今朝は目覚ましの鳴る前に目を覚ましました。
昨日の朝も。
毎年この時期(前年の12月半ば頃から年を越して1月17日にかけて)は、心身がなぜか不調になることが続いていましたが、昨年阪神淡路大震災から大きな節目の20年を迎えたこともあってか、今回はこれまでになく元氣です。
あの大震災から7年ぐらいは、毎朝5時46分には目が覚めていました。
今はもうそんなことはありませんが、でもこの時期にはふと理由も無く涙が流れることも、、。
一昨年の秋に娘を病氣で亡くして以来、これまで以上に、赤ちゃんや子どもを亡くした方々の氣持ちがよくわかるようになりました。
20年経とうが、何年経とうが、決して変わらないものが心の芯には残っているのです。
誰によっても代わり得ない、それは自分が終生抱いていくしかないものだと思います。
けれどもそれが、ある時ふと「真珠」に生まれ替わる時がやってくるのかもしれません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さて、今回ご紹介する「花の絵」は、
「自分自身の内から発光する花」(オーソニガラム)です。
まだ若い未婚の男性の「フラワーメッセージアート」ですが、ご本人直接では無く、一人暮らしの息子さんのことを按ずるお母様からのお申し込みでした。
(絵は離れて住むご本人宛に直送でお届けしましたが、この写真は息子さんご本人が撮影されたものです)
☆ オーソニガラム
お母様が按ずるまでも無く、この方はご自身の中に素晴らしい光の種を抱えておられるのですね!
この絵では「たんぽぽ」の綿毛にも似たイメージに仕上がっていますが、実際の花はまた違った感じです。
とても珍しい花ですが、花屋さんでは意外によく見かけられます。
私もこの花を花屋さんで見つけて、何かこの方にぴったりのような氣がしたのです。
葉は付いていなくて、「彼岸花」のように茎だけが長く伸びていました。
(実際にはもちろんちゃんと葉はあるのでしょうが、、)
見れば見る程魅力的な花で、描いていてさらに心惹かれました。
花はどの花もそうですが、内側にみんな凄いエネルギーを持っていて、自ら発光☆しているのですね♪
そして外からはそうとは見えない花ほど、実はとても強いパワーを秘めているのではないでしょうか。
それが外に表現される機会さえあれば、これまで押さえられて来たものが炸裂し、どんなにか素晴らしい活躍が始まるのではないかと感じます。
この絵は昨夏に描かせていただきましたが、もうそろそろこの絵のように!? この方も動き始め、いよいよ心機一転、新しい世界へと飛び出して行かれる頃でしょうか?
この方はきちんとお勤めをされている方で、フリーターでもニートでも無く、ひきこもりでも無い方ですが、この絵がそういう方たちにとっても、励みになれば・・・と、ご紹介させていただきました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
世のお母様方は、なぜか自分の息子が(娘が)「落ちこぼれ」になるのではないか?と心配されることも多いようですが、実は親が思う以上に、彼等、彼女らは強いのです。
親は自分自身のことさえよくわかっていないのに? 子どものことは誰よりも(本人よりも!?)親である自分が一番よく知っているかのように錯覚しがちですが、私自身もそうだったように、ほんとうは、子どもの方が「うちの親は大丈夫か」と心配してくれているのかもしれません。
後から生まれて来る子どもたちは、みんな親よりは進んだ意識を持って生まれて来るのですから・・・。
そして何も出来無いふりをして? もしかしてこっそり親を試して?鍛えてくれているのかもしれませんね。
現在、フリーター、ニート、ひきこもりの人たちだとしても、
ただ自分自身の内側にある「魂の輝き」をうまく外に表現出来ていないだけ
なのではないでしょうか。
その光の発露を押さえ込んでいるのは、もしかしたら親!?という場合もあるのです。
親が変わればその子も変わるでしょうが、だからと言って全てを親のせいにするのでは無く、本人たち自身も「自分で自分をもっと信じること」です。
自分自身の内側にはこんな素晴らしい光の種が宿っているのですから、眠らせたままではもったいない!!!
