猫のアソビバ

2002年8月25日開設
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アタシの休憩所

2007-01-31 | Weblog

ここは某外資系化粧品会社所有のエステティックなスペースで
月に1~2回、主に顔~デコルテ&両腕、指先までのマッサージ等を
してもらう為に足を運んでいます。
バスローブが準備してあってどこまで脱ぐかは自由なのだけれど
アタシはかなり脱ぎます。(笑)
通い始めた頃は戸惑いや遠慮もあって少し多めに着ていたのですが
何年か通うとエステティシャンの方々とも
気心が知れて来て、なるべく日常からの解放感を味わえるように
最大限にリラックス出来るように遠慮なく脱いじゃうんです。

これ、どこで覚えたかというとその前にお世話になった
「TBC」と「たかの友梨ビューティクリニック」
どちらのお店にも共通しているのは全裸になるまで脱がされること。(*^^*)
(↑ボディケアでお世話になったものでお顔のみの場合はわからないですが。)
あとは、エステの際に使用するローションなどが
もしもついちゃっても大丈夫なように
お店の方で自分専用に下着を一枚用意して下さってるのね、
それを一枚つけるだけ。
これも、たぶん一般的日常生活では誰も(?)つけていないような
超小型で・・・
初めての時は袋から出して広げてみると「キャッ・・・どうしよう」と
パウダールームで一人恥ずかしくなってしまうような
なんていうかほとんどの部分がヒモ状に出来ている下着なの。
個室に入るまでは他のお客様と遭遇するかも知れないトコロを
ほんの少しだけ歩かなきゃならないので、
その上にバスローブ一枚だけをはおって移動する。
勿論、バスローブは移動用なので個室に入るとバスローブを脱がなきゃならない。

ここから先がエステティシャンのマジックなのだ。
彼女達の巧みな話術や技術のせいか
はたまた、女って服を脱ぐとあんなにも全てを脱ぎ捨てて
しまえるものなのか
どっちがどうなのかよくわからないけど
そこは物質的な衣類だけでなく
心のまといものまでもを全て脱いでしまえる空間となるのだ。
単にマッサージ技術が優れているというだけでは
エステティックサロンはあんなにハヤラナイとアタシは思う。
あの“究極の脱がせ技”こそがエステティックサロン繁栄の秘訣に
他ならない。

だからこそ女達は身体ばかりでなく心まで気持ち良くなれる
同じ場所に戻って来るのに違いない。
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すり足

2007-01-27 | Weblog

とある番組で、かの田辺陽子さん(元柔道選手)が
柔道の基本である“受け身”や“すり足”について解説してらした。
“受け身”は倒れた時に大切な頭を床で打たないように
する為のもの。
アタシの目をひいたのは“すり足”の方だ。

柔道では柔道着だけを身に付け、素足のままで畳に上がる。
よく観察したところ、“すり足”はカカトに一番力が加わっており
あとは“土踏まず”の反対側(足の外側)にも力を加えて
足の裏全体ですり歩く感じだった。

アタシはバレエを習っているのだけど
バレエでは「外側に足は無い」という考え方なので
画像のように内くるぶしを見せるようにして立つ。

通常の生活風につま先を前にしてきちんと直立した状態では
(この立ち方そのものがバレエには無いのだけど)
足の中心に縦に線をひいてみるとよくわかる。
その内モモ側だけを使って歩くのだ。
歩く時、とにかく足を前に出す時も後へ出す時もつま先から。
外側に足が無いので足の親指の付け根のアタリがカカトになる。
踊る時も通常の生活での“カカト”に当たる部分はほとんど使わない。
仮に接地していても、そこに力を加えていることはまず無い。

バレエも柔道も同じく人間の体を使って行うものなのだけど
バレエにはバレエの見せ方があり、
柔道には柔道の作法があり、
ただ「歩く」という人間の一番基本的な動作一つに
着目してみてもこんなにも全然違っているのだということを
とても興味深く思った。
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そば打ち体験♪

