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松野大臣ら幹部の文書“謝罪会見”に文科省官僚が怒り心頭 日刊ゲンダイ

2017-06-21 18:41:08 | 森友・加計・桜
松野大臣ら幹部の文書“謝罪会見”に文科省官僚が怒り心頭 日刊ゲンダイ 2017年6月21日
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/207865

松野文科相に職員はカンカン(C)日刊ゲンダイ

半年以上も前の話で記憶が曖昧。これ以上は調べられない」――加計文書を調査した文科省の義本博司統括審議官の20日の記者会見での発言に、省内から怒りの声が上がっている。


 会見では、松野文科相の「内容は正確性を著しく欠いていた」との発言に、報道陣から「どの部分が間違っているのか」「文書の方が信憑性が高いのでは?」と突っ込まれ、義本氏は立ち往生。その揚げ句、冒頭の“言い訳”が飛び出した。ほかにも厳しい質問が出るたびに「文書管理に問題があった」などと、自分が所属する組織の職員をおとしめる発言に終始した。

 これに対して、文科省の職員は怒り心頭だ。いわく「いい加減な文書を回し読みしているいい加減な役所と思われかねない」「重要な政策について半年前の記憶もないなんて、国民が信じると思っているのか」「上層部は官邸や内閣府を守ることしか考えていない」などなど。このままでは加計文書の“怒りの流出”はまだまだ続きそうだ。

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私も怒り心頭です


また新文書 流出止まらない萩生田氏の“加計ありき”発言録 日刊ゲンダイ 2017年6月21日
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/207864



安倍首相側近らが続々と統一教会詣での“怪” (更新 2014/11/27 07:00)
https://dot.asahi.com/wa/2014112600030.html

 集票力に陰りが見える企業団体に代わり、注目されるのが、宗教票の行方だ。そんな時勢もあってか、統一教会、その友好団体と接近する自民党議員の姿が目立つようになった。なかには、安倍首相の懐刀もいる。

 東京・八王子市芸術文化会館大ホールで「祝福原理大復興会」なる催しが開催されたのは、10月11日。

 この聞き慣れない奇妙な名のイベントを主催したのは世界基督教統一神霊協会(以下、統一教会)多摩東京教区だ。

 今回のイベントでは、信者による“証し”と呼ばれる信仰告白などが行われたが、メインは日本統一教会の徳野英治会長の特別講演会、「世界の平和は祝福結婚から」だ。


「祝福」は「国際合同祝福結婚式」の略称で、歌手の桜田淳子らが1992年、参加して物議をかもした統一教会の重要な宗教行事の一つだ。

 徳野会長は合同結婚式について「家庭は愛の学校」「祝福結婚から世界平和が実現する」などと熱弁を振るったが、このイベントになんと、安倍首相側近である自民党の現職国会議員らが来賓として出席したというのだ。

 今までに統一教会の友好団体とされる「国際勝共連合」や「世界平和連合」の集会に参加した国会議員がいたことが何度か判明しているが、統一教会主催のイベントに国会議員が出席するのは極めてまれだ。

 本誌が入手した資料によると、来賓挨拶の欄には、自民党総裁特別補佐の萩生田光一衆院議員(東京24区)、参議院議院運営委員長の中川雅治参院議員(東京)の名前が記されていた。



 萩生田衆院議員は安倍首相の懐刀として従軍慰安婦問題に関し河野談話の「骨抜き」発言でも注目を集めた。一方、中川議員は昨年の参院国家安全保障特別委で特定秘密保護法案を強行採決した委員長だ。


元大蔵官僚で憲法改正推進本部副本部長、税制調査会幹事などを務める知恵袋的存在だ。





会場にいた信者が語る。

「会場には国会議員だけでなく、自民党の近藤充都議なども来賓として出席。信者800人以上が参加していたので超満員でした。国会議員が『今日はこんなにたくさんの方が集まっていただきありがとうございます』『家庭の教育が大事』などと壇上から統一教会に気を使った内容の挨拶をすると、大きな拍手がわき起こりました」


