猫のアソビバ

2002年8月25日開設
管理者宛メールは1行目を「メール」としてコメント欄をお使い下さい。ネット表示はされません。

平穏な日々

2017-03-31 | Weblog

柿の木の上の・・・いつもカラスがとまって
枝をクチバシで折っているあたりに
手作りのカラスの死体を置いたら・・・

警戒して仲間に知らせるような
高らかな鳴き方をしたあと
ぷっつりとうちには来なくなった。


頭が良くてすぐに変化のないということを理解したり、
はじめはおかしいと感じた状態に
慣れてどうもなくなったりするそうなので
時々仕掛けを変えています。

ドッグフードの袋の内側の銀色のピカピカした側を
表にして枝に留めたり・・・。


手作りした死体の置き場を時々変えたり・・・。

カラスを追っ払うって
なかなか根気のいる作業で
人間の側も大変だとはよく耳にするところですが
ひとまずは、犬が吠えて近所迷惑かけることもなくなったし
庭が汚れることもなくなった。
本当に楽になりました。

追っ払い大成功
うれしい
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近困っていること

2017-03-28 | Weblog

今日は近所のライフで黒い画用紙と
ロール状の大きな黒い紙を買って帰りました

これを見たら合唱団関係の方は
譜面カバーでも作るのか?と
思われるのではないかと・・・。

違うんです・・・。
作ろうと思っているのは譜面カバーではありません。


私が作るのはカラスです。
それもただのカラスではありません。
カラスの死体です

その話を聞いたらカラスを描きたくなったそうですが
描く暇あったら作っといてくれたらいいのに、、、
>長男

なぜそんなものを作るかというと
3日連続で日の出の頃にカラスがやってきて
庭の柿の木に止まるため、犬が怒ってワンワンワンワン
そんなのすっごく近所迷惑だと思います。

初日、私が2階の窓を開けておっぱらおうとしても
全く気にせず、柿の枝を折って集めて
それを巣作りの材料にしようとしているみたいです。

ニ日目、私が庭まで下りて行きました。
しばらくしたらどこかへ飛んでいきますが
それでも、「どうせ届かないでしょ」って判断しているみたい。
すごくマイペースにやりたいことをやり終えるまで
柿の木にとまったまんまです。

三日目は犬を通路のほうへ入れて庭から隔離してもみたのですが
それでも「自分達のゾーンに侵入者あり」と判断するので
やっぱり吠えます
カラスは知らんぷり。
だめだ、まだうす暗い頃からうるさすぎる、うちの庭。

結構、頭が良いらしいけど匂いがわからないそうなので
柿の木にカラスの死体を置いてみることにしました。

一度、歩道にカラスが死んでいて、その上空でカラスが
ものすごく「カアカア」言って他のカラスを呼んでいるような
鳴き方を聞いたことがあります。
仲間がここで死んでいるということを知らしめているのだと
思いました。
頭が良いから危ないところへは近付かないって言いますよね。


完成
今晩は、これを柿の木の上に置いて寝ることにします

どうか、明日はもううちに来ないで
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

G1レース 大阪杯

2017-03-27 | 

オープンキャンパスの帰りに十三駅と中津駅を通って
梅田駅(大阪駅)まで出たのだけど
その間、各駅に大きなカメラと長いレンズを持った男性が
多数、同じ方向を見てこの電車を狙っていた。

私が乗っていた宝塚線に並走していたこの電車は神戸線で、
『臨時急行』と表示されていたのだけど
横から見る限り自分が乗っている電車との違いがわからず
もう気になって気になって・・・(笑)

皆、何を撮っているの?
この電車の何がすごいの?

