まいにちまいにち

お母さんの毎日は いつも同じようで、
少しの素敵がチラリ。

ひみつの箱。

2009-01-30 | お母さんのひとりごと

だれでも こころの中に ひみつの箱を 抱えていると思います。

ありきたりの毎日の中では 触れることも ましてや開けることなんてないのだけれど
時々 こそっと動くときがあって
箱の中の ちいさなものが カラコロと 動く音が聞こえたりします。

昔々の 若かりし頃・・・というかバカかりし頃・・・というか、とんがってた頃というか
遊びまわっていたあの頃、面白い人たちが 周りにたくさんいたのでした。
住所なんて知らないし、仕事も知らない、呼び名くらいしかわかっていないとか。
今 思うと ふしぎ。 そのパワーは、いつもキラキラしてた。
その人たちの「今」とか「経過」を知るとき、鼻の奥がツンとします。
もちろん (滅多にないけれど)その頃を思い出しても・・・。
決して 驚くような偉い人になってるわけではないけれど
あの頃を残しつつ 大人になっている彼ら。
見当違いの羨ましさも若干あるのだけれど、なにはともあれ とてつもなく嬉しい。

数年前の出来事を (なんと)昨日知り 慌てて仕事帰りに中古CDを探しました。
   Shortcut Miffy!
たった1枚ありました。 250円也。
もう解散しているそうですが このバンドのドラムやってたのが せいちゃん。
当時、周りにいた子では珍しく 国立大学いってたせいちゃん。
卒業してサラリーマンになるってとこまでしか知らなかったけれど
サラリーマンと掛け持ちしつつ CDまで出していたなんて。
その種の道(どの種?)では、結構有名だったんだね。 すごいや、せいちゃん。

ここ(*)で書いた N君たちと 同じように遊んでいたせいちゃんだから
こんなふうに道を作っていたのが 嬉しくて。
ひみつの箱に入れていた大切なモノが カラコロ動きます。

   『ひみつブック』 おーなり由子

 ひとりの時間をうれしくさせる小さいひみつというのは、自分も知らない自分を見つけるようで、なんだかわくわくします。
 中には、ひみつと思わずにひみつにしてる事もあるし、とても大切な宝物のようだから、壊れないようにひみつにしてる事もあります。ひとりの時間は、普段の自分とは別の自分と遊んだり、出会ったりする時間なのかも知れません。
 ひみつの箱の中には、名前や肩書きやらとは別の、普段とは違う自分を自由に入れる事ができるような気がします。だから時々、ひみつの箱をあけると、心に羽が生えるみたいで嬉しくなるのです。(後略)


                                 ~ 『ひみつブック』 あとがき より ~


 


春のしたく。

2009-01-27 | お母さんのひとりごと
この冬は まだ 積もった雪をみていません。
埃のように 舞う雪は 見たのですけど、それは フロントガラスで融けてしまいました。

冬本番は もう少し先? なのでしょうか?

それでも、中学の制服の採寸に行きました。
中学校の入学説明会に行きました。
学校の「卒業を祝う会」で使う 小さい頃の写真を 選びました。
お母さんの役員の集まりも 回数が増えてきました。

私の 赤ちゃんだったお花が 春に 連れて行かれそうです。

当然です。 お母さんの腕の中じゃ 狭くなっちゃったって・・・
体が 心が 言っているじゃないですか。

それも いいことにしなくては いけません。   お母さん なのだから。

いつのお母さんも、そんなふうに 感じながらお母さんをやっていたのでしょうか?
私のお母さんも そう思ったのでしょうか?

春のしたくが ずんずん整います。
お母さんの気持ちも 春のしたくをしなきゃ。と思います。

携帯さまさま

2009-01-26 | まいにちのこと

姪が いるんです。 千葉に。  大学生です。
今年のお正月に 初めて会いに行きました。
道路が込んでいなかったので、1時間半ほどでいけました。

彼女は お金に苦労しながら 大学生を続けているのですが
私の父(彼女の祖父)は 喜ばしく思っています。 「金に苦労するのは いい経験や・・」

そんな彼女の九州の母(=私の姉)から電話があったのは 土曜日の午前中でした。
「Aが、昨夜から 高熱らしい・・・
聞けば、保険証も持っていない、こちらでは通院したことがないし。
第一、現金をもっていないと。 今どき、2000円くらいしかないなんて・・・!
姉も呆れてはいましたが、月曜日まで寝ているつもりらしい娘を心配して
私に電話をしてきたのでした。
しかも 呆れたことに 姉は現金を毛布と一緒に送ったと。
オイオイ・・・振込みなさいよ・・・

