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ドロボウはウソだらけ + PROJECT MERCY 2018

2018-05-12 13:22:34 | 森友・加計・桜
「過去にないウソつき政権」自民内に危機感 加計問題 朝日 2018年5月12日08時38分
https://www.asahi.com/articles/ASL5C5H4XL5CPTIL01F.html


両者の主張の食い違い


 愛媛県職員は確かに面会し、発言もした――。加計(かけ)学園の獣医学部新設計画をめぐる柳瀬唯夫・元首相秘書官の国会答弁に、愛媛県の中村時広知事が11日、反論を展開した。柳瀬氏と県の主張の矛盾を追及しようと、野党は中村知事の参考人招致を要求。政権や与党は防戦一方だ。

愛媛知事「職員は子供の使いじゃない」柳瀬氏の名刺公開
「首相案件、総理案件は同義語」 愛媛知事の会見要旨

 「職員には地方公務員としての誇り、人間としての誇りもある」。11日、愛媛県庁内の会議室。中村時広知事は約40人の報道陣を前に語気を強めた。前日の柳瀬唯夫・元首相秘書官の答弁を「県の信頼にかかわる」とし、反論を繰り出した。

 問題視したのが2015年4月2日に学園関係者と面会した際、県職員らが「いたかどうか分からない」とした柳瀬氏の答弁だ。この日、中村知事は面会した職員から改めて聞き取りを実施。「(会った、会わないという)問題に終止符を打ちたいという職員の思いがあった」とし、「物証」となる柳瀬氏の名刺の公開に踏み切った。

 さらに「県職員は、首相官邸で県の立場を説明するために行っている。子どもの使いで行っているわけではない」と述べ、柳瀬氏の「あまりお話しにならなかった方は記憶からだんだん抜けていく」といった答弁に不快感を示した。当時どんな説明をしたか、県職員が覚えている内容をまとめたA4判のメモも公開した。獣医師養成系大学設置の必要性▽県と市のこれまでの取り組み▽今後の対応――として計15項目が記されていた。

 中村知事によると、職員は上司から「県を代表して首相官邸で説明する以上、メモなしで行うように」と指示を受け、「一生懸命頭にたたき込んで発言した」と知事に説明したという。

 柳瀬氏は当初、主に話したのは…








https://twitter.com/HON5437/status/995559579382571008
HOM55@HON5437 12:01 AM - 13 May 2018

隠蔽を続ける今治市と菅良二市長。いまだに官邸での面会相手を明かさず、内閣府での協議内容も明かさず、国家戦略特区WGの議事内容も全部黒塗り隠蔽。ちゃんと情報公開すればすぐに済む話なのに、なんてそこまで隠蔽する必要があるのか。「一点の曇りもない」どころか分厚い雲が覆ってる今治市。


https://twitter.com/HON5437/status/995876953268797440
HOM55@HON5437 9:02 PM - 13 May 2018

「柳瀬氏から働きかけはない」と八田座長。しかし八田氏は特区WGに出席していた #加計学園 の存在を議事要旨から消し、加計学園の発言内容を削除。
また今治市にも当時の記録が存在していて加計側の発言も記録されている模様ですが、なぜか黒塗り隠蔽&改竄。不思議ですね。異様ですね



↓?

https://twitter.com/HON5437/status/995877440130961408
HOM55@HON5437 9:04 PM - 13 May 2018

今治市は問題発覚後に政府の議事録と合致させるため、議事録を編集して再作成。もう犯罪です。



++
日本ドロボウ会議惨、頑張ってますか?




4月2日の会合は誰がセッティングしたのか? 野次馬 (2018年5月11日 15:42)
http://my.shadowcity.jp/2018/05/post-13223.html


名刺を出して一方的に貰うばかりで、自分のを出さないというのは、通常あり得ない話だ。たまたま「切らしてまして」というのもあるけど、わざわざ官邸に呼び出されて上京する県職員が「名刺切らしてます」はあり得ないw まぁ、貰っていも「隠した」「捨てた」という証拠隠滅はあるだろうw

https://www.asahi.com/articles/ASL5B7WPKL5BPTIL02V.html
愛媛県今治市への加計(かけ)学園の獣医学部新設計画をめぐり、国会に参考人招致された柳瀬唯夫・元首相秘書官の10日の答弁について、愛媛県の中村時広知事は11日、定例記者会見で改めて批判し、柳瀬氏の名刺を公開する意向を示した。柳瀬氏の発言として「本件は、首相案件」と記した県職員作成の文書と、答弁の内容に食い違う部分があったため、職員に詳しい報告を求めていた。

中村知事は記者会見で「一部の発言は愛媛県の信頼に関わる。一般論として真実ではないこと、極論で言えばウソは他人を巻き込むことになってしまう」と話した。その上で、「会った会わないでこんなに引きずらないといけないのか。柳瀬秘書官と交換した名刺については公開する」と、名刺を会見後に公開することを明らかにした。

 また、面会時の様子については、「職員はメインテーブルに座っていた。後ろじゃないんです」と述べた。職員に記憶をもとにメモを作成してもらい、それも公表するという。


愛媛県の職員は、律儀にも、貰った日付の印を押しているw 柳瀬唯夫の下に(経産)と書かれているのは、その場の話で、柳瀬が「自分は経産省からの出向で秘書官をやってます」と自己紹介したからだろう。そもそも、4月2日の会合は誰がセッティングしたのか? 加計、愛媛県、今治市の三者は「突然、官邸から呼び出された」という事らしいんだがw 誰が呼び出したんだ?