梅田駅につくや、神戸線の停車位置まで走った
到着してから再び発車するまでの時間が本当に短くてビックリしたのだけど
ゆっくり見る間もないくらい、すぐに電車は出て行ってしまった

でも撮ったよ!
次の日曜日に開催される競馬の宣伝車両だったみたい。
皆、よく知ってるなぁ~
“たまたま”でよくこういう瞬間に出くわすなぁ~、自分

JRAのインターネットページによると
このレースでは、大阪音楽大学の学生さん達がファンファーレの演奏を
担当されるそうです


ホームに停車中の電車の中には
同様に丸い看板を付けているものが
他にもありました

なんかいいなぁ、こういうの
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オープンキャンパスその2

2017-03-26 | Weblog

今月2つ目のオープンキャンパスでした
ここの大学は独特でしたね

たいていは受付で、そこの大学の案内とか
前年度の試験はこういう感じでしたとか
クリアファイルやシャーペンくらいのものは
配布しているが、当日のスケジュールを書いた紙以外は
何も配ってなかった。
「袋もなし」である。
よほど経営が苦しいのか?
(案内が欲しい人は進学相談窓口まで行けばもらうことはできますが
袋はそこにも置いていません。書類だけを受け取ります)

写真は最近新築された大学内にあるコンサートホール。
音楽大学のわりにはかなり簡素なつくり。

長男が通っている大阪芸術大学では
各学科それぞれに校舎があるので
互いに迷惑をかけあうということがないが
ここは1つの建物でフロアごとに違う学科が入っているので
声楽科のしっとりと静かなアリアの演奏を聴いている最中に
軽音楽の(ロックバンドの演奏のような)ドンチャカドンチャカいう音が真上の方向から
そっちのほうが大きく聞こえて来るというのは
耐え難かった
最近、そういう学科が新設されたんですよね、確か。
たぶん、声楽科の模擬授業に参加していた全員が
感じた不快感なんじゃないかな。


昼食のために食堂「パウゼ」へ行った。
まず書いておきたいのは、この容器そのものが
かなり小さめです。
小学生に適した大きさだと思います。
Daionランチっていったっけな?
学生と一般で価格が違います。
高校生は一般の料金を支払って券を買います。

まだランチタイムに入ったばかりだというのに
「ハンバーグなくなりました」「トンカツなくなりました」
「卵焼きもありません」って状態。

そもそも、メニューにそれくらいしかなかったのに
そうなると何を出すつもりなんだ?

昼時なのに出すものが何もない上に手が遅いので、
オープンキャンパス参加者で長蛇の列になっているが
モタモタモタモタと全然すすまない。
午後からの催しが始まる時刻になってもまだ昼食を
受け取ることさえできていない高校生がたくさんいました。

今日はオープンキャンパスですよ!?
入学希望の高校生と保護者が多数来場することは
前もってわかっているはずなのに。


これどうよ。
どっかの保育園が2才児に少量の昼食しか支給してなかったと
えらく問題になっているが、そのニュースが叫ばれる中、
よくこんなの出すよね、ビックリだ。
ニュースのほうはカレースプーン1杯分だったそうだが
これはティースプーンですくった程度しか入ってない。
ここの保護者さん方はもっと意見を言ったほうがいいと思うよ。
ちなみにコロッケの横にあったキャベツは
箸でわずか一つまみの分量でした。

あれもこれもない状態で出していましたが
発券した商品がなくても勿論、割引も返金もありません。
前のほうに並んでいた高校生に「ハンバーグなくなったからトンカツ食べといてね」と
無理矢理押しつけ言い放った店員には目が点になりました。
その高校生も目が点になっていましたが店員(大人)に言われて
言い返せない様子でした。


たまたま写真を撮っていたので紹介しますが
川西能勢口のとある食堂では、同じくらいの料金を出したら
こういうのが食べられました。

昼食取るために大学へ行くわけではないけど
育ち盛りの年代にとって『食』ってとっても大切。
よその食堂はもっとちゃんとしてますよってことだけは
書いておきたい。
私が通った大学の食堂のおばちゃんなんて
どんだけ出すの早かったか。
ここの食堂の関係者の人達、もっとちゃんとして欲しいなぁ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「やりたいことが見つからない」

