引越ししてきたころは、嬉しくて園芸の本を買ってきては
独学でガーデニングの勉強をしていた。
最近は、おおまかに植えるのを決めて種類も控えている。
20種類の「ワイルドフラワー」の種子・肥料・覆土の入った
セットものを見つけた。
傾斜した土地にいろいろな花が咲き乱れているのを見かけたとき
「これだ!」と思った。
それから探し出してやっとお目にかかった。
ヤグルマソウ・ハナビシソウ・スィートアッサム・カスミソウ・
ヒナゲシ・ムラサキハナダイコン・ツキミソウ・・・・・・・・。
ところが、花が咲き出したらこれが何かわからないのもある。
残しておいた種の袋と照らし合わせて考えている。
花の写真を見て、その名前がわかる人って尊敬してしまう。
でも、自慢げに言う人は、私の性格上好きではない。
高級感のある難しいバラの花を何でも知っている人、
カタカナの長い名前をよく覚えましたね。
そういう人たちは、これからもぼけないでしょうね。
私は、カタカナ文字を覚えても、日が経つにつれて一文字抜けたり、
前後が入れ替わったりしている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます