町山智浩 @TomoMachi 2019年1月12日
64年の東京オリンピックもそうだったのか……。
田島なおき(被ばく受忍返上) @ni0615
たぶんこの男も、NHK大河ドラマ『韋駄天』に出てくるのでしょう、「世界平和の使い」として。731部隊の参謀かつ、沖縄戦投入と決まっていた師団を送らせず、沖縄を捨石とした竹田宮恒徳(1964五輪JOC会長)。
そしてJOC会長を世襲した竹田恒和も、2020五輪盛り上げ実在人物として、最終回に登場?
その師団とは、姫路で1944年に促成編成された第84師団です。結局、本土決戦にそなえて小田原方面に配備されましたが、そのまま敗戦を迎え、1945年9月復員。確かに兵士の命は拾われました。
slice @Real__Slice
なるほど、皇族〜華族などの奴らは、
日本のエスタブリッシュメントやハンドラーであり続けるために、聞こえのいい慈善的地位に 偽善で就き続けている!!…ということだな。。 ww🤣
日本赤十字だけかと思えば、 奴らの偽善は徹底してるな!! ww🤣
chiko @ChikoOnimaru
JOC会長が世襲って知りませんでした。彼らはヨーロッパでいう貴族のようなつもりでいるのでしょうかね。酷い話し。
『軍事用ツールとしてアメリカが開発した、本当は恐ろしいインターネット』
★注、
オリンピック開催権の買収疑惑の竹田恒和JOC会長の父親で細菌戦(石井軍医中将)の731部隊参謀、竹田宮恒徳(1964五輪JOC会長)ですが、電子辞書ウィキペディアの『竹田宮恒徳』では完璧に隠蔽されていて、全く『悪魔の飽食』731部隊のことは一行も出てこない。
しかし、『宮田参謀(竹田宮の変名) 731部隊』で検索すれば出るわ出るわ。山のように身の毛もよだつ戦争犯罪の数々が出てくるのですから怖ろしい。
2020年東京オリンピック開催権を買収で手にいれたらしい竹田恒和JOC会長にはフランス司法当局の追及の手が迫っている。(親が極悪犯罪者でも子には罪はない・・・しかし、普通の感覚なら名誉職の世襲は辞退する。まともな知性や一般常識を頭から無視した呆れ果てた話である)
破廉恥な竹田恒和JOC会長の息子でネトウヨタレントとしてテレビで歴史の歪曲や中韓の悪口三昧で売る(明治天皇の子孫を名乗る)戦争犯罪人の三代目の竹田恒泰。まさに歩く国辱である。
人類に対し最初に核兵器を使用したヒロシマの悲劇から19年目(1964年10月10日)東京オリンピック開会式聖火最終ランナーに向かって国立競技場グラウンドに整列していた各国選手団が一斉に駆け寄った。(驚きの超ハプニングはこの写真の直後に起きる)
2018年10月10日NHKニュースウォッチ9▽発掘スクープ映像! 前回東京五輪開会式で、
世界中で日本人だけ知らない、ヒロシマから19年後の1964年東京オリンピックの怖ろしい隠された意味
『54年ぶりに日の目を見たスクープ画像』
市川崑の映画『東京 オリンピック』(第18回オリンピックの公式記録フィルム)にも、1964年10月10日の東京オリンピック開会式で聖火最終ランナーに整列していた各国のオリンピック選手団が一斉に駆け寄ったハプニング映像の一部が一瞬だけ写っていた。
ただし、驚きの映像は瞬間だけで何の説明も無い。記録映画は次の国立競技場の階段を駆け上り聖火台に点火するのクライマックスに雪崩れ込むので誰も気が付かなかった。
半世紀以上経てNHKは他のメディアが一切無視する中で東京オリンピック開会式54回目の記念日に『NHKニュースウォッチ9』として発掘、驚きの大スクープを行ったのである。
国立競技場の7万5千人の大観衆の眼の前で、世界各国のオリンピック選手が聖火の最終ランナーを一目見ようと一斉に動き出した『タブー中のタブー』最も恐ろしい禁忌に(誰も気が付かない様に)密かに挑戦していたNHK。
整列していた各国選手が動き出した瞬間は『東京 オリンピック』に(一秒足らずの短時間だけ)記録された。
ところが、マスコミは今回のNHKニュースウォッチ9を除き過去も現在も一切報道していない歴史的な大スクープだったのである。
★注、
ただし、当該のNHKニュースウォッチ9の放送だけ。写真も説明文も一切ない『無い無い尽くし』で押し通す。この『証拠を残さない』NHKは放送した内容の危険性を誰よりもに自覚しているのである。
『マスコミ報道による、歴史の偽造』ヒロシマから19年後の東京オリンピック
今の学校教科書では1964年東京オリンピックは第二次世界世界大戦の戦火で焼け野原になった日本が短期間に新幹線とか高速道路を建設するなど、高度経済成長と戦後復興の象徴として描かれている。歴史が偽造され。微妙に意味が書き換えられていた。
マスコミ報道とか歴史教科書ですが100%嘘でもないが、決して『真実』でもないのである。(真実の断片程度の代物)
『ヒロシマの核爆発の1時間半後に生まれた日本人聖火最終ランナー』
世界中が知っていたのに、・・・日本人だけ仲間外れで誰一人知らなかった秘密の仕掛け!