2017-03-25 | Weblog

今日は子供の誕生日でした
大丸心斎橋へ水曜日に頼んだケーキを取りに行って来て
それをまずテーブルに置き
食事の用意をしたのは良いが、部屋に戻ると
写真を撮る前にケーキの上にのっかってたどっさりイチゴや
お誕生日プレートなどをあっという間に食いつくされていて
残骸だけ撮ってもなぁという感じで
写真がありません
やることハヤイよなぁ

記事を書くのに写真がないのも寂しいので
バラの脇に植えておいたら脇役のほうが育ってしまっている
ミントを収穫したので載せておきます
よほど土が良いんでしょうね、ミントの葉がこんなに
成長しているのは初めて見ました
5種類くらい植えましたが食べてみるとスカッと爽やかなものから
甘みのあるもの、味が強いもの、薄いもの等、ちゃんと
違いがあります

さて!タイトルは今日、長男が発した言葉です。
私は水曜日にも書きましたが好奇心が強いので
今までの人生、ずっとやりたいことの連続で
それらが絶えることがなかったので
そう言われてもピンとこないところがあり
「見つかるまでとにかく目先のものに何でも手を出してやってみればいい」
って思うのですが、互いの気持ちに接点がない状態みたいになってて
今のところ、まったくわかりあえてません

逆にそんなセリフ言ってみたいくらいだ。

そういえば大学で彼を担当して下さってる先生も
私と話した時に言った。

「『自分はこれ!』っていうことが
見つかっている人は幸せだ。
それに向かって走ればいいんだから」

誰もが一つくらい「これが好き」ってもの
持っていると思うんだけどな。

でも自分の好きなものなんて
人に見つけてもらうものじゃないと思う。

自分が理解できない
体験したこともないことを
どうやったら長男が見つける手伝いが出来るのか
急にぶち当たった問題なのである。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大忙しだった水曜日

2017-03-22 | Weblog


水曜日なのに、すっごく大変な一日となり
夜は目がランランとしてしまって
朝方まで眠くならなかったくらいでした。

なんで水曜なのかというと
プロのメイクアップアーティストさんと
プロのフォトグラファーさんの予定が
合う日がそこしかなかったからです

「ここぞ」という時、お願いする
アーティストの田村孝明さん

ま~かっこいい
ま~いい匂いがする

大好きなので嬉しそうな顔してますね、アタシ


自分で撮れるのにどうして撮ってもらうの?と
質問がきそうですが、今回は大和田博一さんという方に
撮ってもらいました

なにをかくそう、私は・・・たぶん精神面の問題なのですが
『自撮り』ができないんです(汗)
この頃は「自撮り棒」なるものまで販売しているそうで
そういうので自分を撮っている人を見かけると
ハートが強いなぁと感心します。

そもそも人間にカメラを向けること自体が苦手です。
私の被写体はだんじりと月と小動物とケーキやお花、くらいです。
だんじり祭りには人が欠かせませんが
良く見ている人にはわかると思います。
人は一切撮ってないんです(笑)
写り込んでいるだけです。


このドレス、とても濃い紫色なんだけどね、
プリントアウトしてくれた資料を更に私のコンパクトデジカメで
撮ったらこんな色に・・・
それに持参していたアクセサリーを全て付け忘れるという
痛恨のミス
胸元が寂しいわ
でも雰囲気わかるからいいよね

私は俳優さんやモデルさんを仕事として撮ってらっしゃる方が
どういう撮り方をしているのかということにも
非常に興味がありました。

他のクラシック音楽関係の皆さんはたいてい
家族写真なんかを撮ってられる普通のスタジオで
準備されてるみたいなので
そういう意味では異質な現場だったかもしれません。

私は好奇心が強いので、そういう面でも
おもしろかったです

田村さんのところで2時間
大和田さんのところで2時間
計4時間を気を張ったまんまで過ごしたので
今日は疲れたんだにゃん

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベリーダンスとアガパンサスの株分け

2017-03-20 | バラ・植物

私の祝日ってそんな感じです(笑)

これは私が愛用しているヒップスカーフ

「お願いですから痩せないでください」
先生はそうおっしゃる(笑)

