猫のアソビバ

2002年8月25日開設
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キンクマちゃんのその後

2010-10-31 | Weblog


8日目の大きな壁も無事越えて
今日で生後12日目を迎えました。
めでたい

おっぱいは片側7個で計14個あるようですが
子ハムが11匹もいると授乳はやはり大変なようです

はじめ「チューチュー」言ってた子ハム達は
最近、なぜか「ジーッ、ジーッ」と
まるでセミみたいな鳴き方をします
あまり可愛い声とはいえませんが(笑)
お乳が必要なくなると鳴かないので
あと少しのことです

写真でも少しはわかりますが
子ハムはキンクマサテンが5匹と普通のキンクマが6匹の
2種類が生まれているようです


子ハムがヨチヨチと歩いて餌を探しにいくようになったので
ケースの中も大掃除しました

餌皿に入っているのが母ハムですが
やっぱり大きいですね(笑)
ロボロフならこの皿に6匹くらい入るんですけど

以前、掲載したキンクマの子育て記録のページは
その後の記事が重なってだんだん下のほうへ行ってしまっているので
(そのうち次のページに行ってしまうでしょうし)
このページにリンクを貼りました

毎日更新していますのでどうぞ御覧下さいネ
(下線のついた文字をクリックするとジャンプします)




この子は、とうとう手に乗るようになってしまった
死の2日前のアロンジェ(二代目)

毎日の観察で「あぶないな」と察していたので
この日はこの子だけを撮影しました。

この写真が最後となりました

(アロンジェはショップで買った子で
慣れないので元気なうちは逃げてばかりでした)

一度だけ出産の経験があり
3匹は今までにこちらがハムスターをいただいた元親さんへ
子返ししましたが
1匹手元に残し(←ジャスミン)
その子が出産しているので(←ネロリ)
孫の代まで栄えています

ここ何週間かは心臓病が悪化して苦しそうにしていました
どうか安らかに。
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合唱コンクール

2010-10-28 | Weblog

あぁ、感動した。

男女共学校なのだけど、男子がピアノを弾き
男子がタクトを振る。

声も男子のほうが出てたなぁ。




合唱界はどこも男子不足。
先日の定期演奏会で“バッハのロ短調ミサ”を指揮なさった
巨匠 ビンシャーマン先生も打ち上げで
おっしゃったのだけど
「若い子が集まる場所へ出向いて行って
後進の育成に力を入れるべき」
本当にそう思う。

巨匠の言葉を聞き流してはいけない。



若い男の子はたくさんおり
皆、一生懸命に心のこもった歌を歌っていた。
それは『聴かせる歌』だった。

ソリストも男子だった。

指揮者は39度の熱をおして出て来たらしい。
すごいやる気と責任感だ。
あとでそう聞いてわかったが、振っている間は
凛としていて不調は客席には全然わからなかった。

思わず、音楽の先生に駆け寄り言ってしまったのだけど
すごくピアノの上手い男の子がいた。
まだ中学1年生。

「将来大物になるに違いない」と確信したのだけど
本人は野球部に入っていて野球が好きなのだそう。
そういえば、頭髪も野球部そのものだった。

ピアノ、すごいぞ、プロ並みだぞ!
もったいない!!!!!

写真は中学の校章をペットボトルで表現したもの
中に入っている紙には子供達それぞれの将来の夢が書いてありました。

「検事」「弁護士」「医師」が目立った。
えらいなぁ、みんな。


1学年4クラス×3学年による2日に渡っての
課題曲と自由曲による演奏。

クラリネット独奏あり バイオリン独奏あり
皆、中学生なのにすごく芸達者だなぁ

そして一番驚くべきは、ものすごく上手いのに
本当にやりたくてやっていることは別にあって
音楽は単なる一つの趣味だという点だ
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川面だんじり祭

2010-10-27 | Weblog

宝塚駅前とその周辺を練り歩き、行われているだんじり祭です

川面東・川面西・川面南の三台のだんじりが
宝塚歌劇場前の『花の道』に集まり近辺を巡行するのを
見るのが大好きなんです

今回は、写真の阪急宝塚駅前から女性市長さんが
だんじりに乗られてずーっと巡行していました。
いいな~、アタシも乗りたい(笑)

川面のだんじりは前方カタセ棒のところに
町名を書いた提灯を御覧のように並べて飾り付けるのが
一番に目に入ってくる特徴です
すごく綺麗でしょう?

だんじりもずいぶん大きい型です

地車狂さんメリーさんそして、あにき
二日間、お疲れ様でした
来年は夏も行きます~
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いけ花教室の日

2010-10-26 | いけばな

長~い蓮の花あとが2本とモンステラの大きな葉が1枚…

う~ん、モンステラの葉が2枚入っていれば
また違ういけ方も出来たのですが

この材料だともう『立盛体』といういけ方にするの
決定です

教室が11時開始なので、お花屋さんには
いつも10分前に持って来てねと約束しているのですが
一番乗りして来られる生徒さんと一緒にきます

水盤でいける場合は他の『前盛体』になろうと
『右盛体』になろうと『左盛体』になろうと
生徒さんと一緒に来ても、なんだって大丈夫なのですが

壷向きの取り合わせでお花が入って来た場合には
練習用の花器にも壷を準備しておかないといけないので
早目に持って来てほしいんだな~
何の花材が来るかは毎回「来てからのお楽しみ」です(笑)

いつも水盤の盛り花ばかりだと飽きるだろう…と
アタシは壷を使ったり、格花をいけたりと
いろんな新しいこと&難しいことにもバンバン
チャレンジしてもらいたいのですが
何だか皆さん、『水盤の盛り花』だけがお気に入りのようです

他のいけ方にもいろいろとチャレンジして
がんばりましょうね

今日の花材は以下の通りです


(右から順に)蓮の実・モンステラ・すかし百合・菊・孔雀草・デンファレ
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L’EST ROSE

2010-10-25 | Weblog

御存知でしょうか?
あの、薔薇の柄がとっても綺麗なお洋服のブランドです

少し前まで“ミス・アリス”を愛用していましたが
最近では、ここのお洋服がお気に入りです

ブランドといっても、さほど高額なことはなく
“ミス・アリス”と共に
お買い求めやすいゾーンです
ここらへんでは阿倍野近鉄にお店が入っています

なんと!そこのバッグを書店で見ました
この頃ハヤリのおまけ付き雑誌のおまけとして
1300円で販売されていました

本当にビックリ

「わぁ~すごい」と思ったもので
勿論、購入しました
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P&LUXE

2010-10-24 | Weblog

吹田の千里丘にあるペットショップに
珍しいロボロフスキーがいるらしい?
という情報を得て、見に行って来ました


さっそく御紹介します
ほらほら、ほんとだ!ほんとだ!

←左側に出してるリンクからトップページに
行っていただくと私のロボロフスキーのページまで
回れるようになっているのですけど
そこの子達と比べてもらったら柄の出方の違いが
よくわかると思います。


先の写真でブレていた、もう1匹の子
(これもブレてるけど)

この頃、この子達のような
「パイド」という新種が出て来たらしいです。

1年くらい前にも「珍しい子がいる。パイドです。」と
別のショップの人に見せてもらった事があるのですが
その子は『新種』というよりは
スーパーホワイトの子に微妙にまざるグレーの毛の分量が
『ただちょっぴり多いだけ』の子で
単なる「こじつけ」だなぁって思っていました。

でもこの子達を『パイド』『新種』と呼ぶのは
納得がいきます◎
まさに新種です!

かけ合わせ方を教えてもらったので
やってみようとは思いますが
ロボロフそのものが、なかなか妊娠しない種類なので
遠い遠い道のりになるでしょうね

買えば早いのかも知れませんが
アタシには買えません
高いです


オランダ産のイザベラちゃんを買って帰りました

お店で♀ということで、他の多くの♀と同じケージに入れて売られていたので
ついつい信用してしまいましたが
連れ帰ってからよくよく見ると「んんんんん??♂では??」とも
思われます

まだ小さいので、もう少し大きくなったら
よくわかるようになるかなぁ?