2007-01-25 | Weblog

メニューは“手打ち(冷)そば”“野菜の重ね煮”“そばがき”でした◎
「そば」っておそば屋さんじゃなきゃ打てないくらい
ものすごく難しいものだと思い込んでいましたが
こんなに簡単に出来るとは・・!
これならそば粉だけ買い置きしておけばどんな夜中でも
食べたい時におそばが食べれます♪
(って、そんな夜中に食べないけど。笑)

実は「十割そば」といって100%そば粉だけで作るものは
とても難しくてやはりおそば屋さんで「そばを専門に打っている
人でなきゃ無理でしょう」とのことでした。
私が打ってきたのはつなぎ用に小麦粉を混ぜて打ちやすくした
「二八そば」というものです。

「そば」は「うどん」に比べて栄養分がゆでた時に出て行きやすいそうで
そのために「そば湯」を飲むのだということや
(そば湯には「ルチン」が多く含まれているそうです。)
一番気になる『関東のそば・うどんのだしは何故あんなに真っ黒なのか』
などという疑問も解決し、ものすごく勉強になりました♪

だしに昆布やかつお節を使うのですが
昔々、そういったものの流通は関西の方が良かったのだそうです。
関西で必要なものを全て獲得しておいてから
いわば、その残りが関東へ回されるという感じだったのですって。
その為に関東では「良いだし汁」がとれなくて
「しょうゆ」で味の不足をカバーしたのだそうです。
だから関東では昔々からずーっとあんな真っ黒な「おだし」なのですって。
そうしないと薄味ではとても食べられなかったという成行きがあったそうです。

野菜(れんこん・ひじき・にんじん等)の重ね煮は水をまったく使わず
皮もむかず、あく抜きもせず、そのものの持ち味のままを頂きましょう、
というもので
味つけに使うのは塩をひとつまみと醤油大さじ1杯、みりん少々のみ。
お鍋にこんにゃく(1丁)・ひじき(適量)・うす揚げ(2枚)・にんじん(1本)・
れんこん(1節)の順に層になるように入れて塩ひとつまみをふります。
これをかなり弱火にしてじっくり(30分くらいかけて)煮ます。
すると野菜から水気がちゃんと出て来ます。
(硝子製のお鍋でつくったのでよく観察出来ました。)
時々、かきまぜて れんこんが適度にやわらかくなったら醤油・みりんで
味を調えて出来上がりです◎
くれぐれも「かなりな弱火」をキープするように心がけて下さい。

「そばがき」は夜のダウンタウンの番組で俳優の岩城滉一さんが
お気に入りのおそば屋さんを紹介していてたまたまそのお店の「そばがき」を
紹介していましたネ。
そば粉で作る和風ティラミスとでもいうのでしょうか。
紹介のお店ではそば湯の中にそばがきをいれていましたが
今日のメニューでは小豆餡やいちごを添えて粉砂糖をふりかけ
デザート風にして頂きました◎

どれもとっても美味しかったです♪
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マミーズブラス

2007-01-24 | Weblog

8chのニュース番組で取り上げていました◎
小さな子供を持つママ達って今までは
自分の時間や趣味がなかなか持ちにくかったけど
“マミーズブラス”は廃校になった学校の校舎を利用して
皆で力を合わせて、互いの子供を代わる代わる見あいっこしながら
学生だった頃のように合奏を楽しみましょうョと
結成されたもの。

コンサートの様子も放送されていましたが
皆さん、“白いセーターにGパン”という点だけを
決めているようで、手持ちの私服を利用しているので
セーターの形はそれぞれに違っていて
Gパンの色あいも洗濯度合、又は元々の色により
微妙に違っていてとても手作りで温かないい感じが
出ていて良かったです◎
首元にお揃いで赤いバンダナを巻かれてましたネ☆

TVで見ただけですが、同じ関西ということもあり
とても身近に感じています。
大変なこともあるとは思いますが
応援していますので頑張って続けて行かれて下さいネ♪
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撥ねられましたぁ(☆_◎;)

