SEO(すこし、E な、おやじ)のホームページ

ウェイブマーケティングコンサル、ホームページ製作及び、作り方をお教えする(株)ブレインアソシエイツ社長の日記

ページビューとお金の流れ

2007-10-31 01:02:36 | Weblog
登録するとそっちの方で相当時間が取られそうだからです。

オールアバウトは元々米国で生まれた情報サイトで、日本ではリクルートの社内ベンチャーが米国に技術指導を受けて立ち上げたもので、ヤフーが資本提携しています。400以上のテーマ一つ一つでその道のプロがユーザをガイドする生活総合情報サイトとうたっています。

確かにオールアバウトといえば知名度があり、そこで専門家として露出すれば自身のブランドが上がることは、異論はないです。専門家として何をするかとういと、専門分野に訪問したユーザーの質問に答えたり、コラムを書いたりするというものです。

これがお金が貰える、少なくとも只なら迷わないんですが、残念ならが登録にお金を支払うんです。ページビューが月間9000万ということを考えると、支払っても悪くない金額ではありましたが。

でもよく考えるとおかしいですよね。質問に答えたり、コラムを公開したりして訪問するユーザーにベネフィットを付与しているのは専門家で、それによってサイトの付加価値を上げているのに、お金を支払うんです。

この一見すると矛盾とも思える構造を説明するのにページビューがもっとも説得力あるものになります。ネットの世界ではやはりページビューがものをいいます。ページビューが多ければ力関係で優位に立てるということです。

これは他のポータルサイト、マッチングサイトでも同じようです。ページビューがないうちは無料で掲載します。コンテンツが充実して、知名度とともにページビューが上昇すると有料に転化するというパターンです。

出来て間もないポータルサイトは無料で掲載を依頼、場合によってはコンテンツを充実するために優良サイト、個人ブランドがある人ならばお金を支払って誘致します。オールアバウトも最初はそうだったそうです。それなりにページビューがあるところはそのページビューの多さに比例して、料金が高くなっていく傾向です。

ページビューが小さいところから大きいところにお金が流れていくという構図です。


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SNSはそんなに美味しい?

2007-10-30 01:21:36 | Weblog
フェースブックの2007年度の利益を約3,000万ドル、売上げを1億5,000万ドルと報じらているということからすると、PERが500つまり、利益の500倍の価値があるということになります。

かつて、株式市場で一泡吹かせた、ライブドアも700倍まで買われていました。(その後大暴落)そんな価値がある会社があるのか、と思ってしまいます。なにかバブルの様相もうかがわれるような。
 2004年に開設されたFacebookのアクティブ・ユーザー数は、2006年12月時点で1,200万人を数え、現在は4,900万人に達していということです。アクティブ・ユーザーの半数以上が同サイトを毎日利用しており、全ユーザーの59%は米国外の利用者だというから驚きです。爆発的な勢いで成長しており、新規利用登録者は毎日25万人ずつ増えているということを考えると、500倍は妥当?

今回の出資と同時に、マイクロソフトはバナー広告の提供に関してフェースブックとの提携を拡大する予定で、マイクロソフトはフェースブックの唯一の広告プラットフォーム・パートナーの地位を確保し、米国外のFacebookにも独占的に広告を配信するということです。


ただし、Facebookは SNSサイトに掲載されるコンテンツの多くは何百万人という個人が作成した無秩序なものであり、しばしば低俗性かつ不適切性が目立つことから、広告媒体としての真の可能性については疑問も残という見方もありますが、ミクシーとあまり変わらないような気がします。

このごろマイクロソフトの動きが激しいですね。米国ではグーグルとローカル検索で覇権を争っているし、国内では明らかにグーグルを意識し、検索エンジンに莫大な資金をかけて改良を重ねているようだし。そのうちミクシーでも資本提携の話が出るのでは。


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地域検索は宝の山

2007-10-29 01:13:40 | Weblog
米国では既にYahoo!LocalとGoogle Localのベータ版がしのぎを削って争っています。地域を指定した検索は元々国土が広いという特質もあって、高い需要があるそうです。広告主は検索キーワードに加えて対象地域名も購入するようになっています。
今年に入ってグーグルは9月に、自宅の電話機や携帯電話だけでGoogleローカル検索が利用できる音声検索サービスを開始しました。グーグルが指定した番号に電話して場所と検索しているものを伝えれば、希望する相手と無料で接続してくれるというものです。
一方国内でもタウンページは既にローカル検索を導入していますが、情報は全国約1100万件で月間ページビュー(PV)は1億7千。iタウンページは電話番号を元にしているため、Webサイトを持たない店舗でも検索可能ということで、タウンページの山口隆彦社長は鼻息荒いということです。