1964年東京オリンピック開会式で、世界各国の選手団のほぼ全員が日本人の聖火最終ランナーとは、あの人類の歴史的悲劇であるヒロシマの『核爆発の1時間半後に生まれた』ことを知っていた。これは世界中が共有していた『一般常識』程度の話だったのである。
ところが、肝心の日本人だけは世界の例外で、たぶん、放射能タブーに抵触するとの理由で一切知らされていなかった。基本的に無茶苦茶、タブー中のタブーを54年ぶりに暴いたNHK。
『ヒロシマの放射能被害(戦争犯罪)と密接に関係していた東京オリンピック』
平和の祭典1964年東京オリンピックのJOC会長の竹田恒徳と、史上最悪とも思える細菌戦や生体実験の731部隊参謀の竹田宮恒徳とが同一人物だった謎ですが、アメリカによる史上初めての人類に対して行った核攻撃(ヒロシマ・ナガサキ)の悲劇(放射能被害)とが重なっている。
話は逆さまで、歴史上最悪とも思える戦争犯罪731部隊参謀の竹田宮恒徳しか、ヒロシマの悲劇から19年後の1964年東京オリンピックのJOC会長の適任者はいなかったのである。
★注、
1964年東京オリンピックの閉会式は、今までの甲子園の高校野球開会式のように軍隊式の分列行進を整然と行っていた歴代五輪とは大きく違っていたのである。
整列せず各自てんでんばらばら。各国選手団が和やかに仲良く歩くオリンピック閉会式は、今は普通に行われているが敗戦から19年後の東京大会から始まった1964年起源の伝統で、これは開会式の聖火ランナーに各国選手が駆け寄った驚きのハプニングが出発点だと思われる。
『鼻白む“おもてなし”裏金で汚れた東京五輪の偽善と今後』<前> 2019/01/12 日刊ゲンダイ
疑惑にフタをした日本政府
この問題は国会でも取り上げられ、JOCは調査チームを設置したが、16年9月に「違法性はない」と結論づけるお手盛り報告書を公表しただけで、日本では幕引きに。その結果、五輪開催が1年半後に迫った今になって、仏当局による訴追の動きが本格化するという深刻な事態を招く。
国会答弁でスットボケていた竹田会長の厚顔。野党議員から不正疑惑について質問されたが、シラを切り通した。
2017年にリオ五輪招致でブラジルオリンピック委員会(BOC)会長が逮捕されたが金額も送金先も日本の疑惑とまったく同じ構図(★注、唯一の違いとはブラジルは五輪開会後だが日本は開会する前)これでは逃げ切れない。
ゴーン逮捕の意趣返しかという当然の疑問
今や、容疑を認めるまで容疑者を「長期勾留」する日本の「人質司法」は世界中で問題視され、一方、裏金事件が表面化して以降、仏検察は地道な証拠集めを続け、その結果、嫌疑アリと判断、「これが近代国家の罪刑法定主義であり、日本の刑事司法は中世の魔女狩りだ」と皮肉っている。
(抜粋)
日本国の現職首相なのに、・・・名前を間違えられていた可哀想な、「アンダーコントロール」安倍晋三
『列挙すればキリがない、呪われた東京五輪をやる意味』
『鼻白む“おもてなし”裏金で汚れた東京五輪の偽善と今後』<後> 2019/01/12 日刊ゲンダイDIGITAL
列挙すればキリがない 呪われた東京五輪をやる意味
ケチのつき始めは13年9月7日。ブエノスアイレスで行われたIOC総会の五輪招致最終プレゼンで、安倍首相が放った大嘘だった。世界が懸念した福島原発事故の汚染水について、「アンダーコントロール」と言ってのけてから5年4カ月。今なお汚染水はダダ漏れ、大量にたまったタンクの処分方法は足踏みしたまま。
福島原発の「アウト・オブ・コントロール」(制御不能)は続いている。
「立候補ファイル」にある「2020年東京大会の理想的な日程」なる項目も、真っ赤な嘘。〈この時期の天候は晴れる日が多く、且つ温暖であるため、アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候〉と記したが、開催期間の7月24日から8月9日に東京が昨年、命の危険すらある酷暑に襲われたのは記憶に新しい。
新国立競技場の「ザハ案」の白紙撤回、旧エンブレムの盗作問題、聖火台の仕様や設置場所は今も決まっていない。
列挙すればキリがないほど呪われた五輪は竹田氏の裏金事件がトドメだ。
「招致委のトップの汚職が立証されれば、明確な五輪憲章違反。
憲章を厳格に適用すれば、東京五輪は返上となり、その損害の責任をIOCが負う義務はなく、この国が一切をかぶるのです。
いくら大金を投じても、これだけリスクの高い五輪は過去にない。
金で買った五輪を強行すれば、この国に蔓延する金権主義と、官民挙げてのモラルハザードを許すことになる。競技場の残骸と精神の荒廃という巨大な負の遺産を抱えるだけです」(思想家で神戸女学院大名誉教授の内田樹氏)
