「老人タイムス」私説

昭和の一ケタ世代も高齢になりました。この世代が現在の世相をどう見て、考えているかーそのひとり言。

            菅直人総理のストレス  

2011-07-11 06:15:44 | Weblog
原発の「ストレス・テスト」というあまり聞きなれない言葉が菅総理の口から唐突に飛び出してきた。素人でよく理解できないが”安全基準を超えた重大事故や自然災害に耐えられるかどうか事前にストレスを与えててシュミレーションするテスト”のようだ。原子力の安全のために、もともと日本には、こういった基準やテストは行われていなかったのかーこれも素人なりに疑問に感じる。

「ストレス」という言葉から、僕はよく巷(ちまた)で使われている”精神的負担”という意味での「ストレス」を想起した。僕の記憶では「ストレス」は、そんなに昔から日本で今のように使われてはいなかった。もちろん戦前にはなかった。定かではないが”ノイローゼ”という言葉同様、昭和30年代に社会で一般的に使用されるようになった気がする。

最近、国会答弁に登場する菅総理の顔の表情が変わってきた、という人が多い。口では”自分は退くとか退陣するとかいったことはない”居座りを決め込んだ強気の発言をしているが、目から口元にかけて明らかに疲れが読み取れる。与野党から一般社会に至るまでこれだけ”辞めてくれ”と迫られていているのだ。それで「ストレス」がないわけはなかろう。

個人的な経験で恐縮だが、昭和30年代の後半だったが、勤めていた新聞社の勤務の関係で週に三回深夜勤務をした。夜の7時から翌朝4時までの勤務だった。体力的には自信があったが、ついに生活のリズムが狂い、その「ストレス」から倒れてしまった。幸い僕の場合は”酒”である程度「ストレス」から逃れられたが、飲めない人は睡眠薬に走り精神病院に入院した。

新聞のコラムに菅総理が一晩に寿司を食い焼肉を食べて、さらにイタリア料理まで食べたと書いてあった。昔から「ストレス」がたまると人間は大食になるといわれている。居座りを続ける総理には「ストレス」はないのかと思っていたが、やはりあるようで”テスト”する必要はないのかも。しかし、国民は総理の居座りに「ストレス」を感じている。早く退陣をお願いする。

       放射能汚染食品の発表方法と海外風評

2011-07-10 06:10:49 | Weblog
インドネシアの首都ジャカルタから2,300㌔も離れたマルク州のアンボン港で、日本産の冷凍イカ1・8㌧が焼却処分にされた。表面上の理由は輸入許可証に不備があったというのだが、現地の検疫所長は”放射性物質で汚染されていた”と発表している。水産資源の豊富なインドネシアが、何故冷凍イカを輸入するのか判らない点もあるが、問題は日本の魚介類の放射性汚染の風評が、こんな僻地にまで広がっていることだ。

東京芝浦のト場で福島県南相馬市から出荷された牛肉から食品衛生法の暫定基準値を5倍も超える放射性セシウムが検出された。厚労省は福島県や隣接県に対し牛肉検査態勢を強化するよう指示した。このニュースを知り、僕は消費者の一人として、日本の国内の食品に対する放射能汚染検査体制が、しっかりと機能しているのかどうか、素朴な疑問を抱いた。

3・11の大震災による福島原発以後、被災地やその周辺地での野菜やきのこなどが暫定基準値を越えたとの理由から出荷停止になったり、その後解除になったりしている。東京でも一時水道水が基準値をオーバーしたとして乳幼児にペットボトルが配られたことがあった。神奈川県の足柄茶からセシウムが検出され出荷停止になっているが、同じく検出された静岡茶はどうなっているのか。正直いって消費者は厚労省のHPをざっと見ただけではわからない。

