【心・体・時間・仕事・お金のバランス生活】おそらく来年度の年金は０．４％減

昨日は問い合わせメール対応。
その後、週末のセミナーレジュメ準備、４月、５月のセミナー概要のとりまとめ。

一段落したら、午前から午後にかけては新年度商材のリニューアル作業。
終了後は、荒川河川敷を１０キロジョグし、そのまま、銭湯に流れ込み。
３連休走り込んだ疲れ、特にすね、膝裏をジェットバスと水風呂で手当て。
脹ら脛がカッチカチだったのが、フニャフニャになるのがお風呂を出る目安なのですが、
第２の心臓である脹ら脛は大切にケアしています。。

さて・・・今週は木曜日、金曜日のレッスン、日曜日のセミナー。
その他の時間は、新商材の作り込み、研修準備などに取り組む１週間になりそうです。

さて・・来週の金曜日に消費者物価指数が公表され、来年度の年金額が決定しますが、
おそらく賃金が減少したこともあり、０．４％の減額となることが予想されます。
マクロ経済スライドも０．２％あるのですが、マイナス改定では適用されませんので、再来年度にキャリーオーバーになりそうです。

再来年度の年金は物価上昇の影響によって押し上げられると考えるかもしれませんが、
マクロ経済スライドのキャリーオーバーの影響で、おそらくほぼ横ばいになると予想しています。
徐々に、年金が増えにくく、減りやすい影響が表面化してきています。

だからこそ、つみたてＮＩＳＡやｉＤｅＣｏを活用して、老後資金準備に取り組んでいただきたいと考えていますし、
今年の年賀状は、前に勤めていた先輩達からも、資産運用に取り組み始めました・・・という連絡をいただくと粘り強く提案してきたことが前に進んでいることを感じて嬉しく思います。

特に、今朝もそうですが、今年はアメリカ株を中心に株価の伸びが鈍くなり、
利上げによって株価が下落する可能性も高いといわれていますので、こういう局面は積立投資を始めるのには最適です。
是非、積立投資継続中の方は続けていただきたいですし、まだ始めていない方は始めるきっかけにしていただきたいと思います。

今日は新年度商材のチェック作業。
合間に体の手入れを丁寧に取り組みたいと思います。