猫もユリも

　
写真なら好きで、ここのテンプレート(背景画)にはユリを使っていますし
HPのトップページには猫を使っていますが
実は、実際には
猫アレルギーのユリアレルギーです(;^_^A

そばにある(いる)とムズムズしたりなんかします(>д<)
猫アレルギーの方が強くて
涙は出るわ、くしゃみは出るわ、で
しまいには喉まで痛くなります(/_;)

嫌いじゃないんです…
写真なら大丈夫なんです…
なんで実物ダメなんだろう(+_+)

携帯から初投稿

インターネット接続のための電波状況が悪くてPC使えてません
やはりeonetは限界‥(←接続状況が天候に左右されます。爆)
携帯でなんでもできるようになれば、
もうPCのネット接続まではいらないかもですね
画像処理や年賀状作成には接続、必要ないですし。

本文に関係ない画像ではありますが、
どんなふうに上がるかどうか確認したいので
前に畑で撮ったピーナッツの種を添付して
上げてみます

＊携帯からでは絵文字が使えなかったので一部修正しました◎

初雪

今日は上本町にも初雪が降りました。
こんな日はあったかいハーブティーを飲んで
温まるのが一番です◎

写真はハーブティー用にいつも使っているティーポット。
蓋には鳳凰と龍、ボディーには牡丹の花が
描かれているものです(^^v)

最近はローズ・ジャスミン・ペパーミントの花と葉を
ブレンドしたオリジナルティーを愛飲しています♪

“龍”と書いて思い出しましたが
先日、彫りかけの龍の顎ひげを一部　誤って落としてしまいました。
「ひゃ～～～」と慌てて、切り落としてしまった部分を拾い
「どうしましょ～T-T」と師匠に相談したところ
そんな欠片を拾って持って行ったところで、それを
木工用ボンドでくっつけるわけにはいかないらしく(^^;)
「あ～いけるいける」と、手直しして下さいました。

これが、、、、、どこが欠けたのか全くわからない出来。
欠ける前より欠けた後に師匠がちょいちょいって
触った方が何だか上手く仕上がっているし((((((^^;;)

遺伝子バンザイ

さて、問題です。(笑)

これはアタシ？
アタシの娘？

ウフフフフフッ♪

親子って本当に似てる。
それはもう「どこ」っていうのでなくて
姿形、声、それに書く字や匂いまで。
時には性格まで似てたりして。

よく考えたら同じものを食べて
同じところで生活してっていう以前に
まず親の遺伝子を受け継いで生まれて来るわけだから
あたり前といえばあたり前なのかな。

謎のＰ１階

「Ｐ１階、受付までお越し下さい」

案内を見て「Ｐ１？」と不思議に思ったものの、
「とにかく現地へ行ってみればわかるんだろう」と
思い直し・・行ってみたのだけど・・。

「はぁ。。やっぱりわかんない」
ボヤボヤしてると開始時刻が迫ってくるもので
適当に人の居そうなところを探して聞いてみた。
「Ｐ１階ってどこですか？」

なんだかそこのコーナーで事務をしていたその男性は
飛び上がって駆け寄りエレベータまでの案内をしてくれた。(汗)
何だか片側のエレベータにはＰ１階へ上る便がないのだそうで
それを私が間違わないようにとの親切なお気遣いだった。

そのＰ１階なるものはビルの９階にあった。
ならば「９階」と書くべきだと思うのだけど・・！
「どうして“９階”と表示しないんですか？」尋ねると
「最初にここを建てた人が“Ｐ１階”ということにしてしまったので
どうしようもないんです。」という納得していいのやら？どうやら？
っていう、やっぱり変な答えが返って来た。

Ｐはペントハウスの略らしい。
よけいに変だ。

日本人が『Ｐ』と書かれた案内を見ると
ごく普通に『駐車場』を連想するのではないか？と思う。
大阪市役所にあってこれはかなり一般市民に受け入れられ難く
なんて一人よがりな表示方法なんだろうと笑ってしまった。

