲れます。(本気でお話されているのはよくわかります) ところでこの動画で「ロシアとの連携」が説かれているが、これはどうだろうか。日本に惨いことをしてきたことやクリミアのことなど、思い出さざるを得ない。
ロシアは信用できない。それはウクライナ出身のアンドリー・グレンコ氏がハッキリ述べている。
▽中ロ同盟
―中国の脅威に対し、プーチン氏が日本の側に立つとの幻想があるのでは。
「ロシアは日本をまともに相手にしていない。ロシアにとり中国は最も重要な事実上の同盟国であり、ロシアの外交上、中国より大切な国はない。日本に配慮して中国と同調しないことはあり得ない」
「中ロは経済、軍事、対米戦略でお互いを必要としている。特に米国に対しては中ロとも単独では対抗できないことから、くさびを打ち込まれるのを許さない。日本との間で何らかのしがらみがあったとしても、対中関係の重要性は日本のそれと比べると差がありすぎる。ロシアとの関係改善は中国抑止の面から何の意味もない」
岸田ヨシロウ先生にお願いしてシェアをさせていただきました。(シェアなしの投稿でしたので)次は岸田先生の文です・・・「対中政策員会がポンペイオ長官へ直訴」
内容は、
「当委員会は、ウイグル地区における住民への監視と収容所への収容の実態があまりにも酷いので、米国国会は国務省に対して、マグニスキー法の適用を強く要請するものである。」
委員会は、後日国務長官を呼び出し、この文書への具体的な解答を求めることになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/1e/b676c5213047d85fc1dbeab46d478475.jpg)
次の動画は韓国の件に関してわかりやすくよく整理されています。
韓国海軍『自白』が話題に。『動かぬ証拠判明』に謝罪してしまう事態が発生。
韓国から戦略物資の不正輸出 4年で156件 韓国政府資料入手で“実態”判明
カテゴリ:ワールド 2019年7月10日 水曜 午前11:45
韓国の輸出管理体制に疑問符がつく実態がうかがえる資料を、FNNが入手した。
韓国から兵器に転用できる戦略物資が不正輸出された案件が、4年間で156件にのぼることが明らかになった。
下記の表は昨日もUPしましたが、再度転載しました。
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