今年もあいつがやってくる

・・・というわけで

稲川淳二さんの「怪談ナイト」へ
行って来ました

場所は森之宮駅近くのピロティホールです

この手の催しはピロティより広いホールでは
無理ですよね、そういう意味では落語会のような
ホールが良いですね
なるべく観客が近いほうが。

今年で２１年目になると話しておられましたが
やはり長続きの秘訣は
お客様を大切にされているところですね

出て来た時も、帰る時も
「一人一人に手を振っているのだな」と見えるくらい
ものすごく一生懸命に手を振り
心霊写真のコーナーでは
出来る限り、お客様と対話しよう・向き合おうと
つとめておられる姿が印象的でした。

怪談なので、気が付けば
誰かがこんな死に方をしただとか
どんな幽霊が出ただとか
そんな話ばかりを聞くことになってしまったのですが
「怪談が聞きたい」と随分前から言っていた
子供達の感想は果たしてどうだったのかな(笑)

「どうやった？」って聞いたら
「怖かった」と答えるくらい(笑)

男子だからか、私にはあまり話しません
だけど、この感想は稲川さん的には
短くても嬉しい答えなんだろうなー。

キャラクター編

遭遇順に御紹介します

いきなりですが、このキャラクターの名前がわかりません


たぶん３匹の子豚の中の１匹め。


２匹め。
豚は豚ですが、よく見ると服の色も表情も違うのですョ


３匹め。
サインしていました！

こういう光景をあちこちで見かけたので
このごろは頼めばサインしてくれるのですね

だけど暑いし、字を書くのは大変だろうなー


『Ｇ』って書いてあるし、グーフィー？

たぶん。


これは知ってる！

“ミスターインクレディブル”

うちに、この人が描かれた大きなバスタオルがあるの


なんかわからないけど、動きが
ゆるキャラの“ふなっしー”に似ていた緑色の２人。

手をあげているのは「これで最後だぜ！(もう帰りたい)」
って意味みたいだった。

付いてるお姉さんがしかめっ面で
「はい、これでそろそろもう行きますので～～」と
何度も何度も言っているのに
いろんな人にまとわりつかれていたので


おおおおお！

こんなに犬っぽく座っているところは
初めて見ました！

で、これ誰だっけ？(汗)


さっき、シンデレラ城で芸してた犬じゃないかな？


夏祭りイベントで特別衣装バージョンの
ミッキー

好きな人にはたまらないんだろうなぁ。


チケット制、写真撮影会を終えて退場するミッキー。

ドアの向こうに消えるまで
歩き方もミッキーらしく・・・


まつ毛がクルンクルン。
長くてキレイ

それはそれは、リアル世界で女性のアタシよりも
数百倍素敵


たぶんさっきのクルンクルンちゃんの相方。

やっぱり名前はわからない。。。
りす？


これは着ぐるみではないのですが
私が好きな種類のキャラクターです

置き物だけど、置いてあったから撮ってきた(笑)

といって、どんな物語に出ているかは
やっぱりわからない。。。

他に、ものすごく疲れて帰りのゲートまで歩けない程の時に
パーク内を半周する船に乗ったのですが、
シーでの海上イベント終了直後でゲートがオープンしたばかりの
タイミングだったみたいで
ドドドドドーっと人の流れに押し流されていく途中に
ドナルドを見つけましたが・・・

カメラを出す間もなければ、流れを逆行して撮りに戻る元気も
ありませんでした

動きはドナルドが一番可愛かったかもです

ミニーちゃんはお城前の舞台で元気に踊っているのを
見かけましたが、すごーい水ぶっかけが
かなり遠方までビチョビチョになるくらいの勢い
だったので、一目散に逃げました

ミニーちゃん、有名どころ＆人気どころなのに
写真がありません
ごめんなさい

東京最終日

１１時にホテルをチェックアウトしてからは
まずお土産や着替えなどの荷物を配達に出し

そのあと、ランチを食べるために
池袋の焼肉屋さんへ行きました

銀座からわざわざ地下鉄に乗って

なんだか隣の席になったメキシコ人(英会話教師だと自己紹介されました)と
大阪人とのよく似たノリでワイワイ話し(笑)
今回の旅で２回目となる居心地良かった
焼肉屋さんとの別れを惜しみながらも、表参道へ。

