ラベンダー畑

庭の片隅のハーブコーナー、
ラベンダーがいっぱい。
ラベンダーのように
癒し系になりたいな。

息子のこと、父のこと

2006-08-23 05:41:00 | 日記・エッセイ
夕べ寝たのが深夜の1時半。

けさ、起きたのは4時半。

なんと短い眠りなのか。
朝はワンちゃんが2匹起きだすから、どうしても起きなければならない。*(コム)**(カインド)*

彼女らは、おいしい餌を食べてまた、眠りについている。

私は、二度寝してもよかったのだけど、熟睡してしまったら起きられないと思い
起きている。

きょうは、大型ゴミの回収日だし、早めに起きてすることはある。

話は変わって、一人息子はスマップ世代。
自慢じゃないけど、カッコいいと思う。
お隣の奥さんも、我が息子を18歳ぐらいから知っているから
フェンス越しにお喋りしていたとき、
「お兄ちゃん、最初のころに比べたら、いい青年になったね」と
褒めてくださる。

ジムに行きだしてから、体重も減ってちょうどいい体型。
それに何を着てもさまになる。
もっぱら、着るものは自分で買ってくるが
センスはいいみたい。(これは母親ゆずりかな*(はてな)*)

ケアマネをしてるから、言葉づかいも柔らかく穏やかな感じ。
ときおり、施設からかかってくる電話の応対を見ると
さわやかな口調で話している。

私との日ごろのボケ&突っ込みの会話もあれば、こんなふうな息子の姿があった。

24歳のとき、息子を産んで33年。

子育てで悩んだ時期はあるけれど、こうして立派になった姿を見たら
私の子育ては*(マル)*かな。

私の両親も、息子をほめてくれる。
入院している私の父は、病院に行って息子が介護してやると
涙を流して喜んでくれる。

父にとっては初孫で、娘が二人だったから男の子の誕生は嬉しかったみたい。

父と息子が写真館で写した写真がある。
実家に帰ったときに、
「おもちゃを買いにいってくる!」と出かけた父は、
当事4歳ぐらいだった息子と写真館でツーショットで写真を写してきたのだった。
椅子に座った父と必死におじいちゃんの膝に手を置いて立っている息子。

きっと、息子は写真館が怖かったのだろう。
ちょっと固めの表情の息子とニコニコしている父が対照的だった。

その父も、半身不随の体でもう7年の闘病生活だ。
仕事をしていたときの父の厳しい顔からは想像できないほど
いまは、優しい顔になっている。

そろそろ、周りが明るくなってきたから私も、家事しよう*(びっくり1)*

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