「老人タイムス」私説

昭和の一ケタ世代も高齢になりました。この世代が現在の世相をどう見て、考えているかーそのひとり言。

曽孫の一歳の誕生日 祖父の生誕200年

2022-05-04 12:28:14 | 2012・1・1
今日は曽孫の一歳の誕生日だ。コロナ禍の下、お互いにお祝いの行き来はしなかったが、まさか90歳過ぎまで長寿して曽孫(女性)の顔を見られるとは思ってもいなかった。ことしは 老生の祖父の生誕200年でもある。江戸時代末期、幕府の代官手代をしていた当時撮ったものだ。
祖父が生まれたのは徳川末期の文政5年(1823年)以来、200年間は明治維新を挟んでわが国にとって最大の波乱の時期だったに違いない。このうち、老生は昭和6年―64年、平成30年令和を生きてきている。明治17年うまれの父親は昭和44年、84歳まで生存していた。

100歳時代の到来である。日本女性の平均寿命は世界一、90歳に近づいている。2021年生まれの曽孫が22世紀の世界を生きているのは確実だ。どんな世界か。
































































kyou

曽孫の一歳の誕生日

2022-05-04 11:28:34 | 2012・1・1
馬齢を重ねるといまだかってないうれしい体験をするものだ。初めての曽孫(娘)が誕生日を迎えた。91歳の老生夫婦にとっては初めてのことだ。めでたさに竹の園生の弥栄の印に父親(明治16年生まれ)の1歳誕生日の写真を紹介しよう。この時代の”大事のところ)をまるみせにした写真は珍しいのでは。