http://www.microsoft.com/taiwan/silverlight/
我が皇国たる日本は、萌えにおいて世界の最先端を独走している。
他の追従を許さないほどの圧倒的な戦力差がそこにある。
これに関してだけは絶対に他の国には敗北することはありえない。
わたしはそう思っていた。
しかし!
我が皇国が敗北を喫するときが来た。
思いのほかそれは早く来た。
日本は台湾に敗北したのだ。
上の絵を見るといい。
Microsoftのsilverlightの公式サイトのキャプチャである。
Microsoft日本は何のこともないフツー。
フツーというよりか、残念というべきか。
それに引き換えMicrosoft台湾はどうか。
すばらしいではないか!!!
Microsoft台湾のあの姿は、本来ならば我が祖国が成すべきことであった。
しかしそれは台湾の成したことだった。
もはや台湾は、ふと思いついたときにバックミラーで確認しておけばいい程度の後発グループではない。
場合によっては日本の先をゆくほどの恐るべき先進国に育っているのだ。
我々は負けてはならない。
いや、1度負けてしまったからこそ、次からは絶対に負けられはしないのだ。