維新の会共同代表橋下徹大坂市長の慰安婦発言から、僕は改めて「女性のためのアジア平和基金」(アジア女性基金)とは、なんだったのか考えてみた。「アジア女性基金」は1995年、村山内閣の時、アジアの慰安婦問題解決のため政府が設置した民間機関である。2007年に所期の目的が達成できたとして解散しているが、橋下発言を見ていると、この問題は一向に「アジア女子基金」によって片付いたとは思えない。
たまたま、この基金について調べるためネット資料を渉猟していたら「15年戦争資料1999」というのがあった。「アジア女性基金」の歴史資料調査委員長だった和田春樹東大名誉教授らの調査報告をまとめたものである。そのひとつに、例のスマトラの日本軍による防空壕虐殺ウソを自著の中で紹介していたI.K 教授の「インドネシアにおける慰安婦調査」という論文もあった。
I.K教授は1993年名古屋の国立大学院の教授だったとき、地元の民放「中京テレビ」制作の”IANFUインドネシアの場合」に関わっているが、番組の中で、戦時中ジャワ駐屯の日本軍の数より多い、2万数千人の”慰安婦”が名乗り出たというので話題になった。I.K教授の”歴史考証を”を受けて「アジア女性基金」はインドネシア政府に対して、基金の適用を申しれたが、96年11月、インドネシア社会省は「”従軍慰安婦”については今の時点では存在したかどうかは不明だ。将来の史家が判断しよう。この問題(慰安婦に対する補償)はインドネシア側から持ち出したものではない。しかし、せっかくの日本側からの援助金だから、第三者を仲介したり個人に給与したりせず、、より大きな女性福祉の事業に使いたい」という声明を発表。その後高齢者福祉施設の建設資金にあてた。
「アジア女性基金」は、2007年の解散までに285人の慰安婦に対して5億8千万円が支払われているが、韓国では”償い金”を受けったのは僅か数人だという。一体全体「アジア基金」とはなんだったのか。基金の解散を受けて朝日新聞の社説は「この遺産を未来へ」と書いているが遺産とは何を指すのだろうか。まさか河野発言を指すのではあるまい。
たまたま、この基金について調べるためネット資料を渉猟していたら「15年戦争資料1999」というのがあった。「アジア女性基金」の歴史資料調査委員長だった和田春樹東大名誉教授らの調査報告をまとめたものである。そのひとつに、例のスマトラの日本軍による防空壕虐殺ウソを自著の中で紹介していたI.K 教授の「インドネシアにおける慰安婦調査」という論文もあった。
I.K教授は1993年名古屋の国立大学院の教授だったとき、地元の民放「中京テレビ」制作の”IANFUインドネシアの場合」に関わっているが、番組の中で、戦時中ジャワ駐屯の日本軍の数より多い、2万数千人の”慰安婦”が名乗り出たというので話題になった。I.K教授の”歴史考証を”を受けて「アジア女性基金」はインドネシア政府に対して、基金の適用を申しれたが、96年11月、インドネシア社会省は「”従軍慰安婦”については今の時点では存在したかどうかは不明だ。将来の史家が判断しよう。この問題(慰安婦に対する補償)はインドネシア側から持ち出したものではない。しかし、せっかくの日本側からの援助金だから、第三者を仲介したり個人に給与したりせず、、より大きな女性福祉の事業に使いたい」という声明を発表。その後高齢者福祉施設の建設資金にあてた。
「アジア女性基金」は、2007年の解散までに285人の慰安婦に対して5億8千万円が支払われているが、韓国では”償い金”を受けったのは僅か数人だという。一体全体「アジア基金」とはなんだったのか。基金の解散を受けて朝日新聞の社説は「この遺産を未来へ」と書いているが遺産とは何を指すのだろうか。まさか河野発言を指すのではあるまい。
税金で作られた基金など、元々搾取される事が多いですし、政治家も役人もばら蒔いたお金は頓着しないので搾取し安いのです。
基金に関わっている奴等があまりにもいい加減なのです。
こんな基金をつくるべきではありませんでした。謝ることでメリットがある政治家が多いのかもしれません。政治家があまりにも低脳で腹立たしい限りです。
今次の遠征では現地にて急遽商談が成立し、イリアンジャヤ、リアウのペカンバル、ドュマイ、カリマンタンのサマリンダと攻略して参りました。
Roekia姐さん・・・・・御健在でした! 持参しましたトワンkakekさんのテープを聞かせましたところ、豪く感激されましてテープを渡してまいりました。 ご本人も戦後自分の吹き込んだレコード音源を聞く機会は無く、またRRIの所有レコード音源を調べたことが有ったそうですが、音源が残っておらず諦めていたそうです。
詳細は後日東京でお会いした時にご報告いたします。
彼女曰く、戦後ジョクジャのハメングヴオノによりスラカルタ王家は裏切られ衰退を辿って来たとの「秘話」をたくさん伺ってきました。
>>「アジア女性基金」・・・政治家があまりにも低脳で腹立たしい限りです。・・・・・
まさに落魄れたり神國、大和島根・・・
永田町では國賊・売國奴・奸賊どもが跋扈し、邪教集團が政権に入り込み、いったいこの國は何なのだ?
