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改ざんの可能性、事前把握認める 菅氏「首相も承知」 朝日 + 財務省2人目の死者 安倍首相、佐川局長の答弁書作成係長 田中龍作

2018-03-15 20:27:18 | 森友・加計・桜
改ざんの可能性、事前把握認める 菅氏「首相も承知」 朝日 2018年3月15日13時37分
https://www.asahi.com/articles/ASL3H410LL3HULFA00P.html

首相官邸に入る安倍晋三首相=15日午前9時3分、岩下毅撮影

 森友学園との国有地取引に関する財務省の決裁文書が改ざんされた問題で、菅義偉官房長官は15日午前の会見で、改ざん前の文書が存在する可能性について日に国土交通省から首相官邸に報告があったことを認めた。菅氏は日に報告を受け、安倍晋三首相も承知していたという。

特集:森友学園問題
改ざん前・改ざん後の決裁文書はこちら

 財務省は8日に「現在、近畿財務局にあるコピーはこれが全て」として国会に改ざん後の文書を開示したが、官邸はそれより前に異なる文書の存在を把握していたことになる。

 国交省関係者によると、同省航空局内で保管していた文書と財務省が国会に開示した改ざん後の文書に差異があると、5日に口頭で官邸に報告。保管していた文書のコピーは財務省に渡したという。

 菅氏は「国交省から文書の存在を示された時点で、財務省によれば最終的に文書を確認できる段階になかったと承知している」と説明した。

 菅氏によると、国交省で保存する一部の文書が改ざん前の文書である可能性があると、杉田和博官房副長官に報告があった。杉田氏は、国交省に財務省の調査に協力するよう指示し、財務省に改めて徹底的な調査を指示。菅氏は杉田氏から6日に報告を受けた。

 会見で菅氏は、安倍首相についても「そうした動きがあることは承知している」と述べた。安倍首相は14日の参院予算委員会で、文書の書き換えについて「11日に報告を受けた」と答弁している。


財務省2人目の死者 安倍首相、佐川局長の答弁書作成係長 田中龍作 2018年3月15日 15:39
http://tanakaryusaku.jp/2018/03/00017766


警察庁捜査一課の阿波拓洋・検視室長(手前)はまた死者が出たとあって、いつにも増して厳しい表情だった。
=15日、衆院第16控室 撮影:筆者=


 森友学園への国有地払下げに関する決裁書の改ざん問題で、財務省に2人目の死者がいることが分かった。

 きょうあった野党合同ヒアリングで柚木道義議員(希望)、杉尾秀哉議員(民進)が追及し、明らかになった。

 亡くなっているとされるのは、理財局国有財産業務課・債権管理係長のA氏。A係長は安倍首相や佐川局長の国会答弁を作成する仕事にあたっていた。

 事実関係を問われた財務省理財局の富山一成・局次長は「職員個人の問題なのでお答えできない」とかわした。

 語るに落ちたのは、井口裕之・国有財産企画課長だった。「マスコミフルオープンの場でそうしたことはお答えできない」と。財務省側は否定しないのである。

 係長は1月29日に死亡したとされる。警察は自殺として処理したようだ。

 今回の公文書改ざん事件では、上司から決裁書の書き換えを命じられていた近畿財務局の職員が7日、自殺している。


第一線にいた頃、何万件もの不自然死に立ち会ってきた阿波検視室長の目にも、今回の事件は異様に写っているようだ。=15日、衆院第16控室 撮影:筆者=


   〜終わり~



財務省で2人目の“自殺” 理財局国有財産業務課職員で森友案件との関係は不明〈週刊朝日〉 3/15(木) 17:34配信 AERA dot.
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180315-00000078-sasahi-pol

2017年4月、衆院財務金融委に出席した佐川宣寿・財務省理財局長(当時)。左は麻生太郎財務相(C)朝日新聞社

 森友学園への国有地払い下げに関する文書改ざん問題で、財務省は同省理財局の職員18人(2015年4月当時に在籍)が決裁に関わったという記録を野党に開示した。

【財務省が書き換えを認めた調査報告書はこちら】

 理財局次長らが中心となり、安倍晋三首相の妻、昭恵夫人や鴻池祥肇元防災担当相や平沼赳夫元経済産業相ら複数の政治家の名前が記載されていた改ざん前の決裁文書を書き換えたという。

 国有地売却を担当する職員が3月7日に自殺した近畿財務局だけでなく、本省理財局でも森友案件が多くの職員に共有されていたことがうかがえる

 その理財局の職員が1月末、“不慮の死”を遂げていたことが本誌の取材で明らかになった。

「亡くなったのは、国有財産業務課のA係長で1月29日、自殺したそうです。佐川宣寿前理財局長の国会での答弁作りなどを手伝ったという噂が出いていますが、箝口令が出ており、詳細はわかりません。係長は残業で過労気味で亡くなる前は仕事を休んでいたという話です」(財務省関係者)

 財務省理財局国有財産業務課課長に真相を尋ねた。

──どうして1月29日にAさんが自殺されたのか?。

「亡くなったのは事実ですが、職員のフライバシーのことでございますので、私からはお話をさしつかえさせていただきたい」

──森友担当だったのか?

