それでもバカとは戦え コロナよりも悪質 国賊・安倍晋三は確実に“死に至る病”だ 適菜収 日刊ゲンダイ 公開日:2020/04/18 06:00 更新日:2020/04/18 06:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/272037
国民は生きるか死ぬかの瀬戸際なのに(C)日刊ゲンダイ
某討論番組で自民党の安藤裕衆院議員が勇気ある内部告発をした。
「〈損失補償、粗利補償を絶対にやらないと、みんな企業潰れますよ〉という話をある幹部にしたときに、〈これ(新型コロナウイルス)でもたない会社は潰すから〉と言うわけですよ。それはないだろうと」
役所や体力のある大企業と違い、新型コロナの直撃を受けているのは中小企業である。私の家の近所の個人営業の居酒屋も定食屋も喫茶店もどんどん店を閉めている。この先、自殺者も増えていくだろう。
生きるか死ぬかの瀬戸際にいる困っている人たちに手を差し伸べるどころか、背中を押して地獄に突き落とそうとする。安倍晋三とその周辺は新型コロナよりタチが悪い確実に“死に至る病”だ。
私事で恐縮だが、このたび「国賊論 安倍晋三と仲間たち 」(KKベストセラーズ)を上梓した。そこでは、わが国が究極の無能を担ぎ上げ、三流国家に転落していく過程を分析したが、より深刻なのは、7年以上にわたりバカを放置してきた日本社会であり、暴走を止められなかった言論(私も含めて)である。戦後の対米隷属と平和ボケの中で、日本人は危機を感知する能力を失い、過去の悪霊の復活を許してしまった。
結局、勝ったのは心理学であり負けたのは人間だ。現在は広告会社によるマーケティングとプロパガンダで政治が動いている。
「偽り」の勝利?
その背後には悪性のニヒリズムがある。議論によって相手を説得し、合意形成を目指すよりも、社会に一定の割合で存在するバカの動向をマーケティングで探り、プロパガンダにより「ふわっとした民意」をすくい上げたほうが手っ取り早いと考える連中が、政権中枢にもぐりこんだ。
その結果が現在の惨状であり、ついには連中は国民に牙をむき始めた。 (引用注:以前からずっとですが、最近はあからさまに)
私は「国賊」という言葉は安易に使うべきではないと思う。これは都合の悪い人間にレッテルを貼るために使われてきた。戦時中に戦争に反対すると「国賊」「売国奴」「非国民」と罵倒された。しかし、戦争に反対するのが、国家に仇するとは限らない。それどころか、無謀な戦争は国を壊す。言葉は厳密に定義し、かつ正確に使わなければならない。事実として、国を乱し、世に害を与えてきた安倍晋三は典型的な国賊である。
http://www.asyura2.com/data001.htm より
プロトコール 十
政事のうわべ。狡猾の〝天才〟。メーソンのクーデタは何を約束するか?万人の苦難。個人尊重。メーソンの指導者。メーソン指導の天才。機関とその機能。リベラリズムの猛毒。憲法・・党派混乱の学校。共和国の時代。大統領・・メーソンの人形。大統領の責任。〝パナマ事件〟。閣僚と大統領の役割。メーソン・・立法機関。新共和国憲法。メーソンの専制への移行。〝全世界王〟宣言の瞬間。予防接種とその他メーソンのウイルス。
本日は前の話と重複することから始めるが、記憶に留めていただきたいのは、各国政府と人民は政事のことはうわべだけしか見ないで満足しているということである。実際のところ、どれほどゴイムは、かれらの代表者たちが全力を傾けて楽しませてくれる事の核心を把握しているのか? そのことを細部まで考慮に入れることが、われわれの方針にとっては最高に重要なことである。
権力の分立、言論の自由、新聞、宗教(信仰)、法の前の平等な結社の自由、財産の不可侵性、居住、徴税(脱税の考え方)、法の遡及力を熟慮するようにすれば、得る所が多いであろう。これらの問題はすべて、直接手を出したり人民の前であからさまにすべきではないような事どもである。どうしても直接触れなければならない際には、明確に言い切ってはならない。現在の法についてのわれわれの原則的な考えを微に入り細に穿って語ることなく、単にさらりと言ってのけるだけに留めなくてはならない。なぜ沈黙を守らなければならないかというと、原理を明かさなければ、われわれは行動の自由を確保しておいて、かれらの注意を惹くことなくあれこれとそらせるが、一部でも明言してしまうと、たった一言だけで何もかも与えてしまったことになるからである。
群集には一種特別な癖があり、政治力のある天才を尊敬し、そのような人物の悪徳行為に対しては賞賛をこめてこう言う、「ずるい! ほんとにずるい。だが、頭がいい!……ペテンだ。しかし、なんだな、うまいことやったもんだな、どえらいこと仕出かすもんだ、大胆極まりないぜ!」