加計問題「どんな国政上の意味あるのか」 公明・山口氏 2018年5月11日16時57分
https://www.asahi.com/articles/ASL5C42BTL5CUTFK00C.html

山口那津男・公明党代表

山口那津男・公明党代表(発言録)

 (加計学園問題について)国家戦略特区の制度を用いて四国に獣医学部を新設し、すでに開学をして学生が学び始めている。これらについてどういう意味があるのか、なにゆえの主張なのか、(国会で)議論することがどんな国政上の意味があるのか、結果として何をしたいのか。時間を費やすのであれば、そういうことを(野党側は)はっきり主張する必要がある。そこがぼやけているという印象がぬぐえない。印象付けの、事実解明に直接結びつかないような発言を何度繰り返しても、それは深まることにはならないという印象を持ちました。(党参院議員総会のあいさつで)




米、非核化へ共同文書検討 米朝会談で工程明示 朝鮮戦争の終結探る 日本も査察費負担 2018/5/12 1:30 日本経済新聞 電子版
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30425280S8A510C1MM8000/

 6月12日にシンガポールで開く米朝首脳会談を巡り、トランプ米政権は11日、北朝鮮の非核化や朝鮮半島の平和体制を構築するための合意事項を盛り込む共同文書の検討に入った。確実な履行へ非核化期限や北朝鮮が望む体制保証の工程を明示したい考え。朝鮮戦争の「終戦宣言」も探る見通しだ。日本は査察費用の分担を表明した。だが成果を急いで合意が中途半端な内容に終われば、北朝鮮の核を温存するリスクを抱え込む。

 米国の…


PROJECT MERCY 2018
http://www.mobilehospital.org/mercy/kengaku/

見学会詳細

2018年6月に、世界最大の米海軍病院船「マーシー(Mercy:和訳=慈悲)」が、戦後初めて日本に寄港します。東京港にて船内の見学日が設けられています。

今回は、このマーシーの見学会に、「東日本大震災の被災地4県から、医療の道を志す中高生たちを特別招待したい」という企画を立ち上げました。

当時小さかった子どもたちも、いまや中高生。「あのとき病院船が東北に向かっていれば……」。想像力豊かな、未来を担う子どもたちに、世界最先端の「災害医療の現場」を見学させたいと考えております。

病院船を、まずは身近に感じてもらいたい。

もちろん、日本ではどのようなサイズの、どのようなスペックを持った船ならば最適なのかは、これから丁寧な議論を重ねていく必要があります。ただ、それ以前に、今私たちが一番課題に感じているのは、そもそも「病院船が日本にも必要だ」という国民の理解です。

そこで2018年6月、まずは病院船というものを身近に感じてもらう機会として、アメリカ海軍が所有する世界最大の病院船「マーシー」を東京湾に招聘する、戦後初の歴史的ともいえるイベントの開催をお知らせすることにしました。

マーシーは東京港には2日間滞在します。

1日目:メディアツアー他、歓迎セレモニーや一般公募者の視察見学会
2日目:医療従事者対象の専門的セミナーやトレーニング

この1日目の見学ツアーに、東日本大震災の被災4県(青森県・岩手県・宮城県・福島県)の、医療の道に進もうと考えている中学生・高校生をぜひ無料で招待したいと考えています。
ただ、そのためには、子どもたちの往復交通費と滞在費が不足しており、今回ご支援いただけないかとプロジェクトを立ち上げました。


マーシー内部の様子。船とは思えない、普通の大病院です。(Katsumi Hirabayashi撮影)


「百聞は一見にしかず」、マーシーのような巨大な病院船が日本に寄港し、船内をつぶさに見られるチャンスなど、またとない機会です。

津波の被害を受けた病院の代わりに駆けつけてくれたなら……。そんな想像をしても仕方がないかもしれません。でも、実際に震災で機能を失った病院や、混乱した医療体制を目の当たりにした子どもたちにとって、マーシーの姿は必ずや希望となるはずです。

緊急事態が起きてから対処するのでは遅い。あったらいいねという憧れの段階は終わりました。

◆どんな成果も成功も、『始めることから』 このイベントが、海洋国日本の災害医療の未来を担う子どもたちの、大きな夢に舵を切るターニングポイントになるよう、私たちも引き続き精力的に活動して参ります。どうか篤いご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。


Katsumi Hirabayashi撮影


マーシーの船内の様子がよくわかる動画 https://youtu.be/057McDP5YD4
モバイル・ホスピタル・インターナショナルがベトナムにてマーシーを視察した際の動画 https://youtu.be/1_BAYxTfRL0



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