教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

丁寧にすればするほど長くなる日本語(?)

2018-01-21 23:47:35 | オタネタ全般
よう。
こんちわ。
こんにちは。
お初にお目にかかります。
貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。



丁寧にすればするほど長くなる日本語だが・・・



Привет!
Здорово!
Здравсте!
Здравствуй!
Здравствуйте!
Приятно познакомиться.
Очень приятно с вами познакомиться.



・・・とまあ、丁寧にすればするほど長くなるのは万国共通なのではないかと思い始めてきたのであった。


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3 コメント

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достопримечательность (教団「二次元愛」教祖)
2018-01-28 19:04:29
言われてみればたしかにそんな感じしますね。

低コスト化の話でいいますと、ロシアは寒いからあんま口あけたくないので、ロシア語には英語みたいなアナウンサーの歯ぐきが見えるくらい口あける音は存在しないのです。
つまり放熱に対してのコスト低減方向に進化したようでして、その副作用なのか、単語がやたら長いのが頻出するようですわ。

たとえばこんな:
露:достопримечательность ダスタプリミチャーティリナスティ
日:かんこうち
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Unknown (x)
2018-01-28 11:25:11
やたらと長くなっても、「情報量」はほとんど増えない点もエントロピー符号っぽいなとか。
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Unknown (x)
2018-01-28 11:22:59
どの言語も、頻度の多い実用的な言葉は短く、頻度の少ない言葉は長く、というエントロピー符号化される傾向が強い印象はありますね。

その上で、沢山のシンボルを使って表す(低頻度の言葉を使う、単語数を増やす)=コストを掛ける=丁寧、という面もあるのかなと。
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