汚れた五輪の開催に意義はない。裏金事件が立証されたら手遅れだ。損害が小さなうちに返上すべきだ。
金で買った東京五輪の“主犯”は国威高揚目論む安倍首相
世界に嘘をつき、金にモノを言わせて強引に招致した黒い五輪を国威高揚と政権維持の大舞台に仕立て上げようとしている主犯が、安倍だ。
前回のリオ五輪の閉会式では、スーパーマリオに扮して大ハシャギ。「1964年の東京五輪の夢よ、もう一度」とばかりに、20年を「新しい時代の幕開け」と勝手に位置づけ、高度経済成長が再現するかのような夢想を国民に植えつけ続けている。
20年に改憲を目指すのも、国中が「ニッポン」「ニッポン」と浮かれて、思考停止に陥っているスキに、祖父の代からの悲願を達成しようという薄汚い魂胆が垣間見える。
会計検査院によると、現時点の事業項目を積み上げただけで、五輪関連経費は2兆8100億円。国威高揚を目論む安倍のために金で買った五輪に、虎の子の血税を3兆円も費すのだ。
前出の内田樹氏はこう言った。
「『平和の祭典』という理想は消え去り、大枚はたいて国威高揚のビジネスチャンスを買ったのが、安倍政権下の東京五輪です。ところが、裏金事件によって世界の満天下に大恥をさらし、日本の国威を著しく下げるとは愚かの極み。招致委のトップの関与が疑われている以上、裏金事件は組織ぐるみ、国家ぐるみの犯罪の可能性が高い。安倍首相にも責任の一端はあるのに、日本経済『起死回生の一発逆転』の夢にとらわれ、東京五輪という無謀な大博打に突き進むのでしょう。少子高齢社会に突入した日本の経済はいわば後退戦局面で、『起死回生の突撃』のような無謀な作戦を言い立てる指導者に従うのは自殺行為。それでも、五輪批判の言質がメディアから出てこない今の日本は危機的状況です」
国民が力を合わせ、五輪が成功すればバラ色の未来が待っているかのような安倍の言動にダマされてはいけない。国民もいい加減、五輪の夢から覚めた方がいい。
事件の今後の展開はどうなるのか
東京五輪は仏当局に“生殺与奪権”を握られたも同然。事件の今後の展開はどうなるのか。
仏の予審手続きは、裁判所の予審判事が証拠収集や尋問などにあたる。今回の事件の担当は数多くの大型汚職事件を手掛けた敏腕判事。国内で最も有名な大物とされ、仏当局が捜査に本腰を入れている証拠だ。
捜査期間は定められておらず、証拠が出そろった時点で竹田氏の起訴・不起訴を判断する。
予審判事の権限は絶大で、場合によっては竹田氏に仏裁判所への出頭を命じたり、身柄を拘束することも可能だ。
「具体的には、日本の外務省を通じて司法当局に捜査を嘱託する流れになるでしょう。ただし、竹田氏はJOC会長であり、IOC委員とはいえ、日本では『みなし公務員』にもあたらない。つまり、日本では贈賄に該当しないのです。犯罪人の引き渡しには、双方の国で共通に犯罪と認められるものに限る『双方可罰の原則』がある。フランスの予審判事から竹田氏の引き渡しを求められても、日本政府は拒否するはずです」(落合洋司氏=前出)
最大の焦点は、仏の予審判事がいつ、竹田氏の起訴・不起訴を判断するかだ。捜査期間がどのくらいの長さになるのか分からない以上、来年7月の東京五輪の開会式直前や直後に起訴される可能性もあり得る。
それでも汚れた東京五輪の開催を強行すれば、この国は国際社会から非難の集中砲火を浴びるだけだ。やはり、嘘と金で汚れて真っ黒な東京五輪は、潔く返上するしかない。
1月12日 日刊ゲンダイ
★注、
マスコミや内田樹などリベラル知識人の嘘八百には腹が立つ。確かに誰にでも分かる嘘の類は言わないが一番大事な『真実』も決して言わない詐欺か手品。満座の観衆の目の前で真実を嘘を素早くすり替えているのである。
環境省が2011年12月に汚染状況重点地域に指定した1年間の被曝量が1ミリシーベルト(0.23 μSv/h)を超える日本の法令では強制疎開が必要な放射能汚染地域。(会津若松など福島県西部の汚染度はあんがい低いが、茨城県栃木県群馬県千葉県など人口密集地である首都圏の放射能汚染は深刻なレベルだった)
『避難対象人数があまりにも多すぎて、疎開できないフクシマの核事故』\(^o^)/オワタ
『チェルノブイリの強制疎開の代わりが、フクシマの9年後の東京オリンピック』
2020年東京オリンピックの日本誘致を正式に決めたのは自民党政府ではない。
2011年3月11日の未曾有のレベル7の核事故の発生では民主党(管直人首相)はメルトダウンして環境に猛烈な放射能を放出していた東京電力福島第一発電所を、レベル3だの4だのと言って誤魔化し続ける。
枝野幸男官房長官が『食べても直ぐに健康に影響がない』(放射能は安全・安心。何の心配もない)と誤魔化し続けることが無理になって2ヶ月後にやっとメルトダウンを認めるが、その直後に民主党政権が行ったのが2020年東京オリンピックの日本誘致なのである。