スレンダーな痩せた体型というのが
もてはやされるのは日本国内だけの非常に
狭くて限られたことなのだそうで

海外でそういう人が踊っていると
子供だとか少年がクネクネしているみたいで
とても見ていられない妙な光景と受け取られるそうなのだ。

「どうか、むっちりしていて下さい」
なかなか日本にいてはそれが良いことだという意見は
聞かないね、聞くのはほんとここだけ
自分のこの体型を活かし所があるなんて
なんて幸せなことなんだろう!(笑)

さてさて、今日は楽しいベリーダンスを踊りに行く前に
私にはやることがありました


それは、タイトル通りの「アガパンサスの株分け」です
毎年毎年、ものすごく素敵な花をつけて楽しませてくれていましたが
どうもこのところ根が土の上まで盛り上がっているのが
気になっていました。

元々、実家にあったものなので
いつから株分けしてないのか聞いたら
「10年以上」だと・・・。

いくつかの株はスコップで少し掘って
ひっぱったら抜けました。
よほど、丈夫な植物なのでしょう。
そんなやり方で株を分けて植え直しても
変わらず元気です。


しかし、その他の株はどうしようとも抜けませんでした。
先に分けた株が変わらず元気なのを見届けて
ちょっとしたことでは枯れないということがわかったので
1mあるプランターをひっくり返しました

ほんとすごいな。
根だらけ。
土はどこ?って状態。

「危機的状況になっているはず」という予想で
ひっくり返してみたものの、これには
さすがにビックリしました。
写ってないけど、ビックリしたかのように
いろいろな変な虫が逃げる姿が見えました


赤玉土と腐葉土をまぜた新しい土に
いくつかの株を戻し、あとは最初にやったように
なるべく個別の鉢に植え替えました。

やれやれです。

ちなみに、本来のアガパンサスの植え替えに適した時期は
9月です。
これは先日、コーヒーとカカオの木を見る為に
鶴見緑地内にある「咲くやこの花館」へ行ったときに
『植物何でも相談』という窓口に居た専門の方に
教えてもらった情報です

ただ、私はそれまで待っていられなかっただけです。
どっちみち状態が悪くては花がつかないだろうから
1年だけ花を楽しむのは待とうという気持ちでやってます。

でももしかしたら植え替えで調子が良くなって
咲くかも知れないよ?
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千早赤阪村制施行60周年記念だんじり曳行

2017-03-19 | お祭り


参加地区は中津原・水分・森屋・川野邊・ニ河原邊・桐山

これ、一応、全町集合の写真なんですけど
2台のだんじりがそれぞれ屋根の一部分しか写ってなくて
ホントすいません。

今日は良い御天気に恵まれ、暖かくて
だんじり日和でした

千早赤阪村の皆さん、おめでとうございます
ちなみにここは村役場です


役場に「今日の案内チラシはありませんか?」と聞いたら
「朝からもう配布し終わりました」と言われたのですが
役場を出て田舎道を少し歩いた先でいわねえさんにバッタリ会って
本日のチラシをゲット

ほんと、自分は『巡り合わせ』にだけは
日本一ツイテると思う(笑)


早速ですが、パレードの様子をお届けします
先頭は中津原のだんじりです。


2台目、水分のだんじり。

「うーん、これは・・・」と思って聞いてみてよかったです。
「すいぶん」と読みます◎

地名って、読み方が難しいですよね


3台目、森屋のだんじり。

ここのと、4台目のだんじりは屋根の形が独特でした。
厚みもあって、大阪市内のだんじりとはまた型が違うんだなぁと
思いました


4台目、川野邊(かわのべ)。

今日のパレードでは河南町のだんじりのように歌いながらの曳行だけでしたが
通常の祭りのときは横にガタンガタンと揺すりながら曳くのだそうです。


5台目の『ニ河原邊』

これ、なんて読むと思います?

