リクエストにお応えして、ビタミンC についても少々
ビタミンCの風邪に対する効果をポーリング博士が唱えてから、ずいぶんと時が流れましたが、
その後の、ビタミンCによるメガビタミン療法の有名論文は以下でしょう
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed?orig_db=PubMed&term=The+effectiveness+of+vitamin+C+in+preventing+and+relieving+the+symptoms+of+virus-induced+respiratory+infection&cmd=search&cmd_current=
J Manipulative Physiol Ther. 1999 Oct;22(8):530-3.
The effectiveness of vitamin C in preventing and relieving the symptoms of virus-induced respiratory infections.
Gorton HC, Jarvis K.
ウイルス誘発呼吸器感染症の症状の予防と緩和におけるビタミンCの有効性。 (以下和訳のみ)
要旨
背景:「重要な科学的」基準を使用して、特定の健康状態に対する栄養補助食品の影響を評価するという要求のますますの高まりが、この研究発表を促した。
目的:対照群と比較した試験群で、風邪やインフルエンザの症状の予防と緩和におけるメガドース(この場合は大量摂取)ビタミンCの効果を研究すること。
計画(設計):技術トレーニング施設での学生の前向きで統制された研究。
被験者:18歳から32歳までの合計463人の学生がコントロールグループを構成した。 18歳から30歳までの合計252人の学生が実験・検査グループを構成した。
方法:調査者は、施設の1991年のテスト集団における風邪やインフルエンザの症状の報告数を、1990年の対照集団における同様の症状の報告と比較して追跡した。 症状を報告している対照集団の人々は鎮痛剤と鬱血除去薬で治療されたのに対し、症状を報告している試験集団の人々は最初の6時間、その後毎日3回、1000 mgのビタミンCの時間用量で治療された。 試験群で症状を報告していない患者には、1000 mgを1日3回投与した。
結果:全体として、テストグループで報告されたインフルエンザと風邪の症状は、大量投与のビタミンCの投与後に、コントロールグループと比較して85%減少した。
結論:風邪やインフルエンザの症状が現れる前または後に投与された大量投与のビタミンCは、対照群と比較して、試験母集団の症状を緩和および防止した。
PMID:10543583 DOI:10.1016/s0161-4754(99)70005-9 [Indexed for MEDLINE]
これの全文は有料です
https://www.jmptonline.org/article/S0161-4754(99)70005-9/fulltext
SARS騒動時には
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/14613951
J Antimicrob Chemother. 2003 Dec;52(6):1049-50. Epub 2003 Nov 12.
Vitamin C and SARS coronavirus.
ビタミンCとSARSコロナウイルス
Hemilä H.
PMID:14613951 PMCID:PMC7110025 DOI:10.1093/jac/dkh002
これは全文無料
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7110025/
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/pmid/14613951/
貴下、
最近、新しいコロナウイルスが重症急性呼吸器症候群(SARS)の原因として特定されました1。SARSの特異的な治療法がないなか、ビタミンCが重度のウイルス性気道感染症に非特異的な効果を示す可能性を考慮すべきでしょう。
ビタミンCが免疫系に影響を与える可能性があることを示す多くの報告があります2,3。たとえば、食細胞の機能、Tリンパ球の変換、インターフェロンの産生などです。
特に、ビタミンCは、鳥のコロナウイルスによって引き起こされる感染に対するニワトリ胚気管臓器培養(細胞)の耐性を高めました4。
動物での研究により、ビタミンCは、ブロイラーのひな鳥を鳥のコロナウイルスから保護するなど5、さまざまな細菌やウイルスの感染に対する感受性を変えることがわかりました3。 プラセボ対照試験では、一貫して風邪の症状発現の持続時間と重症度がビタミンCグループで減少していることを一貫して示しています3。
ビタミンCが肺炎に作用する可能性があることを示す証拠もあります3。特に、ヒトの被験者を対象とした3回の対照付き試験では、ビタミンCを補給したグループで肺炎の発生率が大幅に低いことが報告されています6。これは、ビタミンCは、特定の条件下で、下気道感染症への感受性に作用する可能性があることを示唆しています。ビタミンCが重度のウイルス性気道感染症に作用する可能性は、特に最近のSARS流行に照らして、さらなる研究を正当化するように思われます。
最近の報告としては、例えば
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/32322486
PharmaNutrition. 2020 Apr 21:100190. doi: 10.1016/j.phanu.2020.100190. [Epub ahead of print]
Intravenous Vitamin C for reduction of cytokines storm in Acute Respiratory Distress Syndrome.
