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「老人タイムス」私説

昭和の一ケタ世代も高齢になりました。この世代が現在の世相をどう見て、考えているかーそのひとり言。

のぞき見の海外旅行(14)オーストラリア(2)メルボルン 世界一

2020-10-19 07:33:57 | 2012・1・1

オーストラリア東南部のフィリップ湾い面する人口370万人の"世界で最もくらしやすく”(英エコノミスト紙)”老後を送れる”(日経新聞)町との評がある。だいぶ昔になったが、1978年、観光旅行で”のぞき見”したが,整頓とした奇麗な街並みが印象にある。しかし、見るべき観光スポットは少なく、昔、開拓当時の大泥棒が処刑されたという刑務所を見学したりした.。ただ郊外の農家でのバーべーキューやブーメランやカンガルーのショーは豪州ならではで楽しい想い出となった.。

僕らの世代にとってはメルボルンは昭和31年(1956年)、戦後ロンドンについで復活参加した二回目の夏の五輪の開催地としての想い出がある。金メダルは水泳、体操、レスリング3種目で4個にすぎなかったが、国連加盟直前にして国をあげて喜んだ。