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日本の精神を無くした神道 七色堂 (抜粋)

2016-05-05 07:58:53 | 古代史・明治・昭和・憲法など
日本の精神を無くした神道 七色堂(柚子房 壽のホームペイジです。 ) 2016-01-11 11:14:13
http://ameblo.jp/amahiko/entry-12116180634.html

・・毎年、一年の平和とご多幸を祈ってお参りするわけですが、今年は、少し嫌なことが目についていました。

神社で改憲の署名を募っているということです。

・・僕自身もこのブログで紹介したように多くの神社を参拝し、日本人の精神を神社祭祀によって学んできました。

問題は、その祭祀を権力が利用することです。
明治の神道改革はまさにそれでした。
そして、今また、それが繰り返されようとしているのを危惧しているのです。


・・改憲の署名運動は、「美しい日本の憲法をつくる国民の会」が全国1000万人を目標にすすめているものです。
「会」の署名用紙には、「私は憲法改正に賛成します。」と趣旨を明確に述べていますが、東京都神社庁版は、「憲法の内容を見直しましょう」という曖昧な文章に変えて署名を募っていたようです。

つまり、署名者は、その署名の意味を理解しないままに軽い気持ちで署名をし、さらにこの署名は、改憲の国民投票において賛同を募る名簿に利用する旨が明記されているということです。

・・この問題は、昨年より目にしていました。

僕の親しい巡礼友達も地元の一宮でこの用紙を目にして嫌な気持ちになったと報告しています。
そして、やり方があざといと感じたようです。


・・安倍政権や改憲派が目指しているのは、戦前回帰すなわち明治から続く世です。
これは、主権が国民にない天皇主権の世を意味します。


しかし、現在天皇は、象徴となっているため、天皇を傀儡として、国民の意をまとめる象徴に利用し、その権力は政府が牛耳り、国民を支配しようとするのが目的に思えます。



実際、自民党副幹事長西田昌司議員は、テレビの討論番組で、「そもそも国民に主権があることがおかしい」と語っていたようです。



・・このブログでも明治神道改革」で書いたように伊勢神宮を頂点とした神道組織によって国民を管理する制度を作るべく政府と神道界によって、それまでの日本の精神や信仰は壊されてしまいました。

・・神道政治連盟国会議員懇談会の会長は、安倍晋三です。



神社庁と政府が結びついているのは、間違いがなさそうです。
しかし、神社庁が、本当に日本の精神に重きを置いているのかはなはだ疑問です。



それは、政府が協(強、凶、狂)力に進めているTPPにおいて、稲作への悪影響が見込まれているのに、神社庁がそれに異を唱えていないからです。


・・こんな話を目にしました。
長周新聞、2003年3月20日付の記事 です。
神社本庁が林宮司解任を強行 上関町長選挙動員の猿芝居 神社地売却のメドない
とタイトルが付けられています。

・・林宮司は、聖地を守る聖職者でした。
その地の神が宿る聖地を守るのは、神職者として当然のことです。
しかし、それを権力者やマスコミは妨害したのです。
結果、誰が書いたかわからない「退職願」を神社庁は受理し、変わりに原発推進を認める宮司を四代正八幡宮に派遣し、土地売却にサインをさせたわけです。


・・様々な動きが我々の意識を欺きます。
信じていたものが、突然、反対に変貌し我々を化かします。
彼らは、言うでしょう。
「騙されるものが悪いのだ。」
これは、詐欺師の上等文句(常套句)です。




詐欺師は、9の正しい言葉のなかに1の毒を混ぜて話します。
綺麗な言葉の裏に悪意を込めます。
そして、知らない間に、人々を奴隷のように支配し、
そこから多くの富を搾取し笑っているのです。








このブログの多くのテーマは、巡礼日記です。
僕は、神道の精神を大切にしたいと思います。
これは、日本人の先祖がよりどころとした思想であり、
それが日本国を支えてきたからです。

だから、それを私利の為に悪用しようとする権力者や宗教者を赦すことができません。

彼らは、我々日本人の心を踏みにじっているからです。
これは、今を生きる現代人だけでなく、古来から続く血、先祖の思いまで踏みにじっているのだと僕は感じます。









TPP 11.11.11=3.11
http://satehate.exblog.jp/17075907/

点と線: ちきゅう号 311 TPP 人権剥奪 傭兵化 放射能人体実験
http://satehate.exblog.jp/19785582/

TPPのすすめ 戦略国際問題研究所(CSIS)
http://satehate.exblog.jp/17058538/

TPPは貿易協定の衣を着た企業による世界支配の道具 Democracy Now!
http://satehate.exblog.jp/18386626/






神社に詣でない国民運動! 野次馬 (2016年5月 4日 23:08)
http://my.shadowcity.jp/2016/05/post-9333.html

