バラとハーブ

バラ・薬用植物の勉強をする筈がまた育児!?
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バラ盛り  その3 イングリッシュローズ

2014-05-25 | イングリッシュ&シュラブ系バラ
                                                      エヴリン   とってもいい香り  
                                                     
                                                      四季咲き 強香 樹高90×75cm 
イングリッシュはオールドに比べ、力強い枝ぶりと、整った花弁の多い大きめの花、という印象があります。
香りもやや強めの品種が多いですね

出産育児でしばらく庭の手入れができない間に、小型のイングリッシュが数本病気にかかり、枯れてしまいましたが、
最近もう一度会いたいと思ったのは、アンブリッジ、エヴリンで、この春コマツG から我が家へ迎え入れました
場所を変えて植えましたが、今度こそ丈夫に育てたいです

 
左右:チャールズ・レニー・マッキントッシュ  四季咲き 強香 樹高1m 半つる~シュラブブッシュ樹形   
   秋まで花付きがとてもいいです。枝が細めなので、支えが必要。

 
左右:セント・セシリア  四季咲き 強香 樹高1.3m 
   秋までよく咲きます。しっかりした枝ぶりなので、支え不要。
   咲き始めは中心が淡いピンクで咲き終わりは白に退色

 
左右:ジェントル・ハーマイオニー  四季咲き 強香 樹高1~1.5m 半つる 少なめのスプレー咲き 
   なんともやさしい表情を見せてくれます。 花は早めに散りますが、花付きは良いです。

 
左右:ジュビリー・セレブレーション  四季咲き 強香 樹高1~1.5m 
   エリザベス女王王位50周年記念に命名
   画像は咲き始めと咲き進んだ様子です。
   太い枝が四方にまっすぐ伸びて暴れ、スプレー咲きなので、四方に支えが必要・・うちの辺は強風が吹き易いので折れないように・・・

 
左右:ガートルード・ジェキル  返り咲き 強香(香水原料) 樹高1.5m
   香りは良いのですが、太くて長めの枝に、ギザギザと大量にトゲがつきます。
   花は多弁だけど、ややお皿型で、中心がピンク。
   枝の先に幾つかの花がギューッと押し合って窮屈そうです。

 
左:パット・オースチン  返り咲き 中高 樹高1.5m
  やや日陰に植えて手入れ不足だったせいか、病気がついてしまい、根元に1本だけ新枝が出ていたので、低い位置から主幹をバッサリ切りました。
  育児の合間に慎重に手入れして、復活の兆しが見えてきました

右:クラウン・プリンセス・マルガリータ  四季咲き 強香 樹高2m
  これもパットオースチンのすぐ近くに植えてあり、上記同様の処置を施し、復活してきました
  本来は病気に強く、力強い枝ぶりで大きめに茂るタイプ。半日陰でも、花付きが良かったです。
  中心のイエローが濃く、外弁が白っぽくなって素敵。

バラ盛り  その2 庭の景色

2014-05-25 | 庭の様子
今回は庭の様子をご紹介します

 
左:手前のバラ、ELLE  奥はピオニー(シャクヤク)  グランドカバーの細かいセダムみたいなものが自然に増えて、グレコマと相性がいいです。
右:左右にクレマのフェンス、赤、紫、白はバラ、下の方に宿根草が植えてあります。
  子供を送った後の時間に撮ると、陽射しが強くて、繊細な色が分かり難いですね・・・曇りだといいんですけど

 
左:紫の修景バラはラベンダー・ラッシー  左のモサモサは今から咲く柏葉アジサイ(白八重) 樹木の上をカットしてしまいましたが、エゴノキで白い花が満開です。
右:ボーダー花壇側とつるバラ・・・昨年枯れたコニファーを抜いて設置した枕木の間から、つるバラが顔を出しています。
  子供が帰宅すると、持ち帰った物の始末&翌日の準備、宿題&ピアノやチビの世話で急に忙しくなり、
  夕飯の支度前のほんの少しの夕暮れ前がシャッターチャンスで、モタモタしてると暗くなってしまいます

 
左:ピエールのアーチをくぐった中庭の奥に、お隣の和風の塀がドーンと見えて、バラとマッチしないので、内側から何かで隠したいのですが…いつも、まー、いいか~で終わり。

 
ロックガーデン側の様子をちょろっと