まいにちまいにち

お母さんの毎日は いつも同じようで、
少しの素敵がチラリ。

土日のこと

2010-05-31 | まいにちのこと

土曜日は 最高気温16度だったらしく   屋外に座っているのは 寒すぎる気温でした。

やっぱり一番に到着した葉っぱと私。 
遅れないようにと 用心深すぎ・・・?とも思いますが やはり 治りません(苦笑)

寒い中、ランニングをしたり ストレッチをしたり パス・リフティングをしたりして過ごしていると
だんだん サッカー風な(笑)人たちが集まってきました。
北ブロックで いっしょだった子の顔も見つけて 「よっ!」 と挨拶。

 east部選考会、朝の風景。
よくよく考えてみると 学校のその学年で、一番くらいに運動神経のいい子が集まっているので
体を温めるために走らせても ゲーム遊びみたいなことをさせても 反応もいいし疲れないし
見ていて なるほどぉ~ と納得なのでした。
きっときっと 体育と給食と昼休みの大好きな子達でしょう(笑)
その オレンジのソックスの細っこいのが葉っぱです。 
県の1/4の地域から選ばれて集まった子達。 みんな5年生。 女の子もひとりいました。
すっごく足の速い子、すっごくドリブルの上手な子、キック力の強い子、、、、、、
即席のチームでも パスがつながり、ゲームもゲームらしく、たいしたもんだ!と思いました。
5チームで、それぞれ2ゲームずつ。 その間に選考されているのですが
今回 運動会などの学校行事と重なった子もいて参加できず、公平に選考するために
もう一度来週集まって 欠席者を含めて再度ゲームをし、最終的に結果発表をするそうです。

なので、この悶々とした気持ちのまま、あと一週間過ごさねばなりません。
受かっても 受からなくても こんな気持ちを味わえるのは、全部の小学生ってわけではないので、
ありがたいことだと 強く思います。
受かったら もっともっと上がいることを感じて頑張ってほしいし、受からなくても自分に足りないものと
悔しさを受け止めて 粘り強く努力してくれることを願っています。


そして 翌日曜日は 剣道の大会。 大変だねぇ、葉っぱ君

 大会前の稽古風景です。

最初の頃はこんな感じでしたが もっともっと 増えましたよ~。 すごいんです。
こんなにわさわさ混雑した中で稽古をするのですが、自分たちに無関係でも一言アナウンス連絡
が入ると、一瞬にして稽古をやめ無言になり 皆がさっと正座して前を向きます。
それはそれは 見事です。 (勇気がなくて 写真は撮れませんでした)
内緒ですが サッカー少年ではこうはいかない って 思うくらいです。
初戦に優勝候補とあたり 完敗しましたが、実は4月の大会でも当たった道場の子達です。
中堅(5人の団体戦での3番目に戦う人)も同じ子です。 すごく強いO君。
負けても 前回よりは長く戦えたし、いろいろ考えながらやっていることが見て取れたので
良しとしました。

来月中旬までは 剣道の大会はありません。 さ、土曜日に向けて 集中!集中!!



きもち、もくもく

2010-05-28 | まいにちのこと
気合?  入れたのかな? 

プールが始まったら 濡れた髪で スーパーサイヤ人になりたいからって 伸ばしていた髪ですが
急に 「切る!」 と言い出しました。  唯一 夕方からの予定のない木曜日で よかった。

  → 

 あら 懐かしい感じ。 すっきりしました。

でも きっと心の中は

  これくらい 何かが もくもく?

いや きっと

  もっと もっと これくらい。



昨日の雲は ほーんと お見事でした。

今日は 気持ちよく過ごしてくれるといいな。 明日の朝を もう一回 気持ちよく迎えられるように。
そして 「よーし、やるぞ!」って 強い気持ちがみなぎるように。


てがみをください

2010-05-24 | 朝の絵本の時間
先週は 突然の帰省でお休みしたので
私にとっては 今日が 今年度2回目の 読み聞かせとなりました。

早朝から 登校時の立旗当番でもあり、息子より早く家をでて立旗当番を終え そのまま学校へ。
かなりの雨の中でしたので レインコートにピンクの雨靴という 普段しない格好は・・・
意外にもちょっと楽しかったのですよ!

今日は 6年生のクラス。 しっかり練習して臨んだつもりです。

 『てがみをください』  一冊目はこの本。
雨が降ったり、田植えが進んでかえるの声が聞かれるようになると 思い出します。
ちょっと切なかったり 淋しくきゅんとしたりするところも とっても好きな絵本です。
「年賀状以外で、今年になって 切手を貼って手紙を出したことある人~?」 と訊いたら
ピーンと手を上げてくれたのは、たったひとり。  担任の先生でした。

みんな お手紙って、なかなかいいものだよ~。

この絵は 低学年の頃、教科書で目にしたらしく、隅の方で「絵を見たことある!」と言ってくれた
女の子がいました。
私は村上勉さんの絵がとても好きですが、読み聞かせ後のメンバー集まってのミーティングで、
子供の頃は怖かった、とか、好きじゃなかったという大人が多くてビックリしました。


 『じゅげむ』 (落語絵本) 2冊目はこちら。
少し長めで 楽しくて 聞き応えのある本を ・・・と思って 落語絵本にしました。
事前に 担任の先生に「お名前の由来を質問させていただきます」とお伝えしていました。
先生は ご実家にお尋ねまでしてくださったようで、丁寧にご説明くださいました。
大好きな担任の先生にも参加してもらうと、子供たちの興味は膨らみます。
私の名前の由来も話し、「みんなも知ってると思いますが、じゅげむ・・・の名前のこと
もう一度訊いてくださいね」 と始めました。 「じゅげむ」を知らない子いて、すこし驚きました。
言葉を楽しむ絵本なので、間違えないように間違えないように 何度も練習しました。
意外にも 長い長いじゅげむの名前よりも 文中に出てくる 山上憶良の唱が難しかったのです。
下校してきた娘から 「読み聞かせ、どうだった?」と 心配されていました。 アハハ~

あと3人くらい多かったなら もうひとクラス増えるはずだった6年生。
なんだか 教室中にぎゅうぎゅうで こちらが圧倒されてしまいます。 いつも超緊張!!
練習が足りなければ見抜かれてしまうし、それと反対に、きちんと練習して臨むと、その姿勢は
しっかり感じて認めてくれる「大人」な部分も持ち合わせている そんなお年頃だと思います。

今学期は もう6年生のクラスを担当する予定はなく、ちょっと残念なのですが(私が予定を作って
いるのですけど・・・ねぇ・笑!)  そろそろ読み手の募集もかけ、進めていこうと思っているところです。 


息子のサッカーのこと

2010-05-21 | まいにちのこと
このところ 息子のトレセンのことが 頭から離れません。

なるようにしかならないって 十分にわかっているつもりなのですけれど(苦笑)


ところで トレセン って、何のことかご存知ですか?
“トレーニングセンター” の略名なのだそうです。 で、何かって言うと、

トレセンでは、チーム強化ではなく、あくまでも「個」を高めることが目標です。世界で闘うためには、やはり「個」をもっともっと高めていかなくてはなりません。レベルの高い「個」が自分のチームで楽にプレーができてしまって、ぬるま湯のような環境の中で刺激なく悪い習慣をつけてしまうことを避けるために、レベルの高い「個」同士を集めて、良い環境、良い指導を与えること、レベルの高い者同士が互いに刺激となる状況をつくることがトレセンの目的です。テクニックやフィジカルの面から、その「個」のレベルに合ったトレーニング環境を提供することは、育成年代において非常に重要な考え方です。

