猫のアソビバ

2002年8月25日開設
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2006 SKATE AMERICA

2006-10-30 | Weblog

安藤美姫さん、見事な復活でしたネ。
トリノオリンピックのあと、コーチをアメリカ人の方に変えたと
報道されていましたが、ほんのわずかな間にガラリと変貌を遂げ
オリンピックの時にあったような“あどけなさ”“あぶなっかしさ”
が全く感じられませんでしたネ。
それとやはりあの長身、手足の長さは芸術面においても
強い武器となりますネ。
とても見応えのある演技でした◎
輝かしい1位、おめでとうございます♪

ちょっと思ったのですが、安藤さんのお名前は有名になられた
今では国民の皆さんが御存知かと思いますが
それ以前に「どんな字ですか?」と聞かれた時には
「美しい姫です。」ときっとお答えになられていたのでしょうね。(^o^)
私なんかは上手に説明しているつもりですが
それでも「え?それってどんな、、、?」と更に聞き返されるような
字なので夢のある可愛らしいお名前がとってもウラヤマシイです。(^^)

浅田さんは得意のトリプルアクセルが1回転になっちゃいましたが
まだまだたっぷり将来は開けているので
荒川静香さんもおっしゃっておられましたがこれを肥やしにして
精神的にも強くなっていかれることを祈ります☆
応援してますネ!!

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悲しい・・・

2006-10-20 | Weblog

右の二の腕、白くて一番やわらかな所に
黒くて硬い棘がささってる・・

なんでこんなところに刺さったのかな。
左手で触るとそこだけがつっかかるもので
余計に気になる。

いつ刺さったのだろう。
もう肉が巻いてしまって棘が違和感を主張しつつも
自分の体の一部になってしまってる・・

針の先でほじくり出そうと試みる。
チクチク痛むだけで全然取れない。
だって右腕といったらアタシの利き腕じゃない。
慣れない左手に針を持ってみたところで
思うように扱えないだけ。

棘抜きではさんでみても
薄い上の皮がはがれて痛いだけ。
どうしても黒い棘には届かない。

利き腕が左だったら良かったのに。

自分の体に棘がささったまんまなんて嫌だから
しばらく頑張ってほじくってたけど
血豆みたいな色になって来て
左手で無理矢理つかんでるそこだけ真っ赤になって
最初黒い点1個だったのが
あちこち真っ赤。

こんな事を話す相手もいないなんて。

悲しくなってもうやめた。

そんな棘がアタシの体に一体いくつ眠ったままなのか。

数えるのももうやめた。
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天岩戸

2006-10-17 | Weblog

だんじりの獅噛の下にある懸魚という部分の彫り物の
題材としてよく見られるものです。
左端に天狗のような人物が彫られているのが
おわかり頂けると思います。
天岩戸の話に天狗なんて出てこないのにどうしてだろう・・と
とても気になり調べてみると
「日本の神々」という本の中に「猿田彦神の鼻は杖のように長い」と
記述されていたことから
この天狗のように見えるものは猿田彦神という道案内の神様であることが
わかりました。

以下はこの彫り物の題材になっているお話です。
【天石窟に籠もった『天照大神』(あまてらすおおみかみ)を
誘い出そうと「天のうずめのみこと」という女の神様が舞を披露し
神々が集まった天石窟の前では大変な盛り上がりになっていました。
自分が隠れたらこの世から光が無くなるはずなのにどうして
賑やかになっているのだろう?と、不審に思った『天照大神』が
「自分が隠れたことにより世界は闇と化したのにどうして楽しそうにしているのか?」
と岩の隙間からお聞きになられました。
その問いに「天のうずめ」が「貴い神があらわれたので喜んでいます」と答え
「天のこやね」と「ふとだま」が鏡を見せます。
自分の身から出ている光の反射によって驚いた『天照大神』がひるんだ隙に
「天手力男神」(あめのたぢからお)が岩戸を力づくで開けてお出まし頂き
めでたく世界には光が戻りました。】

歴史は苦手でしたが神様の話も人間が考え出したもので
崇高な世界に垣間見られる人間らしさが何ともいえず
取り上げてみました。
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おぼえがき

2006-10-16 | Weblog

各地で秋祭りが真っ盛りですが
見に行く先が多過ぎてアルバム作成が全然追いついていません。(T-T)
自分でもわからなくなりそうなので
作成途中のアルバムを書き残しておくことにしました◎

10月7・8日鳳だんじり祭
10月8日 泉大津市濱八町だんじり祭(11/14アップ済)
10月8日 樽井の櫓(11/14アップ済)
10月14日 枚岡祭り(12/21アップ済)
10月14日 巽の秋祭り(12/22アップ済)
10月15日 塚口秋祭り(12/22アップ済) 
10月21日 富田林秋祭り(3/2アップ済)

楽しみに待って下さってる方には本当に申し訳なく思いますが
あともう少々お待ち下さい。
ごめんなさい。
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秋祭り

2006-10-07 | Weblog

だんじりの大屋根についている獅子の顔の彫り物を
獅噛(しがみ)といいます。
文字通り「獅子が屋根に噛みついている」ことから
この名称となったのだと思われます。

これはアタシが一番好きな獅噛。
普段はこんなに綺麗には撮れませんが
宮入で神社の境内にある時には電柱や電線の写り込みがなく
ほとんどの人が町の装束(私の場合:白上下にハッピ)を
つけているので
本当に「だんじりが作られた頃の昔のままの姿」を
見ているような気持ちになれます。

あと一日、明日もガンバッて走って来ます!



