まいにちまいにち

お母さんの毎日は いつも同じようで、
少しの素敵がチラリ。

必ずもらえる・・・!

2010-01-20 | まいにちのこと
ほんとに送られてきました。



差出人は  『アクエリアス』       「必ずもらえる」って、ほんとに必ずもらえるんだ・・・!

昨年実施されていた アクエリアスの懸賞。
「必ずもらえる」コースというのがあって 300点のコースと500点のコースがある。
500mlでも2Lでも 1本に1枚しかついていないので ぜったい集まるはずないと思っていたのです。
それでも「やってみる」と シールを集め続けた葉っぱです。
最初は 300点集めて 〝ボールの空気入れ〟に応募しようとしていたんだけど
周りのみんなが協力してくれて 500点を狙うことにしたのです。

 
中には こんなふうにして渡してくれる6年生もいました。
剣道の稽古のたびに 1枚ずつくれる子や、このシール集めに燃えてくれた1年生の女の子も。
剣道のお父さんも パソコンの脇に貼って集めてくれていたり・・・
いやいや・・・  こんなにしてもらって 個人的にボールもらっちゃっていいものか複雑でしたが

あー  これは 葉っぱのキャラクターで許されているんだなー    と思うようになりました。


みんなに報告しなくちゃ! どうもありがとうって。


葉っぱのまいにち。

2010-01-19 | まいにちのこと



昨夜の練習風景。 剣道の稽古のあとでした。
グダグダな音ですが 今の葉っぱには 精一杯の音です。
ちなみに 私はこんなふうに吹けないのです・・・

民家の離れた路上の さらに車の中で こんな風に練習しています。

実は トランペットの試験は、2月に延期になったので
まだまだ こんな練習風景は 続きます。


先週の土曜日、サッカーの練習の前に 違う場所で練習をしていたら
ジョギングをしている男性がいました。
「・・・あっ     近藤さんじゃ ねぇ?」   と葉っぱ。
子供たちの学校の先輩に ボクシングの日本チャンピオンの方がいて
先日 その方を学校にお招きして 講演会を開いたのです。
「こんにちは!」 と挨拶する葉っぱに ニコニコと立ち止まってくださいました。
怪しくないようにと 「あ・・・R小なんですよ」 と まるで弁解のように口を挟む母
その場所は ごみ焼却場の裏手で 非常に地味地味な場所です。
たまーに、ジョギングやウォーキングの方が通るくらい。
そんな場所で 日本チャンピオンが地道にジョギングしている姿がとても嬉しく
葉っぱの地味な練習も 元気付けられた気分なのです。

さぁ、今日は フットサルがあるけれど(苦笑) 少しだけでも練習しようねー!!



とらんぺっと

2010-01-15 | まいにちのこと
  毎晩 毎晩 トランペットの練習です。

5年生からは 笛(リコーダー)だけではなく、試験に合格すれば他の楽器の担当になれます。
このご時世、少し珍しいかもしれませんが、そのポジションを競い合う仕組みの鼓笛隊です。

トランペットは人気です。倍の人数の希望者がいるらしく、、、、
つまり 半分は落ちて 他の定員に満たないポジションに再度トライするか、
リコーダーの担当になります。
そのシーズンには どのポジションでも、泣く子もでてくるってわけです。
で、いまがそのシーズン。
希望者が定員に達していなくても、技術が満たなければ合格させてはもらえません。

「頑張った人は頑張った分だけいいことがある」 けれども 
「自分がやったつもりでも 努力がたりなければ 達成できないこともある」 と
身に沁みて理解するには いい機会だとも思っています。
ダメだった場合のことも考えて 『鼓笛隊』 っていうのは 太鼓と笛って書くくらいだから
「笛(リコーダー)」だって重要なんだよ~  と 伝えてはありますが・・・(苦)

剣道の稽古のあとにも サッカーの練習のあとにも
まいにちまいにち 民家のないところまで車を走らせ、車の中で練習をします。
フットサルの練習が終わるのが9時って日もあるので、帰って食事して・・・と もぅ大忙しです。
でも、やるときゃやるのさっ!(笑)   これ、うち流です。(?)

「どーーーー れーーーー みーーーー ふぁーーーー そーーーー らーーーー しーーーー どーーーー
 れーーーー」
「どどどど れれれれ みみみみ ふぁふぁふぁふぁ そそそそ らららら しししし どどどど れれれれ」
こんな試験があるそうです。
試験は ついに来週月曜日!!    頑張れ~

・・・と思っていたら 火曜日なのだそう
ってことは、月曜も剣道の稽古が終わったら トランペット頑張らねば!ね


帽子

2010-01-11 | まいにちのこと

毛糸の帽子を編みました。

実家で 父には普段に着られるセーターを、母にはストールを姉妹からプレゼントしたら
父に言われました。

こうやってくれるのは 非常に嬉しいけれど、俺の分は要らんのや。
お母さんの帽子が欲しかったがのぉ。ほら、毛糸の・・・。
あったんやけどのぉ・・・。  どこにいったか わからんのじゃ

なので、うちにあった毛糸で編んでみました。
目を増やしたり減らしたりするのに自信がないので、筒状に編んで上を絞ってつくりました。
たぶん 父の思ってたものとは違う気がするけれど(笑)
郵便送料140円なり。   なので、きっと お許しもらえると思っています。




実家で年越し

2010-01-05 | まいにちのこと
2010年になりました。
今日から仕事も開始で 否応なしに今年もスタート!の本日です。
ブログの更新も滞りがちですが、少しづつ日々の出来事を記していきたいと思っています。
みなさん、今年もどうぞ宜しくお願い致します。

さてさて 年末。    これまで年末から実家に帰省したことのなかった我が家ですが
今回は 初めて 年越しを過ごしてきました。
父と母の 金婚式のお祝いのためです。

 別府での1泊。集合写真です。
長女夫婦と、その子たち3人。 次女夫婦と、その子たち2人。 そして 3女の私と 子どもたち2人。
うちの子たちが一番小さくて 上は21歳から、大学生、高校生、、、。
ひとりは センター試験を控えているので 食事だけして宿泊はせずに帰っていきました。

金婚式。 50年。

父は 孫たちに言いました。 「じーちゃんが死んだら、50回忌をして欲しい。」
その頃は お母さんたちはもう生きてないから 特に一番小さい葉っぱがよく覚えておくように、と。
それでも じーちゃんは まだまだ死なんぞ。 あと20年生きて、そこから50年なら 今から70年。
葉っぱが80歳やけんの。
いいか、死んだらいけんのじゃ。 わかるか? 死ぬなっちゅうことや。




 子供たちは 昔と同じように トランプをして遊びます。
理工学部の大学生だって、そりゃぁ必死に遊びます。
時々 彼女や彼氏からメールも入るみたいですが・・・(笑) うまくやり取りしながら 遊んでましたね。

実家で過ごすお正月は ちっとも楽はしませんし、同窓生たちと会う時間もありません。
それでも、子供たちは普段感じられない「従兄姉」の雰囲気を充分に味わったようです。
毎年送ってきてくれるお年玉だって、やはり直接手渡された方が 嬉しいものです。

 

実家の荒れたベランダには それでも父の堅実な生活具合が伺われました。
干し柿 と 干し大根。
もう 娘たちが帰らなければ 布団を干すことだってないベランダですが、
私にとっては 心がツンとして 身が引き締まる思いの そこでは当たり前の風景でした。