寒かったり あたたかだったり クリスマスやお正月のことまで(!)考えないでは
いられない時期になりました。
年賀状を買いました。 初めて 55円の寄付付きカードを買いました。
昨年、高校来の友人からもらった葉書が やはりその葉書で とっても「らしいなぁ」と
思ったのがきっかけです。
「らしい」と思ったよ・・・ と伝えたら 「うちなんて枚数少ないからね」とあっさり(笑)
私は 本を買うお店は決めているけれど それでも古書だけは 別で・・(苦笑)
とは言っても 「古書なんだから!」と100円のラインは 譲れません。
その根拠のないラインにより 後悔したことも多々あり・・・
先日は この時期にぴったりな本と、タイトルが気になっていた小さな本を見つけました。
「ましろ」は、なぜだか1ページ目のひらがなの「な」に、ピンクで○がつけられていたけれど
・・・ まぁ、いいや(笑)
前の持ち主が 「なっちゃん」だったのかもしれません。
先の祝日は、子供たちの学童クラブのある施設の 大規模なバザーがありました。
普通に幼稚園のバザーなどとは規模が違い、収益もたいへんにあがるバザーなのですが
親と暮らせない子供たちの寮の運営費になったり、教会のある施設なので、(あまり詳しくは
わかりませんが)・・・・そういうことに使われます。
オープンして 毎年私が真っ先に向かうのは 古書のコーナー。
早く行くと 掘り出し物に出会えることがあります。
または、私としては飛びつきたい本が ずっとずっと残っていたりします。
昔、「トンちゃんってそういうネコ」や「おめでとうのいちねんせい」も、ここで100円で買いました。
だって だって こんな本が買えたのですから すごくないですか?
帯も綺麗についていて おそらく新品と思われるものも多くありました。
ガブリエル・バンサン 3冊。
そして あと4冊。
〆て 1000円なり。
たぶん この1000円で どの1冊だって買うことはできません。 嬉しいなり。
他にも 農産物やバッグも購入した為 帰れなくなり
娘に自転車で迎えに来てもらった母さんです。