教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

艦これ最後の日を夢で見る

2014-06-17 22:27:53 | オタネタ全般
艦これ最後の日を夢で見た。
その内容を書きたい。






ある日。
とりあえずログインし、伊168を入れて3-2-1へ出発。

いきなり伊168が轟沈する。

「なんだこれは!?」
と思い公式twitterを見ると、

・本日かぎりでサービス終了
・ちょっとした仕様変更あり
・本日かぎりの特別海域を用意した

なんだとwww
・・・と思いつつも、その本日かぎりの特別海域へ出発。

横一直線ルートだけしかない羅針盤の出てこようのない単純なマップ。

当鎮守府最強メンバー、1ゲージも減ってない状態で出撃したにもかかわらず、1戦目で4人轟沈する。

「強い・・・ マトモに遊べる範囲内なのかこれは・・・」

高レベル艦から次々にロストしていくという絶望的な状況。

だが。
しばらくプレイしていると、少しづつ敵が弱くなっていることに気がつく。

「明らかにはじめより敵が弱くなっているよな・・・ うちの主力メンバー全員沈めてしまったこの状況でボスへたどり着けてしまうのか・・・」

絶望のなか、ほんの少しだけ光明が見える。

出撃のための人数が足りない。
艦娘を建造し、高速建造材でドックからすぐに出し、すぐに第1艦隊に据えて出撃し、轟沈し、だがボスをほんの少しだけ削る。

資源も底をつきかけている。
艦娘もほぼ使い果たした。
そんな状況のなか最後のイベントマップのボスゲージを撃破。

クリア報酬は無し。

艦娘だけでなく我輩もちからつきて途方にくれた。

ふと見てみれば、当鎮守府にはレベル1の駆逐艦がたったの4人。

「俺たちはよくやったよな・・・ おまえたちも最後の力をふりしぼってよく戦ってくれたよな・・・ 今までありがとう・・・」

そんな中、最後に母港を眺めて終わりにしようとクリックしたところ、エラー娘出現。

時計を見たらちょうど日付が変わっていた。






夢で見たにしてはシナリオができすぎていて恐ろしいほどなんだが(笑)。