通りに国旗が上げてある景色が
日本国内ではあまり見かけなくて珍しくて
しかし、いいものだなぁと感じました。


明治神宮の鳥居です。
木製の鳥居では国内最大なのだそうです。

ものすごーく大きくて
「木」なのでやはり、生きている感じが
とてもしました


境内は森のようでした。

夜中になると木の精だとか水の精だとか
いろいろな神様が集まって来そうだなーって
しみじみ感じました。

大阪には言葉にならない「何か」を
ひしひしと感じるような・・・
ちょっとこういう神社はないですね


扉も素敵

神社好きでここへお参りしたことがない方って
もしかしたらおられないのかも知れませんが
もしいらっしゃれば、是非是非おすすめしたいです


帰りは１７：３０発ののぞみの券を買っていたので
少々慌て気味に明治神宮をあとにし
東京駅へ。

最後のミッション、東京バナナ(笑)
それをクリアし、ホームへ行くと
ちょうど自分達が乗る新幹線が入ってくるところでした

清掃員の方々の整列が美しくて
ここでも感動


清掃、非常に手際が良くて鮮やかでした
あまりにチームワークも良かったので
一部始終をずーっと見つめていました

のぞみはすごーく顔が長くて曲線が
美しいです
いいデザインだなぁー


３泊４日とはいえ、あっという間の
東京旅行でした。

すごく感じたことは
道路の綺麗さ(ゴミ一つ落ちてない・放置自転車がない)と
人々のマナーの良さです。
４日間、飲み食べしながら歩く人すら見なかったです。

子供が、「東京って食べ歩きしたら捕まるの？」って
聞いてきたくらいです
罰則なくてもちゃんと出来るの、素晴らしいです

そして、あの地下鉄の静けさには
自分達がしゃべるのをためらうほどでした。
大阪では携帯やゲームで時間をつぶしている人が
ものすごく多いですが
そういう人はたまに見かける程度で(←東京人ではないのかも)
昔の地下鉄にタイムスリップしたようでした。

新大阪に帰ってきたら
缶ビールを飲みながら歩いているおっちゃんがいるわ
駅のホームでパンを食べているお姉さんがいるわで
・・・「あぁ、大阪だなぁ」と・・・

それに大阪では、黙って歩いている人に
なかなか会えないくらいです(笑)

次回ブログでは、ディズニーで見かけたキャラクター特集を
したいと思っています
お楽しみに

東京３日目

男の子だし、中学生だし、
まさかディズニーランドに行きたがるとは
思わなかったもので、何の予定もなくて
出発前日の大阪でジタバタしていました

まず、入場のためのチケットって
当日窓口に行って買えるものなのか、、、

そこからわからなかったもので
インターネットの助けを随分と借りました

「年間パスポートを利用してここ１週間毎日インしています」という
すごい千葉県民にネット上で巡りあい・・・

ここ最近、入場制限によって
「現地まで行ったけど入場できなかった」という話は
聞かないし、自分自身もそういうことには
一度も当たってないと教えてもらい
とりあえずいきなり行っても入場できそうだ・・と安心。

他にもあれこれ、いろいろ教えてもらいました

現在、水をかけまくるイベントをしているということで
お城の前につめかけた人達は全員傘をさして待機していました。
なんだかすごい画ですよね


『ディズニー夏祭り』というわけで
ところどころ、提灯が飾ってありました

ディズニーランドでも提灯が見れるなんて
感激でした


ミッキーにもちゃんと会えましたョ！

というか、夏休み中の日曜日ということで
大サービスだったのでしょうか？
私達の運が良かったの？

ほとんど全員に会えたような気がします
豚は一度に３匹ですし、リス？も一度に２匹いたし
ランドとシーの両方で十何匹かのキャラクターに
遭遇しました


ピアノが上手な楽しいおじさん

御覧のように自転車になっているので
ここで弾いたあとは
このまま弾きながら進んで行きました

ランドではスペースマウンテンやらビッグサンダーマウンテンやら
ひどい乗り物に次々乗せられてしまい
「もう死ぬまで乗らない」・・・だなんて
言葉が口から出ていました。

