バラとハーブ

バラ・薬用植物の勉強をする筈がまた育児!?
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ウグイスが鳴く庭先

2016-04-29 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
ジ・オルブライトン・ランブラー EnglishRose

4月半ばにモッコウバラが咲き、次に咲いたのが我が家のNewFace、オルブライトン。
桜色がほのかに混ざってOldRoseのマルメゾンを感じさせる表情。
花もちがよく返り咲きするそうなので今後が楽しみです

早朝から1羽のウグイスが、ソヨゴやカツラの枝にとまって、爽やかな声を響かせています
声に誘われて庭に出ると、花が点々と咲き始め、クレマチスが枝を伸ばし、樹木の葉っぱが沢山開いている様子が目に飛び込んできます。

 
左:放置しっぱなしのチューリップですが、ちょろっと顔を出しました。
右:ルピナスの宿根だそうですが、この辺の極端な寒暖に耐えられるかな。これが咲き終わると、隣のジギタリスが咲き始める予定。

 
左:ミニシャクナゲ・・植えたばかり。ミニと言っても大きくなっちゃうのかな
右:トウカエデの芽吹きは白。そしてライム色、緑、と変化していきます。右奥がハクロニシキのスタンダード。

 
左:半日陰の常緑樹がない場所に、銅葉の常緑樹が欲しいなぁ…と探して、コレにしました。赤葉、紅花のトキワマンサク。
右:宿根のオルラヤ・グランディフロラ

 
左:コニファーが枯れた場所にも銅葉の常緑樹が欲しくて、ポップブッシュ・ドドナエアを植えてみました。-5℃までの耐寒なのでちょっと心配。
右:その隣に・・マホニアコンフューサを植えました。半日陰OKで極端な水枯れがなければ病害に強く手間がかからないそうです。

 
左:アジュガの花。鮮やかなブルー・・グレコマと混植しておくと白×青できれいなグランドカバーになります。
右:奥が黄モッコウバラのアーチ。上の方にボリュームが偏って、かまぼこ状態だったので、冬に両サイドへ垂らすように誘引しました。
  右下は宿根のイベリス・・丈夫で広がっています。

 
左:キングサリ・・まだ木は細長く、ゆっくり成長しています。
右: 生垣としてコニファーが並んでいたボーダー花壇。40℃超えの夏を境に数本ずつ枯れ、昨年ついに残りも枯れたので、人工枕木を自分で設置。
  人工枕木は軽いので、倒れないように、足元は穴を掘ってブロックと簡易セメントで固めました。
  花壇にはハーブやバラや宿根草、低木などを混植し、四季の移り変わりを楽しめるようにしました。先日まで右の方にユキヤナギが白く豪快に咲いていました。
  前方左半分の薄ピンクはタイム(ティムス)の花、右側のシルバーリーフはラムズイヤー

 
左:紅更紗ドウダン・・・花をよく見ると、小さいチューリップがぶら下がっているみたいで可愛いです。
右:いつの間にか名札がなくなっているので、今度こそ、しっかりしたネームプレートにしてみました。購入時はシルバー色の板でしたが、ペンキで黒く塗り、字は白ペンで書きました。