それにしても♂っぽい…しまった…


JRの吊り広告?は紙ではなくて
電子掲示板になっているのですね
市営地下鉄はまだ紙広告です。
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枚岡祭り全町アップ

2010-10-21 | Weblog


「ハイキングコース」と呼ばれる坂道を
のぼりゆく出雲井の太鼓台

いいなぁ~
きれいだなぁ~
この場所で撮るの好きだなぁ~

電線なかったらもっといいのに。


枚岡で一番大きい布団太鼓に新調してから
10周年を迎えた額田の大太鼓台

ほんとに大きいですね。
だけど休憩の時などに近寄ってみて下さい。
すごく繊細な彫刻が入っています。


今年、小太鼓台の布団締めを大太鼓台と
おそろいに新調された宝箱(ほうそう)

写真中央に写るのが大太鼓台、
後ろから来ているのが小太鼓台。

こうやって見ると全く同じ太鼓台が
二台あるように見えます。


本殿前でサセをする豊浦太鼓台

豊浦にはだんじりもあり、両方が写ったツーショット写真を
撮っておくんだった!って思いましたが
宝箱の次なので来年も大鳥居前に到達できる自信がありません

はぁぁぁ~
いい写真だなぁ~
って自分で撮った自分好みの写真にみとれて
今日も美味しいお酒が飲めます


銀龍の布団締めが有名な喜里川の布団太鼓

ここも大・小おそろいの飾りで並ぶと本当に綺麗ですネ

枚岡神社は広くて電線の写り込みがなくて
お祭りの写真を撮るにもとてもいい神社です


「さぁ!宮入だ!」と
大鳥居をくぐる直前の五條太鼓台

あぁ、だんじり・布団太鼓大工の○○サンに
御挨拶しそびれちゃった

親しい方が見ていらっしゃったら
「猫がブログに残念そうに書いていた」と
是非よろしくお伝えください


はじめの頃、九町中、
ハッピの柄が一番覚えやすかった客坊太鼓台


神社前の細い通りまで上がってきた河内太鼓台

あぁ、A木サンはお元気かしら?


踏切の向こう側で順番を待っていた四條太鼓台

後に4台の小太鼓台が並んで一緒に待っています

関係者の皆さん、お疲れ様でした
宵宮では夜遅くに雨が降り出して大変だったようですが
本宮は一日中良いお天気になって本当に良かったです
来年も楽しみにしています
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生野祭り地車&太鼓台全町アップ

2010-10-18 | Weblog

砂埃とけむけむ話の3連発で
少々反省しております(笑)

なにか良い手立てはないか?と考えまして
生野祭りと枚岡祭りの全町アップを
することに決めました
(月見祭りは画像が中百舌鳥と土塔しかありません)

生野祭りにつきましてはパレード順、
枚岡祭りにつきましては宮入順に掲載したいと
思います

というわけで1番↑は
中川のだんじりです

中川は改修されてからそんなに期間が経たないように
感じますが 昨年、新調されました。
ハッピも装束も曳き方も泉州風にされましたネ。


パレード2番、片江
片江といえば、蝦蟇仙人

今回は接近して見てないですが
確か脇障子の部分に彫刻があったと思います。

あのなんともいえない雰囲気が気に入っています(笑)


パレード3番、大友

ずいぶん前にまだネット初心者だったころ
見物の感想を 当時のだんじり系大型掲示板に
「大友と中川はだんじりの雰囲気が似てる」という意味のことを
書いたら即座に「180度違う、おまえは勉強不足だ」的なことを
どこのどなたか知らない人に書き返されたことがあります(笑)

当時は中川がまだ、現在の前の前のだんじりだった頃で
今ふりかえっても そのたたずまいが
やっぱり似ていたと思います(爆)
何だか親しみが感じられる雰囲気です

まぁ、そういう人には「ただずまい」という言葉の意味すら
わかるまい。

書いたこと間違ってないよ!(笑)


パレード4番、腹見
他地の某町ハッピを着ていた人に生野祭りで会ったら
腹見のダボを着ていて「おぉっ!」って感じでした(笑) 

アタシもそうですが
生まれ育った町・結婚して住んだ町・結婚相手が生まれ育った町・離婚してから住んだ町
など(笑)関西圏内ではだいたいどこに行っても
だんじりや布団太鼓があるので人の輪が広がって嬉しいです
離婚しても相手がだんじりに関わってないので
自分と町との御縁は切れないですし

これで再婚したらもう一町増えますネ!


