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10%削減運動の勧め 本澤二郎

2018-10-17 23:57:33 | 古代史・明治・昭和・憲法など
10%削減運動の勧め<本澤二郎の「日本の風景」(3127) 2018年10月17日
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52227465.html

<国破れて山河在り、城秋にして枯草深し>

 善良な日本国民が気が付いてみると、首相官邸も自民党本部も公明党本部も腐臭が立ち込めている。この世で最も危険な原発が、まだ54基も存在、これを処理する能力も力もない。ツケは孫やひ孫に引き継がせるのだという。結婚もしない、子供も産めない社会だ。我が家にも、イノブタが子連れで往来するようになった。山々が破壊され、動物の食べ物が無くなって、里に出てきたものだ。無能無責任の小役人に撃退する力などない。まさに国破れて山河在り、城秋にして枯草深し、である。この機会に10%削減運動を提唱したい。日本再生のための品格ある国民運動である。

<腐敗権力者のための権力>

 この6年の間の日本政治は、極端に右にぶれて暴走している。国家神道・教育勅語・大日本帝国憲法の昔へと引きずり込もうとする「神の国」国家論の信者たちのせいだ。時代錯誤の権力者は、その一方で、腐敗を繰り返している。首相夫妻が手をつないで、腐敗を薦めているかのような永田町だ。

 権力は国民のものである。為政者は憲法を順守しなければならない。憲法改悪は論外である。本末転倒を、憲法も、国民も許さない。一部の国民を懐柔しても、1億2000万人を騙すことは出来ない。自明の理である。

 極右政権の腐敗の最たるものは、軍事利権だ。改憲世論と暴利をむさぼれる1石2鳥作戦だ。たとえば米ステルス戦闘機のF35について、専門家は「当初、80億円だったものが、今は147億円。9機も三沢基地に配備したが、1000カ所も欠陥が発覚して飛べない。その欠陥機をあと35機も購入する安倍・自公内閣は、狂い咲きもいいとこだ」と厳しく指弾している。

 言い値・前払いの武器弾薬の手数料が、キックバックされる仕組みは昔からである。国民は知らない。知ろうともしない。

 官房機密費は政界だけではない。言論界にも流れているため、こうした悲劇的事実を報道しようともしない。

 もう一つの事例は、地上型迎撃ミサイル・イージスアショア。数兆円かけて使用できるまで10年がかりの武器購入だ。3年で新しくなる兵器の世界では、壮大なる無駄といっていい。超格差・貧困時代での、こうした暴政を許せるような日本ではなくなっているのだが。

<自分のためにのみ奉仕する官僚>

 森友事件は、安倍・自公内閣が、国有地の払い下げをタダ同然で行使していたことを露見させた。森友学園での教育勅語教育に感動した首相夫妻の肝いりで、これが強行され、公明党の国交大臣まで巻き込んだ。

 この大がかりな森友事件では、公文書の改ざんを強要された財務省近畿財務局のまじめ職員が自殺した。しかし、これを強要した財務省の佐川局長は、国税庁長官に栄転、市民の告発に検察は不起訴にした。むろん、犯罪検事も栄転した。

 同じような不正が、安倍の親類である加計孝太郎にも及んだ、空前ともいえる補助金詐欺事件である。彼はまんまと公金や公的資産を数百億円も懐に入れた。

 韓国では不正の大統領が二人も豚箱に入っているのだが。日本の検察も腐敗にのめり込んでしまっている。

 事情通は「役人は、バレなければ何でもする。自分のために犯罪でも平気なのだ。役人の顔が税金泥棒に見える」と嘆いている。政界の腐敗は、官界の腐敗でもある。これこそが、日本崩壊を印象付けている。

<個人情報盾に利用者抱え込みの小役人と介護スタッフ>

 上が上なら下も狂う。

 知り合いが介護施設に入所したというので、散歩がてらに様子を見に立ち寄ってみたのだが。意外な事態に面食らってしまった。面会謝絶というのだ。驚いた、本当に驚いた。

 日本は開かれた社会、民主主義の社会である。抗議すると、個人情報だと開き直った。個人情報?確かこの法律は、レイプ事件を起こした首相が、自己の秘密を封じるために強行した問題法である。それを民間の介護施設が、悪用して面会を阻止してきたものである。

 背後に、木更津市の小役人が介在している様子を見てとれる。そういえば、君津市のデーサービス「夢ここち」の経営者が代わった。利用客の争奪戦と関係があるのかもしれない。

 同市には、やくざが経営するデーサービス1号が存在する。やくざと関係する小役人もいるのだろう。要注意だ。福祉分野での狂いなのか。

<無駄を排除して悪魔の税金10%消費税阻止へ>

 大軍拡と福祉で、税収の倍の予算を数十年以上も継続してきている日本である。特にこの安倍・自公内閣で悪化、落下させてきている。「入りを図り、出を制す」が家計の大原則で、これは国の予算でも変わりない。

 いま国が破れてしまって、地方もガタガタである。倫理・道義が廃れてしまって、公正・正義が消滅してしまっている。どうするか、大行革運動を推進するしかないのだが、この6年間、その声が聞こえてこない。

 聞こえてきたのは10%消費税である。悪魔の税金だ。10%消費税も1000兆円を軽く超えた借金大国の現在、雀の涙である。15%、20%にしても財政は健全化しないどころか、庶民生活は地獄へと真っ逆さまだ。


 残るは戦争の危機到来ということになる。「出を制する」10%削減運動を展開して、何としても日本再生を手にしなければならない。遊んで高給取りの最高裁判事15人を米国並みに9人に減らそう。国会議員・地方議員も半減にすればいい。フランスは地方議員ゼロだ。 (引用注:特に愛媛今治には要らん)











 ネット時代になったのだから、役人は有り余っている。こちらもどっさりカットするしかない。10%削減運動で、日本を変える、これしかない。 (引用注:最低3割カットだろう。長期的にはAI化で7割カット。人ではなく給料カットでもよい。もちろん、腐敗政治家、腐敗役人は100%カットだ)

2018年10月17日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員・元武漢大学客員教授)




森友問題、国が値引き理由を大変更…財務省の妨害行為発覚、会計検査院が異例の再検査
文=青木泰/環境ジャーナリスト 2018.10.17
https://biz-journal.jp/2018/10/post_25147.html

籠池夫人が安倍首相夫妻、稲田朋美、小川榮太郎らの嘘と手のひら返しを大暴露! 青山繁晴が籠池夫妻に送った失笑メールも公開 リテラ 2018.10.17
https://lite-ra.com/2018/10/post-4317.html

“獄中手記”で暴露 籠池夫人が明かした森友問題の核心部分 日刊ゲンダイ 公開日:2018/10/17 06:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/239592

・・ 同書第7章〈昭恵さんからのTEL〉には、森友問題が最初に報道された直後の昨年2月下旬、当時の佐川宣寿財務省理財局長から「10日間ほど身を隠してほしい」と連絡があったことを、諄子氏が担当弁護士から聞いたと書かれている。

 つまり、佐川氏から人づてに「身を隠せ」と指令を受けたわけだが、夫妻が“雲隠れ”中の同2月23日にはナント、安倍首相事務所の初村滝一郎秘書から籠池前理事長に直接、電話が入った。

〈至急、名誉校長から昭恵夫人の名を消してほしい。ついてはこちらからすぐにそれについてのファックスを学園に送るので、ホームページから昭恵夫人の名前と写真を外してください〉と、強い口調で言われたと記されている。・・

・・ しかも、秘書から電話があった前日の22日には、菅官房長官が官邸に佐川氏らを呼び出し、国有地売却の経緯などについて説明させていた。・・

また“官邸のご意向”…加計問題のキーマンが文科次官に就任 日刊ゲンダイ 公開日:2018/10/17 15:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/239678

社会保障カットばかり “ボッタクリ”消費増税に庶民の反乱 日刊ゲンダイ 公開日:2018/10/17 17:00  更新日:2018/10/17 17:14
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/239676

【学会のいない選挙】公明党・遠山清彦幹事長代理の演説に聴衆ゼロ オール沖縄候補は1千人超 田中龍作 2018年10月17日 21:30
http://tanakaryusaku.jp/2018/10/00018975





https://twitter.com/u23news/status/1052565669399605253
内海新聞@u23news 7:23 AM - 17 Oct 2018

相棒17ストーリーが笑える、学校法人●●学園、理事長は年離れた若妻もらい。副理事長こうたろう、補助金で食べてます……これ、モロ、加計学園のパロだろ。 #すべて安倍が悪い




https://twitter.com/yoswata/status/1052546140447502336
番頭ワタナベ「巨悪対チンカス」発売中@yoswata 6:05 AM - 17 Oct 2018

また、情報入ったぞ。#岡山理科大 付属通信制、若い教師は全員不正規採用。毎年、来年こそは正規にするからひっぱったあげく、来年はクビと校長が言い渡したらしい。こりゃ酷いは。パヨクの売名大好き弁護士紹介するぞ。パヨクが売名のためなら張り切りまくる。徹底的に戦わせよう!



「加計問題」で政権が終わる!? 安倍首相が焦っている 10/20(土) 7:03配信 FRIDAY
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181020-00010001-friday-pol

9月末に首相の同伴で渡米した昭恵夫人。失言などがないよう、メディアとの接触は禁じられているという

「(首相とは)会っていない。記録がない」

「(部下が)勇み足で(虚偽を)言った」

「(首相と)仕事の話はしない」

「(加計氏と首相が会っていたとする愛媛県の文書を)読んでいない」

 何もかもが「ないない尽くし」。10月7日に開かれた加計学園理事長・加計孝太郎氏の記者会見の様子に呆れ返った人も多いだろう。何も話す気がないなら、一体なんのための記者会見だったのか。

「愛媛県議会から『説明責任を』という決議を受けたので、イヤイヤ会見をしたのでしょう。しなければ行政からの補助金残額51億円がもらえませんから。安倍首相が総裁選3選を果たし、臨時国会が始まる前というタイミングは、首相に迷惑がかからないようにとの配慮。つまり官邸のほうしか見ていない。補助金を『豪雨災害に遭った愛媛のために使ってください』とでも言えば『愛媛のことも考えているんだ』となるのに、そんなことは一言も言わない」(愛媛県議の福田剛氏)

 安倍首相を庇い、念願だった獣医学部の新設にも成功した。これ以上は話す必要がない、その気もない。そんな態度が露骨に表れた記者会見だ。当日は雑誌記者やフリージャーナリストは入場不可。安倍政権に批判的な『東京新聞』も、地元に支局がないという理由で締め出された。あくまで「アリバイ作り」のための会見、これぞまさに茶番である。

 ともあれ、加計問題は幕引き――。首相や加計氏はそうしたいのだろうが、果たしてそう上手くいくだろうか。

 こんな茶番劇が繰り広げられた背景には、実は「安倍首相が焦っている」(閣僚経験者)事実があるという。

「9月の自民党総裁選で、党員票が安倍224票、石破茂氏181票と肉迫されたのは首相にとって衝撃で、『石破は二桁に留まるはずじゃなかったのか!』と叫んだそうです。総裁選投開票日直前の一般調査では、石破支持58%、安倍支持41%という結果も出ていた。来年には参院選がありますが、『今度は負ける』と自民党員や議員も考え始めている」(同)

 首相には相変わらず、「昭恵夫人」という大きな弱点もある。森友問題の反省から、それまでの対外活動や交流を控えて蟄居(ちっきょ)状態と言われる夫人だが、最近はすっかり「復調」気味だという。

「『言質を取られる』と、SNSの使用を禁じられた昭恵さんですが、知人に自分の画像などをアップしてもらう『間接発信』を続けています。首相が3選を果たした際、昭恵さんは山口の地元にいましたが、支援者への挨拶もそこそこに、升酒をぐびぐびと飲む姿が目撃されていました。自身が関与する森友問題は終わったと思っていそうですが、籠池夫妻らによる補助金詐取の公判が始まれば昭恵夫人の名前が再び出るのは確実ですし、またヤケ酒を呷(あお)るハメになるのではないですかね」(官邸スタッフ)

 恥も外聞もなく、デタラメ会見をしてまで疑惑終了を演出しようとするのは、そうしなければ延々と続く加計問題や、夫人が疑惑の渦中に落ちた森友問題により、政権が終焉する……と安倍首相自身が恐れているからではないのか。

「仮に来年の参院選で議席を減らせば憲法改正もできなくなるし、負け方次第で、安倍首相の責任論から安倍おろしへと繋がっていく。内閣の是非を決めるのは国民ですから、参院選を注視したい」(政治アナリストの伊藤惇夫氏)

 疑惑追及の終焉を決めるのは安倍首相や加計氏ではない。国民の意思なのだ。

 PHOTO:鬼怒川 毅


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