まいにちまいにち

お母さんの毎日は いつも同じようで、
少しの素敵がチラリ。

秋の絵本・追加どんぐりあり

2008-10-30 | 朝の絵本の時間
すっかり 秋。

秋の空。 秋の風。 そして 秋のにおい。
息子の拾ってきたどんぐりが 私のバッグのポケットに 毎日入っています。
いちばんのお気に入りは 目があるどんぐり。 

秋って季節を 切り取ったような本を読みたいのに
よみきかせの月曜日は アンハッピーな月曜日に 阻まれることも多く・・・
やっと訪れた月曜日は あれも これも と 欲張り気分。

学校での よみきかせの様子は こちら。→ 

この日、私が切り取った 秋。

『魔女ひとり』  『まいごのどんぐり』

1冊目には ペアの方が 『パンプキン』を。
これは美しい写真絵本で かぼちゃの一生のようなことが描かれているのですが
ハロウィンや、ランタンの作り方がメインだとの解釈で選書されていたので
私も ハロウィンにかけて 魔女の絵本を 選んでみました。
マーガレットさんのブログで 知った本です。

『魔女ひとり』 は 数え歌になって進んでいきます。
言葉のリズムが心地よく、そして 不気味です(笑)
最後のページでは、私自信が魔女になった気分で 「はい どうぞ」 を言ってしまいます。
普段は 子どもたちの方は見ずに読みますが、
この言葉のときだけ 子どもたちの方を向いて 「はい どうぞ」   

『まいごのどんぐり』 は 昨年 ことり文庫さんのHPで知りました。
近くの図書館では YA(ヤングアダルト)コーナーに置かれている本ですが
昨年も 2年生に読みました。
うちで練習していると 6年生のお花が 言いました。
「あ~・・・泣きたくなっちゃう・・。 なんで このどんぐり 丁寧語なの~?余計悲しい・・」
本当は 作者の方が同郷だということにも 愛着があるのですが
優しさと切なさが なんとも 好きな本です。

静かに 静かに 読みました。
子どもたちも 静かに 聞いてくれました。

1冊の中で 子どもだったコウくんが大人になるので
その時間の流れに 子どもたちがついてきているのか・・・ちょっと不安でした。
でも、それを感じている子でも 感じない子でも
それぞれが それぞれに 感じる 「なにか」 でいいのだと思います。

もう一回くらい 秋 を切り取ったら 慌てて冬を探すのかもしれません。


跳び箱・その後

2008-10-29 | お母さんのひとりごと

昨日 朝からずっとモヤモヤしていた・・・<跳び箱>のこと。

学童に迎えに行き 早速葉っぱに話を聞きました。
ちょっと要領を得ない部分はあるのですが・・・
「お母さんに怒られると思って言わなかったんでしょ?」と言うと
葉っぱは ぽろぽろと泣き出しました。
<先生が間違っていて 葉っぱが正しい>と言う気はないけれど
その時間中見学になっちゃったというのは、母は納得いかない部分があることを伝え
先生に 説明してもらってもいいか?
いいのなら、連絡帳がいいか、ここで電話するのがいいか、
葉っぱに訊きました。 ここは、子どもの気持ちを尊重する必要があると思うので。

そして 葉っぱに了承を得て、先生に電話を。
学童に迎えに行く途中、教室の電気が点いていることは知っていました。

先生の説明によると
先週の体育の授業でも とてもふざけていて 注意したのだと。
月曜は 体育館を3周走って準備運動をやっておくように約束していて
「ちゃんとやらなかった人?」と訊くと 手を挙げたのが 葉っぱとY君。
跳び箱は 本当に危険で 他の先生にもついてほしいけれど
空いている先生もいなかったし、もう8段を跳ぶ子がいるので、つきっきりになる。
危険に結びつくような ふざけた態度をとっていた子は 見学してもらった。

自分のやったことのせいで 楽しみにしていたことを奪われたのは仕方ないとして
授業をまったく受けられなかったことには ギモンを感じる旨お伝えすると

「見学をさせてしまったということは 本当に申し訳ありませんでした」とのこと。

今日の授業のことをうかがうと 今日は真面目にやっていたらしく
「葉っぱ君も よく理解して やってくれたのだと思います」

「それは? 悪いことをすると 罰を与えられてしまう ということをですか?」
と訊ねると
「それは違います。 跳び箱が危険だということを です。」
なので、私は 納得しました。