レベル7のフクシマの核事故と2020年東京オリンピックとはコインの裏表の関係にあった。(放射能被害に比べれば五輪開催権の買収工作など、無視しても良いほどの些細な出来事)
1943年 中国勤務時代に内蒙古を視察、包頭(パオトオ)南方で黄河を渡る三笠宮殿下、「若杉参謀」
(おまけ)
『日本軍の生体実験や南京大虐殺に怒った三笠宮崇仁、無かったことにしたい安倍晋三』2015年12月23日 | 政治
『南京大虐殺に怒った三笠宮崇仁』2015/12/9河信基の深読み
今月2日に百歳になった三笠宮が陸軍少佐とした赴任した南京で見聞した日本軍の数々の残虐行為に驚愕し、南京大虐殺に怒った事は意外と知られていない。
その事実は兄の昭和天皇にも知らされており、兄弟共に暴走する日本軍への不信感を募らせていたことがうかがわれる。
南京大虐殺を否定する歴史修正主義者には写真がどうのと重箱の隅をつつくような些末な議論に流れ、旧日本軍を庇う傾向が認められるが、精神の貧困と言わねばならない。
三笠宮は支那派遣軍総司令部の若杉参謀として南京に赴任し、帰任直前の1944年1月、将校らの前で講話し、軍紀の乱れや残虐行為を厳しく指弾、1994年に「支那事変に対する日本人としての反省」として公表された。
「今もなお良心の苛責にたえないのは、戦争の罪悪性を十分に認識していなかったことです」。
「ある青年将校ー私の陸士時代の同級生だったからショックも強かったのですーから、兵隊の胆力を養成するには生きた捕虜を銃剣で突き刺させるにかぎる、と聞きました。また、多数の中国人捕虜を貨車やトラックに積んで満州の広野に連行し、毒ガスの生体実験をしている映画を見せられました。
その実験に参加したある高級軍医は、かつて満州事変を調査するために国連から派遣されたリットン卿の一行に、コレラ菌を付けた果物を出したが成功しなかったと語っていました」
(抜粋)
100歳の三笠宮崇仁(大正天皇の4男で、長兄の裕仁「昭和天皇」とは14歳離れている)
『南京虐殺は“人数に関係はありません”のお立場「三笠宮殿下」』12月17日発売週刊新潮2015年12月3日号
「毒ガスの生体実験をしている映画」
〈今もなお良心の苛責にたえないのは、戦争の罪悪性を十分に認識していなかったことです〉
と前置きしつつ、南京での実態をさらに詳述され、
〈ある青年将校――私の陸士時代の同級生だったからショックも強かったのです――から、兵隊の胆力を養成するには生きた捕虜を銃剣で突きささせるにかぎる、と聞きました。
また、多数の中国人捕虜を貨車やトラックに積んで満州の広野に連行し、毒ガスの生体実験をしている映画も見せられました。
その実験に参加したある高級軍医は、かつて満州事変を調査するために国際連盟から派遣されたリットン卿の一行に、コレラ菌を付けた果物を出したが成功しなかった、と語っていました。
「聖戦」のかげに、じつはこんなことがあったのでした〉
〈昭和天皇にもお見せしたことがあります〉
週刊新潮2015年12月3日号 12月17日発売
(抜粋)
『何故か政府べったりの保守的な政治姿勢が特徴の二者が、同時期に同内容の記事を書く不思議』
読み比べれば誰にでも分かるが週刊新潮『南京大虐殺に怒った三笠宮崇仁』と河信基の深読みの二つが内容的に瓜二つである。しかも、書かれた時期が同一なのです。
三笠宮の驚きの記述ですが、70年以上前に終わっている話で、しかも書かれたのは最近ではなくて何十年もの昔の話である。左翼知識人なら一般常識に近い『誰でもが知っている知識』程度であろう。
三笠宮の話はマスコミでは忖度して(自主規制して)取り上げない種類の話なので、頭が空っぽで目が節穴の可哀想なネットウヨがまったく知らないだけ。
書いた河信基は以前には北朝鮮人脈だと思われていたが、現在は韓国与党やパク・クネ大統領に限りなく近い在日朝鮮人知識人。もちろん週刊新潮は与党自民党や安倍晋三首相にべったりの右翼週刊誌の代表的存在で、その権力(政府)べったりが特徴の、そっくり同じ二者が同一記事を同一時期に書いている。
何十年も長い間マスコミが自主規制して隠していたのですから、70年ぶりの2度目の日本の敗戦が目の前に迫っているのでしょう。
(抜粋)
64年の東京オリンピックもそうだったのか……。
田島なおき(被ばく受忍返上) @ni0615
たぶんこの男も、NHK大河ドラマ『韋駄天』に出てくるのでしょう、「世界平和の使い」として。731部隊の参謀かつ、沖縄戦投入と決まっていた師団を送らせず、沖縄を捨石とした竹田宮恒徳(1964五輪JOC会長)。
そしてJOC会長を世襲した竹田恒和も、2020五輪盛り上げ実在人物として、最終回に登場?