急性呼吸窮迫症候群におけるサイトカインストームの軽減のための静脈内ビタミンC。
Boretti A1, Banik BK1.
Author information 略
以下、要旨和訳
Covid19の最近の突発は、多くの患者のための緊急の治療を必要とした。 Covid19に適したワクチンや抗ウイルス薬は利用できない。 他の病状のために開発された2つの抗ウイルス薬である、選択可能なWHO療法のCovid19に対する有効性には、議論の余地がある。 したがって、代替アプローチが必要とされている。 静脈内(IV)ビタミンC(Vit-C)(訳注:ビタミンC 静注)が、この目的のための他の選択肢の1つとして浮上している。 ここで我々は、免疫システム応答に対するビタミンC 静注の効果、ビタミンC 静注の抗ウイルス特性、そして最後に、Covid19感染症の後期に発生する急性呼吸窮迫症候群(ARDS)に特徴的なサイトカインストームに明確に対処するビタミンC 静注の抗酸化特性についてレヴューする。
© 2020 Elsevier B.V. All rights reserved.
KEYWORDS:Antiviral Agents; Covid19; Cytokines; Severe Acute Respiratory Syndrome Coronavirus; Vitamin C
PMID: 32322486 PMCID: PMC7172861 DOI:10.1016/j.phanu.2020.100190
現在進行中の治験研究としては、
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7137406/
Crit Care. 2020; 24: 133.
Published online 2020 Apr 7. doi: 10.1186/s13054-020-02851-4 PMCID: PMC7137406 PMID: 32264963
A new clinical trial to test high-dose vitamin C in patients with COVID-19 これも大量静注で、個人では使えません。
Anitra C. Carrcorresponding author
治験結果の報告は9月になるようです。
++
という具合です。つまり、個人で防衛に使える方法としては;
ゴードンとジャービスの1999年の報告に従えば、
風邪をひいたと感じたら、一回1g、一日3回、ビタミンCの摂取を開始すれば、かなり効果があるということですね。
他に、身近、お手軽で効果的なものとしては味噌汁を飲んで(食べて?)ください。
重要なことを書き忘れていましたが
ビタミンCは、事故的に酸化され鉄三価になり失活した鉄酵素を生き返らせることができます。例えば水酸化を行うコラーゲン合成酵素が有名ですね。このため、ビタミンCが不足すると血管が弱くなり、壊血病による死へ導かれる、というわけです。つまり、エボラなどにやられやすくなりますね。あるいは完成コラーゲンが足りないと、骨も弱くなり、骨折しやすくなります。骨折したときはビタミンCを大量に取ると骨の修復が早くしっかりとなるゆえんです。副腎に多く含まれるのは、ストレス抑制性のコルチゾールなどをステロイドの水酸化反応で作り出すのに必要だからです。それゆえビタミンCが不足すると、げっそりと疲れやすくなります。このステロイド水酸化ルートはサイトカインストーム抑制に関与しているでしょうね。
ヘモグロビンの酸化失活もある程度防いでくれると思います。つまり、コロナでも5Gでも多少は防御効果が期待できるかと思います。いや、ビタミンCの高濃度でサイトカインストーム抑制可能なら、ほとんど死ななくなるかもしれませんよ。
結論?
