SEO(すこし、E な、おやじ)のホームページ

ウェイブマーケティングコンサル、ホームページ製作及び、作り方をお教えする(株)ブレインアソシエイツ社長の日記

料金の安いSEO業者は大丈夫か?

2011-01-17 09:04:23 | Weblog
ヤフーがグーグルの検索エンジンを採用してから特段におかしな動き、対策が困難ということは聞いてません。ただヤフーでリンク数が確認できなくなったという不便さはあります。

米国ヤフーで調べられるという裏技はありますが、何度かやってますがヤフージャパンより不正確ですね。

面倒なのはリンクを買った時などの確認です。リンク先をすべて確認すればいいですが、ものすごい作業です。

ここは信頼できるところ付き合うしかないように思います。昔からSEO業者など玉石混合で、いまだに詐欺まがいのところがあります。

知り合いやお客さんから相談をよく受けますが、調べるとどうしても怪しいというのが多いです。

価格競争でSEO業界も昔ほどべらぼうな手数料を要求しなくなり、価格は下がってきました。

ところが未だに一般の方には価格帯が不透明です。気をつけなければいけないのは安すぎる価格を提示するところです。

手頃で、これならたとえ失敗しても大した損失はないなという価格です。向こうもそう思う価格を提示してきます。

SEOの労力と成果を考えると、よほど簡単なキーワード(そういうのは自社でやるべきです)を除けば安くできるわけがないです。

名が知れている、上場している会社だから安心だというのは、残念ながら言えないです。
上場している会社の子会社でいい加減な営業をやっているところは何度か確認しています。
約束したリンク数より相当少ない、リンクの質が悪い、キーワードのアクセス数を実際より多く見積もり金額を吹っ掛けるなど。

成功報酬だから安心とは言えませんが、まだましでしょう。毎月額固定型で先一括払いや、クレジット決済のみというところは気をつけたほうがいいですね。後でトラブったら、払わないという手段がとれませんから。




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ネットのコスト意識

2011-01-09 23:37:39 | Weblog
企業が集客を図り、売上を上げるのに必要な一つの手段は広告であるというのは言うまでもないことです。フィリップコトラーの著(やはり「もしドラ」の二番煎じでコトラーのも出ましたね)に、広告をしないのは暗闇の中でウィンクをしているようなものとあります。

でも企業にとって広告費をどれだけ掛けるかは課題かと思います。潤沢に資金がある企業であれば最初からある程度の広告費をかけてリスクを負う事も出来ますが、なかなかそんな企業はないと思います。

個人であればtwtterやfacebookのみ使って気軽に意図しない集客を図るということも許されますが、企業となるといつ効果が現れるかわからない自然発生的集客ばかり追うわけにはいきません。

もちろんソーシャルメディアもボディブローのように後から効いてくるというのがありますので外すわけにはいきませんが、手っ取り早いのはやはりリスティング、アフィリエイト、ペイドリンクなどによるSEOということになるでしょう。

お客さんを見ているとウェブサイトを有効に使っているところは、無料で行えるソーシャルメディアを利用しながら、思い切って広告、SEOにコストをかける企業です。

自力でSEOを含んだマーケティングやって効果を上げている企業もいるではないかと言われるかもしれません。ここで言うコストは実際にキャッシュが出て行くものばかりでなく、機会コストも含まれています。

自力でやれば、外部費用が発生しませんが、その分本業が出来る分を省かなければいけません。こちらのコストの方が大幅にかかるということもありえます。

一回新聞の折り込みなんかすると4000部撒いて企画、印刷を含めると30万ぐらいします。ダイレクトメールや、新聞の折り込みにかかる広告費と言うと目に見えるので理解できます。

しかしネットにかかるコストというのは、未だ企業によっては理解されにくいようです。
ここを理解して積極的に取り掛かるかどうかが分かれ目と思います。




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不思議な話

2011-01-03 21:07:20 | Weblog
正月実家に帰って不思議な話を聞きました。自分の実家の隣の家ですが、夫婦と子供一人が住んでいまいした。旦那は定職に就かず絶えず酒と競馬に明け暮れ、強欲で暴力を振るう人でした。

ある時、その旦那の母親が亡くなりました。その旦那は長男で、他に兄弟がいましたが、強欲ぶりで、母親残した財産のほとんどを奪い取ろうとして、争っていました。
当然兄弟もその不当な主張に反対し、兄弟の中で骨肉の争いを展開し、ドロドロの状態になっていたそうです。

ある朝、そこの夫婦そろって2階の寝室から階段で下のダイニングに降りようとしたところダイニングのテーブルの椅子にその夫婦に背を向けて死んだはずの母親が座っていたそうです。
生前一番のお気に入りの着物を着ていて、その柄がはっきりと見えていたそうです。

背を向けたまま、首だけ横に振り、一言言いました。「お前、もういいだろ、いい加減にしなさい」それは旦那が相続争いをしている事を指していて、夫婦には言われた瞬間分かったそうです。凍りついて慌てて仏壇に手を合わせたそうです。その後旦那は反省して、自分の主張を取り下げ、相続争いは亡くなったとのことです。

その話は奥さんから聞いたそうですが、奥さんは霊とかいう事は一切信じる人ではなかったそうです。

もう一つは知り合いの女性ですが、上京する以前岩手にいましたが、父親が厳格な人でその女性が勤めに上京したいと言っても許しませんでしが、亡くなる寸前、その女性にとうとう上京していいと言ったそうです。

ところが亡くなった後、その父親の弟夫婦というのが以前からおせっかいだったそうですが、遺産の事やらなにやら口を出してきて、女性の上京の事も反対しました。

ある晩、その弟夫婦が寝ると夢に鬼の形相をした父親が出てきたそうです。慌てて飛び起きた夫婦は二人で顔を見合わせ、お互いが同じ夢を見ていたことを確認しました。その後朝早くその女性の家に行って仏壇に手を合わせたそうです。その女性がスムーズに上京できたことは言うまでもないことです。

これらのことは本当に起こった事ということです。亡くなった人をないがしろにしたり、心配掛けたりすると成仏しないで出てくるんですね。


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