その師団とは、姫路で1944年に促成編成された第84師団です。結局、本土決戦にそなえて小田原方面に配備されましたが、そのまま敗戦を迎え、1945年9月復員。確かに兵士の命は拾われました。
slice @Real__Slice
なるほど、皇族〜華族などの奴らは、
日本のエスタブリッシュメントやハンドラーであり続けるために、聞こえのいい慈善的地位に 偽善で就き続けている!!…ということだな。。 ww🤣
日本赤十字だけかと思えば、 奴らの偽善は徹底してるな!! ww🤣
chiko @ChikoOnimaru
JOC会長が世襲って知りませんでした。彼らはヨーロッパでいう貴族のようなつもりでいるのでしょうかね。酷い話し。
『軍事用ツールとしてアメリカが開発した、本当は恐ろしいインターネット』
★注、
オリンピック開催権の買収疑惑の竹田恒和JOC会長の父親で細菌戦(石井軍医中将)の731部隊参謀、竹田宮恒徳(1964五輪JOC会長)ですが、電子辞書ウィキペディアの『竹田宮恒徳』では完璧に隠蔽されていて、全く『悪魔の飽食』731部隊のことは一行も出てこない。
しかし、『宮田参謀(竹田宮の変名) 731部隊』で検索すれば出るわ出るわ。山のように身の毛もよだつ戦争犯罪の数々が出てくるのですから怖ろしい。
2020年東京オリンピック開催権を買収で手にいれたらしい竹田恒和JOC会長にはフランス司法当局の追及の手が迫っている。(親が極悪犯罪者でも子には罪はない・・・しかし、普通の感覚なら名誉職の世襲は辞退する。まともな知性や一般常識を頭から無視した呆れ果てた話である)
破廉恥な竹田恒和JOC会長の息子でネトウヨタレントとしてテレビで歴史の歪曲や中韓の悪口三昧で売る(明治天皇の子孫を名乗る)戦争犯罪人の三代目の竹田恒泰。まさに歩く国辱である。
人類に対し最初に核兵器を使用したヒロシマの悲劇から19年目(1964年10月10日)東京オリンピック開会式聖火最終ランナーに向かって国立競技場グラウンドに整列していた各国選手団が一斉に駆け寄った。(驚きの超ハプニングはこの写真の直後に起きる)
2018年10月10日NHKニュースウォッチ9▽発掘スクープ映像! 前回東京五輪開会式で、
世界中で日本人だけ知らない、ヒロシマから19年後の1964年東京オリンピックの怖ろしい隠された意味
『54年ぶりに日の目を見たスクープ画像』
市川崑の映画『東京 オリンピック』(第18回オリンピックの公式記録フィルム)にも、1964年10月10日の東京オリンピック開会式で聖火最終ランナーに整列していた各国のオリンピック選手団が一斉に駆け寄ったハプニング映像の一部が一瞬だけ写っていた。
ただし、驚きの映像は瞬間だけで何の説明も無い。記録映画は次の国立競技場の階段を駆け上り聖火台に点火するのクライマックスに雪崩れ込むので誰も気が付かなかった。
半世紀以上経てNHKは他のメディアが一切無視する中で東京オリンピック開会式54回目の記念日に『NHKニュースウォッチ9』として発掘、驚きの大スクープを行ったのである。
国立競技場の7万5千人の大観衆の眼の前で、世界各国のオリンピック選手が聖火の最終ランナーを一目見ようと一斉に動き出した『タブー中のタブー』最も恐ろしい禁忌に(誰も気が付かない様に)密かに挑戦していたNHK。
整列していた各国選手が動き出した瞬間は『東京 オリンピック』に(一秒足らずの短時間だけ)記録された。
ところが、マスコミは今回のNHKニュースウォッチ9を除き過去も現在も一切報道していない歴史的な大スクープだったのである。
★注、
ただし、当該のNHKニュースウォッチ9の放送だけ。写真も説明文も一切ない『無い無い尽くし』で押し通す。この『証拠を残さない』NHKは放送した内容の危険性を誰よりもに自覚しているのである。
『マスコミ報道による、歴史の偽造』ヒロシマから19年後の東京オリンピック
今の学校教科書では1964年東京オリンピックは第二次世界世界大戦の戦火で焼け野原になった日本が短期間に新幹線とか高速道路を建設するなど、高度経済成長と戦後復興の象徴として描かれている。歴史が偽造され。微妙に意味が書き換えられていた。
マスコミ報道とか歴史教科書ですが100%嘘でもないが、決して『真実』でもないのである。(真実の断片程度の代物)
『ヒロシマの核爆発の1時間半後に生まれた日本人聖火最終ランナー』
世界中が知っていたのに、・・・日本人だけ仲間外れで誰一人知らなかった秘密の仕掛け!