 ちなみに、中川参院議員は昨年10月、さいたまスーパーアリーナで2万人の信者を集めて開催された統一教会創始者の文鮮明師(2012年に死去)の妻、韓鶴子氏の講演会にも大阪選出の自民党参院議員と招待されていたという。

 統一教会は文鮮明師が死去して以降も、妻である韓鶴子氏が第2教主として君臨し、日本にも数十万人の信者がいるとされる。


(ジャーナリスト・鈴木エイト 本誌・小泉耕平)

※週刊朝日  2014年12月5日号より抜粋


加計学園問題、最大の山場か。前川前次官が今週末、緊急記者会見へ 6/21(水) 18:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170621-00010006-houdouk-pol


安政大地震&平成大地震(原発付)
http://satehate.exblog.jp/16454633/


レイプもみ消し事件に打つ手なし<本澤二郎の「日本の風景」(2643) 2017年06月20日
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52177744.html


<官邸―警視庁の一大不祥事に自民都議候補>

 有権者が政府にごまかされる場面は、いつでもどこでも起きているが、時には反乱も。昨今の英仏の総選挙もその例に漏れない。圧勝させると気負いこんだイギリスのメイ首相は、手痛い打撃を受けた。フランスでは、マクロン旋風が吹いた。韓国では、新体制下、ワシントンに抵抗する政府要人も出てきている。いま自民党都議候補は、心底青ざめている。共謀罪強行や政商・加計孝太郎事件に加えて、戦後の選挙史上初めてのレイプ事件もみ消し大不祥事発覚に、有権者の半数が自民党にソッポを向いてしまったからだ。自民党も同都議候補も、官邸と警視庁による強姦もみ消し事件に、打て手がないのだ。


<当事者に反省・謝罪なし>

 人間のやることに完璧はない。失敗の連続である。人間が自ら平穏な家庭・社会を壊していく。そのために法律・憲法で対応しているのだが、いまの自公内閣には法律を適正に運用する浄化機能がない。
 どんな立派な家でも掃除をしなければ、湿度の高い日本ではカビがはえてくる。蜘蛛の巣やゴミも。したがって、しっかりと掃除をしないと、立派な住宅も汚染し破壊してしまう。

 悪いことをしたら、責任を取らせる。本人に反省と謝罪をさせる。これが社会・組織など世間の常識である。それが、いまの自公連立3分の2政権には、全くない。

 この浄化機能が安倍・自公内閣にはない。ゼロである。さすがに世論も怒っていることが、世論調査に現れた。国会を閉幕して、やれやれの心臓であるが、閉幕記念記者会見で、少しだけ低姿勢をみせたが、一連の官邸重大犯罪には、依然としてソッポをみせて、犯罪的政策への心からの反省はなかった。

 かくして、共謀罪強行と加計犯罪に対して、ほとんど全ての国民が、強く批判している世論調査結果である。ただし、新聞テレビの調査は、固定電話に対してのものだ。スマホ・携帯電話を排除したものだから、本当の内閣支持率は10%あるかないかと考えるのが正しい。

<女性票支持を失った自民党>

 都議選を、各党とも国政選挙並みの取り組みをしている。首都・東京は、予算でいうと、韓国政府規模である。巨額の血税と利権が渦巻いている。晋三のいうように「地方レベル」ではない。
 役人も都議もべらぼうに高額の報酬を懐に入れている。「国会議員よりも実入りがある。石原は太った豚。ふたりの息子を国会議員にして、血税を食べてきている」という自民党秘書の説明を聞いたことがある。
 まさに伏魔殿そのものである。

 その伏魔殿の一角で、死刑に相当する強姦事件が、警視庁によってもみ消されていた重大事件が発覚した。詩織さん事件だ。彼女に対して、決死という言葉をつかえる場面だ。
 「木更津レイプ殺人事件」を取材した最初のころ、筆者はやくざにレイプされた被害者が、110番通報をしなかったことに驚いた。確かに、やくざは3本指の入れ墨男だが、なおさら110番すべきでなかったのか、と思って、一時は110番通報をしなかった被害者に反発さえ感じた。