日本国内ですらこうなのだから、海外が日本の食材について風聞から敬遠するのは残念ながら当たり前だ。せっかく寿司など日本食の評判がここ数年高まってきたのに、この風聞で海外の日本食レストランは大打撃を受けているようだ。震災復興構想会議でも、日本の食材に対する海外での風聞被害を早急に除くよう提言している。それには日本の消費者でも解かりにくい厚労省の今の放射性汚染検査やそれに伴う措置をわかりやすく改善してもらいたい。

      "閉じこもり老人”からの脱出法(2) 4㌔ダウン

2011-07-09 06:22:48 | Weblog
スポーツクラブに通いだして一か月、早くもその効果が出てきた。薬の副作用もあって91・10㌔と見苦しいブヨブヨした身体が86・5㌔と4㌔もダウン、多少しきしまった身体になってきた。この効果で、何より嬉しいのは”閉じこもり”の起爆剤になりかけていた左膝の痛みが和らいできたのだ。

今のところ週に三回、火、木、金曜に通っている。うち火、金の二日はクラブのインストラクターの指導に従って30分、プールで水中歩行を中心にした柔軟体操をしている。木曜日には、膝の痛みの治療のため、特別にマッサージをお願いしたあと、自己流だが約15分、水中を歩き、余力があれば20mプールを最低2往復泳ぐことにしている。

僕の異様な肥り方の原因の一つは、糖尿病の治療薬「アクトス」の服用にあったようだ。前から主治医から「アクトス」を飲むと”むくみ”が出るかもしれないとの指摘があった。事実、手足に”むくみ”が出てきた。が、血糖値が正常に保てているので服用を続けていたが、今回の厚労省の通達で膀胱がん患者への処方が禁止された。これで主治医も「アクトス」を止めた。

減量のもう一つの原因は、マッサージ師の女性の一言だ。それは僕が毎日、晩酌に焼酎をストレートで飲んでいることを知り、水を割って飲めと提案してくれた。それも飲む時水で割るのではなく、容器で買ってきた時に半分を目当てに水で最初から薄めるという方法だ。これを聞いて、最初僕は正直いって抵抗があったが、減量効果があるというので思い切って今、挑戦の最中だが、思ったほど味も落ちない。

2003年、僕はやはり糖尿病と診断され、医者の指導で一日のカロリーを1400㌍に落として見事治療に成功した。しかし、人間である。いつか食事が昔に戻り、再び血糖値が高くなってしまった。その反省で、今回は食事療法だけではなく、出来るだけ運動を取り入れることにした。いずれにしても成功の”カギ”は継続だと思っている。



            菅直人総理の血液型

2011-07-08 06:31:44 | Weblog
松本龍震災担当大臣が”自分の血液型はB型で短絡的だった”と妙な釈明をして辞任した。これを新聞で読んだ老妻が”ところで菅総理は何型なのだろうか”と僕に尋ねてきた。もともと血液型による性格判断に疑問を持つ僕だが、ちょっと興味がないでもないので調べてみたらO型であった。

ネット情報を総合すると、O型の男性は次のような性格だと書いてあった。「変な自信家が多く、他人の力をあてにしない。持ち前の精神力で困難を乗り切る。計画性に欠ける。小さなことにこだわらない。自分の能力に絶大な自信を持っているから他人と協調せず時には外から浮き上がった存在になる。これを読んで僕は、菅総理の性格をよく当てているようにも見えて笑った。

しかし、笑っている場合ではない。昨日の参院予算委員会をテレビでみて驚いた。自民党の片山さつき議員が原発ストレス・テストについて質問すると、大臣席はいつのまにか一人去り、二人さりで議場は答弁に立つ菅総理だけだ。大臣諸氏も、総理が突然考え付いたとしか思えない、このストレス・テストにあきれ果てているのかもしれない。あるいは無言の抗議なのかもしれない。

菅総理は”たとえ刀折れ矢尽きても”と総理を辞めないともとれる馬鹿な発言をしている。何を考えているのだろうか。答弁は同じパターンの繰り返しでいつも”長い30年の政治経験からみて”と誇らしげにいう。僕ら年寄りから見れば、30年なんかほんの僅かな歳月にすぎない。むしろ国のために何をしてきたのか判らない、この30年の経歴が国難にあたって障害になっている。

