きのう老妻の待ちに待ったフラダンスの発表会があった。主として
首都圏の公的機関の教室でフラを学ぶグループの合同発表会である。
会場は神楽坂近くの牛込箪笥町地域センターという新宿区の施設。
子育てを終えた世代から老後を楽しむおばあちゃん層まで約200
人が日頃のレッスンのほどを披露した。舞台のバックもなく、先生
自身が司会をするという”手造り”な催し。僕も”阿呆”の一人となって
見せて貰った。
僕の青春時代にもハワイアン・ブームがあった。昭和23年、あの
”晴れた空、そよぐ風、港出舟のドラの音高く”で始まる「憧れの
ハワイ航路」が流行ったころだ。大橋節夫のバンド「小さな竹の
橋の下」などのメロディが耳に残っている。しかしあくまで"憧れ”の
ものであった。今は違う。簡単に飛行機で行けるから年間180万の
日本人の観光客がハワイを訪れる。
身近になったハワイ、これを追い風にフラが女性の間で人気となって
ひさしい。わが老妻まで住区センターの教室通いしている。初歩ならば
簡単に踊れそうだし、衣装もTシャツにパウ・スカート、レイ、髪飾りが
あればじゅうぶん。なによりおカネのかからないのが魅力なのだろう。
”馬子にも衣装”(差別用語かな)のわが老妻のフラを見て当分、二人
とも介護のお世話にならずに済みそうだ、と安堵した次第。
首都圏の公的機関の教室でフラを学ぶグループの合同発表会である。
会場は神楽坂近くの牛込箪笥町地域センターという新宿区の施設。
子育てを終えた世代から老後を楽しむおばあちゃん層まで約200
人が日頃のレッスンのほどを披露した。舞台のバックもなく、先生
自身が司会をするという”手造り”な催し。僕も”阿呆”の一人となって
見せて貰った。
僕の青春時代にもハワイアン・ブームがあった。昭和23年、あの
”晴れた空、そよぐ風、港出舟のドラの音高く”で始まる「憧れの
ハワイ航路」が流行ったころだ。大橋節夫のバンド「小さな竹の
橋の下」などのメロディが耳に残っている。しかしあくまで"憧れ”の
ものであった。今は違う。簡単に飛行機で行けるから年間180万の
日本人の観光客がハワイを訪れる。
身近になったハワイ、これを追い風にフラが女性の間で人気となって
ひさしい。わが老妻まで住区センターの教室通いしている。初歩ならば
簡単に踊れそうだし、衣装もTシャツにパウ・スカート、レイ、髪飾りが
あればじゅうぶん。なによりおカネのかからないのが魅力なのだろう。
”馬子にも衣装”(差別用語かな)のわが老妻のフラを見て当分、二人
とも介護のお世話にならずに済みそうだ、と安堵した次第。
健康にいいとか。
若い子には、パワーヨガが流行っているんですよね。
年代によって流行るものも違うのでしょうけど、
昨今は健康意識がけっこう強くなりましたね。
ブログ、リンクさせて頂いていいですか?
とても面白く勉強になります
年齢に関係なく健康意識ですね。
僕も毎朝近くの会場でラジオ体操しています。年会費¥1,000です。
年金生活でも負担になりません。
いう日本映画があり9月に公開予定です。
昔の常磐ハワイアンセンター立上げ時の話し
のようで、予告編しか観てませんがなかなか
面白そうです。
戦後のハワイアン・ブームに乗って出来た
施設ですね。昭和30年代には大変ブームだったのを覚えています。45年、福島のテレビ営業時代、挨拶に行ったことがあります。
楽しみにしています。