まだ新しいキャノンの6Dに標準装備だったレンズが
早々と壊れてしまい、、、
一眼レフもフルサイズとなると取り換えるレンズが
高額すぎて買えなかったりする😢
「キャノンは古くからそういうやり方で利益を上げてきたのだ」と
カメラに詳しい人たちは口を揃えて同じことを言う。
いやあ、まじか。
ヤラレタ。
まさかこんなに早く買い換えることになろうとは
目覚まし時計にもれなくついてるお試し電池みないなもんやね、
すぐだめになりますって。
しかし、レンズがなくては写真が撮れないのは
紛れもない事実で・・・
ヨドバシカメラを訪ねてみたが良い情報は得られず
とりあえず1万5千円程度でたった1個だけ店頭にあった
キャノンの純正レンズを買った。
選択はできない。
買える価格で見つかったのがこれ1個、
あとは何十万円もするものばかり。
使ってみなければ万一故障していた時にタマラナイわと
急ぎ使ってみたけど、どう?
種類は50mmの単焦点レンズです。
純正でこんな価格でお店にあったということは
それほど売れないということなんでしょうね。
あ!そういえば、単焦点だから中に何枚もレンズをはさまず作られていて
軽いし、レンズの枚数分安いですってお店の人から聞きました。
これも写真を趣味としている人たちから聞いた意見ですが
「ボケ感はやみつきになる」というもの。
買えるものがこれしかなかったとはいえ
そこは楽しみだったりしました。
こういった普通の写真も撮れます。
自分が動かないと対象物を撮りたい大きさにできないという不便はあるけど
ないより良かったし、今後の人生を考えると
こういうゆっくり向き合うことができるものと旅をするのも
ちょっといいかもです♪