”そして誰もいなくなった”は政治の世界では困る。巷間の噂では総理の最大の政治顧問は伸子夫人だそうだが、早いところ、夫の直人氏に辞任するよう直言してもらいたい。

           日支事変と銃後の小国民

2011-07-07 06:03:50 | Weblog
昭和12年(1937年)7月7日、北京郊外の盧溝橋で夜間演習中の日本軍に銃砲が撃ち込まれ日支事変が始まった。僕が小学校に入学してまもなくの頃だが、まったく記憶がない。前年の2・26事件や4年後の大東亜戦争が勃発した日のことはよく覚えているのに何故なのだろうか。後年当時のことを調べて見たら、日本人の多くは盧溝橋の戦火は単なる「事変」で終わり、数年間も中国全土に及ぶ「戦争」に拡大するとは思っていなかったようだ。新聞の扱いも小さい。

しかし日支事変は、その後、宣戦布告のない本格的な戦争となり、僕ら子供たち(小国民)もいやようなしに戦争に巻き込まれ、その影響下に置かれるようになった。僕の一家からは一人も出征兵士は出していないが、町内から入隊する人が出ると、僕らは学校の命令で行列して歓呼の声で駅まで送った。戦火が激しくなり、戦死者が多くなると「海行かば」を歌って駅までご遺骨を出迎えた。

子供の遊びにも”戦争ごっこ”が流行し、弱いものはいやいや支那兵の捕虜にされて洋服を後ろ前に着せられて数珠繋ぎにされた。漫画には蒋介石のハゲ頭が描かれ、ボロボロの青龍刀(中国の刀)が書かれたりした。僕は今でも中国語で”イ、アル、サン,スウ”と10まで数えられるし、なぜか”マンマンデイ”(ゆっくり?)とか”マーラカピー”(馬鹿者?)といった言葉を覚えている。

そのころ銃後の女の子の間に流行したまりツキ歌に「支那の子」というのがあった。偶然僕の親友の妹さんが、4番まで全部覚えていたので紹介しよう。
               ♯ 「支那の子」
       支那の町の支那の子 親のない子はただ一人 売られて行きます上海へ
       父は遠き満州で 馬賊のために殺されて 今では冷たい土の中
       母は海に飛び込んで 鯨のエサになりました 坊やよい子だ寝んねしな
       明日の夢は何の夢 でんでん太鼓に笙の笛

僕はこの歌の元歌が中国の江南地方に伝わる民謡「太湖船」であることをうかつにも知らなかった。ごく最近7月1日のNHKの昼の番組金曜バラエティで古筝の演奏にのって「支那の子」のメロデイが流れてきて驚いた。あの戦争の時代、誰がこの歌を日本に持ち込み、こんな歌詞にしたのか。今でも僕の耳には横丁で遊ぶ少女たちの歌声が聞こえてくる。

        戦中戦後停電が日常的にあった時代

2011-07-06 06:07:32 | Weblog
日本ぐらい電力供給が安定している国はない。すこし古い統計だが2001年02年の世界の平均年停電日数は米国73分、英国63分、フランス57分に比べて日本は9分と飛びぬけて少ない。日本人の多くは”停電はないもの””あってもすぐ復旧”されるものと思っている。今回の3・11大震災の後東京電力管内では意図的に計画停電が実施され、市民は改めて停電が社会生活に及ぼす影響の大きさを実感した。

首都圏では1987年(昭和62年)7月23日、猛暑による急激な電力使用量の増加で280万世帯が停電した。しかし、この大停電でも長くてもせいぜい3時間半だった。僕も当時八王子市に住んでいて停電の影響を受けたはずなのだが、もうほとんど記憶にはない。しかし戦争を体験した僕らの世代は、停電は日常的であった。