あなただけにしか播けない種があるのです。
宇宙は無限に広いといっても、あなたと同じ存在はどこにもいないのです。
自分の代わりなんてどこにでもいると思ったら大間違いです!!!!!
私は一人娘を亡くして、どんなにかそのことを深く理解しました。
どうか、死なないで。
生きて、生き抜いて、あなたという唯一のユニークな存在を隠すことなく外に表して。
あなたという「存在の光そのもの」を現し、あなたが自分自身というどこにも無い花を咲かせてくれるのを
みんな心から楽しみに待っていますよ♪
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
下記は娘の友だちが送ってくれた神戸の海と、明石方面から淡路島に架かる橋の写真です。
阪神淡路大震災前には私はこの辺りに住んでいました。
この景色を眺め、橋が出来上がるのを毎日眺めていました。
(完成前に地震が起きて工事は長くストップしました)
そこに橋が出来たら地震が起きると(スピリチュアルな世界では)囁かれていましたが、まさか本当にこんな巨大な地震が起きるとは誰も予想していなかったのではないでしょうか。
未来のことは誰も予想出来ないのですから、フリーターの人も、ニートの人も、ひきこもりの人たちも、一生ずっとそのまま同じままなんてことはあり得ません。
「心の復興」も必ずいつかはきっとなされていくことでしょう、、。
まずは自分の心に灯をともすことから。
誰かが外からあなたの心に灯をともしてくれるのを待っているのでは無く、
それはあなたにしか出来無いことなのですから。
大陽の光を心に想い浮かべるだけでも元氣が出ますよ。
外に出て朝陽を浴びればさらに効果的かも!
今はすでに大陽の光の質が変化しているように私は感じています。
誰よりも繊細な心を持った敏感な人ならさらにそれがよくわかることでしょう、、。
微力ながら(「花の絵」を通して)私も心から応援☆しています♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
昨日の朝も。
毎年この時期(前年の12月半ば頃から年を越して1月17日にかけて)は、心身がなぜか不調になることが続いていましたが、昨年阪神淡路大震災から大きな節目の20年を迎えたこともあってか、今回はこれまでになく元氣です。
あの大震災から7年ぐらいは、毎朝5時46分には目が覚めていました。
今はもうそんなことはありませんが、でもこの時期にはふと理由も無く涙が流れることも、、。
一昨年の秋に娘を病氣で亡くして以来、これまで以上に、赤ちゃんや子どもを亡くした方々の氣持ちがよくわかるようになりました。
20年経とうが、何年経とうが、決して変わらないものが心の芯には残っているのです。
誰によっても代わり得ない、それは自分が終生抱いていくしかないものだと思います。
けれどもそれが、ある時ふと「真珠」に生まれ替わる時がやってくるのかもしれません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さて、今回ご紹介する「花の絵」は、
「自分自身の内から発光する花」(オーソニガラム)です。
まだ若い未婚の男性の「フラワーメッセージアート」ですが、ご本人直接では無く、一人暮らしの息子さんのことを按ずるお母様からのお申し込みでした。
(絵は離れて住むご本人宛に直送でお届けしましたが、この写真は息子さんご本人が撮影されたものです)
☆ オーソニガラム
お母様が按ずるまでも無く、この方はご自身の中に素晴らしい光の種を抱えておられるのですね!