「課は国有財産の制度を担当しているところで、個別の案件を担当しているわけではございませんし、森友学園の担当をしているわけではございません。そちらとは関係はございません」

──書き換え業務に携わっていたわけではない?

「はい。森友学園など個別の案件を担当しているわけではございません」

──近畿財務局で自殺した職員と、今回の職員とはつながりがあったんでしょうか。

「それはまったくないと思います」

──一緒の職場だったことはない?

「まったくないと思います」

──仕事上のことで亡くなったのでは?

「すいません、私からはお答えはできませんので。ご遺族のことを考えていただけたらと思います。静かにしていただきたいということは当然、思うところでありまして…」

 今月に自殺した近畿財務局職員の遺族によると、森友案件で月100時間以上の残業を強いられていたという。

 理財局のAさんの死と森友問題の関係は不明だが、来週には佐川前国税庁長官の証人喚問が国会で行われる。最強の官庁と呼ばれる財務省の権威は地に堕ち、戦々恐々の様子だ。

疑惑が国会でさらに拡大したら、また死人が出る大変な事態になるかもしれない」(財務省関係者) (本誌・上田耕司)

※週刊朝日オンライン限定記事



アベの嘘で日本中、書類の改竄しまくり 野次馬 (2018年3月15日 01:28)
http://my.shadowcity.jp/2018/03/post-12909.html


文春が取り上げたんだが、加計で出ている有印公文書変造なんだが、平成27年に今治市の職員が上京して、国家戦略特区の諮問委員会に陳情しているわけです。復命書というのは、出張命令書というか、報告書というか、まぁ、そんなものらしい。この時に、加計学園の、吉川康弘、田丸憲二、渡邉良人の三名が同行し、出席し、発言しているんだが、その後、内閣府から指示があって、加計関係者の出席、発言が削除された。だから復命書が二通あるんですね。ちなみに原本では加計の発言は黒塗りで消されている。リライト版では、そもそも加計の関係者が出席してない事になっている。

http://bunshun.jp/articles/-/6556
疑惑が持ち上がったのは、今治市職員による市長宛の復命書。
2015年6月5日に東京出張した際、内閣府で国家戦略特区ワーキンググループ委員から受けたヒアリング内容を報告したものだ。
ところが不思議なことが起きた。
「私は何度かこの文書の開示請求を行いました。
ところが同じ内容の復命書のはずなのに、明らかに異なる2つの文書が出てきたのです」
そう語るのは開示請求を行った今治市民ネットワーク共同代表の村上治氏だ。
日付も書き出しも同じ。だがひとつは黒塗りで、ひとつは議事要旨が開示されている。
議事要旨が開示されているほうは分量が2ページ分も少ないため、書き換えが強く疑われた。
不審に思った村上氏が復命書の起案者である市企画財政部の課長補佐に尋ねたところ、驚くべき答えが返ってきたという。
「その職員は、『内閣府の指示を受けて書き換えた』と言うんです」(村上氏)


この年の4月には、加計の渡邉良人が首相官邸を訪問し、首相秘書官が対応している。明らかに、今治の特区はこの時期から「加計ありき」で動いていたという証拠なんだが、これも加計問題発生してすぐ、アベシンゾーが「知らない、聞いてない、さっき知った」とか嘘の答弁をしてしまったために、慌てて今治市役所の出張報告書まで書き直しさせるという、森友とまったく同じ構図ですw これから何日も大騒ぎして、おいらが今、書いたような説明になるからw おいらが何でそこまで知っているのかというと、番頭ワタナベの書いた二冊の本に、全てこの経緯が書いてあるからw 年表まで付いているw まぁ、首相官邸や国家戦略特区諮問委員会を訪れるのに、自分の身分を名乗らないという事もあり得ないし、獣医大作りますと宣言しているのに、どこの学校なのは言わないという事もあり得ないので、この時点で既に、官邸も国家戦略特区側も、加計ありきだというのは知っていた。だって、目の前に加計の事務局長である渡邉がいるんだからw


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