職業安定所をハローワークなんて奇妙な名称に変更したり
お役所の決めることは　いつもちょっと変だ。

電車男

「好き」って言ったら
もっと好きになっちゃいました。


いいな、エルメスさんのあのセリフ。
何だか胸がキュンとしちゃいますネ(^o^)

主演の伊東美咲さん、
（ほら！現在“マキアージュ”っていう化粧品のＣＭに
出ている　あの、ものすごく綺麗な女優さんですョ！）
彼女が３０代だということはかなりな衝撃だったりしました(^^;)

何を隠そうアタシがいつも愛用しているこのＰＣは
伊東美咲さんが宣伝していたもので(←プリウス)
画面のあまりの美しさに購入を決めたものですが
プリウスの画面自体が綺麗だったのか
伊東さんが綺麗だったのかは
選んでる途中でわかんなくなっちゃうくらいでした(笑)

画像はコーヒーに入れるミルクですが
誕生石が写真付きで書いてあり「ほほぉ～なかなか良いアイデア♪」
と思ったものでアップしてみました(^^v)

学生みたい

アン、早く大人になりた～い。

このところ『職業観』について論文を書く機会に
恵まれてしまった。

４００字詰め原稿紙に３枚とのことで
さほど？ものすごく？“ハードルが高い”ということは
なかったのだけど・・(^^;)

まずは頭の中で自分の職歴をふりかえってみる。

若い人が多く集まる場所で自己アピール出来る種類のものばかりだ。
常に『相手のある仕事』でマニュアル通りには進まない類になるので
技術的・知識的な“基本形”はあっても
対人的な“マニュアル”というのは　ほとんどない。
なるほど！だからアタシは「マニュアル通り」というのが嫌いなのか。
いや、逆で「マニュアル通り」が嫌いだからそういう職につくのか(笑)
論文には口が裂けてもそんなことは書けまいが。
(提出先が↑かなり真面目な筋だったもので。汗)

(＊「マニュアル通り」を連発してたら、そんな通り(ストリート)が
あるかもしれないな？って思ってしまいますネ。ウフッ♪)

職歴については＝人間としての自分の歴史のようにも思えた。
学生時代にもアルバイトはしたことがあるのだけど
それを合わせてみても
やはり『楽しかった記憶』の方が濃厚で
かつ、『めきめきとした自己成長』(及び収入)につながったのは
日産時代と世界陸上かな。

良い事には(悪い事にもだけど)必ず裏側があって
そういう「これぞ！」といった職種って
限りがあるものであることが多いですネ。
また、一定期間内という決まりがあるものであるからこそ
精一杯燃え尽きられる！みたいな部分もあるのでしょうか？

締めくくりとしては
『好きなことをしてそれが仕事になれば理想的であるが
そのためには多くの場合“一芸”に秀でているということが
不可欠となり、全ての人が出来るわけではない。
働く側は雇用主からお金を頂いているのだから、
会社のニーズに出来る限り答えようと努力するべき』
といったところでしょうか。


今頃気付いたんだけど、そういえば事務員さんの服って
一度も着たことないなぁ。

折れた翼

今日の“ガンダム”のタイトルなのですが
新聞のTV欄を見ていて非常に目が釘付けになりました。

なんて哀愁ただよう、切ない言葉なんでしょう！

切ない香りがするラベンダーのアロマオイルを
たっぷり使って鳥のデザインでソープを
作ってみました◎

トゥーランドット

中国を舞台としたとても有名な作品です。

先日、大阪フィルが『復活』を演った
同じ梅田芸術劇場メインホールにて
５月に岸谷さんがされるそう。

音楽：久石　譲
あぁ、、行きたい、、。

中村獅童さんも出演されるのですが
メンバーが舞台役者、テレビタレント、歌舞伎役者、
と　バラバラなので
ちょっとムラの出る舞台にはなるんだろうな・・・
とは思います。(スミマセン)

