my BEAT

エンジンをオーバーホールしてからのブログです♪
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大嶋和也選手 2008 ユーロF3 日本人初優勝!!!

2008-09-21 21:33:25 | レース
イッシーさん 情報により あえて盛り上げるために書きます!

見事! ユーロF3 で 今季 日本人初優勝を決めてくれました!!!
その名は 大嶋和也選手 です。

昨年は 全日本F3チャンピオン 全日本GT300チャンピオン とダブルチャンピオンの
看板を引っさげて 堂々 の ユーロF3参戦でした。

ユーロF3 では いろいろな問題もあり 苦悩の年でしたが やってくれました!!!

大嶋和也選手 おめでとう 男泣きしちゃったかな!? (失礼;/笑)
そして ガンガン 頑張ってね♪ 





家宝にしている 大嶋和也選手とのツーショット写真です♪


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8 コメント

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おお~ (slowbeat)
2008-09-21 23:09:34
大嶋選手。
Alainさん達はずっと注目してましたからね。
やりましたね。

同じ日本人として嬉しい限り。
これきっかけにして日本のモータースポーツ熱も復活して欲しいなぁ。
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■大嶋 和也、シリーズ初優勝! (イッシー)
2008-09-21 23:35:00
ユーロF3第8戦第2レースは、ポールスタートの大嶋 和也がスタートから逃げ切り、シリーズ初優勝を飾った。マナー・モータースポーツにとっても今シーズン初勝利となった。2位にはクリスチャン・ベアトリス、3位にはジェールズ・ビアンキのART勢が続いた。第1レースで優勝したニコ・ヒュルケンバーグはレース序盤でクラッシュ、リタイヤ。塚越 広大は24位で完走した。

大嶋 和也:「この勝利はとても嬉しい。今日は素晴らしい日となって、ついにユーロF3で初優勝を挙げることが出来た。特にここまでポイントを挙げることが出来ず難しいシーズンを送ってきただけに、この結果は大変なことだ」

ユーロF3公式HPより
Kazuya Oshima celebrates maiden victory in Formula 3 Euro Series
21.09.2008 - At the 2.977 kilometres long Circuit de Catalunya, Japanese Kazuya Oshima (Manor Motorsport) celebrated his maiden victory in the Formula 3 Euro Series. In the 16 races held so far this year, he is already the ninth different winner. Having started from pole position, he led all the way from lights to flag. The other podium places were taken by Christian Vietoris (Mücke Motorsport) and Jules Bianchi (ART Grand Prix). Nico Hülkenberg (ART Grand Prix), who is still leading in the points’ standings, retired due to a damaged front wing following a collision in the opening stages of the race.

Oshima arrived in the Formula 3 Euro Series as the reigning Japanese Formula 3 champion, but had quite a hard time at the start of the season. He only scored his first point in the series in yesterday’s 15th round and the reversed-grid system allowed him to start from pole position today. He made the best use of this chance and secured his Manor team the first victory of the season. Behind him, the first collision already happened right after the start with Nico Hülkenberg as one of the driver involved. Yann Clairay (SG Formula) took second place, but was denied a podium finish during the race, first by Vietoris and then by Bianchi. French rookie Bianchi showed a very strong performance, making his way up from 27th on the grid to third place at the finish.

Kazuya Oshima (Manor Motorsport): “I am overjoyed, this is a fantastic day. Finally, I have scored my maiden victory in the Formula 3 Euro Series. It is just great. Especially as my season has been very difficult so far and I didn’t score any good results yet.”

Christian Vietoris (Mücke Motorsport): “The start was spectacular with a lot of chaos. Once I had overtaken Yann Clairay for second, the race was relatively easy for me. The gap to Kazuya was too big and I didn’t have any pressure from behind. I safely drove home. Now, my goal must be second place in the points’ standings.”

Jules Bianchi (ART Grand Prix): “Making it all the way from 27th on the grid to finish third is a great result. One of the reasons for it was that I stayed on the inside through the first corner and thus avoided the chaos after the start. After that, I was fifth, but I managed to overtake James Jakes and Yann Clairay and thus came onto the podium.”