この絵では「たんぽぽ」の綿毛にも似たイメージに仕上がっていますが、実際の花はまた違った感じです。
とても珍しい花ですが、花屋さんでは意外によく見かけられます。
私もこの花を花屋さんで見つけて、何かこの方にぴったりのような氣がしたのです。
葉は付いていなくて、「彼岸花」のように茎だけが長く伸びていました。
(実際にはもちろんちゃんと葉はあるのでしょうが、、)
見れば見る程魅力的な花で、描いていてさらに心惹かれました。
花はどの花もそうですが、内側にみんな凄いエネルギーを持っていて、自ら発光☆しているのですね♪
そして外からはそうとは見えない花ほど、実はとても強いパワーを秘めているのではないでしょうか。
それが外に表現される機会さえあれば、これまで押さえられて来たものが炸裂し、どんなにか素晴らしい活躍が始まるのではないかと感じます。
この絵は昨夏に描かせていただきましたが、もうそろそろこの絵のように!? この方も動き始め、いよいよ心機一転、新しい世界へと飛び出して行かれる頃でしょうか?
この方はきちんとお勤めをされている方で、フリーターでもニートでも無く、ひきこもりでも無い方ですが、この絵がそういう方たちにとっても、励みになれば・・・と、ご紹介させていただきました。
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世のお母様方は、なぜか自分の息子が(娘が)「落ちこぼれ」になるのではないか?と心配されることも多いようですが、実は親が思う以上に、彼等、彼女らは強いのです。
親は自分自身のことさえよくわかっていないのに? 子どものことは誰よりも(本人よりも!?)親である自分が一番よく知っているかのように錯覚しがちですが、私自身もそうだったように、ほんとうは、子どもの方が「うちの親は大丈夫か」と心配してくれているのかもしれません。
後から生まれて来る子どもたちは、みんな親よりは進んだ意識を持って生まれて来るのですから・・・。
そして何も出来無いふりをして? もしかしてこっそり親を試して?鍛えてくれているのかもしれませんね。
現在、フリーター、ニート、ひきこもりの人たちだとしても、
ただ自分自身の内側にある「魂の輝き」をうまく外に表現出来ていないだけ
なのではないでしょうか。
その光の発露を押さえ込んでいるのは、もしかしたら親!?という場合もあるのです。
親が変わればその子も変わるでしょうが、だからと言って全てを親のせいにするのでは無く、本人たち自身も「自分で自分をもっと信じること」です。
自分自身の内側にはこんな素晴らしい光の種が宿っているのですから、眠らせたままではもったいない!!!
あなただけにしか播けない種があるのです。
宇宙は無限に広いといっても、あなたと同じ存在はどこにもいないのです。
自分の代わりなんてどこにでもいると思ったら大間違いです!!!!!
私は一人娘を亡くして、どんなにかそのことを深く理解しました。
どうか、死なないで。
生きて、生き抜いて、あなたという唯一のユニークな存在を隠すことなく外に表して。
あなたという「存在の光そのもの」を現し、あなたが自分自身というどこにも無い花を咲かせてくれるのを
みんな心から楽しみに待っていますよ♪
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下記は娘の友だちが送ってくれた神戸の海と、明石方面から淡路島に架かる橋の写真です。
阪神淡路大震災前には私はこの辺りに住んでいました。
この景色を眺め、橋が出来上がるのを毎日眺めていました。
(完成前に地震が起きて工事は長くストップしました)
そこに橋が出来たら地震が起きると(スピリチュアルな世界では)囁かれていましたが、まさか本当にこんな巨大な地震が起きるとは誰も予想していなかったのではないでしょうか。
未来のことは誰も予想出来ないのですから、フリーターの人も、ニートの人も、ひきこもりの人たちも、一生ずっとそのまま同じままなんてことはあり得ません。
「心の復興」も必ずいつかはきっとなされていくことでしょう、、。
まずは自分の心に灯をともすことから。
誰かが外からあなたの心に灯をともしてくれるのを待っているのでは無く、
それはあなたにしか出来無いことなのですから。
大陽の光を心に想い浮かべるだけでも元氣が出ますよ。
外に出て朝陽を浴びればさらに効果的かも!
今はすでに大陽の光の質が変化しているように私は感じています。
誰よりも繊細な心を持った敏感な人ならさらにそれがよくわかることでしょう、、。
微力ながら(「花の絵」を通して)私も心から応援☆しています♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。