ビタミンCとビタミンD、日光浴を推奨するお医者さんがいれば、その人は信用してよいでしょう。
おまけ
反社陰謀団政府は、現在、ステップ4しているようですね。 藁
そのうち、ステップ5では、有名人に祭り上げられたワクチン利権大教授が登場してくると思いますよ。
これも目に入ったので追記
社説 2020年4月25日 種苗法改正 農業崩壊にならないか
https://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2020042502000101.html
国の登録品種から農家が種取りや株分けをすることを禁ずる改正種苗法案が、大型連休明けにも国会の審議に入る。国民の命を育む食料の問題だ。コロナ禍のどさくさ紛れの通過は、許されない。
現行の種苗法により、農産物の新しい品種を生み出した人や企業は、国に品種登録をすれば、「育成者権」が認められ、著作権同様、保護される。
ただし、農家が種取りや株分け をしながら繰り返し作物を育てる自家増殖は、「農民の権利」として例外的に容認されてきた。
それを一律禁止にするのが「改正」の趣旨である。原則容認から百八十度の大転換だ。優良なブドウやイチゴの登録品種が、海外に持ち出されにくくするためだ、と農林水産省は主張する。果たして有効な手段だろうか。
もとより現政権は、農業に市場原理を持ち込むことに熱心だ。
米や麦などの優良品種の作出を都道府県に義務付けた主要農作物種子法は一昨年、「民間の開発意欲を阻害する」という理由で廃止。軌を一にして農業競争力強化支援法が施行され、国や都道府県の試験研究機関が保有する種苗に関する知見を、海外企業も含む民間企業へ提供するよう求めている。そこへ追い打ちをかけるのが、種苗法の改正だ。
対象となる登録品種は、今のところ国内で売られている種子の5%にすぎず、農家への影響は限定的だと農水省は言う。だが、そんなことはない。
すでに種子法廃止などにより、公共種子の開発が後退し、民間種子の台頭が進んでいる。その上、自家増殖が禁止になれば、農家は許諾料を支払うか、ゲノム編集品種を含む民間の高価な種を毎年、購入せざるを得なくなる。死活問題だ。小農の離農は進み、田畑は荒れる。自給率のさらなる低下に拍車をかけることになるだろう。
在来種だと思って育てていたものが実は登録品種だったというのも、よくあることだ。在来種を育てる農家は絶えて、農産物の多様性は失われ、消費者は選択肢を奪われる。そもそも、優良品種の流出防止なら、海外でも品種登録をした方が有効なのではないか。何のための「改正」なのか。
種子法は、衆参合わせてわずか十二時間の審議で廃止になった。種苗法改正も国民の命をつなぐ食料供給の根幹にかかわる問題だ。
今度こそ、十二分に議論を尽くしてもらいたい。
++
とにかく、陰謀団によって長期にわたり計画された、滅茶苦茶な総攻撃、人類に対する戦争中なのであります。もうじき、地震攻撃もあると思われます。この陰謀団が仕掛けた世界大戦に打ち勝たねば、死か家畜か、ですヨ。
ビタミンCの風邪に対する効果をポーリング博士が唱えてから、ずいぶんと時が流れましたが、
その後の、ビタミンCによるメガビタミン療法の有名論文は以下でしょう
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed?orig_db=PubMed&term=The+effectiveness+of+vitamin+C+in+preventing+and+relieving+the+symptoms+of+virus-induced+respiratory+infection&cmd=search&cmd_current=
J Manipulative Physiol Ther. 1999 Oct;22(8):530-3.
The effectiveness of vitamin C in preventing and relieving the symptoms of virus-induced respiratory infections.
Gorton HC, Jarvis K.
ウイルス誘発呼吸器感染症の症状の予防と緩和におけるビタミンCの有効性。 (以下和訳のみ)
要旨
背景:「重要な科学的」基準を使用して、特定の健康状態に対する栄養補助食品の影響を評価するという要求のますますの高まりが、この研究発表を促した。
目的:対照群と比較した試験群で、風邪やインフルエンザの症状の予防と緩和におけるメガドース(この場合は大量摂取)ビタミンCの効果を研究すること。
計画(設計):技術トレーニング施設での学生の前向きで統制された研究。
被験者:18歳から32歳までの合計463人の学生がコントロールグループを構成した。 18歳から30歳までの合計252人の学生が実験・検査グループを構成した。
方法:調査者は、施設の1991年のテスト集団における風邪やインフルエンザの症状の報告数を、1990年の対照集団における同様の症状の報告と比較して追跡した。 症状を報告している対照集団の人々は鎮痛剤と鬱血除去薬で治療されたのに対し、症状を報告している試験集団の人々は最初の6時間、その後毎日3回、1000 mgのビタミンCの時間用量で治療された。 試験群で症状を報告していない患者には、1000 mgを1日3回投与した。
結果:全体として、テストグループで報告されたインフルエンザと風邪の症状は、大量投与のビタミンCの投与後に、コントロールグループと比較して85%減少した。
結論:風邪やインフルエンザの症状が現れる前または後に投与された大量投与のビタミンCは、対照群と比較して、試験母集団の症状を緩和および防止した。
PMID:10543583 DOI:10.1016/s0161-4754(99)70005-9 [Indexed for MEDLINE]
これの全文は有料です
https://www.jmptonline.org/article/S0161-4754(99)70005-9/fulltext
SARS騒動時には
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/14613951
J Antimicrob Chemother. 2003 Dec;52(6):1049-50. Epub 2003 Nov 12.