Air temperature: 19.7 °C
Asphalt temperature: 19.4 °C
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本当に本当に長かった苦しいシーズン。
同チームの塚越選手は2位表彰台を横目で見つつ
辛いシーズンだったと思います。
今回のバルセロナは大嶋選手にとっても快心の優勝だと思います。ポールポジションから一度も抜かれることなくぶっちぎりの優勝。
スペイン・バルセロナに今年初の日本国歌が流れました!!!!
KLKの高野社長も今回は現地で応援に行くとの事だったので高野さんもさぞ嬉しがっているだろうなぁ~
全日本F3チャンプを引っさげてのユーロF3参戦。開幕戦から今まで、シャーシの問題、メカニックがF3初めて、大嶋選手はヨーロッパコース初めての、全て始めてずくしのなかでの優勝ですから。
プレッシャーも相当なものだったと思います。

思えば2004年11月のKLK8耐に態々プロ選手が飯能レンタルカターズとして一緒に参戦までしてくれ、その年はフォーミュラートヨタの茂木でポールポジションからのフォーメーションラップでまさかのコースアウト。
これにより2004年シーズンはシリーズ2位で終わる。
雪辱戦の2005シーズン。フォーミュラートヨタで
シリーズ優勝。マカオGPへフォーミュラールノーで参戦して2位表彰台。翌年2006年は全日本F3へステップアップ。トムスでデビュートゥウィンで衝撃の富士。この年のトムスの外人枠は、アンドレアスーティル。スーティルと最終戦までシリーズポイント争いをして己の単独スピンで止まり、
シリーズ優勝を落とす。シリーズ優勝したスーティルは翌年スパイカーF1(現フォースインディア)に飛び級。この年のマカオはF3で参戦。予選でクラッシュしてパーツがエンジンに入り込みエンジン交換で降格グリッド。決勝スーティルは3位表彰台、大嶋選手が日本人最高位7位。
この年はマカオまで自分も応援に行ったが正直悔しかった。予選でクラッシュせずにいれば、表彰台が見えていただけに。それ以上に本人は悔しかっただろう。
2007全日本F3継続参戦。この年の外人枠はオリバージャビス。この年はシーズン序盤は圧倒的リードしていたが、中盤で失速してしまいオリバージャビスとの接戦。そしてまたもや最終戦でオリバージャビスとシリーズ優勝をかけた茂木戦。
去年の事もあり、かなりプレッシャーもあったが
見事跳ね除けて全日本F3シリーズ優勝。
GT300でもシリーズ逆転優勝でF3とダブルタイトル。この年のマカオは、全日本F3勢が大活躍。ユーロF3・イギリスF3勢を寄せつけづ
オリバージャビス・塚越・大嶋と表彰台独占。
これをふまえて、F3で最強シリーズのユーロF3へ今年参戦。
シリーズ序盤から色々あり今日のバルセロナまでゼロポイント。本当に長かった優勝おめでとう!!!!!!

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slowbeatさんへ♪ (Alain)
2008-09-22 12:04:34
ありがとうございます。
注目している方たちの応援も力になっていると思います。
今後も是非 Mobil 1 のオイルを購入していただき 応援してください!?(嘘です/笑)
私は Mobil 1 スーパーシン を my BEAT君 に使用します??? (違;/笑)
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イッシーさんへ♪ 大嶋和也選手へ♪ (Alain)
2008-09-22 12:07:16
イッシーさん
もうなにも言うことはないですね 本当に感無量です♪



大嶋和也選手へ♪
イッシーさん の想いを確認してください♪

って 見てるかな???(自爆)
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決意 (イッシー)
2008-09-22 21:10:53
2007年F3最終戦の茂木のパドック上にいた自分。
この年は、ジャビス・ストレート・大嶋と三つ巴の戦いで、最終戦の2レースで決まるという熾烈な戦い。1レースの前にたまたま大嶋選手と話をすることができて、
来年はユーロF3だよね。なんて言っていたら、
自分ではまだなんともいえないですよとのこと。>多分TDP上層部の判断でドライバーとしては言いたいけどいえない状況だったのかな。

そして、シリーズ優勝を決めて、表彰台では関谷監督の横で、来シーズンはユーロで頑張ります!!とドライバーとしての決意を茂木観衆の前で話していた。

その後、TDPから正式に大嶋選手がユーロF3でマノーからフル参戦決定の発表があった。

その年のトヨタモータースポーツフェスティバルが
富士で開催されたが、大嶋選手の周りには人だかりができて、移動できないくらいの人数が集まりかけたとか。

日本人の性格は熱しやすく冷めやすい。
オリンピックがいい例かも、開幕前金確実で試合して金をとれなかった時の民衆と報道の扱いは・・・
何も無かったかのような報道。
同じ種目でたまたま金メダルをとったら、勝手になんとかペアーと急遽命名一躍スターに。
オリンピックが終わって国内戦に戻って
戦ったら全然成績が出ないとか。

最近の例で上げればハンドボールの宮崎選手とかも。
いまや全然テレビで見ることは無くなりました。
もっと長いスパンで見てあげればいいのに。。。
テレビで取り上げられているのはほんの一部分。
それまでは血反吐を吐くような練習をしているのに。
そんな私には雑誌ナンバーが向いているのか???