出来た当時にはなかったはずなんですが
“ファストパス”なるものがこの頃はあるそうで
それを利用して並ばず乗れるもので
もういやだというほど、次々乗せられてしまったんです

以上、ランドでの写真を紹介しました


ここからシーの写真です。
ものすごーくアヤシイ建物。
さすがに意味ありげで・・
しかも素敵な雰囲気さえ漂わせています

これね、フリーフォールなんですって
怖いから近寄りさえしませんでしたが
こうやって遠くで眺めていると
やはり、なんだか、素敵に不気味
(笑)


この方は、パントマイムのようなことをして
観客を楽しませているスタッフさんです。

「テレビで観た事ある！！」と
ワクワクしながら見ていました

みるみる人だかりが出来ました


どっぷり日も暮れて
駅まで歩く元気もなくなり
電車に乗ってJR線の駅まで移動しました

「こんなにどっぷり疲れ果ててしまうことが
わかっていたので
最終泊のところにディズニーをもってきたのよ
明日はチェックアウトまで寝るわよ、ふふふふふ」


ずーっと入ってみたかった
気になっていた
銀座のホテル近くにあるビアホール。

最終日なので「今日こそは！」と
未成年の息子を連れて入りました

コーラ他、飲みものの価格がディズニーの倍以上で
息子が少々苦笑い。
(大笑)

私自身も言われてみれば
飲み物はディズニーランドが一番高いものだと
思っていました(笑)

ディズニーランド、なかなか良心的なのだわっ


「馬刺し」

くまもーん(笑)


「ステーキピラフ」

あぁ、思い出せばまた行きたい

このお店、何を食べても何を飲んでも本当に美味しかった

銀座は美味しいものが多かったなぁ。
いや、どこで何を食べても美味しかった。

大阪に帰らなきゃならないのが
残念でした
３泊４日じゃぁ、どんなに頑張っても
１２食しか食べられないんだもん

東京２日目

あまりにインパクトのある画像だったもので
どーしても１枚目に持って来たかった私です

すごくないですか、この方(汗)
息子が「うわっ！」って声出してるので
「どうしたの？」と聞いたら
「どっから見てもこっち見てる」
・・・ですって

うえ～～～ん、怖いよう。

この像があった場所、どこだと思います？
答えはあとで


さて、朝食はホテル近くにある“ル・カフェ・ドトール”でとりました

落ち着いた雰囲気でゆっくり出来るお店です


珈琲がとっても美味しそうだったので
写真撮る前に思わずまぜちゃった

モーニングセット

珈琲カップが大きかったです
珈琲も美味しかった


「東京メトロ」っていう地下鉄に乗って
渋谷へ。
(他に都営地下鉄ってのもある)

とりあえず、ハチ公の写真撮って
１０９に行ったら玄関前でエビアン(ミネラルゥオーター)のイベントで
何とかっていうタレントさんが来てた(女性)
名前、わかんない、ごめんなさい

ハチ公前、さすがの人だかり。
すごい人気


ジャジャンッ！

スカイツリーです

「高いだけで、おもしろくない」「行く時間がもったいない」って
高いところが怖いために一生懸命行くのに反対していましたが
行けば行ったで、迫力あってそれはそれでよかったです