われわれは、すべての国々を新たな重要な機構、われわれが練り上げてきた計画に惹きつけることを期待する。これが、何をさておいても、われわれが武装し、力を貯え、不退転の意志と絶対的な大胆さを身に付けなければならない理由であり、これがわが活動家たちの手でわれらの行手を遮るものすべてを粉砕することに役立つのである。
われわれのクーデターが成功した暁には、われわれはさまざまの階層の人々にこう言うだろう。「何もかもが恐しく悪くなり、すべてが我慢できない状態に陥ったが、われわれは諸君がこうむっている苦痛の原因・・民族心、国境、身分の違い・・を根絶しつつある。もちろん、諸君がわれわれを断罪するのは自由である。だが、われわれが提供するものに挑戦もしないうちに断罪するとしたら、それはちょっと大胆過ぎるというものではないか」……すると群集はわれわれを讃え、希望と期待にふくれ上がり全員こぞって手を差しのべ、われわれを激励し、われわれを讃える。
人類の一番小さな成員グループにも、グループごとに集会を催させ同意を取り付けてきた選挙という、われわれが揃えてきた道具立てを使って、われわれは世界王の座に就く。このような選挙が、われわれの目的に役立ち、最終的にはわれわれに有罪宣告を下す前に、全員一致でわれわれともっと親しくなりたいと望むようになる。
以上のことを確保するには、絶対的な多数を獲得すべく、階級や資格の別なく万人に投票させなければならない。知識人や有産者階級だけでは絶対多数は獲得できない。このように、自分個人が第一という考えを全員に植え込むことによって、ゴイムの家族主義や家庭教育尊重心を粉砕し、癖のある考え方の人間は引き離して一掃してしまう。われわれが操る群集は、かれらを第一線に立たせないし証言の機会すら与えてやらない。
群集は、従順に応待すれば見返りがあるわれわれの話を聞くことだけに慣らされる。このようにして、群集の指導者としてわれわれがかれらの頭に据えてやった代理人の指導なくしては、どんな方向へも一歩も足が踏み出せないほど総員を一大盲目力に仕上げるのである。人民は新しい指導者たちが自分たちの生計、報酬、あらゆる種類の利益になることを握っていることが判るから、この方式に服従する。
政府の計画というものは、一人の頭脳で万端出来上っているべきである。なぜならば、多数の頭で部分部分をばらばらに作らせると、決して確固不動のものにはならない。それゆえ、われわれは行動計画を知っているのは良いが、その巧妙さ、各部分の緊密な連関性、各要点の隠れた意味を破壊しないようにするには、討議してはならない。度重なる投票という手段でこの種の労作を討論し修正を加えることは、邪推と誤解の烙印を押すことになり諸計画の進行と結びつきを妨げる。われわれは計画が強力に適切に仕組まれることを欲する。ゆえに、われわれはわれわれの指導の天才の労作を、群集やあるいは特別な団体にすら毒牙にかけさせてはならない。
これらの計画は現存する諸団体をまだ転覆はさせないだろう。それらの経済を変化させるだけで、それによって進歩の動きを全体的に結び付け、われわれの計画に従った道に導くのである。
すべての国々には名前は似たり寄ったりだが、内実は同じものが存在する。議会、内閣、立法府、評議会、司法府、行政府などである。こういった機関の相互機能を説明する必要はない。なぜなら諸兄はどれも御存知のものだからである。が、一つだけ注意しておきたいのは、ここに名を挙げた機関は、国家の中ではある重要な役割を担っているという点である。この〝重要な〟という言葉に御留意願いたい。これは機関のことを指しているのではなく、その機能のことを言っているのである。これらの機関はいくつもの部分に分れていて、その全体で政府という機能・・行政、立法、司法・・を果たしている。そこでは、分割された機関は人体の臓器に似た働きをするようになっている。
もしも国家機構の一部を損傷すれば、国家は病気にかかり、死ぬことになることは人体と同様である。
われわれが国家機関にリベラリズムの毒を注ぎ込んだら、その政治複合体全体がある変化を起こし、国家が不治の病い・・敗血症・・に犯され、あとは悶絶死という終焉を待つばかりである。
リベラリズムは立憲国家を作った。それはゴイムにとっては唯一の安全装置である専制国家に代るものであった。よく御存知のように、憲法は混乱、誤解、争論、見解の相違、各党派の実りなき煽動等の一切合切の学校・・一言にして言えば、これら何もかもが国家の機能を破壊する学校以外の何ものでもない。