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Unknown (イッシー)
2008-09-22 21:15:50
大嶋和也(マノー)が21日、F3ユーロ第8ラウンド第2レース(第16戦)でついに初優勝を飾った。前日の第1レース(第15戦)で8位フィニッシュ。リバース・グリッドによるポールポジション(PP)スタートのアドバンテージはあったものの、スタートから1度もトップを譲らない見事なポール・トゥ・ウイン。塚越広大(同)とともに今季からF3ユーロに参戦し、成績的にはやや劣勢だった大嶋だが、これで一気に形勢逆転だ。塚越はリタイア&24位に終わった。

 日の丸が掲げられた表彰台の真ん中で、大嶋が神妙な面持ちで君が代を聞き入っていた。だがシャンパンファイトが始まるやいなや、大嶋は大はしゃぎ。2位のC・ビートリス(ミュッケ)、3位のJ・ビアンキ(ART)とかけ合いを始め、初優勝の喜びに浸った。

 「昨日(第1レース)の悪いところを修正して臨みました。スタートではホイールスピンしたけれど慌てることはなかった。後半は後続車がプッシュしてきたが、大きなミスもなくレースができた。予選が悪かった分、初優勝を飾れてうれしい」と相好を崩した。

 好走の布石は第1レースにあった。カタロニアのショート・コースでは最初から手応えが良かったのだ。予選でも前半は5番手につけるなど快調だったが、後半はクリアラップが取れず18番手に後退、「トップ5まであとコンマ3秒だったのに」と大嶋は悔しがった。

 だが気を取り直して臨んだ第1レース決勝はスタートで猛ダッシュを決めて4、5台を抜いた。ところが前車のクラッシュのゴタゴタに巻き込まれて左フロントにダメージを負ってしまう。これでアンダーステアになってペースが思うように上がらなくなったが、大嶋はしぶとく粘り、終わってみれば10台抜きの8位フィニッシュ。自身初ポイントをゲットするとともに、第2レースのPPを手に入れたのだ。そして見事な逃げ切りV。

 同じルーキーの塚越が優勝まであと一歩の2位が3回と華々しい活躍を見せるのに対して、大嶋はやや地味で、これまで表彰台もなかった。しかし今回は粘りのレースで活路を見いだし、昨年の第4ラウンドのマニクール(第1レース)の小林可夢偉以来1年ぶりとなる日本人ドライバーの優勝を飾った。これが自信になってスランプを脱出する可能性は大きい。ひと皮むけた大嶋のラストスパートが楽しみになってきた。

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後マカオも楽しみ。。。
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GP2合同テスト (イッシー)
2008-09-27 08:03:52
Pos Driver Nationality Team Time Laps
1 小林 可夢偉 JPN Dams 1:13.266 25
2 Jerome D'Ambrosio BEL Barwa Int. Campos Team 1:13.618 22
3 Luca Filippi ITA DPR 1:13.725 26
4 Chris Van der Drift NZL Trident Racing 1:13.761 21
5 Davide Valsecchi ITA Durango 1:13.788 23
6 Diego Nunes BRA ART Grand Prix 1:13.852 42
7 塚越 広大 JPN Trust Team Arden 1:14.035 23
8 Narain Karthikeyan IND Trident Racing 1:14.211 18
9 Fabio Onidi ITA Piquet Sports 1:14.220 27
10 Michael Herck ROM DPR 1:14.268 42

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塚越選手もやりますねぇ~
GP2で優勝できるのはトップタイムから1秒落ち程度。ちゃんと入っています。オフシーズンのGP2アジア参戦するとなると面白くなりそうです。

トップの小林選手はGP2に参戦したルーキーですが、余裕のトップタイムです。小林選手もGP2アジア参戦でしょう。
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イッシーさんへ♪ (Alain)
2008-09-28 19:00:05
10位以内に食い込むところは 凄いですね 塚越選手♪
ダメダメHONDA の救世主になってほしいです(笑)
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