春眠(しゅんみん)暁(あかつき)を覚えず
処処(しょしょ)啼鳥(ていちょう)を聞く
夜来(やらい)風雨(ふうう)の
花落つること知る多少
春になると、漢文の時間に習ったこのフレーズが出てくる。
ここまでは、なんとか出てくる。
孟浩然の漢詩である。
春ともなると、とにかく、眠い。
二度寝というものをすることだってある。
目覚まし、一応、5時に合わせている。
さあ~、起きましょ。
起きるのよ~。
おいおい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
目覚ましの効力はなしに近い。
うとうとと寝てしまったら、6時すぎだった。
会社に送り出す人もいない今、
もっと寝ていてもいいのだけれど、それができない性格。
そう、できないんですよ~。
キャンキャン・・・・・・・・・・・・・・・・。
ワンちゃんのお食事タイムの催促です。(笑)
よっこらしょ ちょっと、待っててね。