パレード5番、八坂
今年から参加した新しい町です。
他の12町に比べて女性の割合が大変多かったです。
(鉦は金髪の女の子がたたいていたし、後ろにも女の子が立ち乗りしてました)


パレード6番、猪飼野
友達の息子が先頭で高張提灯を持って歩いていました

知り合いが出世していると自分のことのように
嬉しいです

ここの町はいつもだんじりを軽々とあやつっています。
パレードの時も軽々と後方を上げたままで
行進していました。


パレード7番、鶴橋
鶴橋と、その前後のだんじりは橋を渡る時に
「橋渡の囃子」というのがあって
今でもその囃子で叩きながら渡っていきます。

私が写真を撮っているこの場所のすぐ先に橋があるので
撮りながら囃子が変わる情緒のある雰囲気を楽しんでいました。

昔はどこの町もやっていたという記憶があるのですが
忘れられるところではだんだん忘れられてしまうものなんですね


パレード8番、勝五
ここは子供の幼稚園のお友達が曳いてる地区です

こっちのほうの地区はどこも
大屋根についている御幣とは別にまた大きな御幣を
持っておられて、屋根方がそれをいつも振っておられます。

振り方に独特の作法があるようで
とても風情があっていいんですよ!


パレード9番、西足代
自分が生まれ育った町にあるだんじりです。

年に2回のお祭りが大変待ち遠しくて
昔は蔵が木の観音開きの扉だったもので
学校帰りに隙間からよくのぞいていました(笑)

暗闇に見える大屋根の“しがみ”が
怖いようで子供達を見守っているようで
不思議な気持ちで見たのを覚えています。

そこのアタリの「見る者の心境によって見え方が変わる」
というような味を出せたのは
やはりこの彫り師の技術の高さだったのだと思います。

迫力ある三枚板(後側三面の大きな彫刻)が
自慢です。


パレード10番、四條
四條の人達は昔々から
とても嬉しそうにだんじりを曳いているのが
印象的です。

小さい頃は親から「四條はあぶない」と言われたものですが
気合いや迫力・団結力・楽しむ力・楽しませる力の高度さが
当時、そんな風に感じさせたのでしょうね

この日も、こういう写真が撮れたのは
四條ならではでした


パレード11番、矢柄
矢柄も長らく曳いていただんじりを
最近、新調した町です。

新調してからホント雰囲気が変わりましたネ!
ますますの御繁栄をお祈りしています

ここも実家から蔵が近くで
出納庫の際にいつも実家を通るので
本来の地区のだんじりより
祭りごとによく見るだんじりです。


パレード12番、田嶋
田嶋の御幣はずーっと金色だった・・・。

ここ一町だけが金色だったのが
子供心にものすごくカッコ良く見えて
その頃から安いカメラで写真を撮っていましたネ、アタシ(笑)

蔵が家から遠いので
当時は生野祭りで集まる時しか見れなくてネ。

今年は曳き手の男性が全員Tシャツで
女性は全員、ハッピを着ていましたね。

嵐の二宮くん主演の逆大奥?
を連想してしまいました。


パレード13番、大地
担ぎのかけ声が泉州式です。

一度、なくなって復活した際に
いろいろなことを堺から教えに来て下さったのでしょう。
たぶん。

泉州式となっても、やはり元気に担がれているのが
一番嬉しいです


以上、全部で13台によるイベントでした
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生野祭り

2010-10-17 | Weblog

パレード順は
中川・片江・大友・腹見・八坂・猪飼野・鶴橋・勝五・西足代・四條・矢柄・田嶋・大地

アタシ、地元の学校へ行かなかったもので
本当に友達が地元にはいなかったのですが
HPをはじめてからのこの約10年間で
みるみる増えて今や八坂(←今年から増えた)以外の
全町にいてます(^o^)

