めったに発熱しない私が、火照っていた。
じんわり、熱くなっているのがわかった。
とにかく、薬飲んで寝よう。
リビングで横になった。
カチャとドアが開いたみたいだったけれど、
それも気にしない、気にしない。
咳が頻繁にでるのが辛かった。
どれくらい寝たのだろう。
私の背後に動く物体が。
お母さんワンちゃんが、リビングに侵入して
どうも、私同様寝ていたみたいだった。
この日は、大目に見ます。
いつもの元気さがないと、寛大になってしまう。
私のエンジンがかかるのは、あともう少し。
しばし、お待ちを!