「おしゃべり屋」連中の手助けをする護民官は、ほかならぬ新聞である。新聞屋は支配者に怠慢無能の烙印を押し、よって無益無用であると断罪した。実にこのために多くの国々で支配者が退位させられたのである。その時であった、共和国時代到来の可能性が見えたのは。
その時であった、われわれが支配者に代えて政府の似顔絵・・群集、すなわちわれらが奴隷、われらの人形たちの中から拾い上げた大統領・・を置き換えたのは。これはゴイ人民の地下に仕掛けられた地雷であった。敢えて申し上げるが、ゴイ人民の地下に、である。
近い将来、われわれは大統領を責任のある役職にするであろう。
その時までに、われわれは表向きの役には就かず、われらの人格なき人形たちに責任を負わせ続けるだろう。権力亡者がだんだん少なくなったとしても、われわれの知ったことではない。大統領のなり手が少なくなり暗礁に乗り上げるとしても、暗礁があろうがあるまいが、国家は最後には崩壊に向って行くのである。
われわれの計画が然るべき成果を挙げるためには、パナマ汚職事件その他のような、過去に隠れた古傷を持っている候補を選んで選挙に臨む・・すると、そういう連中は旧悪を暴露される怖さと権力を得た者の常で、すなわち、大統領の地位に付きものの特権と名譽を失うまいとして、われわれの計画達成の当てにしてよい代理人となるのである。
[フランス議会の]下院は、大統領を選出し、援護し、保護するであろうが、われわれは新法案を提案したり既成法案を修正したりする権限を奪ってしまう。というのは、この権限は責任ある大統領、われらの手中にある傀儡に、われわれが与えるのである。そうすれば事の成行きとして、大統領の権威は四方八方から攻撃の的となる。だが、われわれは自己防衛の手段として、人民に呼びかける権限、代議員たちの頭越しに直接人民に呼びかけて決定させる、すなわち、大統領といえども一員である盲目の奴隷・・群集の大多数・・に呼びかける権限を彼に確保してやる。
そのこととは別に、われわれは大統領に宣戦布告の権限を与えてやる。それには、国軍の長であり新共和国憲法の責任ある代表者たる大統領は、新共和国憲法防衛の際に備え、軍を自由に動かせなければならないと、説明しておく。
容易に理解されるように、この状況下にあって祭壇の鍵を手中にしているのはわれわれであり、われわれ以外の何者にも断じて立法権を行使させない。
その他に、新共和国憲法を成立させたら、政治的機密保持という名目で政府の処置に対する議会の質問を一切封じる。
その上、新憲法によって議員の数を最少限に抑え、それに比例させ政治的煽動と政治熱を減らす。だが、めったに起こることではないとは思うが、もしも最少限に縮小された議会が反抗の火の手を挙げるならば、われわれは即刻全人民という絶対大多数に直接檄を発して議会を廃棄するであろう……大統領は上下両院の議長・副議長の任命が杖となる。通常の議会の会期とは異なって、議員の任期を数ヵ月に縮める。その上、行政の長である大統領には、議会召集解散の権限を持たせる。特に、解散した場合は、新議員任命を延期できるものとする。
しかし、われわれの計画がまだ熟成していなくて、実際には非合法の状態でこれら一連のことを全部実行して、なおかつわれわれが立てた大統領に全責任を負わせないためには、大統領周辺の大臣や高官を教唆して、かれらが自分たちの裁量でやったことであり、かれらを身代りにして責任を取らせることで、大統領の責任を回避させる……この件に関しては、われわれは特別に上院、最高行政裁判所、閣僚会議に役割を与えるが、一個人には勧めない。
大統領は、幾通りにも解釈できる法律の意味を、われわれの意図する通りに解釈するであろう。大統領はさらに進んで、われわれが廃止の必要を指示すれば、法律を廃止することもやるだろう。その他に、大統領は臨時法を、また、国利国益のためにはこれが必要だと言いつくろって、憲法の枠から逸脱した新しい法案すら提案する権限を持つだろう。
かような手を打っておくと、少しずつまた少しずつ、一歩一歩と破壊する力が働いて、われわれが諸権利を手に入れた当初、ことごとくの憲法を気付かれないうちに無効にさせるために憲法の中に隠し据え、ねじ込んでおいたものすべてが、われらの独裁政権があらゆる政体の政府を束ねる日を到来させるのである。
憲法廃止以前にわれらの独裁者が認められるかも知れぬが、その秋が来ればそれまでの支配者たちの無能無策に・・われわれが仕組んだことであるのだが・・業を煮やした人民たちは、大声で叫ぶだろう。「奴らを追放しろ、世界を治めるのは一人でいい。おれたちをまとめて争いの種をなくしてくれ・・国境、民族、宗教、国債、そんなものは御免だ・・平和と秩序をくれ、今までの支配者や議員が決してくれなかった平和と秩序を!」