途中の３１階まで上りました。


浅草寺。

一枚目の写真は、実は浅草寺で撮ったものです

行く予定の人は、どこにいらっしゃるか
探してみて


大きな提灯の下に龍の彫り物がついているって
知ってました？

私は行って見て初めて知りました

感動しました

よく彫ってあった。
名作


東京タワーへも行きました

スカイツリーの影に肩身が狭くなっちゃったようにも
思えましたが、こちらもかなり迫力あります

ものすごく暑いですが
何種類もの薔薇が咲いていました


東京タワーではイベントで猿回しとハイボールガーデンやってた

“ゆずハイボール”飲みました。

暑さも手伝ってか、非常に美味しくて
これだけ飲みに又行きたいくらいです

この日は、銀座→渋谷→押上(スカイツリー)→浅草→神谷町(東京タワー)→秋葉原→池袋→銀座
って移動しました

ただいま～

３泊４日の旅から帰って来ました

だいぶあっちこっちへ行って
内容の濃い旅だったので
とても１回の日記としては書ききれません

どんなふうなブログにしようかなと
考え、１～４日目までを
４日に分けて書いて行くことにしました

初日、東京駅について何よりもまず向かったのは
靖国神社です


東京からはすぐそこの大手町まで歩いて地下鉄に乗り
九段下で降りました。
地上に出るとすぐ靖国神社です

「神社の参り方」というDVDが作れそうなくらい
参拝の皆さんは礼儀正しく、本殿に向かってのおじぎも
ものすごく綺麗な９０度で手をうつ音も高らかに響いていました。

身がひきしまる思いで列に並んでいました。

土産物屋では「君が代」を口ずさんでいる若者に会いました。
「きっとこの人は英霊の生まれ変わりなのだろうな」と
そんなことを思いました。


なつかしいなー

勤務先は大阪でしたが
以前、ここのショールームで働いていました。

この銀座ショールームへは、会社に入ったばかりの頃に
研修で一度お世話になりました。

そんなこんなで宿泊先は銀座に決めました


とっても美味しかった宿泊先にも銀座ショールームにも近い
インド人が経営しているカレー屋さん。

落ち着いた雰囲気・カレーの味も美味しい＆なんてったって
ナンが大きくて美味しい

大阪、西梅田のブリーゼブリーゼの中にも
チェーン店を出しているそうです


ホテルの部屋のテレビに感激

CNN放送が見れました

このチャンネル、せっかくなのでずっとつけてあった。


ジャジャーン

スルメの容器に穴を開けたものが２つ。

なんだと思います？

ちなみに中央のペットボトルは水を入れて凍らせたもので
保冷用なのです

うふふふふ


東京のお友達２人がうちで生まれた子ハムを飼ってくれるというので
一緒に連れて行きました

東京駅に着く時刻を知らせておいて
迎えに来てもらい渡しました

これは渡す前に撮った最後の写真
可愛がってもらうんだよ～

靖国参拝

年頭に宣言しておりましたが
東京、九段下の靖国神社まで
参拝に行って来ます

少し更新が止まるかも知れませんが
御容赦くださいm(_ _)m

(わざわざ書かなくても時々止まってるって声も・・笑)

