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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

「ひかりのくに」へ 入ろう☆

2015-12-03 | 希望の光
2015年もそろそろ終わりに近づいて来ていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

私は昨夜、藤本淳子さんの素晴らしいピアノリサイタルを聴かせていただき、その折りに遂に!
ルナプシュケのヤマモトスミヨさんともお目にかかることが出来ました。

   ★ ルナプシュケのブログ♪

ルナプシュケの4周年記念に絵を描かせていただいてより6年経っての初めての顔合わせでした!!!
会っただけで癒される、まさしく野の花のやさしさを感じさせてくれる本当にステキな方でした。
(仲介してくださった藤本淳子さんにも心から感謝です♪)

藤本淳子さんのピアノ演奏もとっても心地好くて、音が身体全体を包んでマッサージしてくれるような?まるで別次元に居るような?最高に幸せなひとときでした。

こういうのを「ひかりのくに」と言うのかな?と、すでに一足先に別世界に入ったかのような、そんな不思議な感覚を味わっていました。


折しもこの少し前に、いつも見ている「スピリリュアルTV」で、「ぶちさんのきままとーく」のゲストの一人として出演された「どいしゅうさん」の『ひかりの国のおはなし』が放送されていました。

どいしゅうさんの『ひかりの国のおはなし』(スピリチュアルTV)


すでによくご存知の方もおられることと思いますが、どいしゅうさんには妹さんがおられて(その子はしゅうさんがまだ小さい時に亡くなり、しゅうさんが妹がいたことをお母さんから知らされたのはずっと後だったそうですが)、しゅうさんが小学生の時に、ある日そのいもうとさんがふと目の前に現れたそうなのです。

実際には会ったことも無いのに、それが妹さんだということがすぐにわかり、それから3年間ぐらいずっと一緒だったそうです。(その姿が見えたり話が出来たりするのはしゅうさんだけだったそうです)

そしてある時、彼女から、自分の住んでいる「ひかりの国」へ来て欲しいと誘われて、しゅうさんはその「ひかりの国」へ行って、いろんなことを見聞し、体験したそうなのです。

そのことを後になって身近な友人、知人に少しずつお話をするようになり、だんだんにその人の輪が広がっていき、その後、ご縁があってある映画監督とも知り合い、それがドキュメント映像にもなったそうなのです。
(私はまだその映画を観ていないのですが、、)

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そういうわけで、私は初めてそのような方がおられるということを知って、「ひかりの国」というものがほんとうに「実在」することもわかって、とっても「安心感」が湧いて来ました。
(もちろん、科学的には今はまだ証明は出来ませんが、、)

なぜなら、以前、このブログの中で(「アズミックアート物語」というカテゴリーで)ご紹介したことがあるかと思いますが、「阪神淡路大震災」(1995年)をきっかけにして突如絵を描くようになった、その元には、この同じ「ひかりのくに」が関係しているのでは?と、どいしゅうさんのお話を聴いて改めて感じたからです。

その当時は私にはそれは「サイババ」からのメッセージ!?のように思えたのでしたが、実は震災直後から絵や記号を突如として描くようになる前には、その前年からすでに「文字」として「自動書記」が始まっていたのでした。

大勢の人が亡くなるけれども心配はいらない。死んでもみんな生きているから。と。

そして、「泣かないでひかりのくにへ入ろう」という言葉を何度も何度も紙に書いたのでした。

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後に知人のNさんが小冊子『人生の宿題』を自費出版する際に、私も少しだけ手伝わせていただき、その折りにこの言葉もその本の中に掲載してくださったのですが、(彼女曰く「泣かないで」というのはヘンだから、、ということで)「ひかりのくにへ入ろう」という部分だけが採用されたのでした。


私もその時は「泣かないで」というのが、あまり深くは腑に落ちていませんでしたが、その後いろんなことがあり、まさに「泣かないではいられない」数々の状況や出来事があり、また、2011年には東日本大震災もあり、現在の政治や世界の情勢、地球の現状を見るにつけても、今なお涙が乾くひまも無いぐらいで、今こそこの言葉がピン!と来るようになった氣がします。


私の中では、ようやくにして、この「泣かないで」ということの深い深い意味がわかるようになったのです!!!
そして何があろうとも、この人生やこのからだ、この現実を受け容れ、むしろ楽しんでいこうという勇氣も湧いて来るようになりました。

もちろんまだまだ落ち込む日もあり、心の弱い私ではありますが、今回のどいしゅうさんのお話や、過日放送された若尾光子さんの「かみさまのおてつだい」のお話などを聴いて、だんだんに「ひかりのくに」の実在を確信することが出来るようになって来つつあります。

また、今は「臨死体験」をされる方や、「ヘミシンク」などで、別次元や多次元世界を経験されたり、肉体を持ったままアセンション!?される方も多くなって来ていて、ワープや瞬間移動、時間の伸び縮みなども体験する人も増えているようですので、今すでに「ひかりのくに」に住まわれていて、この三次元の世とも自由自在に往ったり来たりしておられる方々もかなりおられることでしょう、、。

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余談ですが、つい最近ちょっと面白いことがありました。

寝ている時に私はいろんなメッセージをもらうことが多いのですが、ある日、「少し波動を下げます」と言うのです。
(それを伝えて来るのがいったい誰なのか、どういう存在なのかは今も謎のままですが、私はひっくるめて「ハイアーセルフさん」と呼んだり、「宇宙さん」と言ったりしています)

『えっ、波動を下げるって!?』(上げてくれるのなら嬉しいけれど?)とびっくりしてその理由を聞いてみたら、「あまりにも波動が上がり過ぎると、かえって、この世での生活がしづらくなる」らしいのです。

すなわち、この世界に留まっているためには、この世界とのある意味での「調和」が必要なのかも?しれませんね。


もしこのブログを読んでおられる方で、なぜかどうも最近何かとうまくいかなくてしんどいと感じておられる方は、もしかしたら、自分の波動が低いためでは無くて、高過ぎて!?周囲と合わずにぎくしゃくしているのかもしれませんよ!?

そう言えば、「スピリチュアルTV」を主宰されている小泉さん(愛称テディさん)も、「本が読めなくなった」と言っておられました。

本を読むのには集中力や想像力が要りますが、ある一定の波動レベルに自分の波動レベルを固定し続けることが出来にくいということでした。
なぜなら、この世界は毎瞬、毎瞬に「流動的」であって、一定の波長や波動を維持し続けることの方がかえって難しい(努力が要る)からのようです。


ほぉ~、なるほど~!!!と、とっても納得出来ました。

私も最近どうも本が読めなくなってきたことを実感していたからです。
(な~んちゃって、実は「老眼」のせいもあるのですが、、笑)


というわけで、波動が上がったり、下がったり、あるいは氣分の変動があったり、突然いろんなことがあったりしても、大丈夫!!!

それこそが生きている証拠!?なのかもしれませんね。

そういうことも、どういうこともみんなひっくるめて、「楽しめるようになる」のが、私の今の何よりの願いです。


どうか、皆さまも「なんでも仙人さん」の言うように「不完全なまましあわせに♡ 」なっちゃってくださいね♪

何があろうとも、今ここに生きて存在しているだけでも、すでにラッキーなことなのかも・・・。


ご愛読に心から感謝です♡

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