だが、諸氏は完璧に理解されていると思う、すべての国々でこのような叫びを挙げさせるには、すべての国々で、《衝突紛争、憎悪、 不和抗争 、飢餓、疾病の接種、欠乏困窮によって、すべての者たちを疲労困憊させること。非ユダヤ人達が、われわれの金と権力にすがる以外、ほかに逃げ出す道を見いだせなくなるまで。》 (肝腎なこの部分、阿修羅訳では、特に「接種」のところが、ややずれた意訳になっているため変更しています)
ただし、もしも世界の国民にホッと一息でも入れさせるならば、われわれが渇望する時は九分九厘到来しないのである。
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466億円かけたアベノマスク 厚労省がメーカーヒタ隠しの怪 日刊ゲンダイ 公開日:2020/04/18 06:00 更新日:2020/04/18 06:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/272028
郵便局に到着し、検品される布マスク(C)共同通信社
17日から各家庭に2枚ずつ“アベノマスク”の配布が始まった。非難ごうごうのニュースをそらすためか、安倍首相は16日、一律10万円給付に加え、緊急事態宣言の全国拡大と“ちゃぶ台返し”を連発。肝いり策の悪評を封じたい思惑は、厚労省の不自然な対応からもうかがい知れる。厚労省は、なぜか発注先や製造元について口を閉ざすのだ。
厚労省は〈布マスクの全戸配布に関するQ&A〉なる専用サイトを開設したものの、製品情報はどこにも記載がない。どこのメーカーなのか、どんな製品が家庭に届くのか。同省のマスク等物資対策班に聞いた。
――(アベノマスクは)どのメーカーに発注したのか。
「公表していないので、現時点ではお答えできません」
――何社かということも答えられない?
「具体的にはお答えできませんが、複数メーカーに頼んでいます」
――国内外のメーカー?
「詳細は控えますが、国内メーカーが海外工場で生産する場合もあります」
――家庭によって、品質の異なるものが届く恐れはないのか?
「各家庭に1種類のものが届くよう予定しています」
――メーカーに一定の規格での生産を頼んでいるということ?
「詳しい中身は把握していませんが、家庭ごとに品質がバラバラにならないようにしています」
まるで、奥歯にモノが挟まったような言い回し。具体的なメーカー名については、終始「答えられない」の一点張りだった。
すでにアベノマスクを受け取った介護施設や障害者施設などの職員からは、「小さくて鼻が出る」「話すとずれる」と戸惑いの声が噴出している。計466億円もの税金をつぎ込んだ揚げ句に、“欠陥品”が家庭にも届く可能性があるのに、厚労省は製品情報を隠蔽する気なのか。
ちなみに、厚労省がわざわざ設置した〈布マスクの全戸配布に関する電話相談窓口〉に、メーカーを問い合わせると、「複数の国内メーカーに発注しているとだけ聞いています」と答えた。
466億円はいったいどこに流れるのか――。政府はきちんと国民に説明する義務がある。
船便が来週から続々と来るよ 野次馬 (2020年4月19日 21:30)
http://my.shadowcity.jp/2020/04/post-18262.html
アベノマスクは、どっかの倉庫で眠っていた前世紀の在庫だそうで、その証拠に、サイズが今の基準だと「幼児用」と「小児用」の中間だというんだが、不織布のマスクが売られるようになって不良在庫になったモノが後生大事に倉庫に眠っていたのを、ここぞとばかりに引っ張り出した。だから、「虫が」とか「ヨゴレが」とか苦情が出てくる。今から数十年前には、アレで大人用だった。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/272081/
国民の怒りの火にさらに油を注いでいるのが、各世帯に2枚ずつ配られ始めたアベノマスクだ。466億円もの血税を投じた上、「小さすぎる」と批判噴出。その揚げ句、このタイミングで不織布マスクの供給が回復し始めているのだ。定期的に売り出すネット店舗が増え、新聞広告でも頻繁に販売。リアル店舗でもチラホラ見かけるようになってきた。
都内では、カフェや衣料品店でも不織布マスクが売られている。
ハワイアン雑貨店を兼ねる「ガーデンヴィラカフェ」(板橋区常盤台)を経営するバングラデシュ人のラハマンさんがこう明かす。
ユニクロお抱えの縫製屋がミャンマーで作ったという話もあるが、その不良在庫品を見本に作らせたんだろうねw
