猫のアソビバ

2002年8月25日開設
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ヤナセハイグレードフェア

2006-11-30 | Weblog

11月29日(水)
大阪のリーガロイヤルホテル3階光琳の間にて行われており
行って来ました◎
会場内ではこんな風に生演奏のコーナーが設けられていたり
ハズレなしのお楽しみ抽選会を行っていたり
喫茶コーナーがあったりとなかなか楽しめる雰囲気でした◎
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昨日テレビで見たんだけど

2006-11-29 | Weblog

精神科のお医者様が出てらしてコメントされるようだったので
心理テストのようなものかと思って喜んで真面目に答えてたら
精神科の病気にどれくらいかかりやすいかっていう判定だったみたい。

やってみます?

①あなたは明日から海外旅行へ行こうとしています。
前日の夜、目の前には荷詰めの終わったスーツケース(蓋が開いたまま)
という場面を想像してみて下さいね、そこでどんなことを思いますか?

【アタシの回答】「こんなもんかなぁ。」


②あなたは子供の担任に学校に呼び出されています。
さて、今から先生に何を言われると思いますか?

【アタシの回答】「おっとりしすぎです!」


③どうしたわけか子供の帰りが遅くて、もういつもより1時間も遅れています。
そこへ電話が鳴りました、その電話の内容はどんなものですか?

【アタシの回答】「ちょっと学校で居残りしてて遅くなりましたが
         今、帰しましたので~♪」

  
④夫の帰りが遅いです。携帯にかけてみたら出ません。そこで一言。

【アタシの回答】う~ん、う~ん、対象に困るのだけど
        ま、『仲の良い人』と相手を仮定して
        「ありゃりゃ?どうしちゃったのかなぁ?」


⑤近所の奥さん達が集まってあなたについて何か喋っています。
何を話していると思いますか?

【アタシの回答】「あの人○フィルなんですって!♪」


で、これで何がわかるのかというと「ネガティブ(悲観的)な人か
ポジティブ(楽観的)な人か」がわかるらしいです。
回答だけを読んでみてネガティブな方は精神面の病気に注意して下さいと
テレビに出ていた先生(名前忘れた、ごめんなさい)がおっしゃってました。
漠然と「注意して下さい」と言われても困りますよね?
たぶん「考え方をなるべくポジティブにしましょうね」ということなのかなぁ?
って思います。
だけどネガティブな方って人に対しての配慮が深いそうで
他からは「いい人」と見てもらえる傾向にあるそうです。
ポジティブな方はもしかしたら「無神経な人」と思われているかも?
だなんて言ってたよ~、その先生が。
だけどたぶん(?)先生が言うトコロのポジティブな方は
先生にそう言われたことすら その場で「へぇ~」なんて言った後は
すぐに忘れちゃってるような気がします(笑)
いかがでしょうか?(笑)
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いっそセレナーデ/井上陽水

2006-11-27 | Weblog

甘い口づけ 遠い想い出
夢の間に浮かべて泣こうか
 
忘れたままの 恋のささやき
今宵ひととき探してみようか
恋の歌が誘いながら流れてくる
そっと眠りかけたラジオからの
寂しい そして悲しい
いっそやさしいセレナーデ

風の便りの とだえた訳を
誰に聞こうかそれとも泣こうか
君のことを想うたびに聞こえてくる
そっと淡い恋がゆれるごとに
寂しい そして悲しい
いっそやさしいセレナーデ

甘い口づけ 遠い想い出
夢の間に浮かべて泣こうか


大好きな曲です。
だけどわけもなく涙が流れてしまうので・・。
好きだけどあまり聞けない歌でもあります。
今日は淡いピンクのさざんかが咲いているのを
見つけました♪
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当たっちゃったン♪