2007-01-22 | Weblog

日記の更新って左手だけでも出来るんですね。。(T-T)
現場は画像のここ↑です。

昨日、日曜だったのでスケートに行ったのですョ。
ものすごい混雑でね、人が多すぎて普通の滑走というのは
不能な状態でした。
で、小さい子連れということもあって
ゆっくりゆっくり滑ってましたら・・・
“貸し出し用のソリ”わかります?
椅子を押す形のやつ、アレで後ろから急に。(痛)

押してたのも乗ってたのも高校1年くらいの女の子でした。
足に後から衝撃があって「あ、こける」と思った瞬間、
“ドスン”と尻モチついたら脊髄にキソウだ、、、って、、、
もう完全に足は持って行かれてしまっていたので
このままじゃ後頭部を打つな、、、って、、、
何だかそんなことを思ったのですよね(笑)

だから“クルッ”って180度右回転して手をつく形にコケました。
何しろ瞬間的な出来事だったので正常な判断も何もありません。
結果として右腕1本では体重を支えきれず
右の頬を氷で打ちました。
なので顔が腫れてます。(TT)

まぁ、もう30回りましたけどね、
顔で仕事してた時代もあったワケで・・・(苦笑)
それに、生まれて今までに「顔を怪我した」っていうのは初めての経験で・・・
それはそれなりにかなりショックです。。

“こんな腫れたまま戻らなかったらどうしよう”

今はそれが一番の気がかりです。
体重を支えきれなかった右腕は勿論痛いし
やっぱり私は尻モチをつくべきだったのでしょうか?(爆)
幼稚園の頃からスケートは習っていたので
実は“コケた記憶”ってないのですが
まさか後からソリにはねられることがあろうとは、、、、、
不覚でした。
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風の谷のナウシカ

2007-01-21 | Weblog

今(夜11時くらいの番組に)久石譲さんが出られてました。
先月、シンフォニーホールでジルベルターコンサートをされたそうで
その様子も放送されてました。
久石さんの名前が世に出るきっかけとなった宮崎アニメ、
『風の谷のナウシカ』のあのあまりにも有名な曲をピアノで
弾いてらして・・・。
ビデオ撮ったので“これ譜面に起こして練習してみよう”なんて。
翌日の元旦には大阪の天満宮へ初詣に行かれたようですネ♪
作曲者として、ものすごく有名な人だけど(CMではお茶の“伊右衛門”)
幸運なことにお顔があまり覚えられてないので
元旦の混雑の中でも無事、普通にお歩きになられたみたいです(*^^*)
自分は大晦日は大阪城ホールにいたのでどうにもなりませんでしたが
もし体が2つあれば是非行きたいコンサートでした☆
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鏡餅の由来

2007-01-19 | Weblog

今日は豆知識のコーナーです♪

古来、神前には円形の鏡をおいて祀るのが日本の礼式であり
餅も神前の捧げ物として古くから用いられていたそうで
鏡の代わりとして、餅を円くしたものをお供えに使い
それを鏡餅といいました。
奈良時代の頃から鏡餅が神に供える物として用いられ
特に正月飾りとしては欠かすことのできないものとなりました。
この鏡餅を食することを「歯固め」ともいいます。
室町時代になると「床の間」が出現し鏡餅は武家礼式の中の
単なる床飾りとなって、食礼の意味は薄れました。

ちなみに・・・
【歯固め】を辞書でひくと以下のような記述がありました。
《「歯」は年齢の意》
長寿を願って、正月あるいは6月1日に鏡餅(かがみもち)・大根・押し鮎(あゆ)・
勝栗(かちぐり)など固いものを食べる行事。また、その食べ物。
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哀歌