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/272037
国民は生きるか死ぬかの瀬戸際なのに(C)日刊ゲンダイ
某討論番組で自民党の安藤裕衆院議員が勇気ある内部告発をした。
「〈損失補償、粗利補償を絶対にやらないと、みんな企業潰れますよ〉という話をある幹部にしたときに、〈これ(新型コロナウイルス)でもたない会社は潰すから〉と言うわけですよ。それはないだろうと」
役所や体力のある大企業と違い、新型コロナの直撃を受けているのは中小企業である。私の家の近所の個人営業の居酒屋も定食屋も喫茶店もどんどん店を閉めている。この先、自殺者も増えていくだろう。
生きるか死ぬかの瀬戸際にいる困っている人たちに手を差し伸べるどころか、背中を押して地獄に突き落とそうとする。安倍晋三とその周辺は新型コロナよりタチが悪い確実に“死に至る病”だ。
私事で恐縮だが、このたび「国賊論 安倍晋三と仲間たち 」(KKベストセラーズ)を上梓した。そこでは、わが国が究極の無能を担ぎ上げ、三流国家に転落していく過程を分析したが、より深刻なのは、7年以上にわたりバカを放置してきた日本社会であり、暴走を止められなかった言論(私も含めて)である。戦後の対米隷属と平和ボケの中で、日本人は危機を感知する能力を失い、過去の悪霊の復活を許してしまった。
結局、勝ったのは心理学であり負けたのは人間だ。現在は広告会社によるマーケティングとプロパガンダで政治が動いている。
「偽り」の勝利?
その背後には悪性のニヒリズムがある。議論によって相手を説得し、合意形成を目指すよりも、社会に一定の割合で存在するバカの動向をマーケティングで探り、プロパガンダにより「ふわっとした民意」をすくい上げたほうが手っ取り早いと考える連中が、政権中枢にもぐりこんだ。
その結果が現在の惨状であり、ついには連中は国民に牙をむき始めた。 (引用注:以前からずっとですが、最近はあからさまに)
私は「国賊」という言葉は安易に使うべきではないと思う。これは都合の悪い人間にレッテルを貼るために使われてきた。戦時中に戦争に反対すると「国賊」「売国奴」「非国民」と罵倒された。しかし、戦争に反対するのが、国家に仇するとは限らない。それどころか、無謀な戦争は国を壊す。言葉は厳密に定義し、かつ正確に使わなければならない。事実として、国を乱し、世に害を与えてきた安倍晋三は典型的な国賊である。
http://www.asyura2.com/data001.htm より
プロトコール 十
政事のうわべ。狡猾の〝天才〟。メーソンのクーデタは何を約束するか?万人の苦難。個人尊重。メーソンの指導者。メーソン指導の天才。機関とその機能。リベラリズムの猛毒。憲法・・党派混乱の学校。共和国の時代。大統領・・メーソンの人形。大統領の責任。〝パナマ事件〟。閣僚と大統領の役割。メーソン・・立法機関。新共和国憲法。メーソンの専制への移行。〝全世界王〟宣言の瞬間。予防接種とその他メーソンのウイルス。
本日は前の話と重複することから始めるが、記憶に留めていただきたいのは、各国政府と人民は政事のことはうわべだけしか見ないで満足しているということである。実際のところ、どれほどゴイムは、かれらの代表者たちが全力を傾けて楽しませてくれる事の核心を把握しているのか? そのことを細部まで考慮に入れることが、われわれの方針にとっては最高に重要なことである。
権力の分立、言論の自由、新聞、宗教(信仰)、法の前の平等な結社の自由、財産の不可侵性、居住、徴税(脱税の考え方)、法の遡及力を熟慮するようにすれば、得る所が多いであろう。これらの問題はすべて、直接手を出したり人民の前であからさまにすべきではないような事どもである。どうしても直接触れなければならない際には、明確に言い切ってはならない。現在の法についてのわれわれの原則的な考えを微に入り細に穿って語ることなく、単にさらりと言ってのけるだけに留めなくてはならない。なぜ沈黙を守らなければならないかというと、原理を明かさなければ、われわれは行動の自由を確保しておいて、かれらの注意を惹くことなくあれこれとそらせるが、一部でも明言してしまうと、たった一言だけで何もかも与えてしまったことになるからである。
群集には一種特別な癖があり、政治力のある天才を尊敬し、そのような人物の悪徳行為に対しては賞賛をこめてこう言う、「ずるい! ほんとにずるい。だが、頭がいい!……ペテンだ。しかし、なんだな、うまいことやったもんだな、どえらいこと仕出かすもんだ、大胆極まりないぜ!」
