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ファシズム五輪<本澤二郎の「日本の風景」(3218) + 東洋ファシスト大学? + 【賃上げ偽装】 田中龍作

2019-01-22 17:25:02 | 森友・加計・桜
これもメモ

ファシズム五輪<本澤二郎の「日本の風景」(3218) 2019年01月21日
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52235471.html

<フランス司法当局に暴かれるか東京五輪の闇>

 フランス革命を成功させたフランス人は、国際的にも特別、誇り高い民族として知られる。戦後の政界随一の英語使いの宮澤喜一も、フランス人との英語対話は無理なので、国会議員になっても、フランス人教師を雇って、フランス語の勉強を怠らなかったほどである。現在、そのフランス司法当局が、2020東京五輪の不正を暴こうとしている。ファシズムと五輪の関係について、被侵略国のフランスは悲劇を受けた側だから、ファシズム五輪に詳しい。したがって、ヒトラー五輪をなぞったような東京五輪の不正暴きゆえに、捜査に手抜きはなさそうだ。現に、JOC会長の開き直り会見は、質問なしで逃げたため、疑惑の深さをより鮮明にさせた形となった。

<主役は戦前を引きずる安倍晋三・森喜朗らヒトラー信者>

 安倍・自公の日本会議内閣は、ヒトラーの政治手法のみならず、具体的な政治目標までそっくりであることが、ローレンス・ブリットのファシズム研究で、くっきりと証明している。中でも、芸術や知性を軽視する一方で、スポーツを武器に国際世論を欺きながら、民族主義の高揚も図るという一石二鳥作戦であることが分かる。

 したがって、フランス人にとってファシズムの手口は、手に取るように分かるため、多くの日本人がそのことに無関心でいることに驚いている。

 思うに五輪獲得の主役は、いずれもヒトラー信者ばかりである。安倍、森に加えて麻生太郎を入れると、もっと正確かもしれない。

 安倍の祖父・岸信介は、戦前の商工大臣で知られる。岸の親類に、ヒトラードイツと三国同盟を結んだ外相の松岡洋右がいる。この一族はヒトラー信者に相違ない。

 国家神道を引きずる安倍も森喜朗も、政治と宗教を一体化させるというヒトラーの手法を用いて恥じない。憲法違反どこ吹く風の「神の国」信者だ。ファシストと見られて当然であろう。

 ヒトラー五輪は1936年、今から83年前のことになる。83年ぶりのファシズム五輪にフランス司法当局が、力こぶを入れるのは、いわば当然なのだ。

 JOCから振り込まれた巨額資金は、シンガポール裁判所が問題企業を有罪と認めた。動きは急ピッチだ。

<JOC会長の竹田の父親が731部隊の参謀>

 JOC会長の父親を知らなかったが、戦前の関東軍、それも生体実験で有名な731部隊の参謀だった。敗戦直前に、彼はそそくさと日本に逃亡、戦争責任からも逃亡、戦後はJOC会長に就任している。呆れてモノも言えない。ここからも日本ファシズム化を読み取れそうだ。

 ドイツだと、ヒトラーのナチス党幹部が戦後のスポーツ界をリードする?ありえないことである。息子もJOC会長として逃亡会見をした。どうなるか?

2019年1月18日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3199696.html
日時 2006 年 1 月 10 日 01:30:22: 5/1orr4gevN/c
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731部隊隊長の「日記」初公開 2006年01月09日(月) 21時56分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3199696.html

 細菌兵器を開発し、使用していた旧日本軍731部隊の石井四郎隊長が、敗戦直後に書き記していた直筆の日記が、60年ぶりに発見されました。JNNは発見者のノンフィクションライター・青木冨貴子さんの協力のもと、初めてこの日記のすべてを撮影しました。ナゾに包まれていた石井隊長の戦後・・・その姿が浮かび上がりました。

 「あれはもうA級戦犯として当然裁かれるべきことだったと思いますね。あれが裁かれていれば・・・」(元731部隊員 篠塚良雄氏)

 元731部隊員、篠塚良雄氏は改めて歯噛みをする。捕虜の命を奪う人体実験に関わた。今でも細菌兵器の後遺症に苦しむ旧満州の人々がいる。その罪を悔い、償いの日々を送る。それにしても・・・と思う。
「もしあの男が裁かれていれば」と。