2007-01-18 | Weblog

しがみついた背中に そっと爪を立てて
私を刻み込んだ もっと 夢の中へ

ひらひら舞い散る 花びらがひとつ
ゆらゆら彷徨い 逝き場を無くした

その手で その手で 私を汚して
何度も 何度も 私を壊して
汗ばむ淋しさを重ね合わせ
眩しくて見えない闇に落ちてく

いつか滅び逝くこのカラダならば
蝕まれたい あなたの愛で



この病に名前があれば 楽になれる
はみ出すことが怖い どうか 群れの中へ

ひらひら舞い散る 花びらがひとつ
ゆらゆら彷徨い あなたを見つけた

この手で この手で あなたを汚して
何度も 何度も あなたに溺れて
背中合わせの不安と悦び
波打ちながら私を突き刺す

いつか消えて逝くこの想いならば
今引き裂いて あなたの愛で
 
その手で その手で 私を汚して
何度も 何度も 私を壊して
汗ばむ淋しさを重ね合わせ
眩しくて見えない闇に落ちてく

いつか滅び逝くこのカラダならば
蝕まれたい あなたの愛で

私を汚して その手で その手で


 
作詞・作曲:平井堅             
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大奥

2007-01-15 | Weblog

江戸時代ものに大変興味があることと、
あとは『史上最大のあぶらとり紙プレゼント』につられて
観に行って来ました。(^o^)
画像、手前(女性の顔が表紙のもの)がアタシが普段使っている
『エスティローダー製普通のあぶらとり紙』ですが
大きさの違い、おわかり頂けるでしょうか?
わかりやすく言うなら『顔より大きいあぶらとり紙』です。(笑)
魚拓ならぬ顔拓を作ってみられる方も中にはいらっしゃるかもと思います。
さて、映画ですが・・・。

大奥総取締役の絵島(仲間由紀恵)が邪魔になった高島礼子は
歌舞伎役者を使いスキャンダルを企てる。
この時の高島礼子、浅野ゆう子さん、松下由樹、杉田かおるの密談は
ものすごく怖かった。。
だけど、大奥ってあんな感じだったんだろうと思うなぁ。
「女を一人、落としてもらいたい。」
怖いなぁ。

周囲の目を気にした愛しい男が通わなくなった為に倒れてしまい
生死のフチをさまよう井川遥が夢うつつに男の名を呼ぶ場面からあとは
最後まで涙が止まらなかったような気が、、、、、、
字幕が流れきってしまったのに席を立つ気にならない映画だった。

「あとは余生と思える恋」
は、最後の場面での絵島のセリフ。


まだ公開中なのでストーリーに関しては公式ページに
掲載されている範囲を超えないよう書いています。

*役名で書くと男女の区別がわかりにくくなる為、主役以外は
 敢えて女優さんのお名前そのままで書いています。
*あぶらとり紙は前売券についていました。
 現在もCMやWebで「あぶらとり紙」の宣伝をしているので
 残っている劇場もあるのかも知れませんが詳細は各劇場でお尋ね下さい。
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難波駅

2007-01-14 | Weblog

日本橋駅と難波駅を地下で結ぶ“なんばウオーク”という
通りがあるのですが、それの難波駅側にミニ水族館があるのですョ。
日本橋からなんばウオークを歩いて来たとすれば
難波に到達したところで左折、高島屋の方へ行く通りへ
入ってすぐのところです。

画像のような大きな水槽が3つ置いてあり
中にはカラフルな熱帯魚が泳いでいます。

いつもは大人の魚ばかり泳いでいるのですけど
今日、通ったらものすごく可愛い赤ちゃん魚がたくさん泳いでいました◎

パッと見にはわかりにくいかもですが、よく見ると
水草の中に上手に隠れています◎
(いろいろな種類の魚を1つの水槽に入れてあるので
赤ちゃんのうちは上手に隠れてないと食べられちゃうのかもです。^^;)

いつも通勤などでわき目もふらず、歩いてらっしゃる方も
ちょっと数秒、足を止めて御覧になられてみてクダサイ☆
きっと癒されます~♪
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胡麻焼酎“紅乙女”