昭和20年6月6日の亡父の日記には”12日ぶりにやっと電灯がつき気も心も明るくなり、ラジオも聞け心強く覚ゆ”とある。当時わが家は目黒区にあったが、5月24日深夜の大空襲で山手地区が壊滅的な被害にあい、日記にあるように12日間も電気のない生活を送っていた。敗戦間際は電力は極度に逼迫し、動員されていた僕らの軍需工場は日曜以外に週1日の「電休日」があった。戦後も停電はしょっちゅうあり、試験前夜困った僕は電車の車内で勉強した記憶がある。

今夏も猛暑が予想され、大震災による電力不足から節電が叫ばれ、すでに大企業をはじめ一般家庭でも節電対策がとられている。これまで日本人は、電力に恵まれすぎてきたのかもしれない。戦中戦後のあの時期と違って、社会インフラは複雑化してきており、停電が起きたら重大事である。大震災は結果的には電力の大切さを僕らに教えてくれた。


      無責任な復興大臣と任命した総理の責任

2011-07-05 12:00:30 | Weblog
B型の短絡的だと自己分析していた松本龍震災復興大臣が前言を翻して今朝(5日)辞表を菅総理へ提出、受理された。こんな無責任な男を任命した菅総理の責任は重い。せっかく国会日程が70日も延期されたのに、またぞろ、こんな馬鹿げた問題で時間が空費されるとは、いったい民主党政権はどうなっているのか。

もともと、この無責任大臣は菅政権に対して批判的で、6月中にも菅総理は辞任すべきだと公言していた。そんな男を何故総理はよりによって任命したのか。また何故政権批判をしていた男が何故諾々と重責を引き受けたのかー僕にはわからない。

国民はもう空いた口がふさがらない。せっかく与野党の協議によって、やっと震災復興省が発足したのに、嫌がらせみたいな政務官の"一本釣り”をし、今回はその要になる大臣の失言辞職である。

すでに菅内閣は"死に体"であり、国民は一刻も早く菅総理の退陣を願っている。しかし、総理は一定のメドがつくまではと居座りを続けている。野党も震災復興に向かって協力の姿勢をみせているが、与党側のこのような裏切りや自滅行為ではどうにもならない。国難ともいうべきこの時期だが大手術が必要である。菅総理は解散総選挙をすべきである。

       松本”トッチャン坊や”大臣のおかしな言動

2011-07-05 06:20:05 | Weblog
松本龍震災復興担当大臣が就任後はじめて被災地入りして達増拓也岩手県知事と村井嘉冶宮城県知事とそれぞれ震災復興について話し合ったが、その時の 言動が被災地の人々の気持ちを逆撫でしたと物議をかもしている。被災者だけではない。僕もどうしてこんな"トッチャン坊や”みたいなお粗末な男が、国をあげて取り組んでいる震災復興大臣に就任したのか首をかしげるばかりだ。

僕がもっとも驚いたのは大臣が岩手県庁を訪れた際、持参したサッカーボールを県庁前の広場で達増知事にむけて"キックオフ”したシーンだ。これから自分が大臣に就任して復興が本格的に始まるのだという意味なのだろうが、還暦をすぎた政治家のやるパーフォーマンスではない。大震災からすでに4か月も経過しているのに、まだ瓦礫の山が山積し沢山の県民が不自由な避難生活を送っている。不謹慎きわまる。

村井宮城県知事との話し合いもテレビで見たが、松本大臣の傲慢無礼な態度はなんだ。戦前権力が集中していた内務大臣だって、おそらく公開の場ではあんな不遜な言葉は吐かなかっただろう。知事が約束をドタキャンしたというなら理解できるが、会場に数分遅れただけである。"お客を待たせてケシカラン"と苦言をいっていたが、大臣は震災復興担当責任として県知事に会談を申し入れているのだ。さらに"自衛隊出身者"ウンヌンの発言は余計なことだ。