私は読めなかったです
ちゃんと聞いて良かった。

読み方を教えてもらったら、とたんに曳き唄の中で
何度も町名を連呼しているのが
聞き分けられるようになったので
人間の耳って不思議だなーと
妙なところで感動しました(笑)

「にがらべ」って読みます◎


あーーーーー!!!!!!!

この口は!!!!!!!

相野の獅子!!!!!!!


三枚板の見送り部分。

獅子の谷落とし。

親獅子が子獅子を突き落として
上がって来たやつだけ育てるっていう・・。

もう絶対に間違いありません!
相野のだんじりと決定です!


うわ~、よく彫れてるなぁ~と惚れ惚れ

パレードの間中、このだんじりについて歩き
いろんな角度からジロジロと見ていました(笑)


見つけた!

「相野徳兵衛」

ね!


6台目、トリのだんじりは桐山でした。

このだんじりは鬼板(屋根の獅噛のところの彫刻)が
正面向きの龍でした。
後ろ側、小屋根のほうも同じく正面向きの龍で
屋根の上を龍がグネッとはっている姿を彫刻してありました。
龍の全身までもを彫刻してあるだんじりは珍しいと思います。

たくさんのお祭りを見に歩いているけど
千早赤阪村のだんじりを見たのはこれが初めてでした
まだまだ、あたしが見た事の無い素晴らしい彫刻のだんじりが
あちこちにあるんだろうなー。

初めてのだんじりにまた出会えますように
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どっちが猫?

2017-03-18 | 

今朝、犬の散歩に出かけていたところ
そばを通ったおじいさんに


「怖そうな猫やなぁ


って言われた

シェリーは愛らしいマロ眉なのに、、、
どっちも当たってない。

こうやっていつもロープをくわえてね、
自分が私をお散歩させてるつもりなのよね
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オクラの種って見た事ありますか?

2017-03-16 | バラ・植物

オクラを輪切りにすると中にいっぱいつまっている白いやつが
オクラの種だと思っていました。

違うみたいです!!!

袋を開けてみてビックリしました

他の種を間違えて袋詰めしたんじゃなかろうか・・・と
怪しんでみたり・・・

とにかく蒔いてみたので
実がついたらまたお知らせします。
どうぞお楽しみに


こちらは小松菜の種です。

そういえば、葉を食べる野菜って
どんなふうに種が出来るのか、どんな種なのか
知らないものが多いですね

花は咲くのかなぁ?
生えてきたら1本だけ大きく育ててみよう◎
こちらもまた御報告しますね!

今日は帰って来て晩御飯を食べて犬の散歩が終わってから
やっとこ作業に入ったので、終わったのなんと10時でした
あわわわわ・・・・
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オープンキャンパス

2017-03-13 | Weblog

昨日はいけばな展に行く用事しかなかったので
だいぶゆっくり出来そうだと
その前の日から久々な休日にニヤニヤしてたのですが
まさかの朝の6時に起こされました

息子はそんなことしたら私が可哀想だという
感覚がないのでしょうか
まだ2年なのに、、、

でも、行ってみたらプログラムの中でプラスチックごみ問題に関して
熱意を持って語っておられる先生の講義があったり
大人もとても勉強になる内容でした。

海外では人工芝からちぎれた短い芝風プラスチックや
化学繊維の衣類を身に付け外出することによる
空気中に舞う化学繊維のホコリまでを減らす努力、開発を
しているそうで、日本はそういう面で非常に遅れていると
いうことです。

ヨーロッパではペットボトルに10円~30円が
元から上乗せされている国もあり、国によって戻って来る金額は違うのですが
スーパーなどに設置されている自動回収機に投入すると
現金が戻ってくるそうです。
現金で戻さず、「恵まれない子供達への寄付」というボタンもあります。