2007-01-13 | Weblog

ついにゲットしました◎
ヴェルディの打ち上げパーティーで別注で(笑)
作ってもらって飲んでとっても美味しかった
福岡県人おすすめの焼酎です♪

会場では「この胡麻焼酎は福岡のものですよ。」とのお話を伺ったのですが
何という名前の焼酎かは聞いてなくて、、、
一応、父が熊本県人なので(今では大阪に住んでる年数の方が長いらしいですが)
「アタシが何ていう焼酎飲んだかわかる?」と聞いてみました◎(笑)

そしたら「それはきっと紅乙女だ。」と言うもので
『紅乙女』という名前の焼酎をお酒売場へ行って探してみました!
早速、飲んでみました☆
きっとこれです!!!

だけど、まだ作り方が上手じゃないようで
「これに違いない」ということはわかるのですが
あの時のパーティー会場との同じ加減になりません。(T-T)
どなたか上手な割り方教えてクダサイ。。。
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フォーレ/requiem

2007-01-11 | Weblog

今日から新しい曲のレッスンが始まりました◎
大阪フィルが6月に定期演奏会で演奏する“フォーレ/requiem”です。
合唱付きの定期演奏会の曲目に“requiem”が続いてしまいますが
これは、先月のヴェルディとは全然違う感触の曲になります。

まるで亡くなった私の魂を
愛しい人に大切に抱いてもらっているかのような曲。

アタシが死んだらこれをかけてもらいたいな。


(携帯で写真を撮るの上手になったでしょ? ウフッ♪)
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スピリチュアルヴォイスカウントダウンスペシャル②

2007-01-10 | Weblog

さて、インターネットのブログにどの辺まで裏話が書けるか
多方面の視線を気にしながら書いてみます◎(笑)

まず、演奏はパンフレットにも御紹介がありました通り
“大阪センチュリー交響楽団”でした♪
バイオリンの先生に教えてもらいましたが
1989年、大阪府によって設立された交響楽団なのだそうです。
(その設立時には大阪フィルハーモニー交響楽団や
関西フィルハーモニー管弦楽団からもメンバーが移籍したと
聞いています。)
前日である30日のリハーサルでほぼ初めて楽団員の皆さんを
お見かけしたのですが、パッと見た目には「若い!」とまず思いました。

う~ん↑これは裏話でもないですね、ホールへ足を運べば誰にでも
わかることなんだし。(笑)

そう、江原さん!
メインの江原さんです!
江原さんはTVで見て思っていたより実物の方が大きかったです。
アタシはまぁまぁ長身で?170センチ近くありますが
それでも「大きな人だなぁ」って思いました。
江原さんの場合は身から湧き出るオーラによって
余計にそう見えるということもあるかも知れません。
着物をお召しでしたが、その為というよりは体そのものも大きかったです。
そして、さすがに隅々までよく行き届いた方でいらっしゃいました◎
ゲネプロ中もちょっとの合間を見つけては
アタシ達出演者にもいろいろと声をかけて下さったり
差し入れして下さったり・・・。
そんな優しいお心遣いがあるからこそ
より精神的つながりに深みが出て
家族的で温かなムードのいいステージが作れるのだなぁって
しみじみ感じました。

12月31日の21:00開演で元旦の1:00終わりだなんて大丈夫?と
アタシのおなかのすき具合を心配して下さった方も多いかと
思いますが(笑)
31日の夜には楽屋口付近に年越しソバ屋台を出して下さってて
2006年の年越しソバを食べそびれることもなく
美味しく頂きました◎(^o^)

このイベントへの入場の為のチケットが
発売されて間もなく完売してしまったようで
少し舞台側まで座席枠を広げて設けたり、立ち見券を追加したり
キョードー大阪さんの方でいろいろされてましたが
それも完売、というわけで楽屋には大入袋が出ました☆
『大入袋』ってとってもおめでたくって大好きなんです、アタシ。(*^^*)
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スピリチュアルヴォイスカウントダウンスペシャル①