・・・本当は 授業で『跳び箱』という単元がある限り 生徒全員が授業を受けられるように
対応をとるのが 学校としての責任だと思います。
真面目に取り組める子も、ふざけてしまう子もいることを前提に、です。
だからって、ふざけたわが子をかばうつもりもありません。
先生よりも怖い母から 強く叱られることは免れませんもん。
だから、手のかかる困らせ組の子達を あっちに行ってなさい の方法はやめて欲しいのです。

ひとつ 気になることは 自分で言うのもなんですが・・・
葉っぱには 葉っぱの体験したこと悲しく思う私がいます。
でも、一緒に見学したY君は、面倒を見てくれない両親と
とても中学生には見えない姉しかいないのです。
先生が Y君にはほとほと困ってしまっていることも 知っています。
でも、3年生にしては冷めているようなY君に、「学校なんてツマンネー!」と
思って欲しくないなーと 強く願っています。


この跳び箱の話には とんでもないオチがつきました。

昨夜、子どもを車の中に残し、外に出て先生と電話で話していました。
その間、姉と葉っぱで しりとり をしていたようでした。
車に戻り、先生の仰ったことなど 葉っぱに丁寧に伝えていたとき・・・
急に 思いついたように

「プ ・ ・ ・ プードル!!



  あのヤロー!!! しりとりの続き 考えてやがった
 

私の怒りを 目いっぱい受けることになったのは 言うまでもありません



 


跳び箱

2008-10-28 | お母さんのひとりごと

なんだか 悲しくなっちゃったのです。

葉っぱたちは 体育で 跳び箱をやっています。
怖そうだな~と思ったけど、頑張ったらできた!!と 8段が跳べて
葉っぱは いつも 跳び箱を楽しみにしています。

仲良しのR子ちゃんの母に会った時 跳び箱の話になったら
「跳べないでいたら R子のことを 葉っぱ君が励ましてくれたんだって。
だから 次の時間は 挑戦してみるって言ってたよ!」
と 嬉しい話を聞くことができました。

昨日 体育があったので 葉っぱに 「R子 8段跳んだ?」と訊くと
「1回目は失敗したけど 次は跳べたよ。」
へぇ~、よかったねぇ!
「今日は R子が挑戦するんだったなぁって 思ってたんだ!」
へぇ~!! それで R子母に やったね!のメールをしていたら
今朝、電話がなりました。 子どもが登校した後に。。。

そのことだけど・・・聞いた?  葉っぱ君、ずっと見学させられてたんだってよ・・
少しは跳んだのかどうかとか わからないんだけど 詳しい経緯はちゃんと聞いてね。
でも、金曜日の罰みたいな感じだったって。Y君と一緒に。 
いろんな罰則はあるんだろうけど、その子のためになる罰じゃなきゃね・・
学校に来てる子の 授業を受ける権利を奪っちゃいけないと思うんだ・・
何かよくないことがあると 絶対やれない罰則を 脅しのように言ってることもあって・・・
時に思うところもあったのよね~・・・
そんな内容でした。

葉っぱは 私には言わなかったので 「いつものこと・・」くらいだったのか
ちっともしょげていなかったし

でも、その 楽しみにしていた授業を見学させられた葉っぱを想像して
なんだか 悲しくなっちゃったのです。
金曜日のことがなんのことだか 今はわからないけれど
土・日をはさんでも許せる程度のことは 金曜日で済ませて欲しい
第一「その場で叱る」ことは鉄則で、何が原因なのか もう忘れちゃったかも
なにも、週の初めから がっかりさせる必要はない
何か悪いことをして 楽しみを奪われたのなら 葉っぱのせいで仕方ないとしても
それなら その1時間分の授業は 先生は どこで補ってくれるの?
葉っぱやY君みたいに 叱られなれてる子には、先生も安心してるんじゃない?