たまたま 土曜日の予定がキャンセルになっていたので 時間は十分にありました。
が、前回も自分で運転していったわけではありません。
ネットで地図を出し、電話で友人のご主人に説明してもらい・・・
残していく子どもたちに いろいろ説明をしているうちに 胃が痛くなってしまった私

そんなこんなしているうちに 着信履歴に気づいた元夫が、連絡してきてくれました。
分かりやすい道を教えてくれたものの・・・
若干降り始めた雪を心配して 仕事をキャンセルして 運転を買って出てくれました。
申し訳ない・・・
我が家の毛布を運び込み、氷枕・マスク・スポーツ飲料・レトルトのおかゆなど買い込んで
姪の住む町を目指したのでした。

私の想像では、『高熱の姪を抱えて病院を訪ね歩く伯母の図』 だったのですが
イマドキ、そんなことはないのでした(笑)
携帯で<i タウンページ>を開き 最寄の駅付近の病院を検索し
<内科>を指定すると 住所も電話番号も地図さえ 見ることができました。
すごいですね~ 携帯。

姪は 自分の布団に コタツ用の掛け布団をかけて寝ていました。
診察を受けると 案の定 インフルエンザA型 。
所持金2000円では 保険証ナシで診察は受けられないし、タクシーだって呼べません、ね。
3日間寝てるつもりだった姪の気持ちもわからないではありませんが
まったくね~ 「万が一」 って発想はないのですか?(笑)
ゆっくり寝られないのも可哀想なので 早々に引き上げましたが
「熱が下がっても 薬は飲みきりなさい」 とくどいほどメールを送り続けるオバチャンです。

終わってみれば 無事に熱も治まり ちょっとした冒険気分なのですが
「もしも我が子が一人暮らしを始めるならば・・・」 と 箇条書きにでも記したい気分です。

恐るべき 若者の一人暮らし。
恐るべき 携帯機能。。。 スバラシイ

 


HOUSE

2009-01-22 | まいにちのこと
こどもが なにかに 一生懸命になってる瞬間って なかなかいいものです。

帰宅後の少ない時間で 2日くらいかかって 作りました。
学童からの帰り道 「俺、計画たてたんだよ。家、作るの。」

実は 何言ってんだか うまく理解できなかったけど(苦笑)、
なるほど、こういうことだったんです。
お姉ちゃんが言いました。 「へぇ~・・・ こういうのできる子だったんだ!」
意外にも チマチマ作業のできる子でした(笑) えっ?お母さんは知っていたよ

 おうちの高さは 5センチくらい。

昨夜 煙突つけて 完成したのですよ。 やっぱり 煙突なくちゃね。
糊代はありませんが、自分なりの展開図を描いて(計りません)作ります。
おそらく このテレビ()をみて 彼はペーパークラフト王になっちゃったのです。

おうちは いいねぇ。 あったかいね。
君は おうち 好きかい? 
お母さんは おうちが 大好きだよ。 君と寝るおうちのお布団なんて、とびきり好きだよ。
あ、教えとくけど、サイコロは背中合わせの面の数を足すと 「7」 だからね。

考えて 考え抜くこと

2009-01-20 | まいにちのこと

「いただきます。」って、口にするとき 何を思っているかなぁ?
「これ美味しくできたかなぁ・・・?」 「あ、お醤油足してこなくちゃ」 とか?
あまりにも「当たり前」になりすぎた 「いただきます」だと感じた日。

子どもたちと 映画を観てきました。  『ブタがいた教室』

昨年上映された映画ですが、この映画館では、2週間しか上映がありません。
そして 私たちが見た時間帯には たったの8人しか お客さんがいませんでした。


この映画は、本当にあった出来事を原作にして作られています。
ある小学校の新任の先生が、担任する6年生のクラスに子豚をもってきたことがきっかけです。

「このブタを育てて、みんなで食べよう」

それは、命と向き合う 大切な授業となりました。
当初「食べる」はずだったのに、可愛く感じるようになると 
「食べるなんて残酷なこと」できない、「できるだけ長く生きて欲しい」と思うようになります。
悩む子どもたち。
食べないで済む方法はないか? 自分たちで責任を取るためには「食べる」べきでは?
卒業を控え、子どもたちの真剣な議論が続きます。
モンダイに 正解・不正解 をはっきりさせることは大事ですが
「正しいとか間違ってるとかはない」モンダイも あっていいのだと思いました。
あらかじめ結論を用意せずに 意見を交わすことによって 大切なことが見えてくることがあります。