神社が日本会議に担がれて、憲法改正の署名を氏子にまわしているらしい。馬鹿です。

おいら、もともと神社に詣でない人間なんだが、今後一切、神社に参拝しない。賽銭箱にも一銭も入れてやらない。坊主も馬鹿だが、神官はもっと馬鹿だ。共産党は今すぐ「神社に詣でない運動」を始めろ。寺も神社も、人間の生活にはなくても何も困らない穀潰しだ。穀潰しの癖に、偉そうにするな。


個人消費をより正確に 日銀が来週から新指標

日銀は、個人消費の動向をより正確に把握するため、飲食料品や自動車などモノやサービスの販売状況を表す統計を組み合わせた独自の経済指標を作り、来週から公表することになりました。

これは、政府や業界団体が発表する飲食料品や自動車、それに旅行といった30を超えるモノやサービスの販売状況を表す統計を組み合わせて作ったもので、2010年を100として消費活動が強いか弱いかを指数で表します。

日銀は、この新しい経済指標を外国人旅行者の消費を除いた形でも示すほか、音楽や映像のネット配信といった新しい消費の動きを盛り込んだ指数も公表することにしています。


「神社に詣でない運動」を国民運動にしよう!





【悲報】神社が改憲署名を集める⇒神社に対するイメージ悪化の声「これからは寺を回る」「もうお賽銭しない」 健康になるためのブログ 2016/05/04
 








神社がこんな連中の仲間とは・・あきれかえる


<最高裁提出済>不正選挙の秘密はPC選挙ソフトのソースコード(プログラミングの一連の指示)にあり 小野寺光一
http://beingtt.blog.fc2.com/blog-entry-23.html


https://twitter.com/tokaiama/status/727719673253511168
amaちゃんだ
‏@tokaiama

amaちゃんだ Retweeted しんちゃん

北海道補選 池田陣営は14日以内に不正開票による異議を申し立てし再集計の権利があるが行使しないのか?
提訴しないのは有権者に対する裏切り行為だろう

https://twitter.com/shinchann2008/status/727645557066326016
4月24日だから5月8日までしかないぞ



北海道・千歳開票疑惑<本澤二郎の「日本の風景」(2345) 2016年05月05日
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52137011.html

<期日前投票用紙に不正疑惑>

 北海道5区補選の投開票が公正に行われていたら、自民党候補は弔い合戦という好条件にもかかわらず、野党統一候補に負けていた!率直に、そう思う。手作業による、選管の開票であれば、与党は創価学会の熱烈な支援、途方もない金権選挙にもかかわらず、自公支援の世襲候補は負けていた!どこで、イカサマが行われたか?期日前の投開票に、疑惑の鍵が隠されている!


<「ムサシ」プログラム操作疑惑>

 もう一つは、コンピューター事情に詳しい専門家の指摘だが、富士通作成といわれるプログラム操作である。

 株に興味のある市民は「ムサシ」株を追いかけるといいだろう。選挙の季節に「ムサシ」株が上向くという。値上がり必死の政治銘柄である。純粋の公正が担保された信頼できる企業ではない。株主を洗うと疑惑が判明する。ここに全政党が、党の盛衰の全てを委任している?これも不思議だ。

 政党選対との深すぎる癒着である。そればかりではない。選挙報道する新聞記者との癒着も懸念されている。なぜ投開票日22時の時点での千歳開票区で野党候補がリードしていたのが、残り開票分の9割が自公候補に集中したのか。


<NHK担当記者の解説も怪しい>

 昨夜、NHKのサイトで担当記者の解説文を見つけた。大接戦の末、自公候補が勝ったのだと、出口調査で裏付けようとした必死の4月27日付の記事である。しかし、ちっとも説得力がない。肝心の期日前投票は調査の対象外だと、わざわざ断っていた。

 当日票では、野党候補が競り勝っていたはずなのだが、NHKは「投票者は戦争法よりも、景気対策で投票していた」「投票率が上がらなかった」ことなどを理由に挙げて、それゆえに、いまだ開票率が30%にならない時点で、早々に自公候補に軍配を上げた、といいたいらしい。

 全く説得力のない解説だった。小学生には理解できないものだ。

 期日前の開票がどうだったのか、これは説明しない。期日前はすべて自公票といいたいのだろうか。それにしても大接戦の開票を、いい加減すぎる出口調査で当確を出したNHKである。「ムサシ」との癒着しか考えられない。