 細菌戦を遂行した旧日本軍731部隊。その創設者であり、部隊長が石井四郎・軍医中将であった。部隊が行っていた人体実験まぎれもない「戦争犯罪」だった。しかし、厳重なかん口令や隠滅工作によって事実は闇に葬られようとしていた。発見された本人の日記は、隠された秘密を静かに、語りはじめている。

 日記は、60年の一巡りを待っていたかのように発見さた。東京、羽田空港に近い運河沿いの街。石井四郎元中将が、ただ1人信を置いた女性は、戦後この街で暮らし続けてきた。

 渡邊あきさん、92歳。家族の希望により、仮名である。渡邊さんは、一日中ほとんど寝たきりだ。認知症の症状が、進みはじめている。しかし、日記を手渡された時のことは、決して忘れていない。

 「隊長が書いたんですね。これ」
Q.どうやって渡されたんですか?
 「これはね『もしアメリカ人が来て没収すると困るからと』といって預けてくださいました」
Q.誰がですか?
 「隊長が」
Q.石井四郎隊長ですか?
 (うなずく渡邊あきさん【仮名】)

 渡邊さんは、昭和7年(1932年)に石井家のお手伝いさんとなった。以来6年間、東京の石井邸で働いた後、石井元中将の勧めで満州に渡り、731部隊の総務部庶務課の軍属となった。仕事は隊長室周りであったから、終戦まで13年間、石井元中将に仕えた関係である。

 「なんか満人(=満州国内の中国人)を使って色んな研究していたみたいですね」
Q.細菌の研究をしているというのはわかっていましたか?
 「うん」(渡邊あきさん【仮名】)
 石井元中将の日記は、表紙に『終戦メモ』と書かれたA5版の大学ノート2冊。敗戦時から同年末までの「部隊撤収」「対GHQ対策」「家族への仕送り」など日々の出来事が、鉛筆で書き込まれている。

 ニューヨーク在住のノンフィクション作家の青木冨貴子さんはこのノートを発見し、苦労の末、解読した。そして去年『731』という本にまとめた。


 「彼自身はあの戦犯に問われるということことを十分知っていて、それで隠れていた」
 「証拠隠滅を指示していたこと自体が、何かやってたということを隠そうとしていたことになりますね」(金平茂紀)
 日記の中に「焼却」の2文字がある。何を焼却したのか?目撃した部隊員は・・・。
Q.何を焼却した?
 「丸太(=捕虜)を。約200名。殺すのはね2棟の倉庫に入れて、毒ガス」(元731部隊 鈴木進さん)
「12月14日 戦犯の件はどうなる、どうする」(日記より)
 この時点ではまだ、戦犯免責は決定していなかった。石井元中将は、その後、しばらく怯え続けていた。
(09日14:46)



竹田恒和の父親は731部隊の参謀 竹田宮恒徳
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/331.html
投稿者 良寛 日時 2019 年 1 月 16 日 18:20:38: Vgi3QvtUnz6pE l8eKsA
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竹田恒和氏の父親は、中国で人体実験を行っていた731部隊の関東軍参謀の竹田宮恒徳(偽名で帰国し宮田と名乗る)。戦後、戦犯に問われることなくJOC会長になる。 昭和天皇の従兄弟にあたるが、アベシンゾーを支持する日本会議とは、こんな鬼畜ばかりのカルト集団だ。息子はご存知ネトウヨの竹田恒泰。オリンピックは彼らカルトが主導している。忘れてはならない。



内閣総理大臣 安倍晋三君 + マクドナルド ベネッセ 日本ユニセフ
http://beingtt.blog.fc2.com/blog-entry-36.html




https://twitter.com/fjhiro3/status/1087549563940962305
F Hiroyuki@fjhiro3 7:16 PM - 21 Jan 2019

「竹中平蔵による授業反対!」の看板を掲げ一人でビラを配っていた東洋大学の学生が卒業間近なのに退学の危機にさらされています。皆さん、東洋大学当局が酷いことをやらないよう注視しましょう。https://www.facebook.com/nobuhiko.utsumi/posts/2073281372749620

https://m.facebook.com/nobuhiko.utsumi/posts/2072566752821082

Nobuhiko Utsumi added 5 new photos — with Syuto Funabashi.

