ラベンダー畑

庭の片隅のハーブコーナー、
ラベンダーがいっぱい。
ラベンダーのように
癒し系になりたいな。

日本郵便の小包が・・・

2008-04-12 21:31:00 | 日記・エッセイ
お友だちから京都の「黒七味」が送られてきました。*(プレゼント)*

一般の七味と同じ材料のようだけど製法が違うそうです。*(チリ)*

なになに・・・・・・・・。*(ウインク)*

唐辛子*(チリ)*の赤が隠れるほど手もみされたそうな。
仕上がりは、濃い茶褐色。
肉料理・トマトソースにも使えるそうだ。

そのほかに、おいしかったから沖縄の
アールグレイな*(紅茶)*紅茶黒糖も入れてくれていました。

お手紙も添えてくださって、彼女の心配りが
いっぱい伝わってきました。*(ハート3つ)*

お礼の電話をしてこの数日の報告を・・・・。

でも、泣かなかったですよ。*(笑顔)*

ありがとうね。*(ハート6つ)*

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いまの思い

2008-04-12 04:29:00 | 日記・エッセイ
父を見送ってきました。

いつかは、いなくなるのはわかっていたけれど
やはり、現実になると悲しさだけがこみ上げてきます。

10年前に倒れたとき、
集中治療室であと4日間しか生きられないと言われました。
こんなに生きられたということは、父の生きようとする気持ちが
きっと強かったのでしょうね。

その後、何回かのもうだめかもしれないというのを乗り越えて
よく頑張ったと思います。

父の棺には、娘と孫達が相談して
「娘から父への手紙」と「孫からおじいちゃんへの手紙」を入れました。
二人の娘と孫三人から、
いまの思いを綴った手紙を書いて入れようということになったのです。

私は、便箋3枚にもなってしまいました。*(ペン)*
父との思い出、父の生き方から学んだことなど・・・・。
まだ、書き足らないこともあったけれど
父への感謝で締めくくりました。

棺におさめるときは、もう涙、涙で・・・・・。
父の顔をなでてお別れしました。*(泣く)*

これで体のしんどさから解放されて、
新しい旅立ちだと考えることにしました。

弔問には、政治家から地域の人たちなど
たくさんの方が見送りに来て下さいました。
その偉大さを改めて確認しました。

お花いっぱいに囲まれた祭壇は見事で
胡蝶蘭まで飾ってもらって
その華やかさで父のすてきな遺影が華やいでいました。*(ハート6つ)*

今回は、私の息子や妹の息子・娘がよくと動いてくれたので助かりました。

孫達にとってもおじいちゃんの思い出はいっぱい。

母も明るく振舞っていましたが、これから日が経つにつれて
いつもとは違う日々を感じるでしょうね。

私も父のことを思うと涙ぐむ日もあるかもしれないけれど、
凹んだりしたときは、父の生き方を思い出して
頑張っていこうと思います。



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