バラとハーブ

バラ・薬用植物の勉強をする筈がまた育児!?
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まだかな・・と、庭散策

2008-04-28 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
バラのつぼみ達、開きそうで開かない・・ラヴィーニア(つる)鮮やかな珊瑚ピンクのバラです

先日、木酢液+天然消毒剤(焼酎+酢+砂糖+唐辛子のエキス)+合成洗濯のり(展着剤)を散布しましたが、
所々にアブラムシ一家がゴソゴソ 庭中大発生ではないので、ひとまずマ、イイカー
アブラムシがついたつぼみ周辺は、強めのシャワーでウォッシュ・アウト
水遣りの原則は「株元に撒く」ですが、
虫退治の為に葉先や裏までシャカシャカ洗い流しています
どうせ又這い上がってくると思うので、頃合を見て自作消毒液をスプレーしようかと思います。
開花まではこの繰り返しかな・・・ 
簡単で効きそうなオーガニック対策に取り組んでいる方、アイデア教えて下さい。


左: バロン・ジロー・デュランのつぼみ君開花までもう暫く・・・他のバラも皆これくらいかもっと小さいつぼみ達
右: 待ちわびると寝てしまう子供のような天使くん・・手前ニョッキーズは、カラー、アリウム・ギガンチウム、クジャクアスターなど
   なので、夏には花に埋もれてしまうかも

 
左: ドイツスズラン:ヨーロッパ原産 香りあり 全草はジギタリスに似た毒性。
   根は16世紀以来、強心剤・利尿剤に使用されてきた。葉は染料。
右:ゴールデンクラッカー:半耐寒性ですが寒冷シートを被せて戸外越冬しました。
 

左: ハニーサックル:まだ弱い香りですが・・コレはもともと微香かな??
右: 紫宝華:楕円形のさくらんぼの様なオレンジの実をつけます。


左: ラナンキュラス・ゴールドコイン:地下茎でどんどん増える強健種
右: ピンクのスカビオサも可愛いです・・フェリシア&ローズマリーとお似合い


左: サクラソウ:イチゴ苗のお礼にと頂いた天然記念物。おそらく「五台紅」原種
   同じおじ様が再び沢山のギボウシや宿根草を持ってきて下さり、ちょっとこんなに頂いていいのかと。
  でも草花が好きな人って純粋で、皆どこか共通点があるんですよね

右: 宿根ネメシア:可愛いけど、いかにもゴマノハグサ科の茂る葉っぱなので、
   花壇から他へ移植しました