この先生が考え、行動されたことに 賛成かどうか・・・
そのことをどうだと語りたいのではなくて、、、、、 とても羨ましい気持ちになりました。

映画の登場人物は、もちろん実際のこどもたちではありませんが
みんなで議論するシーンは、台本はなく、本気で議論を交わしたのだそうです。
なので、実際のこどもたちは もっともっとエネルギッシュな意見交換をしたのだと
察することができます。
背を向けずに 辛くても 自分が行動するべきことを決める。責任を取る。
言葉にするのは簡単ですが、『命』の重さを受け止めると、それはとても酷な判断となりました。
男の子が 目をぬぐいながら意見を出します。泣きながら訴える女の子がいます。
時々 喧嘩になったりもします。
観ていて、辛い気持ちにもなりましたが、うらやましくもありました。

「悩む」 「考える」 「考え抜く」 そして 「結論を出す」  一生のうちに 何度あるでしょう?

私自身 そんな経験は この人生で2度しかありません。
一度は 夫も伴って母の介護のために実家に移り住んだとき。
もう一度は その夫と生活を共にすることができなくなったとき。


この映画について、
私は、私の答えは出すことはできても 子どもたちに教える答えは出せないと思いました。

映画を観終わって 3年生男子に 「(話し合いのシーンで)自分の意見も 出した?」
と聞いてみました。
出したのだそうです、自分なりに。そして 母に 説明してくれました。
6年生女子には 「お花の6年1組も あぁやって話し合いできるかな?」と聞いてみました。
自分なりの考えがしっかり持て、さらに外から見える自分も考えられるだけに
自分の考えを主張するのは 逆に難しそうでしたが、それなりにそれなりに・・

原作はリクエスト中ですが、こちらも読んでみるつもりです。
 『豚のPちゃんと32人の小学生』


もりのにわさん

2009-01-15 | まいにちのこと
今朝のスープは すこし 和風仕立て。

はくさい きゃべつ にんじん だいこん たまねぎ そして 煮大豆を入れたスープ。

なぜなら とても美味しいパンが 届いたからです。

もりのにわ さん。

あのたっぷりと雪の降り積もった場所から届いたなんて
なんだか 不思議な気がします。
丁寧に作ってくれたものだから 丁寧に頂きたくなります。

昨日の夜から娘とケンカ?してて ギクシャクしながらだったのが
とてもとても 申し訳なくて。 ごめんなさい。

 食卓からつまんで 私のお弁当になりました。
チーズクロワッサン・全粒クロワッサンにたまごをサンド・いちじくのパン・玄米ご飯パン
それから お友達にもらった キウイ。
お弁当 1日作ったら200円貯金。 続いています(笑)

年季のはいったもの

2009-01-13 | まいにちのこと
葉っぱが剣道を始めて 3年。
実家の父が買ってくれた道具一式も 年季が入ってきました。
実は 私の住む町には 防具作りでは有名なお店があり
実家の父に買ってもらったお店では 「埼玉なら、そちらで買った方がいいんじゃないの?」
と言われたほどでした。
少し前に 小手に穴が開いたと言われ
「買い替え???」 「いくら?」 とビクついた私ですが
このくらいの穴なら いちど伏せてもらうのだそうです。
その後 使っていくうちに また同じ個所に穴ができるので
今度は 何度も同じ個所を伏せられないので 内側の革を張り替え
そのあとは 買い替え時期なのだそうです。
買い替えなくても大丈夫とわかり、ほっとした母です。

 
小さい穴 @750円×2箇所也。
6年間買い換えなかったと言う子もいるのですが
大事に補修しながら使うというのは とても在り難いことだと思います。

もうひとつ、二十数年ぶりにお目見えしたものがあります。
姪っ子が 成人式を迎えました。
高校生の妹が 九州から写真を送ってきてくれました。 七五三じゃないですよ~

この振袖、私たち3姉妹が着たものです。
長女が成人式のとき、私はまだ中学生。 
それぞれに振袖がほしいか、3人同じ着物でいいのか?訊ねられた覚えがあります。
中学生ですから、そんなことに興味もありません(苦笑)
確か、3人一緒でいいよと返答して 買ってもらったのが この振袖です。
その振袖を 今度は 姪が着てくれることになりました。
父としては、娘が着たものを 孫が着るとは 思っていなかったのではないでしょうか?
私としても、とても嬉しいです。 計算すると・・・28年前!!