日本のグーグルは携帯端末を使ったローカル検索がありますが、索結果ページに表示される電話番号をハイライトして、発信すればお店やサービス施設に直接電話することができるというもので、音声によるダイレクトな検索が待たれるところです。

検索ではないですが、住友不動産販売が運営している地域SNS JIMOT(ジモット)は好調で今年の7月には140万PVを達したそうです。地域SNSといってもポータルサイト的要素が多く、地域情報が満載されているものです。

影響力のあるサイトが、地域に焦点を当て盛り上げてくれれば、それだけ地域の潜在需要を掘り起こします。 従って、クライアントにも良く言うんですが、キーワードに地域を必ず入れたほうがいいです。例えヒット件数が今少なくとも、そこで上位に留まれば、そのうち増えてくる可能性は十分あります。




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驚異の『左回りの理論』

2007-10-28 01:02:06 | Weblog
気付くと世の中左回りが多いです。メリーゴーランドは乗り心地良くするため左回り、食品売り場は安心して買い物が出来るよう左側には野菜、果物、左回りで回って最後レジ、と言う具合に大抵左回り。陸上競技のトラックだって左回り。


理由は左回りだと心臓を守るように内側にして回るので安心感がある、人間は本能的に心臓を守りたいという意識が働くためという説があります。人間は右脳のほうが、空間認知力が長けているから、それと交差する左側が空間に関する情報を吸収しょうとする、従って自然に回る場合は左回りになるという説もあります。

数年前、お客が全く入らず、閉鎖も覚悟したパチスロ店を立て直したことがあります。
その店の構造は2フロアで、少し上に階段で上がる1階と地下です。地下へは入口右手にあるらせん階段で下りていくようになっています。丁度左回りでした。

この理論を耳にしたことがあったので、自分は1階よりも2階に人が行きやすいと考え地下の階段を下りた付近に、少しでも人が付くスロット台を集中させ、1階のフロアは無視しました。

行きやすいところに、お客さんが打ちたい台を置く。そうすることにより自然にお客さんの流れが出来、結果として徐々にではありますが、お客さんが増え、採算が合う店に回復しました。

もちろんそれだけではなく、いろいろな努力とその他の工夫があり、総合的に効果が発揮されたのだとは思いますが、店にある程度余裕が出てきた時にこの理論を裏づける実験をしたことがあります。

他店で人気のあるスロット台を1階に持って行きました。結果は力のない他店より集客が劣りました。次に地下に持っていきました。結果は他店を凌ぐような集客力でした。このときやはり『左回りの理論』の理論はあるのだなと思いました。







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RSSとPingがヤフー、グーグルを制す?

2007-10-27 01:07:49 | Weblog
RSSとPing と言われて、ああ知っているよ、とっくに使っているよ、という人はまだ少数派でしょう。大抵の人はそれ何だ? というふうではないでしょうか。2005年で認知度が4%でそれから爆発的に伸びたとは考えにくいです。ただ


はっきり理解しないで、使っている人が増えているということです。それはブログにその機能が組み込まれていて、ブログを更新すれば自動的にRSSとPing が働いているからです。

知っている人は飛ばしてくだい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それらの意味は以下のようです。
RSSとはウェブサイトの記事の見出しや概要を配信するための技術です。「Really Simple Syndication」「Rich Site Summary」などの言葉を省略して、「RSS」と呼ばれています。
ping(ピン)とは、ブログ等を更新したことを自動的に外部に通知する機能のことです。pingの送信先は、pingサイト(pingサーバー)と呼ばれるブログの更新情報を集め表示させるサイト(サーバー)になります。

なんだか分かったような、分からないような、要するにサイトの更新情報をタイムリーに登録したユーザーに知らせるのがRSSで、登録したユーザーだけでなく、広く一般に知らせたい時に、それを告知するサイトに配信するのが、ping配信というわけです。

(ここまで)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ブログでは自動的にこれらの機能が発動されるので、時間別のアクセスを調べると更新ボタンを押した時間帯が突出して、アクセス回数が多くなっているわけです。自分のブログなんか1日の約8割のアクセスがping配信によってもたらされています。

将来的にRSSが普及すると、検索しないでサイトを訪問する人が増えるため、検索サイトにとって脅威になるだろうと予想している人がいますが、自分はちょっと使い方が違うんでそうはならないだろうと思います。

いま一つ伸びが悪いという見方もあります。ブログは自動的に機能が働くから良いけど、ホームページはみずから生成しなければならないから不便です。自動生成のフリーソフトもありますが、使える人は少数でしょう。自分はXMLで手書きでやっていますが、面倒です。更新情報を読み込むリーダーも、IE(インターネットエクスプローラ)7やfirefoxであるならば、ブラウザで読み込んで、更新情報がツールバーかお気に入りの欄で見ることが出来ますが、大体ユーザーの7割ぐらいがまだIE6を使ってますから、機能してないということです。この辺がいま一つ伸びない原因でしょう。