券の発売は明朝から。

エコバッグ

『地球にやさしく』

環境問題について人間一人一人が考え行動しなければ
ならない時代になりました。

スーパーの買い物袋をもらわずに
“エコバッグ”と呼ばれる袋を持参する人も増えて来ましたネ◎
こんな可愛いデザインの袋物のお店見つけました♪

ぴょんぴょん堂

京都にある京懐紙と御祝儀袋の専門店です◎

阿倍野近鉄で行われていた『大京都展』に
出店されていました(今日が最終日)

画像はお茶席などで使う御懐紙です。
こういった家紋が入ったものは珍しいですネ☆

朝日新聞 社説

紙上でのタイトルは『成人の日に』というもので
「大人になるとはどういうことか？」を
若者達にインタビューした事に関して書かれていた。
『ＫＹといわれてもいい』という大きな見出しがついている。

毎日違ったテーマを見つけては評論するという作業は本当に大変で
時には思いつかなかったり筆が進まなかったりすることもあろうが
そういった感情的な部分が紙面に表れていたのが面白かったので
今日はこの評論文を元に更に批評をすすめたいと考えている。

近頃、この『ＫＹ』が国内でのハヤリ言葉となっているようで
ちょこちょこ耳にする機会が多くなった。
それでも自分の周囲で実際に使用している人は皆無に等しく
聞こえて来るのは　ほとんどがＴＶ画面からであろうか？

「空気が読めない」を単にローマ字書きしたもの
「Ｋuuki ga Ｙomenai」から『Ｋ』と『Ｙ』を抜き取り
そういった人のことを指す言葉らしいのだが
単語そのものの意とするところをもう一歩つきつめると
他人のことを「○○さんってＫＹね」などと
“嘲けり侮る”卑しい言葉なのである。
まったく、誰が最初に言い始めたものか。

『ＫＹ』を普段使っている自覚のある皆さんには
そういった卑しい言葉を自分の口から吐き出している
自身の姿を客観的な観点から想像してもらいたいと思う。

『Ｋ』と『Ｙ』という元々は日本語でないものを
並べた　いかにも外国風な文字の外観からして
万が一、何だか『かっこいい』『シャープでクリア』なもの
だと捉えているとすれば
それは大きな勘違いだということを即座に理解してもらいたい。

『ＫＹ』『ＫＹ』と言う者こそが　まさに『ＫＹ』なのだと
どうしても私は感じざるを得ないのだ。

社説は『成人の日に』と題した次に挙げる
谷川俊太郎さんの詩を紹介して締めくくられていた。

でき上がったどんな権威にもしばられず
流れ動く多数の意見にもまどわされず
とらわれぬ子どもの魂で
いまあるものを組み直しつくりかえる
それこそがおとなの始まり
永遠に終わらないおとなへの出発点



だけど私には　もう一つだけ言いたいことがある！
『ＫＹ』ってアタシのイニシャルなんですけどぉ

大阪警察病院 創立７０周年記念 市民公開講座

『タバコを吸うとどうなるの？』

タイトルの講座に出席して来ました◎
警察病院は自分が生まれた病院でもあるのですけど
一昨年、救命救急の講座に御縁があってからというもの
「実際に役に立つことがキチンとした筋で
多く学べる場所(それも“無料”)」ということで
日程さえ合えばなるべく出席するようにしています。

さて、本題に入る前に『タバコ』って
「百害あって一利なし」なんて言われていますが
その正体は一体何なんでしょう？

その歴史はかなり古いようで葉に関する記録では
２０００年前の中国にもう出現しているそうです。

ですが、それと現在ちまたで発売されているものとは
『もの』が全然違います。

現在のタバコには４０００種類以上の化学物質と
２５０種類以上の毒物および発ガン性物質が含まれています。

『合わせて４２５０種』と言われてもピンとこないと思いますので
「含まれている有名な化学物質と毒物」を上げてみると
①アセトン②ブタン③ヒ素④カドミウム⑤一酸化炭素⑥トルエン
といったものになります。