<北海道に正義の第三者はいないのか>

 千歳開票事情を北海道新聞は、なぜ報道しないのか、せめて共産党機関紙は報道して、公正な第三者の判断を仰いで、再チェックすべきではないのか。強く要望したい。このことに関心を寄せる国民は相当数いるのだから。ことは、同一人の文字による自公票が大量に出たりするかもしれない、という重大な疑惑である。

 北海道に勇気ある正義の士はいないのか。池田陣営の中には、既に頭を冷やした公正な人物がいるのではないか。選管に体当たり、選挙屋との深い関係をあたると、疑惑が次々と露見してくるはずだ。どなたか善良な、正義の士はいないのか。

 そもそも、千歳には自衛隊関係者が多くいると聞く。アメリカの戦争に狩りだされる、戦争法に危機感を抱く関係者ばかりのはずだ。米軍の護衛をさせられて、いい気分になれる自衛隊員はいない。

 PKO実施の場面でも、関係者の家族は現元の防衛庁長官のところに「うちの息子は外して」という陳情が多くあった。これは当たり前のことであろう。人間は、死んだらおしまいなのだ。今どき、靖国の神など信じようがないだろう。

 もっとも、筆者の合理主義にも問題があるかもしれない。熊本大地震で破損した阿蘇神社に、それでも「参拝する市民がいた」と一部で報道されている。信仰の世界は、個人の自由だが、第三者にはわからないところもある。


<「ムサシ」を排除しないと7月政権交代はない!>

 公正・完璧を求められる選挙の投開票を、用紙や保管を含めて、民間の怪しげな企業に丸投げしている日本である。それに政党が全てをゆだねている。不思議と思っていないらしい。「ムサシ」と政党の関係がどうなっているのか。共産党でさえ「文句をつけた」という話を聞かない。

 心配な点は、7月選挙のことである。急激な円安政策で、金持ちにカネが回る超金融政策も、いまや効果がなく、逆転している。急激な円高である。

 実態経済とは無縁のところでの、イカサマの経済政策の失敗も、愚民でもわかってきている。それでも、自公政権は存続する?原因は「ムサシ」のおかげ?ということになるのか。

 政権は交代するものだ。政策の失敗で与党は敗退する。既に9条改悪をあきらめた自公である。戦争法を国民は許さない。3分の2議席確保は不可能である。野党が政権の受け皿を用意すれば、政権交代は必定である。

 だが、そうはならない。「ムサシ」が排除されない限り!日本と日本人の民主主義が問われているのだが。子どもでも理解できる民主選挙は、道民の良識ある行動と無縁ではない!

2016年5月5日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)



そもそも彼らは憲法破壊のことを憲法改正と言っている。:m TAKANO氏
http://sun.ap.teacup.com/souun/19954.html




佐藤栄作・信二父子と歴史の真実<本澤二郎の「日本の風景」(2346) 2016年05月06日
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52137073.html

<高村は統一教会顧問弁護士だ!>

 いま北京に自民党の高村正彦や公明党の北側なんとかが、日中議連の代表として訪問している。二人は集団的自衛権行使、その後の戦争法強行の立役者だ。前者の正体を暴いてくれた御仁が、5月4日に亡くなったと報じられた佐藤信二さんだ。7年8か月の長期政権保持者の栄作さんの次男。彼が親しい自民党代議士に打ち明けた。それが「高村は統一教会の顧問弁護士だ」と。これには本当に驚いてしまった。



確かに高村は、昔から三木派の右翼議員で、政治記者の前に姿かたちを見せなかったが、その理由を知ったことになる。安倍とは同じ山口県、話題の「田布施」とも無縁ではないのだろう。戦争法強行者が、日中友好議連を名乗っての北京訪問である。お笑いだ。両国関係の破たんを裏付けていよう。


<栄作さんとの出会い>

 招待するほうも、される方も「関係改善」という不毛な屁理屈で会見、相手をなじってやり過ごしている日中関係である。1972年の国交正常化の雰囲気が、再び訪れることはないかのようである。

 筆者が東京タイムズ政治部記者として首相官邸を担当したのは、この年のことで、栄作さんとの出会いは、首相退陣を前にした佐藤番記者との夕食会の席だった。

 彼は宴席を回りながら、記者に酒を注いで回ったその時に、駆け出し記者として質問した。「総理は解散をいつでもできるものか」と。戦後最強政権の担当者がどうこたえるか、興味を持っての政治記者初めての取材だった。