東洋大学4年の船橋秀人君が、大学キャンパスで東洋大学教授竹中平蔵の講義と、竹中平蔵が行って来た犯罪的な行いに抗議して、単身で立て看を立て、ビラ撒きを行いました。学生の反応はいまひとつ、立て看は10分で撤去されたそうです。大学当局は、彼を呼び出して二時間半も尋問して、「学則に違反する行動」として、「学生の本分」から外れ、「大学の秩序」を乱したと決めつけて、卒論審査も済んでいる彼に「退学処分」を警告したそうです。

若者の命と未来を奪い、若者の希望と可能性を破壊した竹中平蔵を批判したことの、どこが「学生の本分」から外れ、「大学の秩序を乱した」のだと言うのでしょうか!?

ソーシャルメディアでは、船橋君の勇気ある単独行動を支持する声が高まっています。しかし東洋大学の学生の冷たい無視と、当局の弾圧への教職員の無視は酷いものですね。東洋大学でのビラ撒きは40年ぶりではないかと言う、船橋君への不断の注視と、彼の抗議行動への連帯表明をお願いいたします。

今の全体主義時代に、ひとりで竹中平蔵に抗議することは、ナチ時代の1942年からミュンヘンで反ナチ活動を続けた『白ばら』に等しいと船橋君は言っています。
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船橋秀人君より
『立て看設置&ビラまき、同時決行!
しかし、大学当局によりあえなく撤去、その後2時間半にわたる取り調べとなりました。
♯立て看 ♯ビラ ♯東洋大学 ♯南門』
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以下は、船橋君からもらったビラの文です。

この大学はこのままでいいのだろうか?

我々の生活が危ない!


竹中氏の過悪、その一つは大規模な規制緩和である。特に2003年の労働者派遣法の改悪がこの国にもたらしたものは大きい。それまで限定されていた業種が大幅に拡大されることで、この国には非正規雇用者が増大したのである。「正社員をなくせばいい」や「若者には貧しくなる自由がある」といった発言は、当時の世論を騒がせた。しかしながら、この男まるで反省の素振りを見せない。「朝まで生テレビ!」という番組では、自らの政策の肝であったトリクルダウン(お金持ちが富むことでその富が貧しい者にも浸透するという理論)について、「あり得ない」というある種開き直ったかのような発言をしており、まるで自分がやった責任について無自覚なようだ。また、昨年可決された高度プロフェッショナル制度については、「個人的には、結果的に(対象が)拡大していくことを期待している」などという驚くべき思惑を公言している。つまり、初めは限定的なものだからという理由で可決された労働者派遣法が、今これほどまでに対象を拡大したように、高度プロフェッショナル制度は、今後とも更なる拡大が予想されるのである。無論、我々も例外ではない。労働者はこれから一層使い捨てにされることになるのだ!!

様々な利権への関与!?

竹中氏が人材派遣会社のパソナグループの会長を務めているということも忘れてはならない。というのも労働者派遣法の改悪は、自らが会長を務める会社の利権獲得に通じていたからだ。まさに国家の私物化である。また、最近では昨年法案の正当性について全く審議されずに可決された水道法改正案と入管法改正案についても関与していたことが明るみになっている。更に加計学園との関連も取りざたされており、今後ともこの男の暴走を追及する必要がありそうだ。

今こそ変えよう、この大学を、この国を

皆さんは恥ずかしくないですか、こんな男がいる大学に在籍していることが。僕は恥ずかしい。そして、将来自分や友達や自分の子どもが使い捨てにされていくのを見ながら、何も行動を起こさなかったことを悔いる自分が、僕は恥ずかしい。意志ある者たちよ、立ち上がれ!大学の主役は、我々学生なのだ。右も左も前も後も何にも分からない人も、みんな集まれ。民主主義は決して難しいものではない。共に考え、議論し、周りに訴えながら、もう一度みんなでこの社会を立て直そう!!





九州大学 ある“研究者”の死を追って 2019年1月18日 16時49分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190118/k10011781811000.html


【賃上げ偽装】 麻生財務大臣が暗黙の指示、安倍首相も同席 田中龍作 2019年1月21日 19:10
http://tanakaryusaku.jp/2019/01/00019478

山井和則議員は麻生大臣による「暗黙の指示」を追及した。民主党政権時に厚労政務官を務めただけあって厚労省の手の内を知り抜いている。=21日、衆院第16控室 撮影:田中龍作=

 厚労省が不正な手法で「毎月勤労統計の賃上げ偽装」に手を染めたのは、麻生太郎副総理兼財務大臣が暗黙の指示を出し、官僚がそれを忖度した・・・その可能性が極めて濃くなった。

