今日は曽孫の一歳の誕生日だ。コロナ禍の下、お互いにお祝いの行き来はしなかったが、まさか90歳過ぎまで長寿して曽孫(女性)の顔を見られるとは思ってもいなかった。ことしは 老生の祖父の生誕200年でもある。江戸時代末期、幕府の代官手代をしていた当時撮ったものだ。
祖父が生まれたのは徳川末期の文政5年(1823年)以来、200年間は明治維新を挟んでわが国にとって最大の波乱の時期だったに違いない。このうち、老生は昭和6年―64年、平成30年令和を生きてきている。明治17年うまれの父親は昭和44年、84歳まで生存していた。
100歳時代の到来である。日本女性の平均寿命は世界一、90歳に近づいている。2021年生まれの曽孫が22世紀の世界を生きているのは確実だ。どんな世界か。
kyou
とても明るいニュースですね。
22世紀はどんな未来なんでしょうね。
時代が移り変わっても平和でいて欲しいものです。