われわれは、すべての国々を新たな重要な機構、われわれが練り上げてきた計画に惹きつけることを期待する。これが、何をさておいても、われわれが武装し、力を貯え、不退転の意志と絶対的な大胆さを身に付けなければならない理由であり、これがわが活動家たちの手でわれらの行手を遮るものすべてを粉砕することに役立つのである。
われわれのクーデターが成功した暁には、われわれはさまざまの階層の人々にこう言うだろう。「何もかもが恐しく悪くなり、すべてが我慢できない状態に陥ったが、われわれは諸君がこうむっている苦痛の原因・・民族心、国境、身分の違い・・を根絶しつつある。もちろん、諸君がわれわれを断罪するのは自由である。だが、われわれが提供するものに挑戦もしないうちに断罪するとしたら、それはちょっと大胆過ぎるというものではないか」……すると群集はわれわれを讃え、希望と期待にふくれ上がり全員こぞって手を差しのべ、われわれを激励し、われわれを讃える。
人類の一番小さな成員グループにも、グループごとに集会を催させ同意を取り付けてきた選挙という、われわれが揃えてきた道具立てを使って、われわれは世界王の座に就く。このような選挙が、われわれの目的に役立ち、最終的にはわれわれに有罪宣告を下す前に、全員一致でわれわれともっと親しくなりたいと望むようになる。
以上のことを確保するには、絶対的な多数を獲得すべく、階級や資格の別なく万人に投票させなければならない。知識人や有産者階級だけでは絶対多数は獲得できない。このように、自分個人が第一という考えを全員に植え込むことによって、ゴイムの家族主義や家庭教育尊重心を粉砕し、癖のある考え方の人間は引き離して一掃してしまう。われわれが操る群集は、かれらを第一線に立たせないし証言の機会すら与えてやらない。
群集は、従順に応待すれば見返りがあるわれわれの話を聞くことだけに慣らされる。このようにして、群集の指導者としてわれわれがかれらの頭に据えてやった代理人の指導なくしては、どんな方向へも一歩も足が踏み出せないほど総員を一大盲目力に仕上げるのである。人民は新しい指導者たちが自分たちの生計、報酬、あらゆる種類の利益になることを握っていることが判るから、この方式に服従する。
政府の計画というものは、一人の頭脳で万端出来上っているべきである。なぜならば、多数の頭で部分部分をばらばらに作らせると、決して確固不動のものにはならない。それゆえ、われわれは行動計画を知っているのは良いが、その巧妙さ、各部分の緊密な連関性、各要点の隠れた意味を破壊しないようにするには、討議してはならない。度重なる投票という手段でこの種の労作を討論し修正を加えることは、邪推と誤解の烙印を押すことになり諸計画の進行と結びつきを妨げる。われわれは計画が強力に適切に仕組まれることを欲する。ゆえに、われわれはわれわれの指導の天才の労作を、群集やあるいは特別な団体にすら毒牙にかけさせてはならない。
これらの計画は現存する諸団体をまだ転覆はさせないだろう。それらの経済を変化させるだけで、それによって進歩の動きを全体的に結び付け、われわれの計画に従った道に導くのである。
すべての国々には名前は似たり寄ったりだが、内実は同じものが存在する。議会、内閣、立法府、評議会、司法府、行政府などである。こういった機関の相互機能を説明する必要はない。なぜなら諸兄はどれも御存知のものだからである。が、一つだけ注意しておきたいのは、ここに名を挙げた機関は、国家の中ではある重要な役割を担っているという点である。この〝重要な〟という言葉に御留意願いたい。これは機関のことを指しているのではなく、その機能のことを言っているのである。これらの機関はいくつもの部分に分れていて、その全体で政府という機能・・行政、立法、司法・・を果たしている。そこでは、分割された機関は人体の臓器に似た働きをするようになっている。
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われわれが国家機関にリベラリズムの毒を注ぎ込んだら、その政治複合体全体がある変化を起こし、国家が不治の病い・・敗血症・・に犯され、あとは悶絶死という終焉を待つばかりである。
リベラリズムは立憲国家を作った。それはゴイムにとっては唯一の安全装置である専制国家に代るものであった。よく御存知のように、憲法は混乱、誤解、争論、見解の相違、各党派の実りなき煽動等の一切合切の学校・・一言にして言えば、これら何もかもが国家の機能を破壊する学校以外の何ものでもない。
「おしゃべり屋」連中の手助けをする護民官は、ほかならぬ新聞である。新聞屋は支配者に怠慢無能の烙印を押し、よって無益無用であると断罪した。実にこのために多くの国々で支配者が退位させられたのである。その時であった、共和国時代到来の可能性が見えたのは。