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江原啓之さんの夢

2006-10-04 | Weblog

今日はバレエのレッスンに行く日なのだけど
何か用事をしたら、内容を忘れてしまったり記憶が薄れてしまいそうなので
1日の始まりに何をするよりも先に書いておこうと思った。
江原啓之さんといえばあの江原さんだ。
TVには出てらっしゃるが、芸能人・文化人・有名人などといった
枠ではなく・・一言で表現するなら『神様』みたいな人。

あれはどこだろう・・知らない場所。
ちょっとバリ島の小屋みたいな雰囲気?(バリ島には行った事がないけど)
小屋はとても開放的で座りながら常に外の自然が見える
木造の簡単なつくりだったのは間違いない。
でも「海の家」でもないの。風の音がわかるくらいとても静か。
夢は「江原さんにお目にかかれる順番が来た」との設定で
私は江原さんが現れるというその小屋へ会いに行こうとしていた。

それがね、すっごい邪魔をする二人組がずーっとつきまとって来る。
二人とも女の人。
知らない人だけど顔はハッキリ見えた。
二人の間で主導権を握っている一人はもう50代、60に近いようなオバサン。
だらしなく太ったタイプで顔面は色黒で意地悪なシワが刻み込まれていた。
もう一人は30代後半くらいでその人の娘みたいだった。
だけどこれも同じような感じの人で、違いといったらもう一人よりも
少し若いかな、って点くらい。
とにかく私が行く道を邪魔してくる。
意地悪でしつこい。

やっと小屋前までたどりついたその時、二人はCGみたいに
「シューン」って消えた。
「番組『オーラの泉』の見すぎ」って言われそうだけど
そこからは神様の領域に入ったのかも知れない。
だから邪悪な二人はついて来られなくなったのかも。

小屋へ入って・・座って待ってていいのかな・・と考えつつ
人の気配に振り向くと江原さんが立ってらした。
バリ島の設定だけどTVでよくお見かけする、あのお着物(種類違い)だった。

私を見た江原さんは「あなたね、身辺に(親類含め)ひつこい人が多くてね・・、
それとっても嫌でしょ。」と最初におっしゃった。
TVで霊視を受けてる方達が「はっ」と目を見開く様を思い出す。
きっとこんな心境なんだ・・。
それは現在リアルに(表面的に目立って)抱えている問題や悩みとは
違うのだけど、何かというと思い出されたり
それこそ「つきまとう」という表現が一番ピッタリくるかも知れない
そんなずっと深層に存在している事だからだ。
表面を指摘された場合、「そう!そうなんですよね~!」という感じで
やはり「よくおわかりなったなぁ」という驚きはあるとは思う。
だけど深層を指摘されるもので「ドキッ」っとする。「ズキッ」と来る。

だってアタシは他人(親類も含めた自分以外の人)を判断する時
結構「ひつこい人かそうでないか」というのを基本のハカリにしているのだ。
これね、単純なポイントではあるけど、その人が現在置かれている状況から
その人の両親やお育ちまでわかる。

江原さんの話は続く
「それはね、前世と関わりがあって・・その前世というのがね、
時代はそんな古くないですよ、江戸の終わりくらい。
3人お兄さんがいたんだけど 3人共、出世やそんなことばかり考えてる人でね、
ドロドロしてて・・あなた、無理矢理 政略結婚させられるの。
現世でもその年頃(☆秘密☆)に同じような事ありませんでしたか?」
思わず絶句。
だってあるのだもの。
っていうか、今では普段はスッカリ忘れてしまってる人の事だけど(申し訳ない)
日産でモーターショーや内見会などに出ていた頃、
自分とはものすごいかけ離れたところの御曹司が私のことを見られたそうで
「気に入って下さった」「前向きにお付き合いさせて頂きたい」との
上司を仲介しての先方からのお話があった。

周囲からの圧力で結婚まで「あと1歩」のところまで話が進んでしまい
・・・だけど直前で私が逃げてしまった。
今となっては心の底から本当にごめんなさい。
本当に悪かったと思っています。

江原さんの話に戻ります。
それで、常に「夢物語だと思って聞いて下さいね」とおっしゃるところの
前世の私は・・耐えられなくて自害したらしい。
身分違いのあまり、お嫁に行ったはいいが その後すぐに
相手に飽きられた時には人間扱いされなくなるような境遇だったみたい。
(う~ん、確かに「男は女に飽きるもの」と現世でも冷めた頭をしているものなぁ)

私の祭り好きって、身分違いの結婚をして自由に表も歩けなくなり
「あ~自由だったあの頃みたいに友人達ともう一度、わいわい祭りを見歩きたかった」
と自害の間際に強く思った事、それを魂が記憶しているのかもということです。
だってそれは映画も電話もネットも無い時代の
町民達の唯一の楽しみだったのですから。(笑)

そういえば夢で言われて思い出してみれば
小さい頃から直結して「死にたい」と感じることは多々あった。
今も鮮明に覚えているのは幼稚園に入るかどうかくらいの年齢の夢だけど
同じ男の人にしつこくしつこくつきまとわれ、
逃げても逃げても追って来る。
「さっき、あの道でまいてこっちへ走って来たのに
どうして私の目の前に立っているの?信じられない。」っていうそんな夢。
隠れると隠れた場所をかぎつけてその人がやって来る。
いつも同じ顔の同じ人。
でも実際には全然知らない人。
その夢を一体何度見たことか・・
怖くて夜中に一度目を覚ましても、再び眠りに入ると又同じ夢を見た。

でも自害は夢物語の中の自分であって
前世の影響でそんなことがよぎったりすることがあっても
「現世は最後まで必ず生き抜いて下さい」とのメッセージだった。
しつこい人はどうも苦手だけど、
そんな人に「逃げられない形」で会ってしまうのは
それを「乗り越えなくてはならないから」らしい。
・・・・・・・・・・・。




ガンバリマス。
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