 これはとんでもない間違った認識だった。ほとんどのレイプ被害者は、恐怖で警察に駆け込む勇気などない。自ら秘匿して生きているのである。人間の尊厳を奪われ、性奴隷にされてまでして生きる、現代の魅力的な女性の存在に、信じがたいことだが、まさにそれが真実ゆえに、愕然とするばかりである。このことを日本の男性も認識すべきだ。学校教育の基本の一つであろう。

 こうした風土の中で、決死の闘いをした詩織さん事件を、何と官邸と警視庁がもみ消してしまったことに、日本全国の女性が心底怒り狂っている。日本政治への反発と安倍・自公内閣と自民党に怒っている。

<結果次第で安倍内閣退陣も>

 英仏のような選挙結果が出ることは、ほぼ間違いないだろう。素人でもわかる選挙結果だ。投票率も気になる。進んで拒否する女性もいるだろうが、進んで反自民候補に投票するかもしれない。

 元自民党の国会議員秘書は、自民党惨敗と予想している。これは大方の分析でもあろう。注目は、自民党の敗北度である。どのレベルになるのか。
 「敗北次第では、幹事長の首どころか、首相官邸の責任へと発展するだろう」「辞めなければ、その時は決死の抵抗運動が表面化する。内閣改造どころで無くなる」という予測も正しい。
 心臓の心労はこれからも続く。身内同士のような官邸記者会による会見に安心できないようだ。歴史は、頂点での腐敗が全体に波及することを教えている。国乱れる日本か。

2017年6月20日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)


「安倍倒る!」を報道しない新聞テレビ<本澤二郎の「日本の風景」(2644) 2017年06月21日
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52177855.html

<日刊ゲンダイと週刊新潮のみ>

 昨日、地獄耳という情報郵便が届いた。開けてみてびっくりしてしまった。「安倍が倒れた」という。具体的に6月9日深夜から10日未明にかけて。慶應の主治医らがタクシー4台で私邸に乗り付けて、懸命の治療をしていた。会期延長をしない、委員会での審議中断という異常な、生煮えのまま本会議強行で、平成の治安維持法(共謀罪)を強行した理由だった。これを報じたのは、日刊ゲンダイと週刊新潮のみだった。多くの国民は知らない!これが今の日本の深刻な重大事なのである。

<首相日程もごまかす>

 6月9日の安倍日程をブログで確認すると、当日夜、昭惠らと結婚30年を祝って、元代々木のピザ店で食事、帰宅したのは深夜の10時11分。
 安倍の体調異変は、この後に発生した。深夜に、主治医らがタクシー4台で安倍邸に駆け込んだのだ。看護師らも一緒だったことが、車の台数で判明。主治医が一人こっそりではなかった。慶應の医療チームが、総力を挙げて治療に当たったことを裏付けている。

 したがって、6月10日の公表された首相日程には、ゴマカシがある。午前中は私邸、来客無しだ。間違いなく治療の延長を裏付けている。午後2時18分に、六本木のホテルで運動していることになっている?
 このホテルでの運動?は、実際は安倍の治療というのが、永田町の常識になっている。
 6月11日の日程も変である。午前中私邸、午後2時58分と前日と同じ時間に「知人宅での結婚を祝う会」。これも怪しい。
 要するに、10日と11日の丸二日間、治療に専念していたのだ。そして12日も官邸着が10時少し前、9時55分だ。ゆっくりペース。官邸入りの顔の写真で、安倍の様子をとらえることも可能である。同日の仕事始めは、さらに遅れて11時36分。大事を取っての日程であることが分かる。午後も3時前後に短時間。

 この日の夜、腐敗新聞を代表して日経の論説主幹と政治部長が会食した。これが事実なら、日経の二人の記者は、安倍の容態を知る最初の第三者になる。報道義務を放棄した腐敗記者ではないだろうか。

<会期延長なしの共謀罪強行の原因だった!>

 「安倍倒れる」は本当だと言ことが、筆者でも理解できる。このあとに「小幅の会期延長論」を流布して、野党を翻弄させながら、とどのつまりは延長せずの策略日程で、共謀罪を公明党を抱え込んで強行、閉じてしまった。安倍の健康を基本にした世紀の悪法処理のための国会の幕引きであった。