だから、日本にはこんなにペットボトルのポイ捨てがあるけど
そういった国々ではゴミに出されてるペットボトルを見かけないし
道路にポイ捨てされていることもないって。

日本は世界の国々の中でも特にペットボトルを使っている先進国なのに
どうしてそれをやらないんだろう。
大阪市のペットボトルごみ回収日にもたくさん出されているけど
それと同じくらいの量をポイ捨てで見かける気がする。
車に乗ってちょっとドライブしてみても
中央分離帯んとこの植木の根元には必ずといっていいほど
ポイ捨てされたペットボトルごみを見かける。

きれいな水さえ飲めない国もあるのに、
国民の全員がちゃんと学校に通って勉強できて(小・中)
しかも先進国で豊かであるのにこんな実態いけないよ。
ポイ捨てしない人は絶対しない。
でも、なんのためらいもなくポイ捨てする人って居てる。
後者は、どうしたらポイ捨てしないかを考えるべき。

そんな当たり前のことに改めて気付かせてくれたお話でした。
オープンキャンパスにこのテーマを持ってくるなんて
いい大学だなってしみじみ感じました。


私達の頃にはなかったですよね・・・オープンキャンパス・・・。
私が知らないだけで、やってたのかなぁ?

何だか昼食までいただいてきました
ごちそうさまです

しかーし!
オープンキャンパスにも女子限定の日っていうのが
あるそうで、その日にはケーキバイキングが出るらしいです

誰かお嬢ちゃん貸してくれへん?(笑)


芸術大学でも音楽大学でもないけど
大学内に立派なコンサートホールがありました

ええなぁ~ここ
自分が通いたかったりして(笑)

なーんか一生懸命育てて来たけど
振り返ればあっという間でした。

長男はもうほとんど私には用事がなくなりましたが
次男はこういう時だけまだ用事があるみたいです(笑)
高校の三者面談とかね!

でも私ったら、来年の今頃には、次男にとっても長男と同じく
「ご飯係」としての用しか無くなるのだわ・・・きっと

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いけばな女流選抜作家展

2017-03-12 | いけばな


どの流派からもとっても素敵な作品が
たくさん出展されていました◎

その中でも、今回は我らが嵯峨御流の作品に限定して
お届けしていきたいと思います


花材に蝦夷松・桜・座禅草・日陰蔓を使った
景色活け

華務長先生が北海道へ講座をされに
お出かけだったときに
ちょうど蝦夷松の手入れ期が当たっていて
地元の方から「いけばなに使われませんか?」ということで
一部を頂戴されたのだそうです。
非常に珍しい花材です


松ヤニがふき出しています

大阪に持ち帰った時にはまだついてなかったそうですが
こうして花展会場に活けたのちに
どんどんとダイヤモンドの水滴のように
枝からふき出て来たのだそう。

光にキラキラとして本当にすばらしかったです

好奇心の強い猫は、閉場間際の時間帯に行き
担当の先生にお願いして1滴、自分の指につけさせて頂きました◎

触った感触は「セメダイン」みたい。
ネチャネチャしてて指と指がくっつきそうでした。
そしてその香りは・・・・・!

予想外でした
柑橘系のフルーツのようなとっても良い香りがします!
何だか嗅いでいるうちに頭が良くなったかもしれません(笑)
スッキリとした甘みのあるレモンみたいな香りでした


座禅草も非常に珍しいので、アップで掲載しておきますね!
蝦夷松の景色に桜が見え、春が来た北海道を思わせるようです。


こちらの作品の花材は、
唐桃・椿・立ちかずら・玉しだ・スイトピー・フリージア・ピットスポルム。

2管の瓶花器に活けられた桃と椿が
とてもキマッてる素敵な作品でした

これから桃や桜が見ごろとなり
春がやって来ますネ!
1年のうちでもわずかな期間ですから
皆さん存分に楽しまれて下さいね!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バラの勉強会3回目