実家の近くの場所に全町が集合で
勝山通りをパレードに行くだんじりを
一町一町見送りながら
どこの町にもお友達がいて
な~んかとってもいい人生だなぁって思いました
皆さんお友達になってくれてホント
ありがとうございます

「パレードに出るところを全町見送った」ために
写真を撮ろうと追いかけたら勝山通りでは
もう、だんじりでラストの田嶋と毎年“トリ”の大地の布団太鼓
だけしか撮れませんでした(;^_^A
わはは

現地はグラウンドなので、やはり砂埃がすごくて・・


“トリ”の布団太鼓が入ったのを見届けて
カメラのレンズにサササッと蓋を取り付け
サササッとカメラケースに収納してから
見てました(笑)

上↑の写真はまだ全町入ったばかりの時点なので
ずいぶんマシな状態なんですよ・・
動き出すと本当にすごかったんだから。


これ↑は場外を撮った写真。

場外ですよ!場外!
グラウンドの中じゃないのに
この状態
けむる木々
けむる人々

(木の緑のところをバックに撮ると
砂埃状態がすごくわかりやすかったので
その効果を狙ってみました。笑)

今年は木・金&金・土が元々の秋祭りで
そのまま今日の生野祭りに参加の地区が
多くて(ほとんどか)関係者の皆さん、
本当にお疲れ様でした

明日、月曜日で御出勤の皆さん、
がんばってクダサ~イ
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砂埃

2010-10-16 | Weblog

思い出しました。
百舌鳥八幡での土塔町宮入のときのこと。

ここは境内の足元が土なもので
太鼓台を担いで何度も何度も練り歩く場合に
自然と砂埃が立ちます。

昼の撮影では気にならなかったのですが
日が落ちてフラッシュをたかなければならなくなった場合に
フラッシュ光が砂に反射して、やはり昨日のテキ屋さんが出す煙と
同じような状態の写真になってしまいます。
自分は太鼓台を撮りたいのに、カメラは
太鼓台の手前に漂う砂のほうを写してしまっている感じです。
肝心の太鼓台はカメラ的には背景になってしまっている

レンズをのぞいている身からすると
シャッターを押す時に見たものは全然違うんですけど
(煙は白くてもやもやしていて後ろに太鼓台は見えますが
砂埃はフラッシュに当たるとキラキラッと光ってしまい
その後ろにある太鼓台は一瞬、見えなくなります。)
できあがると不思議と同じような上がりに・・

撮影技術はタイミングよく開催されれば
キャノンのプロカメラマンの講習に行って
『祭り撮影ならではの悩み解決』について
プロの方にいろいろ教えてもらっていますが
タイミングが合った時に開催されないと
疑問を持ったまんまで長らく過ごすことになります

というのも普通の人が撮りたい状況とは
違った状況で自分が撮っているということなのでしょうね
撮影に関する書籍などを見ても
私の知りたい分野については
載ってないですから。

「照明のない真っ暗闇を激走しているものを
きれいに撮りたい」など・・・。

そういう写真を「すごく撮りたい」と感じる人も
めったといないようです。

こんな質問に答えられるのは
プロの方か、それに近い方しかないので
期待薄かもですがもしも
御覧の方が『砂埃&煙対策』について
何かいい案をお持ちでしたら
是非おしえて下さい

思いつきそうな手段の一つとして
「撮影場所を変える」があると思いますが
宝箱も土塔もハッピがないので
祭りでにぎわい満員の境内で
太鼓台が動いている間は自由に場所を変わることも
なかなかできません
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枚岡祭り

2010-10-15 | Weblog

マニアでAB型なもので
毎年、同じ場所では撮りたくないのですョ、アタシ

それで、今年は
「なるべく太鼓台が真横を通るような位置で撮りたい!」と思い
結構、撮影に良い位置をキープしつづけることが出来てはいたのですが
「今、サセをする!」という鼓動高鳴るその瞬間に
テキ屋さんが何かものすごく煙が出る作業をしたようで・・・
ほんま「なんでこんなときに!」って、、、
テキ屋さん、タイミング悪すぎ