その時であった、われわれが支配者に代えて政府の似顔絵・・群集、すなわちわれらが奴隷、われらの人形たちの中から拾い上げた大統領・・を置き換えたのは。これはゴイ人民の地下に仕掛けられた地雷であった。敢えて申し上げるが、ゴイ人民の地下に、である。
近い将来、われわれは大統領を責任のある役職にするであろう。
その時までに、われわれは表向きの役には就かず、われらの人格なき人形たちに責任を負わせ続けるだろう。権力亡者がだんだん少なくなったとしても、われわれの知ったことではない。大統領のなり手が少なくなり暗礁に乗り上げるとしても、暗礁があろうがあるまいが、国家は最後には崩壊に向って行くのである。
われわれの計画が然るべき成果を挙げるためには、パナマ汚職事件その他のような、過去に隠れた古傷を持っている候補を選んで選挙に臨む・・すると、そういう連中は旧悪を暴露される怖さと権力を得た者の常で、すなわち、大統領の地位に付きものの特権と名譽を失うまいとして、われわれの計画達成の当てにしてよい代理人となるのである。
[フランス議会の]下院は、大統領を選出し、援護し、保護するであろうが、われわれは新法案を提案したり既成法案を修正したりする権限を奪ってしまう。というのは、この権限は責任ある大統領、われらの手中にある傀儡に、われわれが与えるのである。そうすれば事の成行きとして、大統領の権威は四方八方から攻撃の的となる。だが、われわれは自己防衛の手段として、人民に呼びかける権限、代議員たちの頭越しに直接人民に呼びかけて決定させる、すなわち、大統領といえども一員である盲目の奴隷・・群集の大多数・・に呼びかける権限を彼に確保してやる。
そのこととは別に、われわれは大統領に宣戦布告の権限を与えてやる。それには、国軍の長であり新共和国憲法の責任ある代表者たる大統領は、新共和国憲法防衛の際に備え、軍を自由に動かせなければならないと、説明しておく。
容易に理解されるように、この状況下にあって祭壇の鍵を手中にしているのはわれわれであり、われわれ以外の何者にも断じて立法権を行使させない。
その他に、新共和国憲法を成立させたら、政治的機密保持という名目で政府の処置に対する議会の質問を一切封じる。
その上、新憲法によって議員の数を最少限に抑え、それに比例させ政治的煽動と政治熱を減らす。だが、めったに起こることではないとは思うが、もしも最少限に縮小された議会が反抗の火の手を挙げるならば、われわれは即刻全人民という絶対大多数に直接檄を発して議会を廃棄するであろう……大統領は上下両院の議長・副議長の任命が杖となる。通常の議会の会期とは異なって、議員の任期を数ヵ月に縮める。その上、行政の長である大統領には、議会召集解散の権限を持たせる。特に、解散した場合は、新議員任命を延期できるものとする。
しかし、われわれの計画がまだ熟成していなくて、実際には非合法の状態でこれら一連のことを全部実行して、なおかつわれわれが立てた大統領に全責任を負わせないためには、大統領周辺の大臣や高官を教唆して、かれらが自分たちの裁量でやったことであり、かれらを身代りにして責任を取らせることで、大統領の責任を回避させる……この件に関しては、われわれは特別に上院、最高行政裁判所、閣僚会議に役割を与えるが、一個人には勧めない。
大統領は、幾通りにも解釈できる法律の意味を、われわれの意図する通りに解釈するであろう。大統領はさらに進んで、われわれが廃止の必要を指示すれば、法律を廃止することもやるだろう。その他に、大統領は臨時法を、また、国利国益のためにはこれが必要だと言いつくろって、憲法の枠から逸脱した新しい法案すら提案する権限を持つだろう。
かような手を打っておくと、少しずつまた少しずつ、一歩一歩と破壊する力が働いて、われわれが諸権利を手に入れた当初、ことごとくの憲法を気付かれないうちに無効にさせるために憲法の中に隠し据え、ねじ込んでおいたものすべてが、われらの独裁政権があらゆる政体の政府を束ねる日を到来させるのである。
憲法廃止以前にわれらの独裁者が認められるかも知れぬが、その秋が来ればそれまでの支配者たちの無能無策に・・われわれが仕組んだことであるのだが・・業を煮やした人民たちは、大声で叫ぶだろう。「奴らを追放しろ、世界を治めるのは一人でいい。おれたちをまとめて争いの種をなくしてくれ・・国境、民族、宗教、国債、そんなものは御免だ・・平和と秩序をくれ、今までの支配者や議員が決してくれなかった平和と秩序を!」