招魂社の英霊が泣いている・・・
遠くになりけり、大東亞共栄圏、再構築の夢!
基金の歴史を考証する委員は玉石混交でしたが。倉沢愛子は、反日の確信犯です。自作自演の”従軍慰安婦”の話をでっちあげて騒ぎ立て、基金に入り込んでカネ儲けをしています。この論文にも恐らく基金から謝金が出ていると思います。彼女の研究費にはトヨタからカネが出て、サントリーが本に賞状を出しています。さらに国まで反日活動を援助する形で2年間も大使館の研究員に雇っています。いったい、全体日本はどうなっているのでしょうか。
多分。この基金で一儲けした連中がいるに違いありません。
お帰りなさい。大変な旅行、若いって素晴らしいですね。羨ましい限りです。Rokeia さんが喜ばれたとのこと。ご同慶の至りです。いよいよSPを探さなければいけません。近いうちにお目にかかってお話を聞かせてください。
従軍慰安婦を担ぐK教授の人道主義は、原爆投降した米国への抗議活動につながっていませんし、また毛沢東時代の「文化大革命での暴虐」や「大躍進での大量の飢餓死」などの中国での人権侵害に対しても抗議活動を展開しておりません。
マザー・テレサは、国家・人種・民族・思想信条・宗教の如何にかかわらず、苦しんでいる者全員に対して、献身的な活動をおこなうからこそ、人道主義の正義を認めることができるのだと思います。ブロガーの書かれているK教授の偽善性・欺瞞性は、特定の政治勢力と合致していて、人道主義の普遍性を片鱗もみせないところにあると感じます。K教授は、今からでも、米国に対して、大東亜戦争で行った日本人非戦闘員の大量虐殺である『原爆投下』に関して、「我々米国は取り返しのつかない大罪を犯しました。戦争を止めるための正義の手段であったと米国の教科書に書くことを今後やめます」と公式に謝罪するように米国へ抗議する運動を精力的に展開すべきです。
該当者認定においても、被爆認定の審査は偽被爆者を排除するための証拠提出がベースにあり、日本人に対しては相当に厳しい(血族・親族以外に、二人以上の証人を要求)のに対して、
chobimameさんが書かれたように、
一方で、韓国慰安婦認定の実体審査が極めて杜撰過ぎるのも大きな問題です。もともと捏造したものだから、偽慰安婦を判定する基準があってないようなものなのだと思います。
理解に苦しむ人物です。慰安婦に同情する人道主義者でもありませんし、戦争に反対する平和主義でもありません。彼女の半生の軌道をみると、名誉慾と金銭欲が先行しています。”英米蘭に宣戦布告”といった事実の誤りについても無頓着なようで学者ではありませんね。lordyupaさんもご存知の従軍世代の一人が”あいつらは、俺たちが死んだら何を書くかわからない”といったのを、まだ僕は覚えています。
「女性基金」の韓国史考証委員の方が書かれている
戦時中の”半島女性挺身隊”の記録は実証的で、僕にはよく理解できるのですが、何故あまり表面にでないのですか。教えてください。