Vitamin C and SARS coronavirus.
ビタミンCとSARSコロナウイルス
Hemilä H.
PMID:14613951 PMCID:PMC7110025 DOI:10.1093/jac/dkh002
これは全文無料
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7110025/
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/pmid/14613951/
貴下、
最近、新しいコロナウイルスが重症急性呼吸器症候群(SARS)の原因として特定されました1。SARSの特異的な治療法がないなか、ビタミンCが重度のウイルス性気道感染症に非特異的な効果を示す可能性を考慮すべきでしょう。
ビタミンCが免疫系に影響を与える可能性があることを示す多くの報告があります2,3。たとえば、食細胞の機能、Tリンパ球の変換、インターフェロンの産生などです。
特に、ビタミンCは、鳥のコロナウイルスによって引き起こされる感染に対するニワトリ胚気管臓器培養(細胞)の耐性を高めました4。
動物での研究により、ビタミンCは、ブロイラーのひな鳥を鳥のコロナウイルスから保護するなど5、さまざまな細菌やウイルスの感染に対する感受性を変えることがわかりました3。 プラセボ対照試験では、一貫して風邪の症状発現の持続時間と重症度がビタミンCグループで減少していることを一貫して示しています3。
ビタミンCが肺炎に作用する可能性があることを示す証拠もあります3。特に、ヒトの被験者を対象とした3回の対照付き試験では、ビタミンCを補給したグループで肺炎の発生率が大幅に低いことが報告されています6。これは、ビタミンCは、特定の条件下で、下気道感染症への感受性に作用する可能性があることを示唆しています。ビタミンCが重度のウイルス性気道感染症に作用する可能性は、特に最近のSARS流行に照らして、さらなる研究を正当化するように思われます。
最近の報告としては、例えば
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/32322486
PharmaNutrition. 2020 Apr 21:100190. doi: 10.1016/j.phanu.2020.100190. [Epub ahead of print]
Intravenous Vitamin C for reduction of cytokines storm in Acute Respiratory Distress Syndrome.
急性呼吸窮迫症候群におけるサイトカインストームの軽減のための静脈内ビタミンC。
Boretti A1, Banik BK1.
Author information 略
以下、要旨和訳
Covid19の最近の突発は、多くの患者のための緊急の治療を必要とした。 Covid19に適したワクチンや抗ウイルス薬は利用できない。 他の病状のために開発された2つの抗ウイルス薬である、選択可能なWHO療法のCovid19に対する有効性には、議論の余地がある。 したがって、代替アプローチが必要とされている。 静脈内(IV)ビタミンC(Vit-C)(訳注:ビタミンC 静注)が、この目的のための他の選択肢の1つとして浮上している。 ここで我々は、免疫システム応答に対するビタミンC 静注の効果、ビタミンC 静注の抗ウイルス特性、そして最後に、Covid19感染症の後期に発生する急性呼吸窮迫症候群(ARDS)に特徴的なサイトカインストームに明確に対処するビタミンC 静注の抗酸化特性についてレヴューする。
© 2020 Elsevier B.V. All rights reserved.
KEYWORDS:Antiviral Agents; Covid19; Cytokines; Severe Acute Respiratory Syndrome Coronavirus; Vitamin C
PMID: 32322486 PMCID: PMC7172861 DOI:10.1016/j.phanu.2020.100190
現在進行中の治験研究としては、
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7137406/
Crit Care. 2020; 24: 133.