だが、諸氏は完璧に理解されていると思う、すべての国々でこのような叫びを挙げさせるには、すべての国々で、《衝突紛争、憎悪、 不和抗争 、飢餓、疾病の接種、欠乏困窮によって、すべての者たちを疲労困憊させること。非ユダヤ人達が、われわれの金と権力にすがる以外、ほかに逃げ出す道を見いだせなくなるまで。》 (肝腎なこの部分、阿修羅訳では、特に「接種」のところが、ややずれた意訳になっているため変更しています)
ただし、もしも世界の国民にホッと一息でも入れさせるならば、われわれが渇望する時は九分九厘到来しないのである。
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など
おまけ まだやってる「国家機密」 あるいは 限りないもの、それは泥棒
466億円かけたアベノマスク 厚労省がメーカーヒタ隠しの怪 日刊ゲンダイ 公開日:2020/04/18 06:00 更新日:2020/04/18 06:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/272028
郵便局に到着し、検品される布マスク(C)共同通信社
17日から各家庭に2枚ずつ“アベノマスク”の配布が始まった。非難ごうごうのニュースをそらすためか、安倍首相は16日、一律10万円給付に加え、緊急事態宣言の全国拡大と“ちゃぶ台返し”を連発。肝いり策の悪評を封じたい思惑は、厚労省の不自然な対応からもうかがい知れる。厚労省は、なぜか発注先や製造元について口を閉ざすのだ。
厚労省は〈布マスクの全戸配布に関するQ&A〉なる専用サイトを開設したものの、製品情報はどこにも記載がない。どこのメーカーなのか、どんな製品が家庭に届くのか。同省のマスク等物資対策班に聞いた。
――(アベノマスクは)どのメーカーに発注したのか。
「公表していないので、現時点ではお答えできません」
――何社かということも答えられない?
「具体的にはお答えできませんが、複数メーカーに頼んでいます」
――国内外のメーカー?
「詳細は控えますが、国内メーカーが海外工場で生産する場合もあります」
――家庭によって、品質の異なるものが届く恐れはないのか?
「各家庭に1種類のものが届くよう予定しています」
――メーカーに一定の規格での生産を頼んでいるということ?
「詳しい中身は把握していませんが、家庭ごとに品質がバラバラにならないようにしています」
まるで、奥歯にモノが挟まったような言い回し。具体的なメーカー名については、終始「答えられない」の一点張りだった。
すでにアベノマスクを受け取った介護施設や障害者施設などの職員からは、「小さくて鼻が出る」「話すとずれる」と戸惑いの声が噴出している。計466億円もの税金をつぎ込んだ揚げ句に、“欠陥品”が家庭にも届く可能性があるのに、厚労省は製品情報を隠蔽する気なのか。
ちなみに、厚労省がわざわざ設置した〈布マスクの全戸配布に関する電話相談窓口〉に、メーカーを問い合わせると、「複数の国内メーカーに発注しているとだけ聞いています」と答えた。
466億円はいったいどこに流れるのか――。政府はきちんと国民に説明する義務がある。
船便が来週から続々と来るよ 野次馬 (2020年4月19日 21:30)
http://my.shadowcity.jp/2020/04/post-18262.html
アベノマスクは、どっかの倉庫で眠っていた前世紀の在庫だそうで、その証拠に、サイズが今の基準だと「幼児用」と「小児用」の中間だというんだが、不織布のマスクが売られるようになって不良在庫になったモノが後生大事に倉庫に眠っていたのを、ここぞとばかりに引っ張り出した。だから、「虫が」とか「ヨゴレが」とか苦情が出てくる。今から数十年前には、アレで大人用だった。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/272081/
国民の怒りの火にさらに油を注いでいるのが、各世帯に2枚ずつ配られ始めたアベノマスクだ。466億円もの血税を投じた上、「小さすぎる」と批判噴出。その揚げ句、このタイミングで不織布マスクの供給が回復し始めているのだ。定期的に売り出すネット店舗が増え、新聞広告でも頻繁に販売。リアル店舗でもチラホラ見かけるようになってきた。
都内では、カフェや衣料品店でも不織布マスクが売られている。
ハワイアン雑貨店を兼ねる「ガーデンヴィラカフェ」(板橋区常盤台)を経営するバングラデシュ人のラハマンさんがこう明かす。
ユニクロお抱えの縫製屋がミャンマーで作ったという話もあるが、その不良在庫品を見本に作らせたんだろうねw
日本の政治家らしい人物の絵
・・・
似てるのが
愛媛の県知事「中村時広」
そう思いませんか?!
時広知事も、伊方や加計など大概ですけど