2007-01-09 | Weblog

アタシがいつもお洋服を買いにいく“Miss ALICE”の店長さん
(・・・といっても20代の女性です。^^)
が「大晦日にスピリチュアルの江原さんが大阪城ホールで
コンサートしてはったそうですね、TVで見ました♪」
とおっしゃったのを聞いて思い出しました!
そう、コンサートの御報告しなきゃ☆

当日は21:00開演のコンサートでしたが、19:30に会場されていました。
1万人ものお客様が入られるのでやはり
入場に時間がかかるということもあったと思いますが
開演前にホール内の落ち着いた雰囲気を味わってもらいたいという
企画側の想いでもあるように感じました。

開演前から客席にはミストが立ち込めたような演出をされていて
舞台上には竹ばやしと朱の欄干の橋、そして蓮の花が飾られており
まるであの世にいるかのよう。

主演の江原さんは霊視で有名ですが、ヴォイストレーニングを
お受けになっておられて オペラの曲を歌われたり
御自身で曲も作られていてそれらを発表もされてました◎

途中、御来場のお客様の中から何人か選ばれて
カウンセリングコーナーを開かれたり、スピリチュアルなお話を伺ったりしながら
プログラムは進み、最後には1万人全員まとめて御祓いをして下さるという
有難く温かい4時間でした。
(終演は元旦の1:00)

大阪城ホールでの公演時には正面にいつも出されるテントの売店では
著書のみを静かに販売されていて
ホール内売店でもCDのみ販売されてるという関係者のお話でした。
タレントさんや歌手、アイドルの方の公演の場合は
パンフレットも有料の場合が多いですが(無料のは見たことないです。^^;)
今回の公演では全員に無料配布されていたようです。

それになんといっても驚いたのは客筋の良さ。(爆)
過去にアタシが誰の公演で大阪城ホールに行ったかという事を書くと
その方達の客筋が悪いように見えてもいけないので
敢えて伏せますが、出演者としても観客としても利用するホールなので
もう何十回行ったというのはわからないくらいになりますが
このたびはお客様が違った。(笑)

帰りのJRの切符売場がワーワーギャーギャー言ってなかった。
誰も並ばせてないのに自然とキチンと人が並んでるっていうか。。
(前にここを利用した時は、横入り・順番飛ばしは当たり前、
ぶつかろうと足を踏もうと鞄をふりまわそうとおかまいなしって感じの人
多かったですもん。^^;)

公演そのものだけでなく
帰りの駅の様子にも感動した私でした。

画像は7日の日記で紹介した携帯のカメラで初めて撮った
公演当日に頂いたパンフレットです◎(^o^)
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携帯変えました(^^v)

2007-01-07 | Weblog

普段から“分相応に”ということを意識しながら生きているもので
「機械もの・電気製品が苦手で操作もろくに出来ないのに
いい携帯電話を持つなんて分不相応だ」との考えで
ずーっと16万画素しかない古~い携帯を使い続けていましたが
契約先のツーカーホン関西がもうすぐなくなるとかで
「乗り換えてください」という御案内を何度も頂いていたのが
この年頭からは「通信が出来なくなります」という、もうちょっと
キビシイ内容の警告のような文面になっていて(汗)
やっと契約解除しに行きました。(苦笑)

乗り換え先の店頭には種類がたくさんあったのですが
『携帯で300万画素』という時代に自分のデジカメは
200万画素しかないので、まずはそこ(画素数)をポイントにして
選びました。

しかし“画素数300”とポイントを絞っても
まだまだ機種がたくさんあるのですよね(笑)
1台買ったら何年もなかなか買い替えないと予想されるので
現時点で一番いいというお店のおすすめ機種にしました。(^^v)
お店で見てたら色も存在感もなかなか良かったのですけど
自宅の机の上で1台だけでこうやって撮ると
何だかちょっと地味でしたネ?(笑)
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