1964年東京オリンピック開会式で、世界各国の選手団のほぼ全員が日本人の聖火最終ランナーとは、あの人類の歴史的悲劇であるヒロシマの『核爆発の1時間半後に生まれた』ことを知っていた。これは世界中が共有していた『一般常識』程度の話だったのである。
ところが、肝心の日本人だけは世界の例外で、たぶん、放射能タブーに抵触するとの理由で一切知らされていなかった。基本的に無茶苦茶、タブー中のタブーを54年ぶりに暴いたNHK。
『ヒロシマの放射能被害(戦争犯罪)と密接に関係していた東京オリンピック』
平和の祭典1964年東京オリンピックのJOC会長の竹田恒徳と、史上最悪とも思える細菌戦や生体実験の731部隊参謀の竹田宮恒徳とが同一人物だった謎ですが、アメリカによる史上初めての人類に対して行った核攻撃(ヒロシマ・ナガサキ)の悲劇(放射能被害)とが重なっている。
話は逆さまで、歴史上最悪とも思える戦争犯罪731部隊参謀の竹田宮恒徳しか、ヒロシマの悲劇から19年後の1964年東京オリンピックのJOC会長の適任者はいなかったのである。
★注、
1964年東京オリンピックの閉会式は、今までの甲子園の高校野球開会式のように軍隊式の分列行進を整然と行っていた歴代五輪とは大きく違っていたのである。
整列せず各自てんでんばらばら。各国選手団が和やかに仲良く歩くオリンピック閉会式は、今は普通に行われているが敗戦から19年後の東京大会から始まった1964年起源の伝統で、これは開会式の聖火ランナーに各国選手が駆け寄った驚きのハプニングが出発点だと思われる。
『鼻白む“おもてなし”裏金で汚れた東京五輪の偽善と今後』<前> 2019/01/12 日刊ゲンダイ
疑惑にフタをした日本政府
この問題は国会でも取り上げられ、JOCは調査チームを設置したが、16年9月に「違法性はない」と結論づけるお手盛り報告書を公表しただけで、日本では幕引きに。その結果、五輪開催が1年半後に迫った今になって、仏当局による訴追の動きが本格化するという深刻な事態を招く。
国会答弁でスットボケていた竹田会長の厚顔。野党議員から不正疑惑について質問されたが、シラを切り通した。
2017年にリオ五輪招致でブラジルオリンピック委員会(BOC)会長が逮捕されたが金額も送金先も日本の疑惑とまったく同じ構図(★注、唯一の違いとはブラジルは五輪開会後だが日本は開会する前)これでは逃げ切れない。
ゴーン逮捕の意趣返しかという当然の疑問
今や、容疑を認めるまで容疑者を「長期勾留」する日本の「人質司法」は世界中で問題視され、一方、裏金事件が表面化して以降、仏検察は地道な証拠集めを続け、その結果、嫌疑アリと判断、「これが近代国家の罪刑法定主義であり、日本の刑事司法は中世の魔女狩りだ」と皮肉っている。
(抜粋)
日本国の現職首相なのに、・・・名前を間違えられていた可哀想な、「アンダーコントロール」安倍晋三
『列挙すればキリがない、呪われた東京五輪をやる意味』
『鼻白む“おもてなし”裏金で汚れた東京五輪の偽善と今後』<後> 2019/01/12 日刊ゲンダイDIGITAL
列挙すればキリがない 呪われた東京五輪をやる意味
ケチのつき始めは13年9月7日。ブエノスアイレスで行われたIOC総会の五輪招致最終プレゼンで、安倍首相が放った大嘘だった。世界が懸念した福島原発事故の汚染水について、「アンダーコントロール」と言ってのけてから5年4カ月。今なお汚染水はダダ漏れ、大量にたまったタンクの処分方法は足踏みしたまま。
福島原発の「アウト・オブ・コントロール」(制御不能)は続いている。
「立候補ファイル」にある「2020年東京大会の理想的な日程」なる項目も、真っ赤な嘘。〈この時期の天候は晴れる日が多く、且つ温暖であるため、アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候〉と記したが、開催期間の7月24日から8月9日に東京が昨年、命の危険すらある酷暑に襲われたのは記憶に新しい。
新国立競技場の「ザハ案」の白紙撤回、旧エンブレムの盗作問題、聖火台の仕様や設置場所は今も決まっていない。
列挙すればキリがないほど呪われた五輪は竹田氏の裏金事件がトドメだ。
「招致委のトップの汚職が立証されれば、明確な五輪憲章違反。
憲章を厳格に適用すれば、東京五輪は返上となり、その損害の責任をIOCが負う義務はなく、この国が一切をかぶるのです。
いくら大金を投じても、これだけリスクの高い五輪は過去にない。
金で買った五輪を強行すれば、この国に蔓延する金権主義と、官民挙げてのモラルハザードを許すことになる。競技場の残骸と精神の荒廃という巨大な負の遺産を抱えるだけです」(思想家で神戸女学院大名誉教授の内田樹氏)