 きょう21日、国会内であった厚労省、総務省などからの野党合同ヒアリングで明らかになった。

 麻生大臣の暗黙の指示が飛び出したのは「経済財政諮問会議」(2015年10月16日)。場所は官邸4階の大会議室だった。安倍首相は議長として出席していた。

 麻生氏は口を曲げながら独特のダミ声で切り出した―
 「毎月勤労統計については、企業サンプルの入替え時には変動があるということもよく指摘されている・・・ぜひ具体的な改善方策を早急に検討して頂きたい」(議事録より)

 要は『賃金が高く出るようなサンプルに入れ替えろよ』ということだ。サンプルの入れ替えは2〜3年に1度。麻生大臣が上記の指示を出した直後の入替えが、問題の2018年だった。

 東京の大企業の中でも給料の高い会社を選りすぐれば、高い統計値が出るに決まっている。実際、賃金は2千円も上がった。

 安倍首相が御用マスコミを使って喧伝した「賃金上昇」はこうして仕込まれたのである。

 森友学園事件の文書改ざんがそうであったように、役人の判断で大それたことができるわけがない。案の定、大物政治家が言外に指示していた。それも安倍首相が議長の会議で、だった。


財政諮問会議・議事要旨。上から議長の安倍晋三、麻生太郎とある。動かぬ証拠だ。


   ~終わり~



コンビニでスムージーと梅干し万引きした疑いで全国指名手配 27歳女逮捕 三重
1/18(金) 10:17配信 東海テレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190118-00020497-tokaiv-l24

三重県警津署

 2017年12月、三重県津市のコンビニでスムージー2本と梅干しパックを万引きしたとして指名手配されていた27歳の女が18日、逮捕されました。

 逮捕されたのは住所・職業不詳の27歳の女です。

 警察によりますと女は2017年12月25日、津市栗真町屋町のコンビニでスムージー2本と梅干しパック販売価格にしてあわせて658円を万引きした窃盗の疑いが持たれています。

 三重県警が防犯カメラの映像などから女を特定し、去年8月、全国に指名手配して18日、千葉県内で身柄を確保しました。

 調べに対し女は「万引きなんてしていない」と容疑を否認しています。



戦前がそっくり温存<本澤二郎の「日本の風景」(3224) 2019年01月23日
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52235638.html

<歴史に断絶がなかった日本を象徴する竹田一族>

 安倍・自公・日本会議の極右政権でくっきりと見えてきたことの一つは、日本の戦前と戦後が、そっくり温存されている点である。伝授してくれた人物は、宏池会最後のリーダーで、大平正芳の秘蔵っ子で知られる加藤紘一だ。残念ながら筆者は、彼との交流は少なかった。官僚癖の少なかった池田行彦が、宏池会の伝統を守れるリーダーと信じたのだが、無念にも小渕恵三内閣の三役を最後に体調を崩してしまった。

 「戦前の国家主義が戦後にも継承されている。欧米の反発を招く」と加藤が明らかにしたのだが、その証拠が靖国神社にあると指摘した。遊就館という神社の歴史館である。見たことがないのだが、加藤はここを覗けば、戦前の歴史と戦後の歴史が継続している、と事情を知らなかった筆者を仰天させた。
 彼の一言に覚醒した筆者である。彼はその後に、自宅を右翼に放火されて、貴重な資料を焼かれてしまった。神社神道の怖い点であろう。
 そういえば、加藤の恩師の大平も、世田谷の自宅を燃やしている。
大平はクリスチャンで、森喜朗や安倍晋三のような神道の「神の国」信者ではなかった。

 そんな過去をそっくりと継続してきた一族が、いま話題沸騰のJOC・日本五輪会長の竹田である。
 彼の父親は関東軍参謀だったという。それもハルビン731部隊の参謀だったというから、不勉強なジャーナリストを驚かせた。ということは、石井四郎・731部隊長らとともに戦犯に問われることなく、戦後を生き抜いた。驚かされたことは、現JOC会長の父である元関東軍参謀は、戦後にJOC会長を歴任していた。

 これは戦後民主主義を尊重する多くの国民にとって、頭を割られたような衝撃である。戦争犯罪容疑で巣鴨拘置所に拘束されたが、無事に逃れた岸信介や児玉誉士夫らより軽かった。というよりも、無傷のまま戦後を生き抜いた竹田の父親の存在にあきれるばかりだ。