今日は 跳び箱のテストなのだそうです。
「着地を 体操選手みたいに かっこよくやった方がいいんだって」と
昨夜は 布団の上で 着地の練習をしていました。

あの子の 繊細なところは ものすごくわかってもらえにくくて
いつも騒いでるんだから しょうがない と言われればそれまでだけど
お利口さんばかりなら 先生も楽なのでしょうが
いろんな子がいるのは仕方ないし・・・

子どもたちが喜んでくれるように、子どもたちに良いように・・
と考えてよみきかせをやらせてもらって 読み手の募集をかけようとしているのに
先生が 悪い子を引き上げるのではなく 罰則を与えることばかり考えているんなら
私は とても悲しくて
私のやってることは、なに? と思いたくもなってしまうのです。

葉っぱを 迎えに行ったら ちゃんと 話を聞いてみよう。
あー・・・昨日 知っていればよかったな。

 


【edu ブログで子育てエピソード】・2

2008-10-24 | エピソード

edu【みんなで子育てエピソード】 今月のお題は <わが子を成長させた本>(

今回も 文章にするには とても難しいお題ですね。

いろいろ考えても、子どもたちの好きな本・好きだった本は浮かんでも
「成長させた」となると・・・。
私自身のことを考えても、それって あとから感じることなんじゃないかなって思います。
大人になってから、子どもの頃出会ったあの本に救われていたんだなとか
あの本に出会ってなければどうなっていたかな?とか、
そういえば、この本とは長い付き合いだなー、とか。

そういう気付きによって知ることではないかと思うのです。

今言えることは、「どの本」ということではなく
「読書」そのものに成長させてもらっているということでしょうか。
私も、子どもたちも、そして私たち家族という集まりも。

私と6年生の長女が 就寝前に読書をしていると
いつの間にか、3年生の長男も 並んで読書を始めたり
長男に本を読んでいると、後ろから長女が覗き込んできたり・・・
これは 大事な大事な 家族の時間なのです。
そして、お話という世界の中ででも、ココロを揺り動かしてほしいのです。
楽しい気持ちも、哀しい気持ちも、ワクワクする気持ちも・・・。
そんなひとつひとつが 子どもの成長になくてはならないものだと思います。

そのためにも、生活の中で大事にしていることは、
子どもがいつでも手に取れる場所に本を置くということ。
片付かない困りごとには 今回目をつむるしかありませんが・・・
この本は幼すぎてもう読まないだろう・・・なんて、勝手に決めず
仕舞い込まずに 親の手を借りなくても すぐ手の届く場所に。
そうすると、自分のその時の気持ちで読みたい本を読んでいる。
いつ どんな本を読むのかは、本人の自由。
食事の前の ほんの少しの時間に、登校前に早く準備ができた時に、

我が家での、読書の バリアフリーです。(笑)

ちっともお題に沿ってないですね。すみません。
担任の先生も認めてくださる“本の虫”の娘にだって
「この本を読んでどう思ったの?」「この本のどこに感動した?」と
訊く訳ではないので、母には知ることが難しいだけなのかもしれません。

それは将来、親になった娘に ぜひぜひ訊いてみたいと思います。


申し込みしました。

2008-10-23 | まいにちのこと

 
申し込みしてきました。 地元の恒例行事、“こいのぼりマラソン”です。


親子で1.5キロ走る<親子の部>は、小学3年生までしか参加できません。

3年生からは、子どもの<2キロの部>にも参加できるのですが
昨年2年生だった葉っぱはそちらには出られないため、母とともに1.5キロに挑戦しました。

そのきっかけは こちら→
 (

たくさんの親子が参加して、早い組は5分くらいでゴールする親子がいたり
制限時間の30分をかけてゴールする 幼い子の親子もいました。
私は 日頃あまりに運動不足なため、夜な夜な練習もしました。それなり、ですが・・・
でも、どんどん親を追い越していく子どもと一緒に走るなんて
こんな年代でしか体験できないでしょうし
苦しい思いして(だって本番はすごくハイペースで)ともに頑張るのって
すごくすごく楽しかった。
ゴール直前に 「抜かそう!」って葉っぱが言って
最後の力を振り絞って 前にいる親子さんを抜かして
1本のリボンの両端を持って ゴールしたのです。
わたしはこのことが とても嬉しかった。