私たち姉妹の娘たちは このあと 3人成人式を迎えることになります。
みんな 袖を通さずにはいられなくなりましたね?
大トリは、今12歳のお花です。 背が伸びすぎなきゃね~・・・着られるのだけれど(笑)


昨日のできごと。

2009-01-09 | まいにちのこと

すっかり乾燥しきっている職場。  鏡餅も順調にひび割れています。

職場の机の右後ろ。         

昨日、新人さんがやって来ました。  おおぉ~

そーですよね、私、枯れますよね・・・ 40過ぎて、この乾燥はマズイですよね?
 なんて言ってたら、職場の方が買って来てくれました。

「jasuminさんに潤いを」   なのだそうです(笑)。 
(タバコも止めてくれたら嬉しいぜぃ!)


昨日から 新学期の子供たち。帰りの車は順にピーチクパーチク
そのなかで 気になり嬉しく感じたことがひとつ。

6年生では今月「社会科見学」があるので、その班決めをしたそうです。
女子の人数が少なく、3-2-2-2-2のグループを作らなければならないのに
できたグループは 3-3-2-2-1。 
このひとりの子は 運動もお勉強もできるのに、友達がいなくておとなしいFちゃん。
いつもひとりです。
お花は仲良し3人と組んでいたので もうひとつの3人組の子達と
どちらかがFちゃんをいれて 2人組を作らなくちゃね という話になりました。
そうすると あからさまに 「え~、やだー!」と言う子がいたらしく
お花は カチンときたそうです。「自分が言われたらどうなの?」って。
で、ジャンケン・・・と言いそうになったけれど、ジャンケンで負けて・・・ってどうなの?
と思い返し、すごくすごく迷って 「Fちゃん、私といっしょになろう」 って言えたのだそうです。
この迷う時間、子供にとってはドキドキしたことだろうと思います。
これを 「偉かったね」と言うのは なにか違っていると思いますが
お花だって、知らん顔して仲良しと同じグループになりたかったはずです。
なので、「家の中だからね・・・偉かったね~」と 6年生をなでてあげたのです。
様子のわかった仲良しは 「ごめんね・・・」と言ってきたらしいのですが 
「なにが?」と答えたお花。
それは とても正しかったと思います。

「好きな人同士」って、どうなの? と いろんな場面の話もしてみました。
「先生も、問題がおこることはわかっていても、それを解決できるようになってほしいんだろうね」
と話すと、そのことは お花もよく感じているようでした。
なるほど。 担任の先生から 「私なんて、お花ちゃんと大人の話ができるよ。ね~」 
と言われたことがあります。
まったくね~・・・あんなに幼稚なとこあるのに。 先生、知らないんだー。ね。

私 すごく嬉しくて 車の中で 泣きそうになりました。

正義感が強くて 自分自身が辛くなることもあるでしょうが
成長につれ うまくコントロールできるようになってほしいと 願うばかりです。

嬉しくて 夕食を作りながら チーズケーキも焼きました。
いえ、クリームチーズの賞味期限が 1月5日だったからかもしれません(苦笑)


今年最初の本

2009-01-07 | 本を読んで
『たいせつなこと』
                                              マーガレット・ワイズ・ブラウン/著  うちだややこ/訳

今年 一番最初に手にとったのは 意図せず この本になりました。

大晦日、初めて新年まで起きている娘と共に 久しぶりに紅白を見ていました。
その審査員席にいた もっくん。
伊衛門茶のCMの話をしてみたり、でも「スシくいねぇ」の話をしてみたり・・・
お姑さんの説明もしたくて フジカラーのCMの話をしてみたり・・・
お舅さんの「ロックンローラー」な話にまで及びました。
それでも足りず・・・
そのいい男さんの 素敵に年を重ねた(と独断で思っている)ことを娘に伝えたくて
結局とりだしたのが もっくんの奥様が翻訳された この本だったのです。

早朝の初詣を終え、帰宅しても部屋に残されていたこの本が
必然的に  今年初めて手にした本となりました。
もうひとつ言うならば 昨年一番最後に手にした本も この本なのですね。(今、気付きました)

「たいせつなこと」 それはきっと 私が私自身であることで あなたがあなたであること。
そして あなたがあなたでいられるように 親の私が寄り添うこと。

ただ、もうひとつ、今年はとくに 忘れないでいたいこと。
自分の足で立っていても それは 自分の力だけでは成り立たないということ。
「感謝」「おかげさまで」
その気持ちを忘れずに過ごしていきたいと思います。


そんな矢先 昨日のことになりますが 勤務中に 友人からの電話が入りました。
葉っぱと一番仲良しの子のお母さん。
彼女 「仕事中に ごめんね」
 私     「仕事中だよー」   おふざけモードだったのです・・・
彼女 「もぅ 何言ってんの! ○○団地、火事だってよ!