 共謀罪の現場の取り締まり責任者の、警察庁組織犯罪対策部長への質問さえなかった。この人物こそが、元警視庁刑事部長として、詩織さん事件をもみ消した同じ人物というのだから、共謀罪の悪用・乱用捜査は100%間違いない。

<都議選での街頭演説は不可能?>

 安倍の体調不良が判明したことから、自民党の都議会選挙対策本部は、ただでさえ安倍官邸事件で意気が上がらない。
 加計犯罪では、文科省内から次々と安倍指令を裏付ける真正の行政文書が露見してきている。それをNHKまでもが、正確に報道する事態になってきている。官邸のNHK操作に狂いが生じてきているのか。


 安倍側近を任じる岩田とかいうイカサマ記者への反発なのか。官邸の混乱が、NHKにも波及しているのかもしれない。それとも、安倍支持率急落と安倍の体調不良が、流れを変えてしまったのか。あるいはポスト安倍が、本格化しているせいなのか。
 そんなわけで、都議会自民党の意気は全く上がらない。敗戦ムードが漂っている。逃げる女性票を食い止める手立てもないのだから。
 「安倍の街頭演説?無理だよ。来てくれない方がいい。レイプのヤジが湧き起こったら、もう自民党は救われない」という悲鳴が聞こえてきている。


<都議選大敗と臨時国会要求に怯える官邸>

 心臓をダウンさせた野党は、ようやく元気が出てきたようだ。閉会中審議から臨時国会を開いて、加計事件とレイプ事件を追及すれば、展望が拓けてくると意欲的だ。

 4分の1の賛成で、臨時国会を開くことが出来る。野党攻勢に怯える官邸は、まさにこれからのようだ。それもこれも「安倍倒れる」に意気上がる野党である。梅雨空に生き馬の目を抜く政界かな!

2017年6月21日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)


「チンピラ維新」は「落ちこぼれ内閣」と共に消滅する! simatyan2のブログ 2017-06-21 20:42:50
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12285752330.html




籠池氏が昭恵氏経営の店を訪問 「100万円返しに」 2017年6月21日 22時7分 朝日新聞デジタル
http://news.livedoor.com/article/detail/13234736/


 学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題で、学園の籠池泰典前理事長(64)が21日夜、安倍晋三首相の妻昭恵氏が開いた東京都千代田区の飲食店を訪れた。訪問後、記者団に対し「昭恵氏から寄付を受けた100万円を返却しに来たが、受け取ってもらえなかった」と話した。

 学園を巡っては、国や大阪府の補助金を不正に受給した疑いがあるとして、大阪地検特捜部が19日夜~20日早朝、詐欺と補助金適正化法違反の疑いで籠池氏の自宅や学園事務所などを家宅捜索している。

 籠池氏は3月23日の国会証人喚問などで、「2015年9月、学園の理事長室で、講演に来た昭恵氏が『安倍晋三からです』と封筒に入った100万円をくださった」などと証言。昭恵氏のフェイスブックには証人喚問当日の夜、「寄付金を渡したことも講演料を頂いたこともない」とする反論が掲載された。安倍首相は国会で「妻にも確認をとったが、領収書などの記録もなく寄付は行っていない」と答弁した。

 学園は3月、国有地で予定していた小学校の開設を断念している。籠池氏は店を出た後に記者団の取材に応じ、店内に昭恵氏はおらず、従業員に取り次ぎも断られたと明かした。100万円が入ったとする封筒を示しながら、「小学校の建設ができなくなり、国策捜査を受けたので、頂いた寄付を返そうと思った。返しに来ることは5日ほど前、昭恵氏にメールで伝えたが、返事はない」と話した。(小早川遥平、張守男)


https://twitter.com/noiehoie/status/877501570731999233
菅野完‏ @noiehoie 5:20 AM - 21 Jun 2017

籠池のおっさん、あくまでも100万円を昭恵に返したいらしく、これから富ヶ谷の安倍邸に行くとのこと。


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