日本維新の会の共同代表、橋下徹大阪市長の外国特派員記者会見に会場の定員200人を超す300人が集まり、入れなかったおよそ100人が会場外のモニターテレビで傍聴したという。馬鹿馬鹿しい。会見の司会者が冒頭”Its show time”といったそうだが、まさにその通りだ。橋下代表の人気は判ったが、その釈明は”大根役者”のそれで釈明にはなっていない。
橋下共同代表はあらかじめ用意していた釈明文の中で、韓国の”従軍慰安婦問題は1965年の日韓基本条約ですでに解決済みと書いているそうだが、その通りだ。”従軍慰安婦”問題は基本条約締結後に派生したものだ。当時の日本政府が強く突き放すべきであった。なのに、村山富市総理(当時)は「アジアのための女性基金」といった、まやかしの制度を作った。結果として韓国側が推定200人いるという従軍慰安婦で日本からの首相の”詫び状”と慰謝金を貰ったのは7人にすぎない。
橋下共同代表は慰安婦問題を正当化するつもりはないと発言した。これも正しい。しかし、一方で慰安婦に謝罪とお詫びしなければとも言った。だけど売春制度は洋の東西を問わず”神代の昔”から存在している。そんな認識なら、誤解を呼ぶような勇ましい発言をしなければよかったのだ。失礼だが、橋下共同代表は、慰安婦問題の本質が理解できてないようだ。問題を韓国の”従軍慰安婦”に絞りこんで追及すべきであった。せっかく”正論”を言っても理解されない。一歩身をひいて大阪市長に専念すべきではないだろうか。
橋下共同代表はあらかじめ用意していた釈明文の中で、韓国の”従軍慰安婦問題は1965年の日韓基本条約ですでに解決済みと書いているそうだが、その通りだ。”従軍慰安婦”問題は基本条約締結後に派生したものだ。当時の日本政府が強く突き放すべきであった。なのに、村山富市総理(当時)は「アジアのための女性基金」といった、まやかしの制度を作った。結果として韓国側が推定200人いるという従軍慰安婦で日本からの首相の”詫び状”と慰謝金を貰ったのは7人にすぎない。
橋下共同代表は慰安婦問題を正当化するつもりはないと発言した。これも正しい。しかし、一方で慰安婦に謝罪とお詫びしなければとも言った。だけど売春制度は洋の東西を問わず”神代の昔”から存在している。そんな認識なら、誤解を呼ぶような勇ましい発言をしなければよかったのだ。失礼だが、橋下共同代表は、慰安婦問題の本質が理解できてないようだ。問題を韓国の”従軍慰安婦”に絞りこんで追及すべきであった。せっかく”正論”を言っても理解されない。一歩身をひいて大阪市長に専念すべきではないだろうか。
なぜ日本だけが責められるのか?
国連の総長は韓国人なので、躍起になって人権侵害だと勧告してきています。
しかしその韓国人は、ベトナム戦争でベトナム女性を強姦し、問題になるくらいの混血児が生まれていますが、ベトナムに謝罪していません。
米国も人道的な風を装っていますが、第二次大戦の時には、多くのフランス女性を強姦し、ベトナムでは韓国が米軍向けに慰安所をつくっています。
先日、ブログのコメントでも書かれていましたが、日本にはRAAもありました。
韓国の外交経済対策である慰安婦問題に乗らず、国が毅然とした態度で臨むべきです。いち市長の橋下が出てくる話ではないのです。
結果的には何だったのか。結局、選挙での女性票を失うのを恐れての釈明でしたね。一つの信念の下での発言だったら謝罪すべきではないと思います。こういったタイプの男が頭をさげるのは見苦しいです。宮沢内閣(1991年)=加藤紘-河野官房長官=から村山内閣(1996年)の5年間の”慰安婦”外交は最低でした。きちんと訂正すべきですね。
chobimameさんの言われるように、教科書で何世代の若者に反日教育を行っている国家とは、外交断絶とまではいかなくても、直接の経済・技術交流や相互貿易量を際立って削減する政経合致の政策をとるべきと感じます。仮に十年ぐらい日本のGDPが当面減ることが予想されても、企業の金儲けや労働者の生計を増やすためなら、「ギブミーチョコレート」と手を出して、心の中では、納得していない歴史認識を外交圧力に屈して容認するのは、原則やめる時期がきていると思います。
インド、インドネシア、トルコなど親日感情をもち、親日教育をおこなっている国々との経済相互依存・技術交流(各国のインフラ強化)をシッカリと手堅く増やしてゆくべきと思います。長い目でみれば、それが結局日本の長期的国益につながると思います。
kakekさんの言われる通り、
反日国家に対して謝罪外交を展開するのはやめるべきと思います。アジア、アフリカ、中南米の中には、反日教育を行っておらず、新興国として成長が望めそうな国々が多数生まれています。幸い、中国は人件費も高騰し、食糧輸入国へと転落、農薬や公害による水・土壌・空気汚染も飛躍的に悪化し始めている。まず、大量の農業産品の中国からの輸入を、タイ、ベトイナムをはじめアジアの新興国へと農業技術や衛生管理技術と抱き合わせで、切り替えてゆくのが良いと感じます。工業製品についても、インドやバングラデイッシュに生産拠点投資して工場製造し、そこから、中国の市場へと輸出販売するようなスタンスへと切り替えるのが良いと感じます。
ある時期から後の自民党のアジア外交政策の失敗があるように感じます。大東亜共栄圏域内諸国で、この構想に真っ向から反対の国はないはずです。インドネシアについていえば、、戦後の賠償でおって国造りが進んだわけで、この後を受けたODA援助で今の発展を遂げたわけです。
ニャンマ―についてもビルマ時代には賠償金で、インドネシア同様の友好関係でした。軍事政権だとの理由から関係がおかしくなったのは1980年代後半です。ASEANが出来た1968だったと思いますが、何故かわが国は大東亜共栄圏に遠慮したのか積極的なアプローチしなかった気がします。インド、パキスタン、バングラに対してもそうです。インドネシアにつぃていえば、BBCの調査ではASEAN諸国中第一の親日国です。だから、もっと同国との関係は他国を押さえて伸びてよいのですが、変な学者の影響を受けた一部の自虐的日本人の遠慮からかおもうように、乗っていけてない感じがします。
公人である政治家として立場をわきまえない橋下市長による不適切な発言であったが、
バスト90cm巨乳アイドルに対する中国の熱烈ファンが「蒼井そらは世界のもの」と騒いでいる状況が、不思議な違和感を覚えます。
中国に行くとビジネス接待の場面で盛んに「カラオケ」勧誘がありますが、これこそ中国式風俗なのではと感じます。
まったく若い世代とは没交渉で、新しい風俗の知識は知りませんが、いつの時代でもそうなのでしょうね。あの青い人民服に自転車で行く姿が、まだ昨日のように記憶に残っていますが、、もう20年も前ですね。この間、日中の関係を総括する必要を感じます。