Published online 2020 Apr 7. doi: 10.1186/s13054-020-02851-4 PMCID: PMC7137406 PMID: 32264963
A new clinical trial to test high-dose vitamin C in patients with COVID-19 これも大量静注で、個人では使えません。
Anitra C. Carrcorresponding author
治験結果の報告は9月になるようです。
++
という具合です。つまり、個人で防衛に使える方法としては;
ゴードンとジャービスの1999年の報告に従えば、
風邪をひいたと感じたら、一回1g、一日3回、ビタミンCの摂取を開始すれば、かなり効果があるということですね。
他に、身近、お手軽で効果的なものとしては味噌汁を飲んで(食べて?)ください。
重要なことを書き忘れていましたが
ビタミンCは、事故的に酸化され鉄三価になり失活した鉄酵素を生き返らせることができます。例えば水酸化を行うコラーゲン合成酵素が有名ですね。このため、ビタミンCが不足すると血管が弱くなり、壊血病による死へ導かれる、というわけです。つまり、エボラなどにやられやすくなりますね。あるいは完成コラーゲンが足りないと、骨も弱くなり、骨折しやすくなります。骨折したときはビタミンCを大量に取ると骨の修復が早くしっかりとなるゆえんです。副腎に多く含まれるのは、ストレス抑制性のコルチゾールなどをステロイドの水酸化反応で作り出すのに必要だからです。それゆえビタミンCが不足すると、げっそりと疲れやすくなります。このステロイド水酸化ルートはサイトカインストーム抑制に関与しているでしょうね。
ヘモグロビンの酸化失活もある程度防いでくれると思います。つまり、コロナでも5Gでも多少は防御効果が期待できるかと思います。いや、ビタミンCの高濃度でサイトカインストーム抑制可能なら、ほとんど死ななくなるかもしれませんよ。
結論?
ビタミンCとビタミンD、日光浴を推奨するお医者さんがいれば、その人は信用してよいでしょう。
おまけ
反社陰謀団政府は、現在、ステップ4しているようですね。 藁
そのうち、ステップ5では、有名人に祭り上げられたワクチン利権大教授が登場してくると思いますよ。
これも目に入ったので追記
社説 2020年4月25日 種苗法改正 農業崩壊にならないか
https://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2020042502000101.html
国の登録品種から農家が種取りや株分けをすることを禁ずる改正種苗法案が、大型連休明けにも国会の審議に入る。国民の命を育む食料の問題だ。コロナ禍のどさくさ紛れの通過は、許されない。
現行の種苗法により、農産物の新しい品種を生み出した人や企業は、国に品種登録をすれば、「育成者権」が認められ、著作権同様、保護される。
ただし、農家が種取りや株分け をしながら繰り返し作物を育てる自家増殖は、「農民の権利」として例外的に容認されてきた。
それを一律禁止にするのが「改正」の趣旨である。原則容認から百八十度の大転換だ。優良なブドウやイチゴの登録品種が、海外に持ち出されにくくするためだ、と農林水産省は主張する。果たして有効な手段だろうか。
もとより現政権は、農業に市場原理を持ち込むことに熱心だ。
米や麦などの優良品種の作出を都道府県に義務付けた主要農作物種子法は一昨年、「民間の開発意欲を阻害する」という理由で廃止。軌を一にして農業競争力強化支援法が施行され、国や都道府県の試験研究機関が保有する種苗に関する知見を、海外企業も含む民間企業へ提供するよう求めている。そこへ追い打ちをかけるのが、種苗法の改正だ。
対象となる登録品種は、今のところ国内で売られている種子の5%にすぎず、農家への影響は限定的だと農水省は言う。だが、そんなことはない。
すでに種子法廃止などにより、公共種子の開発が後退し、民間種子の台頭が進んでいる。その上、自家増殖が禁止になれば、農家は許諾料を支払うか、ゲノム編集品種を含む民間の高価な種を毎年、購入せざるを得なくなる。死活問題だ。小農の離農は進み、田畑は荒れる。自給率のさらなる低下に拍車をかけることになるだろう。
在来種だと思って育てていたものが実は登録品種だったというのも、よくあることだ。在来種を育てる農家は絶えて、農産物の多様性は失われ、消費者は選択肢を奪われる。そもそも、優良品種の流出防止なら、海外でも品種登録をした方が有効なのではないか。何のための「改正」なのか。
種子法は、衆参合わせてわずか十二時間の審議で廃止になった。種苗法改正も国民の命をつなぐ食料供給の根幹にかかわる問題だ。
今度こそ、十二分に議論を尽くしてもらいたい。
++
とにかく、陰謀団によって長期にわたり計画された、滅茶苦茶な総攻撃、人類に対する戦争中なのであります。もうじき、地震攻撃もあると思われます。この陰謀団が仕掛けた世界大戦に打ち勝たねば、死か家畜か、ですヨ。
ビタミンC健康よいことがわかりました。
たまくん英語できないからわからなかった。
農業は遺伝子組み換え反対。良い種を作りたい。