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トランプを攻撃するはずだったウクライナの「疑惑」が逆噴射  櫻井ジャーナル

2019-11-03 12:28:08 | 歴史
トランプを攻撃するはずだったウクライナの「疑惑」が逆噴射  櫻井ジャーナル 2019.11.02
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201911020000/

 ドナルド・トランプ米大統領への攻撃に使われてきた「ロシアゲート」はすでに「FBIゲート」へ変化しているが、民主党や有力メディアは「第2のロシアゲート」を作り出した。ところが、その「第2のロシアゲート」が早くも揺らいでいる。

 ドナルド・トランプ米大統領がウクライナのボロディミル・ゼレンスキー大統領との電話会談の中でジョー・バイデン[Joe Biden]前副大統領の息子のハンター[Hunter Biden]について捜査するように求めたとするアメリカ下院の情報委員会への「内部告発」が「第2のロシアゲート」の始まりだが、


この​「内部告発」者の素性​が明らかになり、情況が大きく変化したのだ。

 その人物はエリック・チャラメラ[Eric Ciaramella]というCIAの分析官で、熱心な民主党支持者だとされている。


2015年の夏からNSC(国家安全保障会議)において、スーザン・ライス[Susan Elizabeth Ric]国家安全保障補佐官の下で働き、副大統領だったジョー・バイデンとも緊密な関係にあった。


 2014年2月にバラク・オバマ政権はウクライナでクーデターを成功させ、その2カ月後に副大統領の息子であるハンター/バイデンがウクライナの天然ガス会社ブリスマ・ホールディングス(本社はキプロス)の重役になっている。

 2015年から16年にかけての期間、アメリカ政府でウクライナ問題の中心人物はジョー・バイデン。


その間、バイデンはキエフのクーデター政権に対し、10億ドル欲しければ検事総長だったビクトル・ショーキンを6時間以内に解任しろと恫喝、実際に解任されたことを2018年1月23日にCFR(外交問題評議会)で自慢している。
これは本ブログでもすでに紹介した。

 これも本ブログですでに書いたことだが、ウクライナ側の証言によると、​バイデンは2015年終わりから16年初めにかけての数カ月かにわたり、検事総長を解任するよう圧力をかけていた​という。しかもトランプがゼレンスキーへ電話する前、今年2月の初め、ゼレンスキーが大統領に就任する3カ月前にはハンターに対する捜査を再開する動きがあったとも伝えられている。

 2015年から16年にかけての時期、チャラメラが民主党の活動家でトランプ陣営を調べていたアレキサンドラ・チャルパ[Alexandra Chalupa]とホワイトハウスで何度か会っているとする証言がある。チャルパはウクライナ系で、ヒラリー・クリントンの支持者。チャラメラは2016年10月、ホワイトハウスで開かれた晩餐会に招待されている。








 CIAでヒラリー・クリントンを支持していた人物の中には​マイク・モレル[Michael Morell]​も含まれる。


2013年8月までCIA副長官を務め、16年8月にはチャーリー・ローズ[Charlie Rose]に対し、ロシア人やイラン人に代償を払わせるべきだと語る。ローズからロシア人とイラン人を殺すという意味かと問われると、その通りだと答えたうえ、わからないようにと付け加えている。


 その発言後、ロシア政府の幹部が変死している。例えば2016年11月8日にニューヨークのロシア領事館で副領事の死体が発見され、12月19日にはトルコのアンカラでロシア大使が射殺され、12月20日にはロシア外務省ラテン・アメリカ局の幹部外交官が射殺され、12月29日にはKGB/FSBの元幹部の死体が自動車の中で発見され、17年1月9日にはギリシャのアパートでロシア領事が死亡、1月26日にはインドでロシア大使が心臓発作で死亡、そして2月20日にはロシアの国連大使だったビタリー・チュルキンが心臓発作で急死した。

 こうした外交官はモレル発言の後の死者だが、2015年11月5日にはアメリカ政府が目の敵にしてきたRTを創設した人物がワシントンDCのホテルで死亡している。この人物の死にも疑惑を持つ人がいる。

 CBSの番組でアンカーとしてモレルをインタビューしたローズは2017年11月にセクハラでCBSのアンカーを辞めざるをえなくなった。2019年に彼は告訴されている。


関連

ロシアとトルコにドル廃止の可能性 + 911と似たような出来事が実行される可能性
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/81b127dfd89d02289f5069fb266e5205

ロシア人を殺す - 元CIA副長官、アメリカの二枚舌を明確化 & キラリー・クリントンを支持 Finian CUNNINGHAMほか 
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/2f051d5343cb2c40a14253878d646b1d




↓これは暗号ニュース?

安倍首相が搭乗していた政府専用機でボヤ 日テレ 11/3(日) 21:45配信
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20191103-00000329-nnn-pol

安倍首相が搭乗していた政府専用機でぼやが発生した。火はすぐに消し止められ、ケガ人はいなかった。

到着した専用機ぼやは、日午後時前、タイのバンコクに向かっている政府専用機内の調理場のオーブンで発生した。火はすぐに消し止められ、ケガ人はいなかった。飛行には影響なく、機内食も提供された。

その後、専用機は、日本時間の3日夜、予定通りにタイに到着した。











バイデン親子のスキャンダルで浮上した米国とウクライナの内部抗争 櫻井ジャーナル 2019.11.04
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201911040000/ 



これは怪しい

馬淵元国交相が奈良で事故、重傷 入院、命に別条なし 共同 11/5(火) 17:14配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191105-00000115-kyodonews-pol

馬淵澄夫衆院議員

 民主党政権で国土交通相を務めた馬淵澄夫衆院議員(59)の乗った車が4日午後、奈良県内で交通事故を起こし、馬淵氏が左手首骨折と小腸損傷で1カ月程度の重傷を負っていたことが5日、同県警などへの取材で分かった。馬淵氏は病院に運ばれ入院中だが、命に別条はないという。

 馬淵氏の事務所などによると、4日午後2時45分ごろ、同県上北山村西原の国道169号で、馬淵氏の妻(56)が運転する乗用車が道路脇の山肌に接触した。馬淵氏は助手席に乗っていた。現場は片側1車線で、緩やかなカーブ。

 事故は馬淵氏が三重県から奈良市内の自宅に戻る途中で起きた。妻の脇見運転が原因とみられる。


馬淵澄夫氏と山本太郎氏の消費税減税研究会に議員22人 朝日 10/30(水) 21:53配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191030-00000079-asahi-pol 

「消費税減税研究会」の初会合で握手する無所属の馬淵澄夫・元国土交通相(右)とれいわ新選組の山本太郎代表=30日午後、国会

 無所属の馬淵澄夫・元国土交通相とれいわ新選組の山本太郎代表が立ち上げた「消費税減税研究会」の初会合が30日、国会内で開かれた。代替財源を含め、消費税率5%への引き下げ案などを議論し、年度内の提言とりまとめを目指す。

 馬淵氏は冒頭、「野党が結集していく大きな旗印として、次期衆院選の公約とすべく、政策をまとめていきたい」と語った。初会合には立憲民主、国民民主、れいわ各党や無所属の国会議員計22人が出席。馬淵、山本両氏が共同代表、国民の大西健介衆院議員が事務局長に就任した。



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