写真は庭に咲いたひまわりを
花器に集めたものです

日本のひまわり・ゴッホのひまわりの他
マティスのひまわりなど

今年はいろいろな種類のひまわりが
咲きました

ゴッホのひまわり

咲いた

すごく嬉しい

きれいな黄色だなぁ～


前に少し書きましたが
小学生の頃に見たゴッホのひまわりの絵。

変な感じで下手な絵に見えた。

その後、外国のひまわりって
あんなふうな花びらなんだってことがわかった。

日本人が知ってる
まぁるく中央の種になる部分を取り囲むように
黄色い花びらが一重についてる花、
あれを見て書いたわけじゃないんだってことが。

自分は「ひまわり」といったら
あの一種類しか知らなかった。

ゴッホは違うひまわりを見てたから
あの絵になったんだ。

今年はゴッホが見ていたひまわりの種を
専門店に探し求めて
植えてみました

電球

アタシが大嫌いな家事？の一つに
「電球の取替え」というのがある。

あんまり嫌いなものだから
「黒い部分が発生してきたら交換時」なんて
いうけれど、そんなのは見えないフリをしている。

見えないフリをきどってみても
いつか電球はつかなくなる。

あーヤダ

今日もまた一つ、
つかない電球が私の前に現れた
それも風呂場だ。

困ったことには電球の外側にある
硝子の・・なんていうんだろ、あれ・・蓋？
カバー？そういうやつが
カタくて微動だにしない。



「第一、こんなの女の仕事じゃないのよ！」って
こんな時だけは一時は捨てようとした『女』の部分を
思いっきりメインに引きずりだす。

管理事務所に電話して・・
業者さんがやってきて・・

うっ。

はずれないじゃん

そりゃアタシなんかじゃ無理！無理！

作業員さんが上司に聞いている。

「これ、割れてもいいですか？」

・・・・・・。

なんだか、長らく交換しない間にパッキンが
ビッタリとくっついちゃって
だめになっているらしい。

お風呂場は湿気も多いから
そんなんになるのかなぁ？

「換えある、割れてもオッケー」

・・・・・・。

風呂場では出来れば硝子バラバラ事件なんて
避けて欲しいんだけどなぁ

思いっきり踏ん張って力を込める
ワリと大柄で筋肉質の作業員さん。

そんなにはずれないやつだったんだ
アタシ、すごい頑張ったのに
バカみたい

「あ！」
「お！」
「わ！」

みたいに三人一緒に声が上がった(笑)

はずれた。

「ありがとうございました～」と喜び
はずしてもらった中の電球を持って近くのドンキホーテに急ぐ。

間違ったものを買ってはいけないので
迷わず店員さんの元へ。

「お風呂場の電球なんですけど
これがキレちゃったので代わりになるものを下さい」
と、持ってきた電球を差し出す。

「これで大丈夫ですよ」と言われ
選んでもらったその電球を購入し、マンションへ戻る。

くるくる回して取り付け、スイッチオンー！



つかないや

面倒だけど交換してもらわなくちゃと
再びドンキホーテへ行こうと扉を開けたら
オーナーが窓の外を見ながらたそがれていた

「あ。」

「さっきはどうも」

「電球を買ってきたけどつかなかったんです」と
なにげに見せたら

「これは違いますよ～
あ～あ～、こんなんつけたら一歩間違えば発火ですわ。
これはとても熱を持つタイプの電球なので
明るいんだけど専用のもので使うタイプです。」

「えええええええ
アタシ、ちゃんとお風呂場の電球って言ったのにぃ」

「どんな風呂やと思いはったんやろ、わっはっはっは」

「・・・・・。」(「わっはっは」て)

「あんなとこまで行かずに、そこのセブンイレブンで
いいのありますよ」

「えええええええ、セブンイレブンですかぁ？」

「ほんまほんま、ええのあります」

そんなやりとりで不良品の電球をドンキホーテに返品して
セブンイレブンへ買いにいった。

セブンイレブンへは何回も行ってるけど
電球を売ってるのは気がつかなかった

東芝製で３９８円。
安い！

皆さん、電球はセブンイレブンがおすすめです

(実はその前にドンキホーテで
返品した際に９８０円の電球をすすめられていました。
結局、普通の風呂場のような装置で使うと
発火のおそれがあるなどという話はチンプンカンプンの知識しか
ないのに電球を扱っていたようです)

それにしても、よくあの場で
オーナーにバッタリ会ったものだなぁと。

あんな場所でたそがれているのを見たのも
初めてだったし。

運に助けられました

前回、お手洗いの電球がキレた時には
電球が得意な女友達にコジマまでついてきてもらって
選んでもらったのですが・・・。

いまだに

電球＝大騒ぎ

なのです

大阪薪能

チケットをいただいて
生国魂神社境内で開催されたものには
今回、はじめて行きました

ところが、、、

５時頃会場へ行きまして
まだ明るいうちから二演目が行われ
途中で少し日が落ちた頃に御覧のような
“火入れ式”があったのですが

その頃には、暑さで疲れ果て
(本殿前にパイプ椅子を並べただけのつくりで
テントなどありませんから)
なんだか意識ももうろうと、、、(汗)

この状況で自分だけ日傘さすわけに
いきませんし

三演目めが始まり・・・

よおーーーーーっ
よ～～～～～お～～～～～～っ
よおっ、よおっ、
よ～～～～お～～～～っ

よーーー(ポンッ)