 「キミ、そんなことはないよ。党内の空気とか、いろいろな要素がからむんだよ」と答えた。独裁者・佐藤栄作でないことを確かめることが出来たと感じたものだ。実兄の岸信介との出会いは、この後だったが、60年安保を強行した岸よりはいい印象を持ってしまった。


<退陣後初の単独会見>

 佐藤は後継者に、実兄の岸が寵愛する福田赳夫を支援したが、大平正芳が提携した田中角栄が政権を担当、3か月後に歴史的な日中国交を回復した。この様子を佐藤はどう見ているか、大いに気になって、単独記者会見をしようと考えた。1年生の政治記者としては、なかなかの勇気である。

 むろん、ずいぶんと緊張したものだが、やり遂げると、当時の山口政治部長が誉めてくれた。肝心の佐藤発言は、もう思い出せない。そんなにひどい田中ー大平批判はなかったのであろう。

 新聞にコメントすると、政治家はそれに縛られる、そこがねらい目だった。彼は、実兄の岸のように、露骨な田中いじめはしなかった。


<千葉三郎さんの肩を借りて>

 首相を辞めた佐藤は、アメリカ大使館前にあるホテル・オークラに事務所を構えた。階数は覚えていない。眼下の屋外プールでは、いつも白人女性が泳いでいて、目の保養になっていた。この事務所の開所式の場で、佐藤は息子の信二を紹介した。彼はまもなく参院議員になったものの、世襲議員が好きでなかったため、ほとんど部屋をのぞくことはなかった。

 問題の佐藤単独インタビューを実現するためには、駆け出しの記者では無理だ。そこで一計を案じた。地元千葉3区選出の千葉三郎さんの力を借りた。彼は東京帝国大学では岸の先輩、岸君と呼んでいた。佐藤は後輩にあたる。

 千葉さんは、縁もゆかりもない筆者を大事にしてくれた。東京タイムズの創刊者と仲良しだったせいもあるが、地元出身記者に興味を持ったのだろう。まもなく、彼が自民党最右翼の素心会代表であることから、同党の反共勢力の存在を知るようになった。

 一方で、リベラリストの宇都宮徳馬さんとの関係から、同時に自民党の右翼とリベラルの双方を知るようになる。特に知られざる右翼の正体を垣間見せられる。北海道5区の補選は町村衆院議長の弔い合戦だったが、町村の父親・金吾は千葉さんが紹介してくれた。


<勝共連合と自民党右翼の深い仲>

 当時、千葉さんの運転手のことを、秘書の寺部かつさんが「彼は勝共連合から派遣されてる人よ」と教えられたが、その深い意味が理解できなかった。彼女はとても素敵な女性で、鎌倉に住んでいた。生涯、独身を貫いた。

 彼女に聞けば、自民党右翼の源流を全て教えてくれたであろうが、駆け出し記者は右翼を無視して、関心を持とうとしなかった。これはジャーナリストとしての反省点である。いま話題の「日本会議」の源流であろう。

 統一教会と岸、その政治部隊が勝共連合だ。統一教会を作り上げた文鮮明は、1968年1月に韓国で、3か月後に日本で勝共連合を立ち上げている。イメージの悪さから、今は名称を変えてしまっているらしい。半島と列島の反共勢力の主体は、神社本庁など右翼宗教団体を巻き込んでいる。内外に不気味な印象を与えている。戦後右翼は、天皇制維持と反共を武器に存続してきた。それゆえに、日中国交回復を実現した田中ー大平連合に敵対し続けた。


<右翼教団の選挙支援>

 今から振り返ると、右翼勢力は宗教を使って政治をコントロールする、これを基本にしていることがわかる。政教分離に敵対している。近代に敵対していることでもある

 戦後体制の崩壊を目標にしている。戦後体制の象徴が日本国憲法だ。改憲どころか、破憲が彼らの目的となる。その先頭に立っているのが、岸の孫なのだ。

 右翼教団は、自民党選挙の主体である。高村には、統一教会と勝共連合が張り付いての選挙戦である。もっと深いところで、地域に根を張る神道である。国家神道を引きずっている戦前のカルト教団である。神道がいま公然と改憲運動を開始した。日本会議の本体である。

 そして創価学会までもが、自民党を支援して破憲に突き進んでいる。日本危うし、である。
 「田布施」に秘密が隠されているのかもしれない。政治無関心層は、気付いた時には、あらぬ航海を強いられていることになろう。こわい日本である。

 千葉三郎・佐藤信二さんには、お礼を言わねばなるまい。

2016年5月6日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)


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