松本大臣は一連の発言については真意が伝わらず残念だと陳謝しているが、その謝り方がいかにも”とっちゃん坊や”的だ。自分は博多の人間で言葉があらい。血液型がB型で短絡的だ、というのだ。卑しくも一国の大臣である。それも国運をかけて取り組んでいる震災復興担当の大臣である。週刊誌的な謝りでは事はすまない。

だれが、こんなお粗末な大臣を任命したのか。任命者の菅総理は来日中の米国の女性歌手レディ・ガガに青いバラを贈っていたそうだ。この総理にしてこの震災復興大臣である。
すこし真面目に物事を考えたらどうだろうか。

           年寄りの独居くらしと熱中症

2011-07-04 05:58:07 | Weblog
現役時三回の単身赴任の体験から独り暮らしに慣れている僕でもやはり年には勝てない。老妻がたった二泊三日の旅で家を空けられただけでねを上げてしまった。自分でメシも炊けるし簡単なおかずもできる。洗濯だって自分でやって干せるーと自負していた僕なのだが。

梅雨明け前なのに猛暑が続く天候もあったのかしれない。僕が一番気を使ったのは、熱中症対策だった。もともとエアコン嫌いなのだが、老妻の留守中に"孤独死”してはいけないとエアコンの扱いだけは注意した。スウィッチをきったりつけたり室内を適温にし、夜中に起きると水分を十分に補給した。昔はエアコンなどなく、窓を開けて酔った時など素裸にちかい身体で寝ても平気だったのだが。

国の国民生活基礎調査(2010年度)によると、全高齢者世帯に占める独居世帯は男性13・4%(前年は12・5%)女性は34・8%(前年34・5%)と男の年寄りの独り住まいが増加している。僕の周囲でも愛妻に先立たれて独り暮らしをしている友人知人が多くなってきた。時々会うと、一見元気そうだが、中にはすでに”介護”のお世話になっている。食事も三食デリバリー業者のものを食べている。

若い現役時代には単身赴任は、時には独身生活に戻ったようで楽しいこともあった。が、今回たった二泊三日、老妻に留守にされただけで、独り住まいの厳しさを実感させられた。若い時は自炊もしたが、今回はスーパーの安い弁当を買ってきて食べた。時にはこのような弁当もよいが、カロリー計算などはしてないだろう。とてもこれでは長寿はできそうもない。

     "火のないところに煙たたず”菅総理と"半島”との利害

2011-07-03 06:57:13 | Weblog
「菅首相側が6,250万円献金」という見出しで菅首相の資金管理団体が、事もあろうに北朝鮮による日本人拉致事件の容疑者の親族が所属する政治団体から派生した政治団体に6,260万円を政治献金していた(「産経新聞」7月2日首都圏版)。献金を受け取ったのではなく、献金していたのだという。何のためにこんなことをやるのか、普通の常識では理解できない。"火のない所に煙がたたず”というが、巷間つたわるように、菅総理と"朝鮮半島”との間には特別の利害関係があるとみられてもおかしくない。

あの3月11日の東日本大震災のあった日、僕はテレビで国会中継を見ていたが、野党は菅総理の在日韓国人からの違法献金問題を追及していた。総理の政治資金団体が2006年から09年にかけて知り合いの韓国人から104万円を受け取っていた問題である。大震災でこの問題はウヤムヤになってしまったが、総理は震災直後の13日に返却して問題は片付いたとしている。

菅総理は社民連時代、在日韓国人政治犯釈放問題にからんで北朝鮮による日本人拉致実行犯の辛光朱(サンズイ)らの釈放要望書に共同署名した話は有名だ。当時は拉致事件の真相がまだ知られていなかった、というのは言訳にすぎない。

ネットや海外のyou tubeを見ると、菅総理と韓国女性との不倫問題まで含めて信じられないスキャンダルが飛び交っている。これがすべて本当だとは思いたくないが、昔から日本には"火のないところに煙は立たない”という喩えがある。全国紙が一面トップで報じるのだから、与太情報とは思えない。国会で徹底的に追及してもらいたい、大震災の復興復旧資金が特定のこんな団体に流れるとも限らない。