お彼岸の時期は過ぎてしまいましたが
町に咲く彼岸花を見て
思い出しました。
以前にお盆には、ご先祖様が帰ってこられるので
お迎えしてお送りしてという風習が
日本にはありますが、お彼岸ってどんな意味なのかなって
思って調べたり人に聞いたりして
結局よくわからなかったことがありました。
最近、インターネットで調べてみたら
「彼岸(あの世)へ行くためのゲートが開く日」という説明を
いくつかのページで見つけました。
ゲートが開いているので
お墓まいりをすると、あの世とこの世で通じあえるという
期間のようです。
彼岸という言葉は「岸の向こう」という意味もあり・・・
なるほどですね・・・。