将来的にはその辺のところの環境が進歩して、ホームページの経験が浅いユーザーでも簡単にRSSとPingが使えるようになると、もっと普及するでしょう。

それでも検索サイトの脅威になるとは思えませんが。なぜなら情勢が絶えずハイスピードで変化しているご時世で、ユーザーが固定のサイトの情報取りに留まっているとは考えにくいからです。

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ウェブファースト

2007-10-25 01:19:45 | Weblog
国内でもそういう動きがあって、マイクロソフトと産経新聞グループは、10月1日から提供を開始する新ニュースサイト「MSN産経ニュース」の詳細を発表しましたが、これもウェブファーストであって、スクープであっても紙媒体の締め切りを待たずにウェブに配信するのを目指すというものです。

対する朝日・読売・日経の3紙が2008年から共通のポータルサイトを立ち上げるということです。新聞社同士によるポータルサイトの共同運営は前例のない取り組みといえますが、サ イトの方向性は産経の「ウェブ・ファースト」とは正反対で、記事などは要約記事を主にして、そこから紙媒体へ誘導していく戦略をとるということです。

紙媒体がネットを兼ねるという別に珍しいことではなく、電話帳という紙媒体の代表みたいなタウンページもウェブサイトを持っていますが、一見すると違和感を感じます。というのは元々電話帳をひっくり返して、利用するユーザー層というのは、ネットを利用するユーザー層とは重ならないように思うからです。

しかしタウンページという圧倒的な知名度を生かして、月間1億数千ページビューを達成しています。ネットはネットで広告が紙媒体と重ならず、別募集となっているので、自然と紙媒体と色分けが出来ているように思います。

これらのことをみると各有力紙媒体がネットをも飲み込むようになったというよりは、紙媒体単体では限界にきている表れではないでしょうか。

ウェブ+リアルという戦略は業種を問わず避けて通れなくなって来ているということは、もはや陳腐になりつつある感じですが、その中で、ウェブファーストという、自らの存在を否定しかねない行動に打って出てくるメディアが出てきているというのは、気づくと凄いことだと思います。



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SEO そんなの関係ねー?

2007-10-24 01:25:11 | Weblog
恥ずかしなら埼玉にいながら知らなかったんですが、会社名自体が元気埼玉で、創業から5年経っていて、随分活躍されているそうです。業務内容は情報システムの企画、設計、管理運営及びコンサルタント業務、地域活性化コンサルタント業務、プロモーション、シニア向けイベント等の各種企画業務、ポータルサイト「元気埼玉」運営 と多義に渡っていますが、このポータルサイト自体で収益を生んでいる、まさに元気な会社らしいです。

話を聞いて、さっそく帰ってそのサイトを開いたのですが、えっ? 随分きめが粗いサイトだなというのが印象でした。良く言えば手作り感が出てて、温かみがあるという感じですが。

職業柄悪い癖で、すぐ色々調べまして、驚きましたのはホームページビルダーで作られていて、SEOコーディングがほとんどなされていないことです。ポータルサイトなので、バックリンク(被リンク)数は多いですが。

ホームページビルダーで作られているポータルサイトは始めてみました。



キーワード、塊の世代でグーグルで9位、ヤフーで27位、いづれも母数が180万、300万とそれほど多いとは言えないですが、上位は上位です。

SEOの教科書からすると、お世辞にも推薦できるサイトではないですが、おそらく地道なリアルサイドでの活動とコンテンツの充実がユーザーの支持につながり、自然に上位に上がったものと推測されます。

なによりも収益を上げている、地域経済に貢献しているというのが、ポータルサイトとして評価できる点です。

こういうサイトが小手先の技術よりも内容を重視する、今の高性能化した検索エンジンに相性がいいのかもしれません。


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凋落の法則

2007-10-23 01:12:10 | Weblog
感じがしますが、自分の自叙伝的なことを本に出したり、講演なんか頻繁に行いだすとその時点がピークだったりすることが良く見受けれます。

グッドウィルの折口会長も自身の半生を綴ったような半分自慢の本を出したかとおもうと、あこぎな経営が発覚して、コムスンを手放す羽目になった。それだけでなく従業員からも訴えられるという始末。

ブックオフの坂本元会長も、セミナーでこれまた自分の半生を唄たいまくってたと思ったら、リベートと不正会計が発覚し退陣を余儀なくされました。おまけにセクハラまで暴露されて。

レックスホールディングの西山社長、牛角といえばわかるでしょうか、我が素顔とか雑誌に掲載して、半生を語ったわずか5ヶ月後、経営のくもいきがおかしくなり、MBO(経営陣が金融機関から資金を調達して企業の株式を買い取った上で経営権を握ること。)で株式を非公開にしました。この場合出資した外資ファンドが事実上経営権を握りました。つまり西山社長はレックスホールディング傘下の牛角の社長に降格。