それは『雪』という演目だったのですが
目の前で燃やされている火が、、、
油かけて燃やしているらしく
油くさい

ってか、さっきから　ずうっと
「よお」しか言うてない

しばらくして、油くささはおさまったものの
(油の部分が全部燃えたと思われる)
今度は熱そうな木が「パチッ、パチッ」と
夏の暑さをひきたてる

なんだあ、あのブンブンいっぱい飛んでるのはぁ？

げえぇぇぇ、とんぼぉ？？？

うえぇぇぇ

うううううう
だめだあ


知り合いが出るのは『雪』の次の
『一角仙人』というトリの演目だったのですが
そこで、あろうことか　私、リタイアしてしまいました

今度はちゃんとチケット買って
クーラーのきいた能楽堂へ
観に行かせてもらいます

すみませんでした
深く反省

ちょっと、、でも、、、
もう少し開催時期を考えられたほうが、、
救急車来てましたもんね
せっかくの良いものをラフに観られる機会ですのに
観客も出演者も両者我慢大会みたい

かなりもったいなかったです

(詫)

なにわ淀川花火大会

雷が鳴ってると思い、あわてて洗濯物を取り入れて
しばらく・・ん？ん？・・

ドドーン、ドドーンってあまりにも間隔が一定・・

おかしい！これは雷ではない！！と
やっと気が付き屋上へ。


ヤダ・・忘れてた・・今日って淀川の花火大会の日なんだった


ビルがなければ随分と遠くからでも
見られるんだろうなぁーって、

隙間から見える花火を見て
やっぱり江戸時代へ行きたくなった。


ときにはヌボーっと見てたい時もあって
夜なのに固定できる道具も持たずに
上がったもので、だいぶひどい写真になりましたが
お友達のフフフさんがすごく綺麗に
撮っておられるので(さすが)
皆さん、花火はフフフさんのページでお楽しみ下さい

心に残る一言

巽神社に宮入前の集合場所で
ミスター四條を背後からこちょばしたら
彼は普通にふりかえって
「あーごめんごめん、この年なったら
何起こってもビックリせーへんねん」
と言ったのだった。


(笑)


いやーぁ、それはちょっと
自分自身に関しても言えていること
かもしれなくて

そーだなー、以前と比べれば
いちいちビックリしなくなったかも。

なんだかそんな心理的変動が
自分の中で起こってはいて
このところ「人間ではいなくっちゃ」とは
思っているものの、
「女でいなくっちゃ」とは思わなくなった。

おそろしいことに！！！！！

そんな自分の中で起こっていることを、
自分のまわりにいる人達は感じているらしいのだ

私は一言も口に出していないのに！！！！！


近頃、何人かの人に同じ質問をされ
同じことを言われる。


(怖)


そういえば、池田組でも、、、、、


写真の某所、年に４日間＋１しか通わない場所。

ここで、１０才も年下の男子に言われた言葉は
何にでも慣れてしまった私を新しく驚愕させた。


「死ぬまで女でいてください」


それって、めちゃめちゃハードル高いこと・・・
ってか、寿命が短くないと無理？(汗)
いや・・短いかも(苦笑)

何で私が女でなくなろうとしていることが
わかったんだろう。

清見原神社祭礼

片江と大友の宮入を見に行って来ました

久々に見た片江のだんじり。
なんだかサイズが大きくなった感じがしたので
「大きくなりました？」と聞いてみましたが
「ずーっとこのまんまです」ってことでした。


元気いっぱいでまとまりもよく
勇壮な宮入でした


大好きな蝦蟇仙人も健在


家に帰ってデータを見たら
大友の写真がこれ一枚しかなかったです
しかーし！一枚だけでもあってよかった

なんでかな・・っていうのは・・

実はだんじりが境内に入ってきて
餅撒きがはじまったんです

いつも撮るばかりで参加しないのですが
なんか「今回は！」とやる気になったので
屋根から撒かれる餅キャッチに励んでいました(爆)

子供が二人いるので
「２個キャッチするまで帰られへんわ」と
思いながら(笑)

お餅は他所よりも大きめで
「大友」の焼印が入っていました

野里住吉神社祭礼

本祭りの日のお昼頃に
神社近くの公園で行われた四町手打ちの様子です

改修された中神車が
見違えるように綺麗になっていました

非常に興味深い彫刻のだんじりなので
日をあらためて
また写真を紹介したいと思います


見てください！
すごいでしょ。

美術館に展示したいくらいの
彫りが入っています。

でもだんじり自身は町内を
いつまでも曳かれたいのだろうなぁ～