私が住んでいることを知ってる彼女の友達Sさんが メールしてきてくれたそうです。
Sさんは 顔を知ってる程度で直接の知人ではありませんが
ご主人が消防団に入っていて、自宅に無線が入り 我が家を心配してくれたようです。
念のため様子を見に帰宅しましたが 幸い 棟も違い、室内の小火で
済んだらしいのですが、一歩間違えば あの強風ですから 大変なことになっていました。

私は離婚を経験したから余計なのですが 私はひとりで大丈夫だと思っています。
厳しい父に 「経済力はないけど生活力はある。(だから可愛げがない・・)」とまで
言われた馬鹿娘です。
でも、子育てはそれではいけないと感じ 皆さんにも育てて頂こうとしています。
もちろん 火事なんて大事件で 特別なことではあるのですが
実家も遠いので こうして気にかけてくれる人の存在は 本当にありがたいです。
電話をくれた友人も 「葉っぱんちじゃなくて ホントよかったよ~」 と
本当に 自分のことのように ほっとしてくれたのでした。

「たいせつなこと」 それは やはり わたしがわたしでいさせてもらえるということ。

ありがたい ありがたい お陰さまで母さんやってます。その気持ちを忘れずに。


皆さんも 火の元には十分お気をつけくださいませ。

いらっしゃいま・せぇ~♪

2009-01-06 | お弁当箱

子供たちの 今日のお弁当。
やっと なんとか 二人分揃いました。


 
冬休みに 初めて遊びに行った ROUND1でもらいました
柳原可奈子さんのストラップ。

これ、似てない割に、時間かかりました
お弁当箱に蓋をして 朝食に3人の顔が揃うと ほぉ~ とため息が出ます・・・(苦笑)
母、お疲れですか? いえいえ・・・

6年生は どんなキャラクターがいいのか迷いましたが ・・・ いいもの頂きました。
腕のぷっくり感は なかなか良いでき(?)なのですが
ちょっと艶っぽくなってしまいました(笑)

葉っぱの方は、この人、誰だかわかりません(苦笑) イナズマイレブンの人。
時間かからなかった割に、こっちの方が似ているかもしれません。



結構 七転八倒です。


謹賀新年

2009-01-05 | お弁当箱

皆様 あけましておめでとうございます。

今年は 少し御節らしいものを作ったことと
お部屋をきれいにして過ごすこと(今ごろ?)
食材を簡単に無駄にしないこと が 今のところ守られ
個人的には 気持ちのよい仕事始めの一日が 始まっています。

会う人 会う人 と
何度も何度も 同じ文句を言うのが苦手で
ついつい後手に回ってしまい 「こちらこそ」 と言ってばかりです(苦笑)
なかなか年齢相応の世渡りができない私ですが
今年も 子供ともども よろしくお願いいたします。
厳しい母親が板についてきたので(?) 
もう少し温かい母親を目指したいと思う年の始めです。
なのに・・・ 昨日も マックで後ろに並んでいた中学生らしき男の子たちが
募金箱の口に ごみをはさんだことに我慢できず・・・
「これ、入れるところ ちがうよね?」 と ごみをお返ししました。
「まじっすか?」 と 丁寧語が返ってきましたので
「えっ? 知らないの?」 と 目を見ましたところ・・・
「おまえじゃんか・・」 「おれじゃねーよ」 と 譲り合いの精神が芽生えていました。
で、機転の利く子が 「俺じゃないけど、もらっときます」と受け取ってくれました。

まったく・・・。 いえ、私です。 
こういうところは 直りませんね、きっと(苦笑)

子供たちは ほんの少し 冬休みが残っていますが
今日から 学童へ登室しています。

久々に お弁当作りに励もうと思ったら お布団の妖精が 私を放しません。
30分近く 時間が過ぎるのを気付かないフリをしていたのですが
時間は ちゃっかり過ぎていました ・ ・ ・ ・ ・ ちぇっ!
なので、葉っぱのお弁当だけ(ご飯のみ)作りました。

 この人、知ってますか?
イナズマイレブンの ゴールキーパーです。 
えんどうまもる とかっていうのです。 そう、エンド・守る です。

母は 絶対キャプテン翼の方が面白いと思うのだけれど
サンタさんは 葉っぱの希望を聞いてくれました。

そんなこんなで 2009年の幕開けです。