汚れた五輪の開催に意義はない。裏金事件が立証されたら手遅れだ。損害が小さなうちに返上すべきだ。
金で買った東京五輪の“主犯”は国威高揚目論む安倍首相
世界に嘘をつき、金にモノを言わせて強引に招致した黒い五輪を国威高揚と政権維持の大舞台に仕立て上げようとしている主犯が、安倍だ。
前回のリオ五輪の閉会式では、スーパーマリオに扮して大ハシャギ。「1964年の東京五輪の夢よ、もう一度」とばかりに、20年を「新しい時代の幕開け」と勝手に位置づけ、高度経済成長が再現するかのような夢想を国民に植えつけ続けている。
20年に改憲を目指すのも、国中が「ニッポン」「ニッポン」と浮かれて、思考停止に陥っているスキに、祖父の代からの悲願を達成しようという薄汚い魂胆が垣間見える。
会計検査院によると、現時点の事業項目を積み上げただけで、五輪関連経費は2兆8100億円。国威高揚を目論む安倍のために金で買った五輪に、虎の子の血税を3兆円も費すのだ。
前出の内田樹氏はこう言った。
「『平和の祭典』という理想は消え去り、大枚はたいて国威高揚のビジネスチャンスを買ったのが、安倍政権下の東京五輪です。ところが、裏金事件によって世界の満天下に大恥をさらし、日本の国威を著しく下げるとは愚かの極み。招致委のトップの関与が疑われている以上、裏金事件は組織ぐるみ、国家ぐるみの犯罪の可能性が高い。安倍首相にも責任の一端はあるのに、日本経済『起死回生の一発逆転』の夢にとらわれ、東京五輪という無謀な大博打に突き進むのでしょう。少子高齢社会に突入した日本の経済はいわば後退戦局面で、『起死回生の突撃』のような無謀な作戦を言い立てる指導者に従うのは自殺行為。それでも、五輪批判の言質がメディアから出てこない今の日本は危機的状況です」
国民が力を合わせ、五輪が成功すればバラ色の未来が待っているかのような安倍の言動にダマされてはいけない。国民もいい加減、五輪の夢から覚めた方がいい。
事件の今後の展開はどうなるのか
東京五輪は仏当局に“生殺与奪権”を握られたも同然。事件の今後の展開はどうなるのか。
仏の予審手続きは、裁判所の予審判事が証拠収集や尋問などにあたる。今回の事件の担当は数多くの大型汚職事件を手掛けた敏腕判事。国内で最も有名な大物とされ、仏当局が捜査に本腰を入れている証拠だ。
捜査期間は定められておらず、証拠が出そろった時点で竹田氏の起訴・不起訴を判断する。
予審判事の権限は絶大で、場合によっては竹田氏に仏裁判所への出頭を命じたり、身柄を拘束することも可能だ。
「具体的には、日本の外務省を通じて司法当局に捜査を嘱託する流れになるでしょう。ただし、竹田氏はJOC会長であり、IOC委員とはいえ、日本では『みなし公務員』にもあたらない。つまり、日本では贈賄に該当しないのです。犯罪人の引き渡しには、双方の国で共通に犯罪と認められるものに限る『双方可罰の原則』がある。フランスの予審判事から竹田氏の引き渡しを求められても、日本政府は拒否するはずです」(落合洋司氏=前出)
最大の焦点は、仏の予審判事がいつ、竹田氏の起訴・不起訴を判断するかだ。捜査期間がどのくらいの長さになるのか分からない以上、来年7月の東京五輪の開会式直前や直後に起訴される可能性もあり得る。
それでも汚れた東京五輪の開催を強行すれば、この国は国際社会から非難の集中砲火を浴びるだけだ。やはり、嘘と金で汚れて真っ黒な東京五輪は、潔く返上するしかない。
1月12日 日刊ゲンダイ
★注、
マスコミや内田樹などリベラル知識人の嘘八百には腹が立つ。確かに誰にでも分かる嘘の類は言わないが一番大事な『真実』も決して言わない詐欺か手品。満座の観衆の目の前で真実を嘘を素早くすり替えているのである。
環境省が2011年12月に汚染状況重点地域に指定した1年間の被曝量が1ミリシーベルト(0.23 μSv/h)を超える日本の法令では強制疎開が必要な放射能汚染地域。(会津若松など福島県西部の汚染度はあんがい低いが、茨城県栃木県群馬県千葉県など人口密集地である首都圏の放射能汚染は深刻なレベルだった)
『避難対象人数があまりにも多すぎて、疎開できないフクシマの核事故』\(^o^)/オワタ
『チェルノブイリの強制疎開の代わりが、フクシマの9年後の東京オリンピック』
2020年東京オリンピックの日本誘致を正式に決めたのは自民党政府ではない。
2011年3月11日の未曾有のレベル7の核事故の発生では民主党(管直人首相)はメルトダウンして環境に猛烈な放射能を放出していた東京電力福島第一発電所を、レベル3だの4だのと言って誤魔化し続ける。