 今回の五輪買収事件が発覚しなければ、父親の正体を知る機会はなかった。東京五輪買収疑惑を捜査しているフランス司法当局に、多くの国民は感謝感激であろう。
 この一事をもってしても、日本とは過去と断絶しているドイツとの落差は決定的である。中国とドイツの友好関係も理解できる。

<反省・謝罪のない神社神道と同じ竹田一族>

 戦前を引きずる人間や組織・団体の特徴は、しっかりとした反省をしていない。したがって謝罪もしていない。
 国家神道を継承する神社本庁もすごい宗教団体である。その政治・宗教力で、日本国の代表である首相を靖国神社のみならず、最近では伊勢神宮にも参拝させて、公然と憲法第二十条違反をしている。そして驚くべきは、この憲法違反に法律家・司法が沈黙している。
 反国家的行為は、内乱罪に相当しようか。
 神社神道は竹田一族レベルか、もっと悪質である。歴史の反省はおろか、侵略戦争を正当化している。言論と議会の腐敗が背景にある。

<自民党と下駄の歯・公明党も歴史を直視していない悪党>

 歴史を直視すれば、反省と謝罪へとつながる。そうしてこそ、隣国との友好を構築名前は同じだが、中身は異質である。
 その自民党に下駄の歯となって付着している現在の公明党も、歴史を直視できないか違憲政党に変質してしまっている。池田大作氏が「民衆の味方」と規定して発足した公明党とは、全く異なっている。
 両党とも戦前を引きずって、そのための改憲に突き進んでいる。

 ローレンス・ブリットのファシズム研究を知ったばかりだが、彼のファシズムの過程は、ヒトラーのワイマール体制を崩壊させた手口とそっくりなのだ。

<復活した財閥も戦前を継承、改憲軍拡へと突き進んでいる>

 この世はカネ次第という。その金は財閥が握っている。過去を正当化する神道と自公を背後で操っているのが財閥である。

 戦後復活した財閥だが、学校の教科書にも「財閥」の文字がない。反省と謝罪をしたくないためであろう。これに誤魔化されている隣国の学者も少なくない。
 自公の改憲軍拡による莫大なおこぼれは、むろん、財閥へと流れるだろう。平和産業を放棄する姿勢は、アメリカの軍需産業をまねている。

 戦前がそっくり温存された竹田一族、はたまた戦前を継承している神道、安倍・自民党と巨大財閥が、戦後の日本を駆逐しようとしている2019年である。

 油断大敵などと鷹揚に構えている時期ではない。


2019年1月24日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

追記 北京の春は近い。都心の小さな公園に植わってるコブシの蕾が、大分うす緑の変わっている。柳の地上に向かって垂れ下がっている細い枝が、黄色くなっている。人々の大移動が始まっているらしい。もっぱらバス利用だが、安くて便利な乗り物である。お年寄りは無料なので、よく利用している。彼らは、若者に負けないでスマホを駆使して、車内もにぎやかだ。14億人の中国は、何処をつついても堂々としている。
現在困っていることは、使用しているライブドアのブログの使用変更で、思うように扱えない点である。元に戻せ!

竹田恒和の父親は731部隊の参謀 竹田宮恒徳
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/331.html
投稿者 良寛 日時 2019 年 1 月 16 日 18:20:38: Vgi3QvtUnz6pE l8eKsA
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 竹田恒和氏の父親は、中国で人体実験を行っていた731部隊の関東軍参謀の竹田宮恒徳(偽名で帰国し宮田と名乗る)。戦後、戦犯に問われることなくJOC会長になる。 昭和天皇の従兄弟にあたるが、アベシンゾーを支持する日本会議とは、こんな鬼畜ばかりのカルト集団だ。息子はご存知ネトウヨの竹田恒泰。オリンピックは彼らカルトが主導している。忘れてはならない。
「21世紀の戦争論 昭和史から考える」より

コメント
1. 2019年1月16日 18:30:00 : UPaJl6yzxQ : Sabv9K00ubk[123] 報告
▲△▽▼

●731部隊参謀の竹田宮恒徳1964五輪JOC会長
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/2c4167cec36865ccdfa3a2154b6b7dbc
●日本の事実上の植民地である満州で悪逆非道な人体実験を行っていた731部隊が属していた関東軍の参謀は、昭和天皇の従兄弟にあたる竹田宮恒徳
http://ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-2126.html
●竹田恒和の父親は中国で組織的な財宝略奪を指揮した人物
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201901140000/


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