と、日本サッカー協会のサイト(*)に 書かれていました。

なるほど。

サッカーだけでなく 様々なスポーツで ジュニア世代の育成が こうやって行われているのでしょうね。
そういえば、葉っぱの友達は 柔道の県強化選手に選ばれているし
それに関わってくれる大人たちもたくさんいらっしゃるわけで、ありがたいことです。
・・・ っていうか お世話になりたいわぁ~ っていうのが正直なところかしら?(笑)

通い始めて 約1年になる フットサルのコーチが、先日お話をしてくださったのだそうです。
みんなの前で 「皆がまだ手の届かないeastトレセンに、葉っぱの手が届きそうだ」 ・・・と。
それで 葉っぱのいいところを褒めてくださったようなのですが
まず 「葉っぱは 感謝してる」 と。
これはたぶん練習後のことで。 練習が終わって、まだみんなでワイワイやってじゃれあってても
さて帰る段になると 葉っぱは必ずコーチのところに行って 「ありがとうございました。(ペコリ)さようなら」
とやってきます。 剣道のときは 「後姿にだって礼をしなさい」とうるさく言われてきたのだから
これくらい当たり前のことだけれど、こんなことするのは葉っぱだけだから 。

それから 「片づけだって 率先してやってる」 と。
これは、4年生のときに 5.6年のクラスにも来ていたので、自分が年下だし後発で入ったということを
理解してか、私が気付いたときには すでに自分で決めてやっていたこと。
なんだか、葉っぱのそういうところを 近くにいる大人が見ていてくれたんだと思うと、ほんとうに嬉しくなりました。

もうひとつ褒められたのは 「めげない」ってこと。 ちょっとくらいバカがいいんだって~!と葉っぱ。
「ちょっとくらいって どのくらいよ?」と訊くと 「俺くらいじゃん?」 だそうです。
起きてしまった悪いことで いつまでもめげていないで ポジティブであること。
あ~・・・葉っぱは得意かも(苦笑) 少しは身にしみなさい!って思うこともしばしばだし、ね。
結局 サッカーの技術の上達は 二の次・・・くらいしか言われなかったようだけれど(苦笑)
なんだかねー、嬉しかった。

ある トレセン関連のブログで 子供に「お疲れ様~」と声をかけたら 「お疲れ様でした」と言われた・・
言葉の使い方から指導しなくちゃ! と書かれていた。
ので、帰ってから 葉っぱに訊いてみた。
トレセンとかで コーチたちに 「お疲れ様~!」って言われたら 葉っぱはなんて言う?


・・・   「ありがとうございました」 でしょ。


よし それが君のいいところだよ


目標。

2010-05-18 | まいにちのこと

我が家での常識は 母には交換条件は通用しないってこと。

○○したら、△△してくれる?
□□になったら、○△買ってくれる?

昔は そんなことも言ったかもしれないけれど、子供たちは今ではトライすらしません。
どんなに母を喜ばせることが起こっても それが何かを買ってもらったりやってもらうことに
つながらないって わかりすぎるくらいわかっているから。

だってだって 子供たちが何かに頑張ることと、私が何かを買ってあげたいと思うことは
引き換えられることじゃなく、評価は評価として別々のものなのだから。

それなのに、安易に口にしてしまったひとこと。。。
スパイクをほしがる息子に、「北ブロックのトレセン受かったら 買ってあげんでもない・・・」 と。
息子のスパイクは いつも誰かのお下がりで 新品を履いたことがないのです。
なので、買ってあげたい気持ちも半分、受かりっこないって気持ちも半分。
市の選抜25人のうち 3人だけが北ブロックを受けるように言われ (その経緯はこちらに 
どうやら母も浮かれすぎたらしく・・・    ハハハ  やっちまった。

うちの地域は 県内を4つか5つ(定かでない・・・)に分けていて そのうちのひとつがeast部。
そのeast部を3つに分けたひとつが 北ブロックになります。
<あ・・・よく考えたら ここまで一言も登場しませんでしたが、子供のサッカーの話です!苦笑>
その北ブロックの選抜が 先週の土曜日に行われました。 
各市の選抜チームから選抜された選手たち フィールド32人、GK4名。
本部の方ですでにチームわけされた即席チーム4チームで3ゲームずつ行います。(総当りです)
子供たち同士の話し合いで、ゲームの度に違うポジションにつきます。