ちょっと古くなると、ダイエーフォークス球団、ホテル、ドームの三点セットみごと赤字から黒字に転じさした立役者の高塚元社長も、講演会出まくり、本を出版しまくりの最中、セクハラで訴えられ身を滅ぼしました。呆れてしまうのは、自身の著書で、女子社員にモテる方法、女子社員のひざを根元からひざ小僧に向け擦れば、セクハラとは取られず、いやがらないというウンチクをたれてということです。

自分の半生を自慢げに語りだすと、そろそろ峠が見えてくるとい法則が成り立つのかどうかわかりまんせんが、上記のようなケースが古今東西繰り返されているように思います。

元ヤオハンの和田会長が巨大デパートヤオハンを潰した、自己を振り返って、「経営者は針の穴ほどの油断も許されない」と言っていますが、要はこれらも油断でしょう。

自分なんか油断する余裕もないですが。






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エンジンスパムみっけ?

2007-10-22 02:13:19 | Weblog
どういうのかというと、文法の注釈や各ブロック位置表示としてつかわれる 例<!- ここはナビゲーションです。 ->の中に大量のキーワードが埋め込まれていました。 本物を見せられないのは残念ですが、以下のような感じです。

<!-

売れるウェブサイトの作り方は大切です


儲かるウェブサイトを作りましよう。


売れるウェブサイトは重要です


儲かるウェブサイトはどうやって運営したら良いのでしょう。


            |
            |
            |            


 ->
上記の見出しが12ぐらい続いてます。 だいたい注釈に見出しのタグ

を使うこと自体奇妙。

タイトルタグも
 <title>儲かるウェブサイトは○○○○○○○</tilte>
売れるウェブサイトは○○○○○○○</tilte> ->

これはエンジンスパム(不当な方法を用いて検索エンジンの上位に表示させようとする行為。またはそれを行なったWebサイトのこと。検索結果の整合性を乱すことになり、検索エンジンの利用者は本来探している情報へたどり着くことが困難になってしまう。)とはいいきれないけれど、あきらかに不自然でしょう。

グーグル、ヤフーは不自然なSEOは嫌うはずですから、どうみてもこれは不自然で、注釈欄に、注釈らしからぬ文字が羅列してあるので、危険でしょう。

ということで急きょリンクから削除しました。その結果下げ止まった、あるいはキーワードによっては上昇に転じたところをみると、やはりスパムではないか。アイデアは面白いですけど。

リンクフリーだったので、相手のルールに則ってリンクをはりつけました。表向きタイトルが珍しい以外はちゃんとしていたので、うっかり裏をみませんでした。うかつでした。

みなさんも気をつけましよう!




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レストランメニューとウェブユーザービリティ

2007-10-20 02:13:12 | Weblog
これは我々が文章を読む時、左から読むのでそのような目の導線が描かれるのだと思います。

石田氏はさらにそのZ型に読むことを配慮して、もっとも先に見て目立つページ左上にその店の看板商品を持っていき、次に目が行くページ右上に金庫番商品(通常看板商品が一押しのため原価率が高い。それをカバーするための原価率が低く、粗利益率が高い商品)
を置くということです。

特に売りだしたい商品はZ型の配置を意識しつつできるだけ写真も付けるといっています。
そういう風に意識した配置を心がけることにより、利益を生むということです。

ウェブサイトも見るのは人間だから、基本的にはレストランメニューと変わらないように思えます。ページの一番上の左にはヘッダー内にあるこのページのロゴ、あるいは会社のロゴがきますよね。

その後視線は右に行きます。そこにやはり目ざといサイトなら、きっちりと電話番号やメールアドレスが記されていますよ。メニューでは金庫番とか付けられていますけど、電話番号は連絡の手段で、利益を生む窓口です。

その後の視線はサイトの構成によって変わってきますが、横に並ぶナビゲーションであれば再度左に移り、左から右にナビゲーションを見ていくでしょう。

左サイドバー上にナビゲーションがあるならば、左に視線が移動し、上から下に向かって降りていく。
そういうこと考えると、右サイドバーより左サイドバーがあってそこにナビゲーションがあった方が、見る人の自然な視線の動かし方に逆らわない形になるんでしょうか。

逆に変わった構造のサイト、例えばナビゲーションが上部にない、トップページのボタンが右にある、新着情報が下にあるなどは、疲れやいらだちを感じるのは、やはり見る人の目には不自然だからでしょう。定番に慣れているという要素もありますが。

話がそれますが、ここで石田氏が人間の行動で、Z字型に物をみるというのは、個人的見解では人間はというのは言いすぎと思います。アラビア語圏の人たちは、文章を右から読むので、おそらく逆Z型でしょう。

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