2006-11-26 | Weblog

ウフフッ♪
今朝は6:30に目が覚めてあまりに早朝だった為
セブンイレブンに行った(笑)
そこでお買い物した時にくじを引かせてもらって
出たアタリ。

朝からいいことあったんだも~ン☆
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比叡山の紅葉

2006-11-23 | Weblog

比叡山ドライブウェイの入口すぐ横にある大きな紅葉、
あれが一番綺麗ですよね♪
この画像は残念ながら途中の休憩所で撮ったものなのですが
帰りにもう一度見てみたら入口のところのそのすごく綺麗な紅葉は
本気のライトアップをされていました◎
アタシ以外にもこの紅葉が好きで見ていらっしゃる方が
多くいらっしゃるのだなぁと思いました◎

延暦寺にお参りさせて頂くのが好きで途中で折り返さずにいつも
延暦寺の駐車場まで車で上がるのですが、そこまでの道路沿いにも
目の覚めるように紅く綺麗に色付いた紅葉がたくさん御覧になれます♪
今が見頃。
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チューリップの球根

2006-11-15 | Weblog

お友達が医院を開業することになったので
お祝いに“万年青(おもと)”をプレゼントしようと思い
お花屋さんを何軒か回った。

“おもと”っていうのは漢字で“万年青”と書くことからも
わかるように永遠に青々と繁るということで
大変縁起の良いものとして新築の家に一番に置くといいと
古くから言い伝えられており
お正月の床の間にも好んで活けられるものです。

お正月も近いので万年青や千両・万両といったら
旬のお花だと思ったのだけど千両・万両に比べ
万年青の鉢植えは意外と売ってないもので
それはそれで驚きでした。(笑)

2軒で3鉢見つけたのだけど、冬場に赤い実を付けるはずが
1つも付いてなくて、、、
1鉢なんて葉の端に“フ”ならぬ少々傷んだ茶色の部分が・・・
駄目だこりゃ。

観葉植物はたくさん出ていて
あれこれ見ていると自分の身長より背の高い良いものを発見。
店員さんに聞くと「150センチまで」「20キロまで」と
宅配屋さんのサイズ指定があるそうでお送りできないとのこと。(TT)
贈り物って難しいのだわっ。

贈るのはまだもう少し先のことなので
喜ばれるものをじっくりとよく考えることにして
今日のところはアタシの大好きなお花の一つである
チューリップの球根を買って帰りました◎
花びらの先がフリルのようになっているものや
花びらにいろんな色がまじったもの、
八重咲きチューリップ、
ユリ咲きチューリップなど種類もいろいろにしたので
春になるのがとっても楽しみです♪
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応挙と芦雪

2006-11-05 | Weblog

絵画展の期間が10月7日~12月3日と長かったので
「まだまだ大丈夫」と安心しきっていました。

昨夜、そんな私の元へ届いた一通のメール・・・
「『応挙と芦雪』観に行かはりましたか~?」
「12月3日までやってるのでまだ行ってませ~ん♪」
なんてのんきに返信する。

「前期は明日で終わりでっせ~!」
「!!!!!!!!!!!!!!」

よくぞメールを下さいました。(感謝)
勿論、最終日とわかっていて見逃すワケがありません。
本日、「奈良県立美術館」まで行って来ました◎

前期のお目当ては“芦雪の虎”と“応挙の龍”。
江戸時代、まだ日本に虎がいなかった頃に想像で描かれた虎というのが
私は大好きなのですが、まぁ~この虎の何とも言えず愛らしいこと。
それに想像していたよりもものすごく大きな絵でかなりの見応えがありました。

明日、月曜の休館日を利用して絵画の入れ替えが行われ
11月7日から後期が始まるので又足を運びたいと思っています♪
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ヴェルディ/レクイエム

2006-11-04 | Weblog

あんなに歌いたくてたまらなくて移籍まで考えた『ヴェルディ/レクイエム』

その曲が「まさかの解散」後の団の新規入団オーディション課題曲に
なろうとは!
成り行きに震えた日も過去のものとなり、本番は来月に迫った。
この曲も、もう「あと何回歌えるか?」という
カウントダウン体勢に入ってしまったのだなと思う。

1回1回を全力で歌いたいと改めて強く感じる。
クラシックは難しい・とっつきにくいなどとよく言われるが
ヴェルディの思いは元々みんなの中にあるものだと思う。
それを揺さぶり目覚めさせたい。
客席を総巻きぞえにして一緒にいってしまいたい。
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代行乗車票(死に対する恐怖心の強い方は読まないで)

2006-11-03 | Weblog

JRに乗ろうとしたら運行出来ない事情が発生したため
そこから10分くらい歩いた地下鉄の駅でもらったものです。

「ちょっと梅田までお買い物に行こう♪」なんて思い
その日は家を出発した。

アタシの『バレエ日記』を読んで下さってる方には
伝わっていると思うのだけど、少々右足の付け根を傷めていて
歩くのが容易で無いのでいつもは車と同じ場所に停めている自転車
をその日はたまたまマンション前に路駐していたの。
(実はマンションの駐輪場1ヶ月2500円だからやめた。笑)
駅に向かって少し歩くと自転車撤去が来てて・・・
すぐ引き返した・・・自転車を車の駐車場まで移動させる為。

で、車の駐車場まで持っていったら、お天気良かったし
一日経って、思ったより足の調子も良かったし
そのまま少し遠いJRまで歩こうかな?っていう気持ちになった。
JR駅へ出る道は『○○ヶ丘通り』という名前がついてる
綺麗な通りで、ゆるい下り坂になってる。
何だかそこを歩きたくなった。

それでいつもは利用しないJRの駅へ・・・。

ここまででもどれだけの偶然が重なっていることか。

駅へついて切符を買いホームへ上がった。
もう朝のラッシュ時はすぎており、電車も行ったばかり。
次のまで少し時間がありそうだったので、椅子に座った。

ポカポカと本当にいいお天気で・・・
しばしのんびりと時を楽しんでいた。

ふと駅の時計を見上げると11時ちょうど。
「11時ピッタリだわ♪」
そんなことを思った頃「列車がホームに入ります」という
どこの駅でもよくあるアナウンス。
「そろそろ来るみたい。立たなきゃ・・」って思う。
足が悪いもので「立つ」というごく普通の動作にその時は注意を払っていた。

次の瞬間、「プアーン!」
電車の警報器が軽く鳴った。
「ホームへ入る時、JRだといちいち警報器を鳴らすのかしら?」
というような意味の事を感じた瞬間、
激しく鳴り響く警報音、ベタ押しされたまんまだ。

前から2輌目くらいの位置で待っていたんだけど
目の前にどんどん迫る電車。
警報器を鳴らしたまま目の前に進み来る電車には「怖い」以外の何も感じなかった。
その時、周囲で「うわーーー!!!!」「きゃーーーーー!!!!」
「ぎゃーーーーっ!!!!」とものすごい声が同時に上がった。

それは髪の毛が逆立つかと思う程のものすごい“音”だった。

アタシは自分の真横の位置にいたお爺さんがものすごい悲鳴を上げたので
ものすごくビックリして目がお爺さんに釘付けになる。
「お爺さんはあまり悲鳴など上げないものだ」という常識のようなものが
どこかにあり、目を見開き口をポッカリ開けてただただ横にいたアタシの顔を
見つめて何も言えなくなってるお爺さんが怖かった。
何だか反射的に逃げなければならない気がした。

ひどく恐怖におののいてジリジリと後ずさりさえ始めているのに
まだ目だけは合ってるアタシにお爺さんは言った。

「飛び込んだ」

「・・・・・」

視線をずっと合わせたまま、一瞬何も返せなかった。
私の反対隣に立っていたおばさんもすごい悲鳴を上げたのだけど
代わりにそのおばさんがお爺さんに返事した。
「今、飛び込みましたよね?」

そこにいた人、皆が「目では見たけど信じられない」という反応を
示していた。
私のちょっと先、変な位置で停車した電車の運転士さんは
すかさず電話していた。

誰も動かなかった。
そこだけ時間が止まったみたいになっていた。

すごくビックリして
すごく心臓がドキドキして
電車の扉は開かないし(これは停車から23分くらい開かなかった)
乗客の皆さんは少し不安そうに周囲を見回したりしていた。

心肺蘇生法・・・
「そうだ、心肺蘇生をしなきゃ」と思った。
だけど怖くて足が動かない。

「だめ、怖いけどまず一歩」
そう自分に静かに言い聞かせて無理矢理一歩前へ踏み出した。
周囲の人が「あの辺に飛び込んだ」と言ってるあたりへ向かう。
JAMYくんじゃない本物の負傷者の方の様子を見るのは
こんなにも怖いものなのか、、、と震えが来た。

だけどその人がいる線路なんて電車が上に乗ってて見えない。
動かすということは=一度轢いたものをもっと轢く危険性が伴うから
運転士さんも警察や消防の到着を待つしかないのか。
駅の関係者らしき人がホームへ来たのはだいぶ時間が経っていたように思う。
(だいぶといっても7分くらいかな、とにかくすぐには上がって来なかった)
その人が一度来て又すぐ下りてった後にやっと救急車の音が聞こえた。

駅長さんみたいな人が電車の後ろ側から対向車線側へ回っていって
すぐに帰ってきた。
対向側のホームにもほぼ同時に電車が入る予定だったみたいだけど
その電車はホームにまでは走って来れずにかなり手前で停まってた。
救出のようなことは行われず、まず車輌内の乗客が降ろされた。
自分の座っている位置が停車した時ちょうど飛び込んだ人の真上になってしまった
若い女の子は胸をポンポン自分で叩きながら泣いてた。

「事故の様子を見られた方はおられますか?」
警察官が声をかけていた。
反応が無いようで探しておられたので、アタシはさっきの
目を見開いていたお爺さんのところまでおまわりさんを案内した。
お爺さんはさっきまでアタシが座っていた椅子に
腰が抜けたみたいに座り込んでボーッとしていた。

「すみません、『落ちた瞬間を見ている方』を探してらしたので
お話お願いできますか?」と声をかけた。
「あぁ・・・・、自分でよければ」といってすぐに応じてくれた。
話は「最初、白線の手前に立っていたが電車が入るアナウンスの時に
少し白線をまたぎ、近付く電車に向かってジリジリとちょっとずつ
前へ出て行ったので『あれっ?おかしい』と思った瞬間の出来事だった」
というものだった。
お爺さんが曖昧だった時刻に関してだけは私がハッキリわかった。

「直前に時計を見た時、11時ちょうどでした。」

警察官との話が終わってお爺さんに「突然すみませんでした。ありがとう」と
御礼を言ってアタシはその場を後にした。
11時35分になっていた。

しみじみ、救急隊員の方ってすごいって思った。

その人は電車の真下から反対側の線路の方へも出ていたみたいで
それは電車の中から窓をそっち側へ覗いた人しか見てないのだけど
「足がなかった」とか「バラバラだった」とか
降りて来た人達が口々に言ってた・・・。




もしもあの一歩を踏み出した時、

アタシの手の届く範囲にその人の体があったとしても

アタシには何も出来なかったと思う。


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鰻の秘密

2006-11-01 | Weblog

ずーっと前に抱いていた疑問。

『夜店の鰻釣りの鰻はニュルニュルと長いのに
どうして食品売場の鰻の蒲焼は短いの?』

当時、HPにそのことを書いたことがあったもので
「某鰻店で外から焼くところが
見えるようになっているので窓に貼り付いて
一度観察されてみては?(笑)」ということをメールで
教えてもらっていました◎

ついに!!!
そのお店まで行って来ました!!!

焼いてました!!!

生の鰻は本当に夜店の鰻釣りの鰻みたいにとても長かった。
長い串にニョロニョロニョロって曲がりくねりながら
刺さってた。
その横チームにちょっと焼けた鰻・・・
縮んでる!!メッチャ縮んでる!!
更にその横チームには焼き上げ間近な鰻が・・・!!!

本当に焼くとものすごく縮む魚だったんですね!!
実際に夜店サイズの鰻が串に刺さっているところを見た時には
かなりの感激でした。(笑)
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