これはタバコ以外ではどのようなものに含まれるかというと
①ペンキ除去剤②軽油③毒薬④カーバッテリー⑤排気ガス⑥工業溶剤
などです。
つまり、「知っていれば口にはできないもの」であるはずです。

上に挙げてない「含まれるもの」の中には
更に『ニコチン』がありますがこれは依存症を引き起こします。
吸った人の脳に働きかけて薬物依存を起こしてしまうんです。
『喫煙習慣の本質』それは『ニコチン依存症』そのものです。

ただ、売る側も「吸うとすぐに死ぬ」ほどの高濃度では
タバコを作って販売していないので
“影響は蓄積されてから”
そう、５０才近くになってからジワジワと出てくるのです。

日本における死因の１位は「ガン」です。
(２位：心臓病　３位：脳卒中)
そして部位別ガン死亡率の第１位は「肺ガン」です。
タバコが肺ガンの原因になりうることは明らかで
今さら私が言うまでもないでしょう。

今までのガンの治療薬には
健康な細胞までを攻撃してしまうことによる副作用がありましたが
ガン部分の細胞だけをやっつける薬“イレッサ”が2002年7月に、
“タルセバ”が2007年10月に承認されました。

“タルセバ”はまだ年末に発売が開始されたばかりで
データがありませんが、“イレッサ”に関しては
ガンの大きさが半分以下になったという割合が
タバコを吸った事が無い人に関しては４０．０％に対して
喫煙者の場合には１６．７％にまで落ち込んでしまいます。

つまり、
喫煙＝ガンになりやすい体を作るのみならず
ガンの薬が効きにくい体質にもなるということです。
(麻酔だってききにくくなると先生がおっしゃってました)

そこのアナタ、今すぐタバコをやめましょう！！！

アナタのそのタールで真っ黒けになった肺だって
(タールってアスファルトの道路を作る時にまぜてる
あの黒いドロドロのやつですよね？　^^;)
今すぐタバコをやめれば、１５年後には
吸ってない人と同じくらいにまで元に戻せます！！
私達人間には“代謝”というものがありますから。

想像してみるべきです。

例えば　アナタが６０才になった時、
高額な医療費を支払い、鼻から酸素チューブを通され
やっとのことで呼吸して生きながらえたいのか
吸ってない人と同じくピンクの肺に戻っていたいのか。

それだけじゃありません。
ヘビースモーカーの場合は一緒に同居している家族の肺までを
真っ黒にしてしまうかも知れません。
タバコは吸っている本人よりも周囲にいる人が吸う煙の毒性の方が
高いんですよ。

ガンって怖いです。
自分が乳ガンかも知れないって思った時、本当に震いが来ました。
いっぱい涙が出ました。
吸わなくてもガンになってしまう人がいるのに
吸うとガンになる確率がグンと高く上がってしまうんです。

それに、タバコをやめたらその先何年も浮いたタバコ代を
もっと有意義なことに使えるんですよ。
今や『タバコを吸っているんだか税金を吸っているんだか』という程の
吸ってない人に比べて余計な税金を自ら支払っているなんて・・。
その税金は誰にどんな風に使われているんでしょう？
悲しいけど、悪い政治家がゴルフに行く為の料金を
出してやっていることになっているのかもしれませんよ。。。


さて、禁煙とは『ニコチン依存症』という病気の治療であり
喫煙者の『薬物依存』からの解放です。

まず、タバコ・ライター・灰皿を処分しましょう◎
タバコが吸いたくなるような場所への出入もやめることです。
ランチのお店も禁煙席にするといいでしょう。
電話をかける際には、いつもタバコを持つ方の手に受話器を持つなど
工夫するのもいいかも知れません。
口寂しければ、干し昆布を噛むとかお茶を飲む
歯を磨く、軽い体操をするというのもいいと思います。

それでも今までかなりの量のニコチンを摂取していた方は
ついつい依存してしまいそうになるかも知れません。
「喫煙＝ニコチン摂取」だったのですから。

その場合は病院の禁煙外来(警察病院では現在は「月曜の午前」との事です)
に行って「ニコチンパッチ」を出してもらうといいです。
これは皮膚に貼ってニコチンを体内に吸収させるパッチです。
日をかけてニコチンを吸収させる量を徐々に減らし、
最後には貼らずにいれる体を作っていきます。





私には少し前のブログにも書いた仲の良いイトコがいます。
久しぶりに会ったイトコは顔色も悪く何だか不健康に見えました。
聞くとタバコを吸っていました。
「やめられない」と言っていましたが
あまりに嫌な予感がするので、タバコを吸う代わりに
ペパーミントなどのスッキリ系のハーブティーを飲んではどうか？
などと勧めており、彼もそれを始めていたところでした。
「ハーブティーの習慣がついて今は飲まないと寝ないくらい」と
いい方向へ進みそうな連絡をもらっていました。

その直後の会社の健康診断の際に担当医から
「今すぐタバコをやめなさい」と言われ
「今すぐ必ずタバコをやめます」という誓約書を
その場で書かされ会社に提出させられたと言っていました。

まだ、そんな風に無理矢理にでも
誰かに止めてもらえる人は幸せだと思います。

アタシの大切なお友達には
その危険性を本当に理解してほしい。
ピンクのキレイな肺に戻してあげたい。

たまたま今日、ネットサーフィンしてて
ここをクリックした人も何かの御縁だと思って
本気に読んで考えてみてください。


今日の日記が
アナタがタバコをやめたくなるキッカケになりますように
と祈ります。

葛飾北斎展

大阪の高島屋で開催されていたのを
見に行きました◎

小さな版画の展示品が多く
大きな絵は少なかったですが
それでも「本物は初めて」の絵が
何枚も見れて楽しめました♪

大好きな虎と龍も出展されていました！
月を見上げる虎の愛らしい目に
うっとりして帰って来ました。

呉春の特吟

もう３年前くらいの古い話になるかと思うのですが
(当時、確か悔しすぎて日記に書きました。苦笑)
『幻の酒』と言われる「呉春」、その中でも
まず入手が不可能とされる『特吟』を
手に入れたのですが　帰り道で一升瓶を誤って割ってしまい
１滴も飲めなかったという悲しい出来事が
実はあったのですよ。

すぐに帰ればよかったのですが
寄り道したお店の店内で割れて
それはそれは、日本酒のものすごいいい匂いが
店いっぱいにたちこめました。(あはは)

そこのお店は美味しくて気に入っていたのですが
悔しかったことを思い出すのでそれ以来、一度も
行ってなかったです。(笑)

その『特吟』を今年は再び手に入れることが出来ました◎
ゆっくりしてたらまた何があるやらわからないので
写真を撮るよりも先にとにかく飲んでみました！！(笑)

呉春には「普通酒」「本醸造」「特吟」とあり
「普通酒」は年配の方のファンが多いそうですが
アタシは砂糖と卵を入れて風邪ひきさん仕様にしないと
よう飲まないです。。。

「本醸造」は同じ呉春か？と感じるくらい
「普通酒」に比べると味がきわめて良くなります。
美味しいです。
「特吟」はだいぶ「本醸造」に似ています。
美味しいです。

３年前の日記を読まれた方には一緒に残念がってもらって
本当に御心配をおかけしました。
すみませんでした。。。
今年は晴れて飲むことが出来、
とても良いスタートをきることができました！
有難うございました！！