2017-03-11 | バラ・植物


「今日はバラを植え替えてブログ用の写真を撮るから
あんたも一緒に写りなよ」とシェリーに言うが
私の足元から離れない・・・

なので後頭部だけで


コーナンで買って来ました◎
右から順に赤玉土・腐葉土・ピートモス
・・・って、袋から出しといたらよかったですね

写真だと小さく写っていますが、一番右の赤玉土で
米10キロ分くらいの大きさがあります。

その前に並べたのはうちにあって体調が悪そうなバラ達。
葉もないくらいで本当に具合が悪いので
「剪定と植え替えは2月上旬の寒い時期に」と、第2回の記事で書いたばかりなのですが
このまま置いておいてもどっちみちこのまま枯れるだけだと思うので
いっそのこと、剪定はせずに植え替えだけはしてしまうことに。


バラの講習会のために私が通っている公園

勝手に植物の手入れをする方があるのですね
新たにこんな看板が立っていました。

御協力をよろしくお願いしますm(_ _)m


バラにつく害虫が嫌いな植物というのがあるそうで
マリーゴールド・ミント・ラベンダーなどを
そばに植えておくと予防になるそうです。

今回の植え替えの場合は、バラ本体がもう救えないかもしれないような
瀕死の状態ですので、そういうときにもミントやマリーゴールドを
一緒に植えてあると、寄せ植えとして成り立つのかな・・・という前向きな考え

ラベンダーだけは乾燥地を好みますので水やりが
一緒にはできないため、別の鉢にして
バラの鉢と交互に置く予定です。

農薬を使いたくない派なので
これらを植えて、あとは
カイガラムシ(不思議なことですが、うちでは京成バラ園から購入したバラにつきます。
高級なものはやっぱ美味しいんでしょか)
なんかはブラシでこすって処理します。


うーん、写真だとわかりにくいですが
地植えする場合にも「水ばち」といって
苗の周りに水がたまるように
くぼみを作ります。


植木鉢の場合は土を口いっぱいにまで入れず
控え目にしておき水があふれにくくしておきます。

たったこれだけのことですが
だいぶ時間かかりました。
1時間半くらいかな
疲れた


今回の講習会では「病害虫とその予防について」
それから御覧のような「つるバラの巻き方」を勉強しました◎

つるバラってグネグネさせとかないと
花がつかないんだそうです。
知らなかった・・・。
うちにも2本ありますが、上にばっか伸びているので
アーチを買って来てグネグネさせないといけないなって
思っています

それから、2016-10-17 の「秋バラ」という記事に書いていた
「茶々とジュリアはどこへ行ってしまったの?」の行き先がわかったので
お知らせします。
彼女たちは廃棄処分されてしまったのではなくて、
大阪市内にある各公園事務所が手分けして引き取り、
大切に保管&育成されているそうです。

そうして大阪市内の他の公園や区役所などに植えられたり
今回の私達の勉強会の教材となり活躍する道を歩んでいるそう。
本当に良かった

ちなみに「ジュリア」というのは「ジュリエット」ってことらしい。
これは、今持っている「ロミオとジュリエット」の楽譜のタイトル表記が
2ヶ国語でされていたことからわかりました◎
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さて誰を拷問にかけようか。

2017-03-08 | 音楽

4月に歌うことになった“トスカ”の「歌に生き恋に生き」
この日は相手役がいないのだけど、
歌っている私は歌姫“トスカ”で「恋」の相手は
拷問にかけられているのです。

それも、トスカの美しさ故に
ある権力者から勝手な想いを寄せられて
トスカの愛する人が邪魔者となってしまったからなのです。
勝手な権力者はトスカの愛する人を殺してしまうつもりです。