朝から緊張してた葉っぱは、見ていたテレビも途中で消してしまうほどでした。
母は母で つい願掛けをしてしまい、今まで剣道の試合の前に続けていた 「当日の朝、トイレを
入念に掃除」 という私なりの願掛け(?)をし・・・。
「これをやったら通るかも・・・」とちらっと思ってしまうとやらないではいられなくなり、ごみを拾ってみたり
ウロウロしたり・・・。 ついには 会場の施設のトイレの掃除までしてしまいました(苦笑)
早く行きたいと言うので 早々に向かったら、一番乗り。 
次第に子どもたちが集まってくると どの子も上手に見えてかっこいい。
いかにも 「俺、サッカーやってます」的な アピール上手そうな男子たちです。

試合中、どんな気持ちでやってるんだろう・・・?
あ~・・・   自分の頭の中で 「今どうすべきか」 必死に考えているんだなーって感じました。
もっとこうしたら?もっと声出したら?大丈夫だよ、精一杯やりなさい と思うけれど、その思いを
届けることはできません。
晴天なのに冷たい風が吹いていた土曜日、子供たちは真っ赤な顔をして汗だくです。
そして 発表。
赤・黄・青・緑のチームごとのビブスの色と番号で発表されます。 整列した子供たちを前に 
east部の方が立ち 飛び飛びに 色と番号を。 受かった子も 大きな声で喜ぶ雰囲気ではありません。
青の3番。  あ~・・・葉っぱの前の番号の子です  この時点で 理由もなく「ないな・・・」と思って
しまったのは この私です。 が、次に 『同じく 青の4番。』
わー、びっくりです。フィールドで受けた32名中の7名に 入っちゃったんです。わー、びっくり。

母があまりに驚くので 葉っぱは不満顔ですけれど。 今度は 月末にeast部のトレセンがあります。
まだまだ今は east部のトレセンを受ける権利を獲得したところなので、目いっぱい喜ぶことはできま
せんが、次に受かったら 本当のほんとに 我が子ながら よくぞここまで!と思います。
(あ、実は 今でも十分に思っているのですが ・・・)

そんなことを言いながら 今週の土曜は剣道の全国大会予選、翌日はサッカーのカップ戦です。

頑張ってる姿を 何かのものさしで推し量って評価するのは、子供には不向きな気がしていました。
もちろん 結果がすべてじゃないけれど、その過程で心が鍛えられる重要性を考えたら、望む結果を
切望してそれに向かうのはとても素晴らしいことで、他人になんと評価を受けようとも、それが「目標」
というものなんだろうなぁって このところ 少し感じるようになりました。



あ、スパイクね。 交換条件を出さないはずの母ですが、してしまった約束は守るしかないのです。
でも、今のスパイクはまだ履けるので、月末のトレセンに受かって(笑)から、気持ちよく買おう!って
ことにしています。・・・・  さて、どうなりますか?

  


綿の種 もらってください。

2010-05-12 | まいにちのこと

一年前 rucaさんに分けていただいた 綿の種。(*

初めての栽培ながら きちんとはじけてくれた綿たちは
それはそれは 可愛らしかったのですよ。

今年も そろそろ始めたいと思っています。
が、近くにいる人で 「綿を蒔きたい」 という人は ひとりしかいなくって
食べられないからなのか・・・? 何にするの?だからなのか・・・?
あんまり こういう気分を分かち合える人がいなくって ちょっと寂しいです(笑)

どなたか 綿を育ててみたい方いらしたら 種をお送りします。

私は ベランダのプランターで10粒ほど蒔いて育てましたが
・・・ 私にできたのだから そんなに難しくはないと思っています。
うちには すべての種を蒔くスペースがないので
もらってくださる方がいると 大変ありがたいです。
ご希望くださる方は コメント欄にてお知らせください。
後ほど こちらのメールアドレスをお知らせに参ります。



綿、はじけますよ。


※ お子さんの夏休みの自由研究には どうだろう? 不向きかもしれません。
   理由は 蒔時は夏休みより前で 収穫時には夏休みが終わっているからです。 

 それでも 綿は はじけます。 いいですよー。


おいちゃん

2010-05-11 | お母さんのひとりごと

仕事中に 姉からの電話。
メールだって めったによこさない姉からの電話は、緊急以外考えられない。

Nおいちゃん。 叔父さんのことを 私の出身地では「おいちゃん」と呼ぶこともある。
(南こうせつさんは ファンの方から「おいちゃん」って呼ばれてたでしょ?)

Nおいちゃんは 父の弟で もともと東京で会社を起こしていた人だけれど 30年ほど前に家族とともに
地元に戻ってきた。 2年くらいで おいちゃん以外の家族は 東京へ戻った。 離婚したから。
父とNおいちゃんは 珍しいほどに仲がよく 同じようにすんごい呑み助で。
私の母は 「Nさんは呑まなかったらいい人」、とよく言ってた。
酔っ払いが二人して 毎回同じ話題で言い合ったりして・・・ 面白かった。
「何を言うか、N!」「いや、兄貴、それはちがうで!」と。
公務員だった父と違って 年金も少なかったNおいちゃんを 「俺が面倒みる」と父は言っていたらしい。
そのNおいちゃんが 亡くなった。
現場監督をしていた68歳のNおいちゃんは 高所から転落したという。
病気だったらよかったのに・・・。 心の準備もできやしない。 ずっとずっと働いてきて、68にもなって
痛い思いをして亡くなるなんて せつな過ぎる。

花に囲まれたおいちゃんは 冷たくて 固かった。

30年ぶりくらいに おいちゃんの奥さんだったおばちゃんにも会って 従妹たちにも会って
「こんなときくらいしか会わないけれど・・・」 と滅多に会えない親戚たちにも会った。

人は 死んではいけないと思う。 死ぬのは 決していいことではない。
でも おいちゃんの逝ったところは そんなにいやなところじゃなくて きっといいところなんだと思う。
忌み嫌うところではない。

私は おいちゃんの遺影と 祭壇を 写真に撮ってきた。 不謹慎なことかしら?
そして 家に帰って 子供たちと おいちゃんの素晴らしい笑顔の遺影を見ながら おいちゃんの話をした。
祭壇にある 仏様になったおいちゃんに 手を合わせた。

Nおいちゃんは 68にもなってナンだけど 人懐っこい人で 誰彼と飲むのが大好きで そして電話魔で。
いちど 長崎の飲み屋さんから 電話が架かってきた。
たまたま居合わせた人と話をしてたら それが 私の中・高の同級生だったというわけで。
彼は きっとぜーーんぶおいちゃんにおごってもらったに違いない。 そんな人。
3年前の姉の選挙のときは おいちゃんが運転手をしてくれて それがとっても選挙慣れしたように上手で。
おいちゃんが運転する車の助手席に姉が乗って その後部座席で私がマイクを持っている・・・という
家内工場さながらの選挙風景だったのに・・・。
おいちゃん、頼りにしていたんだよ。
お父さんだって あんなに可愛がってた弟なのに。 お父さんが 一番淋しくなっちゃうな。
今 おいちゃんは 私の実家にいる。 父が毎朝 ご飯をあげる。

帰りに 地元の空港で 文庫本を1冊購入した。
映画は見てないけれど 一度読んでみたいと思ってた。  けど、選んだ理由はそれではなくって
裏表紙の説明文が “幸福な物語”という言葉で結ばれていたから。
おいちゃんは 幸福でしたか?
幸福でしたよね。
私 幸福に生きて 幸福に生きて 幸福に死にたいです、おいちゃん。