枝野幸男官房長官が『食べても直ぐに健康に影響がない』(放射能は安全・安心。何の心配もない)と誤魔化し続けることが無理になって2ヶ月後にやっとメルトダウンを認めるが、その直後に民主党政権が行ったのが2020年東京オリンピックの日本誘致なのである。
レベル7のフクシマの核事故と2020年東京オリンピックとはコインの裏表の関係にあった。(放射能被害に比べれば五輪開催権の買収工作など、無視しても良いほどの些細な出来事)
1943年 中国勤務時代に内蒙古を視察、包頭(パオトオ)南方で黄河を渡る三笠宮殿下、「若杉参謀」
(おまけ)
『日本軍の生体実験や南京大虐殺に怒った三笠宮崇仁、無かったことにしたい安倍晋三』2015年12月23日 | 政治
『南京大虐殺に怒った三笠宮崇仁』2015/12/9河信基の深読み
今月2日に百歳になった三笠宮が陸軍少佐とした赴任した南京で見聞した日本軍の数々の残虐行為に驚愕し、南京大虐殺に怒った事は意外と知られていない。
その事実は兄の昭和天皇にも知らされており、兄弟共に暴走する日本軍への不信感を募らせていたことがうかがわれる。
南京大虐殺を否定する歴史修正主義者には写真がどうのと重箱の隅をつつくような些末な議論に流れ、旧日本軍を庇う傾向が認められるが、精神の貧困と言わねばならない。
三笠宮は支那派遣軍総司令部の若杉参謀として南京に赴任し、帰任直前の1944年1月、将校らの前で講話し、軍紀の乱れや残虐行為を厳しく指弾、1994年に「支那事変に対する日本人としての反省」として公表された。
「今もなお良心の苛責にたえないのは、戦争の罪悪性を十分に認識していなかったことです」。
「ある青年将校ー私の陸士時代の同級生だったからショックも強かったのですーから、兵隊の胆力を養成するには生きた捕虜を銃剣で突き刺させるにかぎる、と聞きました。また、多数の中国人捕虜を貨車やトラックに積んで満州の広野に連行し、毒ガスの生体実験をしている映画を見せられました。
その実験に参加したある高級軍医は、かつて満州事変を調査するために国連から派遣されたリットン卿の一行に、コレラ菌を付けた果物を出したが成功しなかったと語っていました」
(抜粋)
100歳の三笠宮崇仁(大正天皇の4男で、長兄の裕仁「昭和天皇」とは14歳離れている)
『南京虐殺は“人数に関係はありません”のお立場「三笠宮殿下」』12月17日発売週刊新潮2015年12月3日号
「毒ガスの生体実験をしている映画」
〈今もなお良心の苛責にたえないのは、戦争の罪悪性を十分に認識していなかったことです〉
と前置きしつつ、南京での実態をさらに詳述され、
〈ある青年将校――私の陸士時代の同級生だったからショックも強かったのです――から、兵隊の胆力を養成するには生きた捕虜を銃剣で突きささせるにかぎる、と聞きました。
また、多数の中国人捕虜を貨車やトラックに積んで満州の広野に連行し、毒ガスの生体実験をしている映画も見せられました。
その実験に参加したある高級軍医は、かつて満州事変を調査するために国際連盟から派遣されたリットン卿の一行に、コレラ菌を付けた果物を出したが成功しなかった、と語っていました。
「聖戦」のかげに、じつはこんなことがあったのでした〉
〈昭和天皇にもお見せしたことがあります〉
週刊新潮2015年12月3日号 12月17日発売
(抜粋)
『何故か政府べったりの保守的な政治姿勢が特徴の二者が、同時期に同内容の記事を書く不思議』
読み比べれば誰にでも分かるが週刊新潮『南京大虐殺に怒った三笠宮崇仁』と河信基の深読みの二つが内容的に瓜二つである。しかも、書かれた時期が同一なのです。
三笠宮の驚きの記述ですが、70年以上前に終わっている話で、しかも書かれたのは最近ではなくて何十年もの昔の話である。左翼知識人なら一般常識に近い『誰でもが知っている知識』程度であろう。
三笠宮の話はマスコミでは忖度して(自主規制して)取り上げない種類の話なので、頭が空っぽで目が節穴の可哀想なネットウヨがまったく知らないだけ。
書いた河信基は以前には北朝鮮人脈だと思われていたが、現在は韓国与党やパク・クネ大統領に限りなく近い在日朝鮮人知識人。もちろん週刊新潮は与党自民党や安倍晋三首相にべったりの右翼週刊誌の代表的存在で、その権力(政府)べったりが特徴の、そっくり同じ二者が同一記事を同一時期に書いている。
何十年も長い間マスコミが自主規制して隠していたのですから、70年ぶりの2度目の日本の敗戦が目の前に迫っているのでしょう。
(抜粋)
そのようですね。政府の大嘘とは知りながら、施設に入った叔母が東京5輪を楽しみにしているので、つい「もうすぐオリンピック」と励ましてしまいました。
やはり、真実こそ大事です。