そんな場面で歌う視線の先に誰を思い描けば
臨場感がわきあがるのかと。

誰だったらかわいそうなのかな、あたし。

恋愛の間柄を引き裂かれそうになってて
鎖でつながれてて打たれて血を流しててぐったりしてて
ものすごいかわいそうな人って誰なんだ・・・

うーん、、、
平和な日本でそういう目にそもそもあわないからなぁ


思い当たらない。


想像上の人物でいいんだけどなぁ



・・・・・いない

自分の知っている限りの男性を
片っぱしから想像上の拷問にかけてみて
誰が一番かわいそうか今夜一晩かけて探してみよう



そう、今夜あなたも拷問に・・・

うふふふふ・・・



*勿論、そこで選ばれると、4月の本番の舞台上でも
その人はあたしの想像上の拷問にかけられることになります

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪芸術大学第38回オペラ公演『魔笛』

2017-03-06 | 音楽

自分の先生がパパゲーノを演った公演をいずみホールで見て以来
2回目です。

パパゲーノ、いいなぁ。
アタシも一回やってみたい。
この役の人は背中にいろんな色の小鳥が入ったカゴを
背負って出て来るんです。
あれを背負って「おいらは鳥刺し」歌ってみたいなぁ~
いや、歌えなくても背負うだけでも背負ってみたい

でも男性の役なので・・
背は高いから見た目はどうにかなっても声が、、、
先生の「おいらは鳥刺し」をラジオで放送していたときに
ラジオごしに携帯電話で録音して、それを目覚まし音にしているので
私自身は毎朝聴いている大好きな歌です。

今回見た公演は大阪芸術大学内にある
芸術劇場での声楽科卒業公演でした。
声楽科学科長の先生が入場口にお立ちになり
お客様をお迎えされていました。
(入場するのに緊張するわ)

帰る時も劇場を一歩出たところに
いらっしゃいました。
三原先生、背が高くてものすごく存在感があるので
どこにいらしても目立ちます
「私は大阪フィルハーモニー合唱団員で
長男がこちらの美術学科でお世話になっている山野と申します。
いつもお世話になりまして有難うございます。」と御挨拶申し上げたら
多くのお客様が流れ出て行く場所にも関わらず
私から視線をはなさず聞いて下さりなんていい先生なんだと感激しました。

先に書いたいずみホールの魔笛にも
御出演されてました。
素敵なバリトン歌手の先生です。

そういえば、最近、同じくバリトンの田中先生にもお世話になることがあったのですが
「えーっと、“はじめまして”でいいのかな?」とおっしゃられた際に
相手があまりにも大物すぎて、私は「はい」とは言うことができずに
咄嗟に「あたくしのほうからはいつもお見上げ申しております」と精一杯のソプラノ声で・・。
先生はちょっと間を持ってお考えになり、「ふむふむ」と無言でうんうんってしてる感じでいらした。

えーん、どう答えるのが正解なの~~
あまりに大物な場合、話すときに普段の自分の会話ではいけないような気がして
しまいますが、向こうから見たらどう見えているのかなぁ。
あたしは人間に見えているのだろうかなんて思います。

さて、会場内では小学校の校長先生だった方が現在は
大阪芸大で先生をしていらっしゃるそうで
バッタリお目にかかり、現在の名刺を頂いて
息子の近況話に花が咲き・・・
合唱団のほうへ男声のエキストラ出演者として
いつも来て下さる芸大卒業生の方にもお会いし・・・
この頃は、どこの公演に行っても会場に知りあいが全くいない
ということがなくなってしまった私です

さて、お目当てにしていた平さんですが、
役の都合上、オペラが始まって1時間以上も御登場にはならず
待ち疲れた(爆)
今度は個人のリサイタルかなんかにするわ

名前を表に出してプロとして売っていかれる方達なので
伏せ字にしないでいいかと判断していますが
テノールの磯本さん(モノスタトス)は、前回の「愛の妙薬」のときにも思いましたが
独自のワールドをお持ちで味のある楽しい人ですね!
この人が舞台に出て来るとそこに目がくぎづけになります
こういう部分は教えられて出せるものでもないと思うので
たぶん生まれつき持ってる“何か”なのだろうなーって
感じます。

見ていない人に文字だけでどこまで伝えられるかと思いますが
舞台に居るのが楽しそう~~なんです、肩の力が抜けててね。
ご本人もきっとスーツを着て歌曲を歌うよりも
オペラで舞台上を動き回るのが好きなんだろうな~
という感じが見ていてしてます(笑)
お二人の今後の御活躍に期待しております◎

そして、卒業生の皆さん
御卒業おめでとうございます♪
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする