昨日はもの凄い突風の中、大阪阿倍野ベルタであった東北支援企画 の「ヒーリングコンサート」とトークを聴きに行って来ました♪
早朝は雨のところもあったようですが午後には天候も好くなり、会場(定員150名)は満席で椅子を並べ足すぐらいの大盛況でした。
石川朱(あかし)さんの音楽はユーチューブで聴いてはいたのですが、やはり作曲者ご本人による生演奏は断然素晴らしく心に沁みました♡
(ピアノでは無くシンセサイザーによる演奏でした)
その場で「お題」(テーマとなる言葉)と三つの音を会場から募って、即興で感じるままに作曲しながら弾くという離れ業の試み★ もあり、また、みんなで彼女の作詞した歌を一緒に歌ったりと、とても変化に富んでいて、大いに愉しませてもらいました。
そして彼女の朴訥としたお話しぶりにも心惹かれましたし、主宰の長嶋修子さんとの二人の対話もとても深くて、心動かされました。
また最後にはみんなで好きな姿勢で床に寝転んだりして目を閉じ、瞑想音楽と「氣光」に身をゆだね、リラックスしてヒーリングの心髄を味わいました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その後閉会となった会場を引き上げようとした寸前、突然ある若い女性から「アズミさんですか?」と話しかけられびっくり!!!
すぐには誰か思い出せなかったのですが、ずっと昔(15年ぐらい?前)「アドラー心理学」をある所で共に学んでいた頃に知り合った方で、私が伊豆に住んでいた時に「ヒーリングアート友の会」を開いた折りには、彼女が友だちと一緒にはるばる伊豆まで来て参加してくださったこともあり、ほんとうになつかしさと嬉しさで大感激してしまいました。
近くのレストランに席を移してお茶しながら、いろいろ積もる話や知りたかった人の消息、その他たくさんの情報を得て長年のご無沙汰がまるで昨日のことのように、空白の期間が一挙に埋まりました。
彼女は「アドラー心理学」のカウンセラー資格も取られたとのことで、(今や飛ぶ鳥を落とす勢いで流行っているアドラー心理学なので~笑)これからのご活躍が楽しみです♪
私は一応習ったものの未だにアドラー心理学が使いこなせず、なぜかイマイチぴったり来ないところがあります。
その話をすると彼女も同じように感じておられるところもあって、お互いに意見が一致して盛り上がったのですが(笑)、私はこういう彼女のような(お互いに平等で対等な感覚や感性を持った)人にこそぜひカウンセラーとしてお仕事して欲しいなと思いました。
余談ですが、かつて私が相談したカウンセラーの人は、まるでアドラーが教祖みたいな「アドラー教(狂)」!?になってしまっていて、アドラーでなければ日も夜も明けないぐらいに一辺倒の方でした。
そういう言わば「アドラー偏差値」!?のような基準で私は「4歳児」とジャッジされてしまって、『アドラーは好きで尊敬するけれど、私自身はなぜかうまく扱え無いので「スピリチュアル」でやりたい』と話したら、上から目線で見下されてグサグサっと心傷付くぐらいに散々な目に遭いました。
ただし、これは相手が悪いのでは無く、スピリチュアル的に言うなら、学びのために「自分がそういう人を引き寄せた」ということになり、またアドラー的に言うならそれも私の「タスク」(課題)であり、「そういうことで傷付くのは私自身の問題」(劣等感!?)ということになるのかもと思いますが、未だに忘れられないぐらいその時はつらかったです。
それで、「嫌われる勇氣」で以てそのカウンセラーの方に私の方からサヨナラを告げたのでした。
おかげさまで今はとってもおだやかに過ごせているので、「幸せになる勇氣」って大切だな~と感じています。
アドラーさん自身はきっと「そんな態度そのものがアドラー的では無いよ」と苦笑いされていることと思いますが、まさに「みんな違ってみんないい」(多様な価値観があっていい)と私は信じています。
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話がすっかり横道に逸れてしまいましたが、偶然再会したその彼女が「今も絵を描いておられるのですか?」と尋ねてくださった時に、ハイ!と勢いよく肯定出来る自分をとても誇りに思いました。
実は彼女の絵も描かせていただいたことがあるのですが、その頃は「ヒーリングアート」と呼んでいた絵も(今は「テレパスアート」と呼称が変わり)
来春にはいよいよ二十周年!!!
その時にはぜひ彼女にも絵を持参していただいて参加してもらいたいなと今からとっても楽しみにしています♪
「 ああ、ほんとにこれまで絵を続けて来られてよかった♡ 」と心から感じた再会でした。
Kさん、本当にありがとうございました!!!
下記の絵は宇宙画『サクラ』(聖なる輪)です。
早朝は雨のところもあったようですが午後には天候も好くなり、会場(定員150名)は満席で椅子を並べ足すぐらいの大盛況でした。
石川朱(あかし)さんの音楽はユーチューブで聴いてはいたのですが、やはり作曲者ご本人による生演奏は断然素晴らしく心に沁みました♡
(ピアノでは無くシンセサイザーによる演奏でした)
その場で「お題」(テーマとなる言葉)と三つの音を会場から募って、即興で感じるままに作曲しながら弾くという離れ業の試み★ もあり、また、みんなで彼女の作詞した歌を一緒に歌ったりと、とても変化に富んでいて、大いに愉しませてもらいました。
そして彼女の朴訥としたお話しぶりにも心惹かれましたし、主宰の長嶋修子さんとの二人の対話もとても深くて、心動かされました。
また最後にはみんなで好きな姿勢で床に寝転んだりして目を閉じ、瞑想音楽と「氣光」に身をゆだね、リラックスしてヒーリングの心髄を味わいました。
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その後閉会となった会場を引き上げようとした寸前、突然ある若い女性から「アズミさんですか?」と話しかけられびっくり!!!
すぐには誰か思い出せなかったのですが、ずっと昔(15年ぐらい?前)「アドラー心理学」をある所で共に学んでいた頃に知り合った方で、私が伊豆に住んでいた時に「ヒーリングアート友の会」を開いた折りには、彼女が友だちと一緒にはるばる伊豆まで来て参加してくださったこともあり、ほんとうになつかしさと嬉しさで大感激してしまいました。
近くのレストランに席を移してお茶しながら、いろいろ積もる話や知りたかった人の消息、その他たくさんの情報を得て長年のご無沙汰がまるで昨日のことのように、空白の期間が一挙に埋まりました。
彼女は「アドラー心理学」のカウンセラー資格も取られたとのことで、(今や飛ぶ鳥を落とす勢いで流行っているアドラー心理学なので~笑)これからのご活躍が楽しみです♪
私は一応習ったものの未だにアドラー心理学が使いこなせず、なぜかイマイチぴったり来ないところがあります。
その話をすると彼女も同じように感じておられるところもあって、お互いに意見が一致して盛り上がったのですが(笑)、私はこういう彼女のような(お互いに平等で対等な感覚や感性を持った)人にこそぜひカウンセラーとしてお仕事して欲しいなと思いました。
余談ですが、かつて私が相談したカウンセラーの人は、まるでアドラーが教祖みたいな「アドラー教(狂)」!?になってしまっていて、アドラーでなければ日も夜も明けないぐらいに一辺倒の方でした。
そういう言わば「アドラー偏差値」!?のような基準で私は「4歳児」とジャッジされてしまって、『アドラーは好きで尊敬するけれど、私自身はなぜかうまく扱え無いので「スピリチュアル」でやりたい』と話したら、上から目線で見下されてグサグサっと心傷付くぐらいに散々な目に遭いました。
ただし、これは相手が悪いのでは無く、スピリチュアル的に言うなら、学びのために「自分がそういう人を引き寄せた」ということになり、またアドラー的に言うならそれも私の「タスク」(課題)であり、「そういうことで傷付くのは私自身の問題」(劣等感!?)ということになるのかもと思いますが、未だに忘れられないぐらいその時はつらかったです。
それで、「嫌われる勇氣」で以てそのカウンセラーの方に私の方からサヨナラを告げたのでした。
おかげさまで今はとってもおだやかに過ごせているので、「幸せになる勇氣」って大切だな~と感じています。
アドラーさん自身はきっと「そんな態度そのものがアドラー的では無いよ」と苦笑いされていることと思いますが、まさに「みんな違ってみんないい」(多様な価値観があっていい)と私は信じています。
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話がすっかり横道に逸れてしまいましたが、偶然再会したその彼女が「今も絵を描いておられるのですか?」と尋ねてくださった時に、ハイ!と勢いよく肯定出来る自分をとても誇りに思いました。
実は彼女の絵も描かせていただいたことがあるのですが、その頃は「ヒーリングアート」と呼んでいた絵も(今は「テレパスアート」と呼称が変わり)
来春にはいよいよ二十周年!!!
その時にはぜひ彼女にも絵を持参していただいて参加してもらいたいなと今からとっても楽しみにしています♪
「 ああ、ほんとにこれまで絵を続けて来られてよかった♡ 」と心から感じた再会でした。
Kさん、本当にありがとうございました!!!
下記の絵は宇宙画『サクラ』(聖なる輪)です。