煙は今まさにサセをしようとしている太鼓台の前に
みるみる広がり・・・

駄目だ、これはいけない、と・・・
右側で撮っていたのを前に出て、更に左へ回ったけど
どこもかしこも“けむけむ状態”でどないもなりませんでした

掲載写真は縮小しても煙が一番わかりやすいものを
わざと選んだのですがこれを機に修正の練習をしてみました


後ろ側に回ったらもしかしたら煙がマシだったかもしれませんが
後ろ姿はねぇ、、使い物にならないですからねぇ

やっぱ修正しても何だかスッキリしないなぁ
それとも、それは私の目が修正前の写真を見ている記憶が
作り出すイタズラなのか・・・?

だけどサセはほんとに綺麗に上がっていました

サセの直前に太鼓台の下に人がバババッと入る様子も
間近で見ることができましたし
離れていては決して感じる事の出来ない
担ぎ手の皆さんの気合いを肌で感じることが
出来ました◎

また来年ガンバリマス
皆さん、お疲れ様でした
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チリ鉱山その2

2010-10-14 | Weblog

チリ鉱山の33人の方々、皆さん無事に地上に
戻って来られましたね

本当におめでとうございます

引き上げられて地上に出た瞬間に
スポーツの試合で見られる応援のかけ声のように
周囲へ走り寄りエールを要求されたあのお姿や

大統領にガバッと抱きついたあのお姿を拝見して
「外国の方だなぁ~」というのを
とても実感した猫でした
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第7回体重測定

2010-10-13 | Weblog

第7回体重測定を行いました

今回から「前回との比較」「性別」「ケース分け」が
一見してわかりやすいように書き方を変えています

ロボロフスキーハムスターの部
さくら♀33(33)g マルガリータ♀25(25)g 
パドゥシャ♀24(23)g フランネル♀37(35)g ピケ♀25(23)g
ネロリ22♀(20)g ジャスミン32♀(27)g イザベラ♂35(34)g

グレン♂27(28)g マリ♀24(26)g
 
アッサンブレ♂31(30)g アロンジェ♀24(26)g 

水飲み名人♂23(21)g ホワイト♀23(26)g

シャンジュマン♂29(29)g ガレット♀29(28)g  

シナモン♀27(25)g

キンクマハムスターの部
くま♂103g シンディ♀160g(妊娠中)

以上の7ケースで飼育中です
勿論、1つのケースに白い子ばっかり6匹入っていても
どれが誰なのか見分けがつきます(^^v)
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いけ花教室

2010-10-12 | いけばな

今日はいけ花教室の日でした◎

材料は
三角アカシア
とりかぶと
デンファレ
ワイルドフラワー
孔雀草

今日から同じ流派を長く(よそで)習ってらっしゃった方が
新しく(こちらに)入って来られることになりました(^^)

見てるとすごくセンスがいいので
次からはお見本なしでも大丈夫そうです(笑)
(他の生徒さん達のためにどちらにしても1つは活けますが。^^;)

教室を開いている曜日は火曜日。
出入り自由ですので(爆)
興味をもたれた方は1回からでも
是非、いけ花の世界を楽しまれてみて下さい(^o^)
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木彫りの薔薇

2010-10-11 | Weblog

三連休を皆さんはどんな風に過ごされましたか?
アタシは昨日の記念パレード以外は薔薇を彫っていました♪

薔薇はとっても好きな花の一つなのですが
彫るには花びらの重なりようのやわらかな表現が難しそうで
なかなかアタックできなかったです(^^;)

長らく避けていましたが
このたび、やっと彫ってみることが出来ました◎

花の部分はだいたいこんな感じかしら?と
あら~く彫ってみたのですが
周囲の部分をどんなデザインにするかで
まぁまぁ迷いました(笑)

写真は迷いに迷いながらテキトウに書いてみた
鉛筆書きの状態です。


フチのところ、
書いたとおりに実際に彫ってみると
こんな感じ。

“おぼん”なので、あまり深くは彫れませんが
(上に乗せたものがガタガタしてひっくり返るようでは
使い物にならないから)
もうちょっと手を入れてから
塗りたいと思っています(*^^*)

次は牡丹を彫りたいな。
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