それで 今年はどうしたい?って 話になりました。
もちろん葉っぱは 走る気マンマンなのです・・・
ひとりで2キロのコースを走るという選択もあったのですが
「葉っぱと走るのは 今年が最後のチャンスだよ~~」と子どもの父親を誘ってみました。

すると 「走ってみようかな」 と返事がありました。

そのとたん 心配になったのは私です。
子どもたちの父親は ヘヴィーとまでは言いませんが タバコを吸います。
いつもヘトヘトになって 職人さんの仕事をしています。
食べているものは 曲がりなりにも 栄養充分とはいえません。
外食ばかりですし、コンビニや○○うどんや▲▲屋だったり・・・

「1.5キロって言っても 軽く思わないほうがいいよ・・・」
「わかってるよ。 だって 走るって思っただけで 気持ち悪くなったもん。」
「少しでも ちゃんと練習できる?」
「いや・・・練習する時間は たぶんないよ」
「練習できないんだったら 考え直したら? 私が走ってもいいし・・・」
「いや 頑張ってみるよ」
「本番に 頑張ってみたって もしものことがあったらどうするの? 考え直したら?」

そんな問答を知って お花が 笑っていました。
「お母さん、自分で薦めといて 考え直したら?って・・・!」

まぁ、そうなんですけどね。。。

「もしも お父さんが出なかったとして、ひとりで2キロ走るのと
 お母さんと親子マラソンするのと どっちにする?」
この質問に 葉っぱは 「2キロ」 と。
ガーーーーーン  そうだよね~、もうお母さんじゃ足引っ張るよね~
「そうじゃないよ、お母さん、疲れちゃうでしょ。だから いいよ」
そんな準備はしていたのですが、メールが届きましたよ。

「マラソンは 参加したいです」

葉っぱのためじゃないよ。こんな思いできるのは、親の特権だよ。
もったいないけど 最後のチャンスだから、今回は分けてあげる。
そう言いたいけれど そこんとこ ちょっと我慢してみました。

たぶん きっと わかっているので。


 


日曜だけどお弁当

2008-10-20 | お弁当箱

日曜日は 市の行事で 4.5.6年生が 鼓笛隊で参加しました。
今年は 交通安全のパレードにも参加したので、
低学年は 沿道での声援(?)を。 晴れてくれて、よかった~。

 
オレンジは スクールカラーです。
町のシンボル鯉のぼりも参加させて、“こいのぼり”の演奏もあります。
うちの学校は、市内で唯一と言っていいくらい 途中で拍手を頂ける演技をします。
あ、褒めすぎ?(笑) でも、本当に。 頑張っています。
6年生になって フラッグを始めたお花は 背が高いこともあり、こいのぼりの先頭です。
頑張って練習した鼓笛も、この日の演奏で終わりです。 お疲れ様でした。
来年は 4年生になった葉っぱが まずはリコーダーで参加です。
常に心配事の耐えない彼・・・。
リコーダー吹ける? 動き方、覚えられるのかな?
新しい心配が 始まりそうです。

一昨日のお弁当で作り損なったかぼちゃに、再チャレンジです。
 かぼちゃ で かぼちゃ を。
作りながら 何かおかしいなぁ~?と思ったけど、気付かず。。。
夜になって 車屋さんのディスプレイを見て 間違いに気付きました

目、▼や▲ですね。 ハハハ
なんだか、にこやかなかぼちゃになってしまいました~


お弁当日和

2008-10-17 | お弁当箱
このごろ、お弁当作りが続きます。

一昨日は 6年生の陸上競技会。 今日は 3年生の社会科見学。

さらに、日曜は登校なので、お弁当。
振り替え休日の月曜は、学童なので お弁当。

あ~あ 給食費、返せーーー!!!


なぁんて言いながら ・ ・ ・ ちょっとウキウキして早起き

 

“かぼちゃ”がうまくいかず、★とおばけちゃんになりました。
(ジャガイモを潰して、塩少々と片栗粉を混ぜて型つくり)

あ、ケチャップ入れるの 忘れたね~
一昨日のお花のお弁当に なーんと 冷凍いんげん 4本入っていたのです。
お弁当には便利だったけど・・・
本人は、お友達に話そう!と 嬉しそうでした(苦笑)


エコなたわし

2008-10-16 | まいにちのこと
子どもたちが 夏休みに作りました。

 アクリルたわし

こちら : 三つ編みした糸を さらに三つ編みしたもの (葉っぱ作)
あちら : 棒編みで、手袋状に手を入れられ、
       向こう側のなんて、親指も出る優れもの (お花作)

でも、いまやお台所の飾りになっていて ちっともエコじゃないわたし。


故障

2008-10-16 | お母さんのひとりごと

自宅のパソコンが 故障してしまったようです。
ただ今、修理中。

ぶへぇ~   へこむ。


コメントくださった方々、いつもありがとうございます。
お返事しばらくお待ち下さい。 
昨日会社をお休みした為、残務片付けたらお返事させていただきます

 


二十歳の頃。

2008-10-14 | お母さんのひとりごと

姪が 二十歳の誕生日を迎えました。

私にとっては 初姪で、その不思議さと言ったら・・・!
当時の私は 社会人に成り立てで、自由になるお金もあって
可愛いお洋服を見つけては 送りつけていましたっけ。
あの子は、私の伸びて色のついた爪を、いつも不思議そうに触っていました。

その子が 二十歳になるなんて。

今年の初めは 大学を辞めるの、やりたいことが見つからないの
実家周辺を ずいぶん賑わせた彼女です。
電話しても メールしても なんの音沙汰も無く
実家の父(彼女の祖父)から 私に電話が掛かってきて
「お前が一番近くに住んでいるんだから、責任のひとつはお前にもある!」
と言われたのでしたっけ(苦笑)

私も お説教まがいのメールをしたりして 気になりつつ会っていないのです。
そんな私も、たいした二十歳じゃなかったなー。
遊びとバイトに費やした短大時代を終え、親の薦めの就職先が決まっていて・・・。
なんだ、この二十歳!(笑)

もしかしたら、疑問を持った彼女の方が ずっとしっかりしているのかも・・・
どうやら 辞めずに続けているようですが、その後 どうしているのでしょう?

先日 姉(彼女の母)から 「私たちの振袖、どこにあるんだっけ?」とメール。
私たち 3姉妹が 袖を通した振袖です。
あの子が着るのかな? 
28年前に作った振袖ですが、父や母が きっときっと喜んでくれるはずです。

姪宛てに 近況でも知らせてくれないかと 強引に送りつけたお誕生日の贈り物。

 ことり文庫さんに届けてもらった 本と
                                  n*cafeさんのクッキー
本は 『ひらがな暦』。 

すべての月日は まいにちの積み重ねで 無駄ないちにちなんて ないんだよ

そんなメッセージが 彼女のココロに届きますように。

***

その日、私たちは 市の体育祭で なんと 空には巨大な鳥が舞っていたのです。

 これぞ 秋の運動会♪

 


いいなぁ。。。

2008-10-09 | まいにちのこと

 お姉ちゃんはさぁ、1年に10センチずつ 背が高くなるでしょ~?

 う~んと・・・「なってた(過去形)」 ね。

 じゃぁさぁ ・・・・・  すっげー!中3で1メートル90センチじゃん!!

 いや、ならないって。

 20歳になったら、3メートル10センチじゃん!!

 いや、計算ちっがてるし。 しかも なんないし。

 チェ・ホンマ 超えてるし~

 ・・・・ (すでに 聞いていない・・・)

毎朝、こんな会話をしています。 燃えてる弟と 冷めた姉の図。



その弟・葉っぱのクラスで 席替えがあったそうで。
本人は 私に言いませんよ。 クラスメイトの母から聞きました、はい。
「で? どこ?」
「えっ? 一番前だよ。 廊下のトコの。」
「やっぱり・・・
「 あそこ、いいんだよ。 すぐ出られるでしょ!

昨日学校に用事があり、教室をのぞいたところ、思っていた席にいません。
あれ?思い違いしてたかな? と思い、帰宅して訊いたところ
「あ、席 かわった。」
「どこ?」
「オルガンの横。  特別席
「どこ?
「先生の机があるじゃん? その横にオルガンがあるじゃん? その横だよ」

まったくね~
わが子が 特別席に座る子になるとは・・・!
ま、このご時世で廊下に立たされる快挙も果たしているので
ちっとも驚きませんが
走ってはいけない廊下を 何秒で走れるか・・・    何かが間違っているよ、きみ。
それを競っては 罰則も与えられるはずですって。
ただ今、休み時間には 廊下の雑巾がけに勤しんでおります。端から端まで
が、息子は ダダダッと走る寺の小僧のような雑巾がけも大得意。

はぁ。 (あ、嘘   ちっともオロオロしません

そんなおバカな息子ですが こんな部分では 人が変わります。

郷土を描く絵画展
絵を描いてるときの集中力たるや・・・じっくりゆっくり。
9歳にしては なかなか頑張ったと思う母です。
市内で取り組む「郷土を描く絵画展」なので、全児童が描いていますが
お花の作品は 見ること叶わず。
どうやら、出品していただいているようです。

背だけでなく、葉っぱの「いいなぁ、お姉ちゃん・・・」は続きます。

 


みんなお疲れさんっ♪

2008-10-06 | まいにちのこと

 今朝のごはん。

葉っぱに、ヘルペスの疱疹がでました
かかりつけの先生に 「疲れが出たのね~、うふふ」 と診断されました。
「色のついたお野菜を たくさんとって ビタミン補給しましょう」

「お母さん、極端だよ~!」と笑われましたが、このところ、緑黄色野菜です。

朝も、ほうれん草に 赤ピーマン 黄ピーマン。

そういえば(と思い返さなくても・・・)このところの葉っぱは とってもハード 

これまで月・金の夕方と 
土曜の朝稽古だけだった剣道が、
支部の代表になったため、水・土の夜の出稽古にも行くことに。

一昨日の土曜は、朝6:30に家を出て いつもの朝稽古、8:30から学童の運動会、
夕方6:30から8:30まで剣道の出稽古、
さらに翌日の昨日は サッカーの試合・3ゲームフル出場でした。
そのあとみんなで水着で遊べる温泉に行こう!と誘われていたのですが
葉っぱに我慢をさせ、お断りしました。

お医者さんから「疲れが出たね」と言われたんだから、好きなことやってるんだから
さらに遊んで疲れることは避けるべきだ、と。
よく理解して我慢してくれたと思うのですが、サッカーのゲーム前に
「じゃぁ、一生懸命やっちゃ だめなの?」と訊かれました。

そんな加減なんて できないくせに・・・クスクス
「ダメだよ、一生懸命やらないと。 ケガするからね!」

先ほど「フル出場」と書きましたが、ベンチには誰もいません
4年生以下の試合ですが、4年生は3人しかおらず
2年生だって フル出場です。
弱小チームですが、それでも葉っぱは 土色の汗を流し
おそらく人の倍は走ったので、母からは合格点です。     

昨日の試合のおにぎりは モンスターボール(もどき・・

 下半分は、白くしなきゃいけなかったそうで・・・
おにぎりの中身、何?と訊かれたら 「ピカチュ~♪」と答えるつもりだったのに
残念ながら 質問ありませんでした・・・

そして、お花が作ってくれた 観戦の私とお花のおにぎり。 
切り残した海苔がもったいないから、私たちのおにぎりに付けてとお願いしたら
こんな愉快なおにぎり君になりました。

 みんな お疲れさん!


秋の病気

2008-10-01 | まいにちのこと

秋。

いちにちの時間は まいにち 変わるわけではないのに
秋になると したいことが 増えて 大変です。

秋。

本を読みたくなります。 いつもより大作でも、イケる気がしてしまう。
場所や気分で読む本を変えてしまう私は
読みかけの本が 何冊か 同時進行してしまいます。
それから、お菓子を 作りたくなります。
先日来、ビスコッティにはまってしまい・・・
<チョコ・くるみ・プルーン入り>に引き続き、グラニュー糖をきび糖に変えてみたり
ココアバージョンにしてみたり・・・
体重増加の 注意報発令中です。

そして 編み物を 始めたくなります。
これは「願望」を通り越して 「編まなきゃ!」に近いものが・・・
さらに、困ったことに 作り始めると、早く仕上げたくなってしまう

 ちゃっちゃなバッグを編みました。

このバッグの難点・・・

お財布や携帯を入れましょう と思っていましたが 物を入れると 型が崩れます(苦笑)
何も入れないのが いちばんみたいです。

さぁ、どう使いましょう?